JMSDF DDG-174 "KIRISHIMA"
(PITROAD 1/700)

act1:護衛艦「きりしま」について
act2:「きりしま」に「きりしま」プレゼント!
act3:船体
船体は独特のテーパーのある形状をよく再現していると思いますが
中央から後部の舷側上部に浅いヒケが見られます。
今回はパテを盛った後に耐水ペーパーをかけて修正しています。
act4:上構
各パーツはよく考えて分割されていますが、
接合部はパテ埋めして消すようにしましょう。
特に艦橋側面は目立つので丁寧に消してやります。
また、前面もB41とB1の間に隙間が開きがちなので、
作例では隙間に0.3ミリプラ丸棒を充てて埋めています。
B40の両側には通常グレーのキャンパスが手摺にそって
張られていますので紙かプラペーパーで再現してやりたいところですが、
作例では忘れてしまいました。
「こんごう」級の場合、艦橋側面に紐のようなものが渡されていますが、
これは艦載艇を降ろす際に、艦載艇の舳先が外舷側にぶれないように
するためのものだそうで、実物はロープです。
作例では伸ばしランナーを接着して再現しています。
act5:装備
act6:塗装
旧・新造艦船情報
Make Home Page:2000.05.07 / Updated 2000.05.07
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