? WHAT IS KURIMATA ?



栗又氏の独り言は続く・・・

戦艦「武蔵」改造パーツ

昨日は「楽趣倶楽部博品展」を見にいきました。藤沢の 模型サークル「楽趣倶楽部」さんの展示会も7回目だそうです。 モデルアート誌でよく艦船模型の記事を発表されている 松本晃孝氏も同会の会員で、雑誌に紹介された素晴らしい 作品を直接拝見することができました。

さて、ワンダーフェステバル情報を一つ。 知る人ぞ知る武山氏原型の戦艦「武蔵」(タミヤ1/700)の改造 パーツが売られる予定とのことです。新造時の「武蔵」を 最終状態に改造するためのキットで、高角砲増設用の構造物は勿論、 機銃、噴進砲スポンソン、土嚢、移動式単装機銃用の台座、 応急舵など、極めつけはマスト(!)までがレジンで再現されている のはびっくり。

価格は2,000円位を予定しているとのことでしたが、 残念ながらディーラー名を忘れてしまったそうな。 興味のある方は地道に探してください。 (99/2/1)

キティホーク艦長交代式

リンクのページに ピットロード社 を正式に追加しました。

今日は米海軍航空母艦「キティホーク」の The Change of Command ceremonyに招待されて横須賀 に行ったのですが、現場でピットロードの鈴木社長に お会いしたのですが、1ヶ月に1度程度は更新したい、 とのことでした。

さて交代式ですが、キティホーク格納庫で行われました。 我らがJack J.Samar,Jr"BlackJack"大佐に代わって (「米第七艦隊に模型を贈呈!!」参照

Matthew W.Tuohy大佐が同艦艦長に就任しました。

サマー艦長は「イントルーダー乗り」でしたが テューイ艦長は「バイキング乗り」だったそうで98年1月までは 掃海指揮艦「インチョン」の艦長をしていたそうです。 (99/1/28)

遠藤氏ってこうゆう方だったのか・・・

たまたま本州最北模型会の松橋氏が上京されていたので、 二人でこっそり「戦前船舶研究会」の模型会に潜入してみました。 (ネット上に書いておいてこっそりもないケド・・・)

入ってみるとニコニコしながら会場の設営をしている 北杜夫みたいなおじさんがいたのだが、 これがあの遠藤昭氏だったとは驚き。

会場には高津氏の手になる1/700商船の模型がずらっと並び、 また、同会会報増刊110号を執筆された阿部氏の精密工作の軍艦も展示 されていました。

また講演も戦史叢書の編纂に長年携わられた正岡氏による特設艦船 と徴傭船の区分についての詳しいお話や、前出のお二方による 製作方法に関するお話など興味深いものでした。高津氏は主として紙 を素材として商船をフルスクラッチされていますが、 紙にラッカーを塗ると丁度鉄板にペンキを塗ったような色艶になる、 という話うかがい、そうゆうものかあ、と新鮮な感じがしました。

会場では「大きな鳳」さんや 「本国艦隊司令官」殿 にもお会いでき、なかなか収穫の多い会でした。 (99/1/25)

四式中戦車を引き揚げろ!

浜名湖に沈んでいる四式中戦車の件でファインモールドの 鈴木社長が精力的に動きまわられているという情報は 豊橋の杉浦さんから寄せられていたのですが、同社のOKを いただいた、とのことで公にさせていただきます。 (たまたまモデルグラフィックスとタイミングが一緒になって しまった・・・)

浜名湖北西部に旧日本軍の戦車が沈んでいる ということは昔から知っている人は知っていたそうなのですが、 最近この戦車が四式中戦車であることが判明したそうです。

そこで鈴木社長は「四式中戦車を引き揚げる会の準備会」 をファインモード内に設立。そちらに連絡を頂ければ署名用紙を お送りするので、署名を集めて送り返して欲しいとの事です。 興味のある方やご質問のある方はファインモードの鈴木邦宏氏に 連絡を取って下さい。

〒441−3301
愛知県豊橋市老津町字的場53−2
ファインモールド・鈴木邦宏
電話 0532−23−6810
ファクス 0532−23−6811

取材に来た新聞社は「五百−六百集まれば上出来だ」 と言っていたそうですが、静岡ホビーショーなんかでも 模型サークルの人たちからも署名をつのりたいとのことです。

それから 「大艦巨砲の旅」 を久しぶりに追加しました。今回はご近所墨田区の紹介です。 (99/1/23)

ピットロードのホームページ!

先日、就職した話を書いたら激励のメッセージを 多数(^^;)いただいてしまいました。誠に汗顔の至り、 ありがとうございました。

その中で船山さんから驚くべき情報が寄せられました。 あのピットーロードがホームページを開設したとのこと。 URLは以下。まだリンクはしてないから入力して開いてください。

http://giao.com/pit-road

作るようなことは昨年から聞いていたけど本気だったのね。 まだシンプルなページ構成でしたが、イ400級潜水艦の発売予定や、 秋津洲の予告(SWシリーズってことはインジェクションか)、 変わったところでは1/35の25ミリ機銃とかも告知されてました。

仕事場のすぐ近くに伊東屋があることがわかったので、 昨日は「ザ・ロープ」の帆船展示会を見学。ああいう模型は いつになったら作れるのやら・・・。1/700WLとはかなり 異なる世界ですが、目の保養にはなると思います。詳細は 1/4の記事参照。 (99/1/20)

ミンダナオ会長、社会復帰す?!

というわけで、再就職したらしい。入社直前に練習艦「かとり」 がかろうじて竣工しましたが、今後はかなり製作ペースがダウンする と思われます(T_T)。ホームページの更新もどうなるやら。

冬のワンフェスは用事が入ってしまって行けなくなって しまいそうですが、ペットショップの輸送艦「おおすみ」が 間に合いそうだ、との情報も入ってきています。 ウラはとれてませんが、ことある度にミンダナオ会の展示会 に間に合うようにせかしています(^^;)

そういえばMGSの新家直人氏が今度のワンフェスにて

「1/6水島とおるコレクション        7月(JULY)の女の子」

という製品を販売するそうです。 ホビージャパン99年2月号読者のページに 掲載されたスクール水着の女の子です。 人気が出ればシリーズ化するつもりのようです。

詳細は彼の所属する「仙台妄想癖」というディーラー で聞いてください。まあ、このサイト見ている方には あまり興味ないかもしれませんが(^^;) (99/1/18)

航空母艦の本2題

遠藤さんのホームページ のタイトルが「模型の館」に変わったそうです。

最近、航空母艦のカタログ的な本が2冊出版されましたね。
「世界の空母」スコラ社 2,600円 ISBN4-7962-9565-8 C9476 \2600E
「空母名鑑」コーエー社 2,200円 ISBN4-87719-605-6 C0031 \2200E

前者は大判で全頁カラーなのできれいなイラスト、 写真も多く、視覚的に楽しめます。解説も「遠藤節」が 散見され、ヘェーナルホドという部分もありますし、 単純な勘違い、誤植もあります(^^;)。

後者は一連のシリーズの体裁を継承しているものの、 前刊の「戦艦名鑑」に比べるとイラストが雑な感じに なってしまったような気がするのは私だけ? 解説はスタンダードなものなので、同じ艦について前者の 解説と読み比べてみるのも一興かも。 (99/1/15)

ピットロード、NHKに!

以前、このページでも紹介したピットロード社を特集した 10分ほどのフィルムがNHK「首都圏ネットワーク」にて放送 されました。当初の予定では昨日放送の予定だった (同社からの年賀状にもそう書いてあったし・・・)のですが 私の予想どおり予告なく放送予定が変更されましたね。

鈴木社長をはじめ、武山会員、レオナルドの山本社長 など知っている方をTVで見るというのも変な感じです。

企画会議のシーンでは伊400型の図面が広げられていましたが 同社のインジェクション次回作の可能性がありますね? (99/1/12)

第4回ひげ杯受賞決定!

以前、このページでも案内しました 「1/700飛行機コンテスト・第4回ひげ杯」の 結果集計が終わって受賞作品が決定したそうです。

1位:宮本 剛(ズッコケMAC)氏「マクダネルXF-85」
2位:渡辺 亨(TO-RU)氏「ポゴ&スカイロケット」
3位:芝淵 弘(杜 薫)氏「ANT-25&航研機」

さらに特別賞として、ピットロード社社長選定による 「ピットロード賞」に飛内 源一郎氏(本州最北模型会所属) 「航研機」が選ばれました。

昨日、飯田橋の「乗り物倶楽部」でタミヤのスチロールボード (3ミリ、5ミリ厚)を見つけました。フルスクラッチ派には 愛用者も多いようですが、残念ながらタミヤ、グンゼとも現在は 生産していません。そういえば、話題の "JAPANESE CRUISERS OF YHE PACIFIC WAR"も少なくとも2冊は 在庫していたので、興味のある人はお年玉でゲットだぜ! でもすんごく高いよ・・・。 (99/1/8)

帆船模型展

ニフティ模型フォーラムの細川氏に重雷装艦の発射管旋回範囲に ついてご指摘を受けましたので 「新造艦船情報」重雷装艦「大井」 を訂正しました。

ザ・ロープさんより展示会の案内をいただきましたので 紹介いたします。

<<第24回ザ・ロープ帆船模型展>>

日時:1月17日(日)から2月1日(月)
10:00〜19:00(日祝は10:30から)
場所:銀座「伊東屋」本店9Fギャラリー
入場無料 (99/1/4)

大艦巨砲主義者としては・・・

以前ご報告した「世界に眠る幻の未公開映像(秘)映像大発掘スペシャル」 を見ました。お正月のことゆえ既にワイン1本を空けていた私は何やら ウルウルしながら同番組をみていたのでした。

お目当ての「長門」はビキニ環礁に眠る現在のフィルムは 思ったより少なかったものの、横須賀で撮影されたと思われる 同艦のカラーフィルムは流石に驚かされました。私の酔いの回った 目には艦首はダークグレー(但し、艦首フレアの影でそう見えただけ?) からそれに続くライトグレー、さらに続くグリーン系という船体の 迷彩が見えたような気がしましたが、この辺は高性能な機材を持っている 方々がもっと正確に鑑定してくれることでしょう。

その他、「タイタニック」と思われる乗船シーンや 戦艦「ドレッドノート」、さらには沖縄へ現金輸送する 輸送艦「しれとこ」の映像など艦船ちゃんには中々嬉しい映像もあり、 また小説で存在だけは知っていたものの、大西瀧治郎大尉(当時、後に 特攻隊の生みの親として有名)操縦の海軍飛行艇SS3からの大正12年8月 の東京空撮フィルムの実物を見られるなどいいお年玉になりました。 (99/1/3)

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願い申し上げます。

昨年もインターネットなどを通じて多くの方々と知己を えることができました。 皆様にはいろいろご教示いただき深く感謝する次第であります。

お正月というのは思ったより進捗が捗らなかったりする ものですが、皆様、充実した艦船ちゃんライフをお送りください。 (99/1/1)

久しぶりの旧海軍艦

「新造艦船情報」に重雷装艦「大井」 を追加しました。

最近ずっと自衛艦ばかり作っていて、久しぶりの旧海軍 の軍艦を作ったら、なかなか要領が悪くなっていて、 舌打ちすることしきり・・・。土日の二日間で完成しましたが、 はかどりのいい時に作ったらもっと早くできたかもしれません。

そういえば雑誌「丸」などで健筆を振るわれている 軍事評論家にして我がミンダナオ会にも名前を連ねられている 斎木伸生氏がタミヤニュース最新号(2月号)の 「模型ファンをたずねて」に紹介されています。 (98/12/28)

ウリは「窓が5枚」

だんぶりの会展示会レポート に写真を追加しました。

M工房の掃海艇「たかみ」型購入しました。同型初期4隻の 特徴である艦橋前面の窓が5枚である点が再現されています。 (以降の艦は窓が3枚)展示会までには完成させられるかな。 (98/12/24)

重雷装艦は年内・・・?

昨日、横須賀の帰りにノースポートに寄ってきたら 重雷装艦「大井」を仮組したものがおいてありました。 25日くらいに発送が始まるようなことをおっしゃって いたので、まあ、年内には姿を拝めるのでは?

ノースポートで思い出しましたが 1月11日のNHK「首都圏ネットワーク」にて 18:10頃よりピットロード社が紹介されるそうです。 「首都圏ネットワーク」だから放送されるのは首都圏だけ かもしれません。

ただしこの手の番組の場合「予告なく番組の 内容が変更になる」ことが結構多いので、その場合は あしからず。 (98/12/23)

だんぶりの会展示会レポート追加

だんぶりの会展示会レポート を追加しました。

収入の途絶えた私は、緒戦では英国遠征など華々しい 戦果を収めたものの、ついに燃料が枯渇しはじめて最近では ほとんど外洋航行不能という、どっかの国の海軍のようなことに なってしまいましたが、こうゆうかたちでレポート送って頂ける とありがたいですね。松橋さんどうもありがとうございました。

横須賀で使用不能に陥った我がカメラも修理完了し、 (\12,000・・・また大損害!)明日は韓国海軍フリゲート を撮りに行こうと思います。

韓国海軍のフリゲート「ソウル」と補給艦「テーチョン」 は21日横須賀に入航し、22日と23日に一般公開があるそうです。 詳しくは海上自衛隊ホームページ (http://www.jda.go.jp/JMSDF/)でご確認を。 (98/12/21)

もういくつ寝ると・・・

来年1月3日(18:30より21:00)にTBS系列で放映される予定の
「世界に眠る幻の未公開映像(秘)映像大発掘スペシャル」 にてビキニ環礁に眠る戦艦「長門」の映像が流れるそうです。

と、同時にピットロード社のハイモールドシリーズの 戦艦「長門」完成品とノースポート店頭に飾られている 1/200戦艦「長門」がテレビ画面に現れるらしいです。

編集されて放送されてみると「ナアンダ、コレダケ?!」 てな話もよくありますので、マァ、見てのお楽しみ。 (98/12/14)

「戦艦大和」を買ったケド・・・

ようやく「戦艦大和」(学習研究社、4,700円、 ISBN4-05-401001-6 C0072 \4700E)を購入しました。

後半は実艦写真の解説と考証に割かれていますが、 レイテ沖海戦時の「大和」、「武蔵」の珍しい写真などが 収録されており、大和フリークの方は買わざるをえんのでしょうなあ。 学研さんも資料を小出しにしちゃって商売ウマイです。

清水の舞台から飛び降りるつもりでこの高価な本を 買ったのになんと乱丁本!ツイテナイッス!

大分先のことですが、来年、大阪で行われる 「モデリンピック'99」の日程が変更になって11月 6日・7日になったそうです。場所は大阪府立青少年会館。 わがミンダナオ会も何らかの形でコミットしたいと思っていますが、 なんせ大阪は遠い・・・。 (98/12/12)

GF会散じて・・・

1941年の今日、太平洋戦争(大東亜戦争)が始まったのは 周知ですが、「ニイタカヤマノボレ」の電文を南雲機動部隊 に発信したといわれる佐世保近郊の旧海軍針尾無線塔が 解体の危機に瀕しているそうです。(実際には上記電文は 発信していないそうです・・・01/06/24修正)

アジア・北米を世界大戦に巻き込んだ歴史的事件の モニュメントとも言えるこの無線塔は人類の財産としても 価値ある建造物だと思うんですけどね。 ちなみに私は6年くらい前に佐世保から長崎オランダ村 に向かう船から眺めました。

一方、YS-11の初号機が今日ラストフライトを行った らしいです。同機を保存する気運が官・民両方から上がっている そうですので、いい場所での保存が実現すればいいですね。 ただ、欲を言えばフライアブルな状態で保存されれば・・・ ムリかなあ。

ところであの有名な「GF会」が解散して一月が立ちますが その流れをくむメンバー十数名で"SCALE MODEL WARSHIPS NAVY YARD" という会を結成されたそうです。 (98/12/08)

最上と澤風を追加

PORTHOLEのページに 通報艦「最上」駆逐艦「澤風」 を追加しました。ついでに 戦艦「陸奥」のページに アーマーボルトの写真を追加しました。

このページも充実させたいのですが、スキャナー を持っていないため、なかなか電子データに起こせないで おります。

「私の家の近くにも古い船のxxがある」なんていう 情報がありましたらご一報いただければ幸いです。 (98/12/03)

零戦の20世紀

米海軍現役最古参艦首旗継承式を追加しました。 今後、航空母艦「キティホーク」(CV63)の模型をもし旗を掲揚 した状態で作る場合は艦首旗を「First Navy Jack」旗に しておくと「オヌシ、ヤルナ!」となります。

このとき同行していただいたプロカメラマンの神立尚紀氏 は「零戦の20世紀-海軍戦闘機搭乗員たちの航跡」(スコラ社、2,400円、 ISBN4-7962-9539-9)という好著を出版されています。 氏は地道に生き残りの零戦乗り達を取材され、 彼らにとっての太平洋戦争と戦後を冷静に記述しています。 ちょっと前に発売されたので最近は店頭から姿を消しつつありますが 取寄せならまだ入手可能なようです。

写真もクリアで航空母艦「龍驤」の木甲板が縦張りに 直されていたことや同「千代田」の飛行甲板がコンパウンド になっていることがわかります。

そういえば今月のモデルアート132ページに 米艦艇に模型をあげた件 が掲載されました。 (98/11/29)

フラグシップへ行く

昨日初めて川崎の模型店「フラグシップ」へ行ってきました。 名前に違わず艦船関係のキット、デティールアップパーツなど なかなかの品揃えで一見の価値あり。

同店取次の超大和級用の20インチ砲塔を買ってきましたが、 タミヤ「大和」級用の46センチ砲の金属砲身も企画中とのこと。 輸送艦「おおすみ」も2月のワンフェスに間に合わせたいなあ、 なんて言ってましたが・・・。

今日買ってきた「秘蔵の不許可写真1」(毎日新聞社、1,714円、 ISBN4-620-79112-1 C9240 \1714E)はたまに艦船の写真 (多分、未発表じゃないかなあ)があって楽しめます。 ただキャプションが兵器については淡白なので艦名がよく 判らないのが残念。上海事変、日中戦争あたりの時代を 扱っているので海軍陸戦隊の戦車、装甲車が目立ってます。 「不許可写真2」のほうでは太平洋戦争 も取り上げるようでこちら(12月上旬発売予定)も楽しみ。 (98/11/27)

広末の先輩(^^)v

桜樹ルイ16世さんのページ へのリンクを追加しました。AFV模型などを作られています。

同氏もまた実は今はなき早大プラソ (早稲田大学プラスチックモデルソサエティー)の同志で インターネットを通じてたまたま連絡が復活したのでした。

早稲田大学といえば広末涼子さんが合格しましたねー。 最近早稲田もいい話題があんまりなかったんで良かった、良かった。 プラソはもうないけどMGSに入ってくんないかなー。わけねーっつの。 そういえば12年前に教育学部は落ちたんですよねー私。 (98/11/25)

ハセガワの新製品!

JMC'98のレポートを追加しました。 そちらにも書きましたが、来年のハセガワのWL新製品は空母2隻 だそうです。

この数日間はイベント続きで何を書いてよいやら 頭がごちゃごちゃです。今日はニフティ模型フォーラム展示会 へ行ってきました。艦船会議室はテーマが「戦艦」ということ でしたが、特に ワタさんの 黒い甲板の戦艦「大和」は印象的でした。

戦艦といえば今日の読売新聞朝刊の光人社の広告に 戦艦「扶桑」図面集(J.シコルスキー)近刊予定と書かれて いました。楽しみですね。 (98/11/23)

本国艦隊司令官さんのページ追加

艦船ファンのあいだでは結構有名だった 本国艦隊司令官さんのページ が復活しました。この度司令官殿にリンクの許可を得ましたので 追加しました。

艦船の行動予定などなかなか詳しくリサーチされており、 実物の船を見るのが好きな方は必見です。 (98/11/19)

今度はヘルキャット?

先ほど青森の本州最北模型会の飛内さんから連絡があって この前零戦が引き上げられた小川原湖 から今度はF6Fヘルキャットの一部が上がったそうです。

今度は地元の漁師さんが引き上げたそうで尾翼の一部、 付根から三分の二ぐらい、とのこと。ただ同機は左右尾翼とも 同じ構造なのだそうで、しかも両面とも同じ色なのでどっちの 舷かは不明とのこと。

色も米海軍機の濃いブルーと下地の暗いグレーが残って いるそうで、昭和20年7月か8月の空襲で失われたともの思われます。 (98/11/14)

「戦艦ウォースパイト」を読む

「戦艦ウォースパイト-第二次大戦で最も活躍した戦艦-」 (V.E.タラント著、井原祐司訳、元就出版社、\2,000、 ISBN4-906631-38-X C3031 \2000E)を読みました。

サブタイトルが示すとおり”第二次大戦で最も活躍した戦艦” といえば、常識的に考えれば英国戦艦「ウォースパイト」に とどめをさすでしょう。この本は同艦の生涯をたどったもので、 その多彩な活躍は勿論、被弾による損傷の状況も1発毎に詳細 に追っており、また小改修、大改装による艦の変貌も克明に 描写しています。

訳が一部判りづらいところもありますが、同艦の経歴が ドラマチックであるため非常に面白く読み通すことができました。

私が知らなかったエピソードも散在していて楽しめましたが、 ここに書いてしまうとこれから読む人に失礼なので秘密。 ただこの手の本はそう何回も重版かかるとも思えないので 本屋で見かけたら手にとってみてはいかがでしょうか。

日本の「長門」級以前の戦艦は総じて25ノット前後の速力を 発揮できたにも関わらず太平洋戦域では「鈍足」として役立たず の烙印を押されている感もありますが、大西洋戦域では24ノット しかでない「クイーン・エリザベス」級がその「高速」ぶりを 重宝がられて活躍するというのも興味深いところです。

「戦艦」といえば、昨日のニュースステーションで久米さん 「戦艦23隻をペルシャ湾に・・・」なんて読んでたけど、 「戦艦」と「軍艦」の区別どんどん消滅しつつあるような気がして こうゆう間違いを見聞きするたび一抹の寂しさを感じるのは 私だけでしょうか。 (98/11/12)

「ミクロネシアのダイビングと沈船」を追加

リンクのページに "Diving of Micronesia with Wreck" を追加しました。

TAKEさんという方がトラック環礁やパラオ環礁で潜って 撮ってきた日本の戦没船の写真(駆逐艦、潜水艦なども含む)が 多数掲載されています。ぜひご覧ください。

厳粛な気持ちになります。 (98/11/04)

ミンダナオ会展示会!!

ミンダナオ会の展示会(99年2月27日・28日)の開催時刻を ”ミンダナオ会通信”に掲載しました。 詳細はそちらを参照してください。

そういえば来年の静岡ホビーショーは5月22日・23日が 一般公開日になりますが、模型サークルの合同展示会は 10周年記念ということで見本市会場(ツインメッセ)を離れ 静岡コンベンションアーツセンター・グランシップという ところで行われるようです。

もちろん、ミンダナオ会も参加の方向で検討中です。 (98/11/03)

ノースポート開店!!

先日報じましたようにピットロードのショールーム兼ショップ 「デリックポスト」が引越して名前も「ノースポート」となって 新規開店いたしましたので早速行ってまいりました。

横浜市営地下鉄「センター北」駅を下車し、「出口1」 の階段を降りると左手に線路と平行に走る道路があります。 そしてその道路の向こうにもう一本平行に走る道路があって その道路を横浜方面にほんのちょっと歩くと右手にお店が あります。(モデルアートの広告だと線路と平行の道に面している ようにかいてあるので要注意!)

中に入ると1階フロアと中2階フロアから構成されており、 合わせると旧デリックポストよりふたまわりくらい大きくなった 感じ。もちろん艦船キットのスペースもかなり広くとっている。

また、完成品ショーケースも大きく拡張され、 従来の1/700WL各種艦艇完成品の他大スケールキットの完成品も 展示されています。ただまだ完成品の搬入は完了していない とのことでしたので今後まだ増えるのかもしれません。

今後も艦船モデラーのメッカたる存在の資格は充分 というべき貫禄でした。ただ私の家からは大分遠くなってしまった (片道\1,140かかる・・・)のはチト残念。

ところで全然話し変わるけど、昨日テレビ見ていたら サン・テグジュペリの乗機と思われるライトニングが海中から 発見されたと報じられていました。 一方日本では、中島知久平の孫が逮捕されたっちゅうんだから しょーもない。 (98/10/30)

引き続き展示会情報

このホームページでもちょいちょい名前が出てくる 「本州最北模型会」さんがこの週末に展示会を行います。 青森むつ市近辺にお住まいの方は買い物がてら行ってみては?

<<本州最北模型会展示会>>

日時:11月1日(日)から3日(月)
10:00〜20:00(3日は15:00まで)
場所:むつ市ダイエーアークスプラザ催事場
テーマは北方作戦(太平洋戦争時)とのことで 参加した艦船、航空機を模型で再現。こないだ 小川原湖で引き上げた零戦 の塗装を参考に1/48零戦各タイプも揃えるそうです。

ところでわがミンダナオ会と深い関係にあるMGSも JMC(ハセガワ主催)にてクラブ合同展示ブースに参加する 予定です。

<<JMC'98 作品展(東京)>>

日時:11月21日(土)から22日(日)
9:00〜16:00
場所:東京都立産業貿易センター台東館5階
台東区花川戸2-6-5
東武線・地下鉄銀座線「浅草」駅から徒歩5分、 都営地下鉄「浅草」駅から徒歩8分
(モデルアート、モデルグラフィックスに地図が載っています)
ミンダナオ会からも若干の艦船を増援する予定ですが 意外とハセガワさんのキットって作ってないんだよねぇ。 (98/10/29)

ニフティサーブ模型フォーラム展示会

ニフティサーブ模型フォーラムのかば◎さんから 展示会の連絡がありましたのでご報告いたします。

NIFTY SERVE模型フォーラム「展示会OFF」のお知らせ

コンピュータ・ネットワークを通じて全国に広がる、日本最大規模の模型同 好集団、ニフティ”エフモ”の年に一度の展示会!飛行機・AFV・2輪/4 輪にSF/キャラクターものまで、広いジャンルの作品展を行います。皆様の ご来場をお待ちしております。
スペースに都合の付く限り、非会員の方の当日持ち込みの作品展示も歓迎い たします。

日時:11月22日(日)12:00〜17:00 /23日(祝)10:00〜16:00
場所:世田谷区北沢タウンホール (東京都世田谷区下北沢)2F 第1・2会議室
交通:小田急/井の頭線 「下北沢」駅徒歩5分
問合先:
HAH00571@nifty.ne.jp かば◎(川畑英毅)

(98/10/26)

湘南ホビーフォーラム'98へ行く

台風一過のジメジメの中、藤沢市民会館で行われた同イベントに 行ってきました。小粒ながらもなかなか楽しめますが、 艦船関係の情報はあまりないのでTOPICS記事にはできませんでした。

MA誌で艦船のニューキットレビュー記事を書かれている 松本晃孝氏原型の「たかみ」型掃海艇がM工房から発売との ことでテストショットを見せていただきました。 同級はシーラインシリーズからもリリースされていますが、 M工房のものはブリッジ前面の窓が5つの前期タイプ(?)も 再現できるようになっています。注型もベルグさんとのことで かなりシャープなモールドが期待できます。

一部メタルパーツで\2,500前後 (バリエーションによって若干異なる)。 11月から順次発売となるようです。 取扱い店は東京ではレオナルド、フラッグシップ、カタパルト を予定とのこと。

ファインモールドも1/35三式中戦車のテストショットを 引っさげて参加していました。

ところでこのページも大分長くなってしまったので ホームページ引越し前の文章を

"WHAT IS KURIMATA"続きページ に移しました。 (98/10/18)


河田さんのホームページ追加しました

ちょっと前に紹介した 河田さんがホームページ を開設されたそうなのでリンクに追加しました。

艦船模型とデジタル合成した画像などが掲載されています ので興味のある方は覗いてみてください。 (98/10/14)

ホビーショー速報追加しました

ホビーショー速報追加しました。 画像ファイルが多いですがちょっと我慢してください。

ホビーショーの楽しみの一つが買い物。 特に秋のホビーショーは東京近郊の小売店が出店を出していて 思わぬ掘り出し物があったりします。 今年はASKの木製「朝潮」型駆逐艦をゲット。 (98/10/12)

「長門」発表!?

前々からうすうす聞いていたのですが、アオシマの戦艦「長門」 リニューアルがホビーショーにて発表されたようです。

タミヤからは船ものの会場発表はなかったようす。 ただ巡航戦車セントーはチトびっくり。というか陸サンの 装備にはそんなに詳しくない私には写真見ないとピンときません。 詳しくは タミヤさんのホームページ を見てください。

公開日には私も見に行く予定なので来週中くらいには レポートできるかな。 (98/10/09)

デジタルな時代!?

このホームページを見てくださっている河田さんという方から 作品の写真が送られてきたので見てみたら模型にデジタル合成で 背景をつけたものでびっくりしました。 最近ではこうゆう模型の楽しみ方もあるんですね。

河田さんもホームページ作成中とのことですが ご本人の許可を受けまして作品を紹介させていただきます。

朝焼けの中帰路に就く雪風

浮上するゆうしお

そういえばこの前の 米艦に模型をプレゼントした件 読売新聞10月2日の横須賀・三浦地方版で記事になってました。 私の名前もついに読売新聞の活字になってしまうとは!

いやいや、今は新聞も活字じゃなくてデジタル処理ですね(^^) (98/10/06)

マニアおそるべし

横須賀の第七艦隊訪問記 を追加しました。それにしても東京に住んでいる私はいいとしても 愛媛の味口さんなんかこの一日のために片道14時間バスを運転して くるんだからすごいです。帰りもまた14時間・・・。

全然関係ないけど今週はいよいよホビーショーですね。 ピットロードのブースでは第4回「ひげ杯」1/700飛行機コンテスト が行われているハズなんで覗いてみてください。 このホームページにたまに名前の出てくる本州最北模型会の飛内氏 もエントリーしています。

「プラモデル・ラジコンフェア '98」(全日本模型ホビーショー)
開催日:10/10(土)〜10/11(日)《招待日: 10/8(木)〜10/9(金)》
会 場:東京国際展示場 東1ホール / 9:30-17:00(日曜は16:30まで)
入場料:高校生以上 \500 小・中学生 \300 (98/10/04)

ラクして儲かる仕事募集中!

ここを覗かれたのもなにかの円、いや縁。私はこうしてラクしながらじゃんじゃん稼い る、なんてウマい話のある方、こっそり自分にも教えてください。私、根っからの怠け
者でして・・・。インチキはお断り!

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