? WHAT IS KURIMATA ?



栗又氏の独り言は続く・・・

ううむ、こうなっていたのか・・・

「世界の艦船」の11月号を買ってきたら案の定 CG-62"Chancellorsville"の写真が掲載されておりました。 早速 「新造艦船情報」 に訂正など追加しました。まあ右舷側しか今のところわかりませんが。

横須賀基地のフレンドシップデーが予定通り行われていれば 最初からもっと正確を期せたのですが残念です。

そういえば今年のフレンドシップデーは正式に 中止になったようですね。 (98/09/25)

海上保安官の模型展示会

今日は 「クレイジー・ポパイズ」さんの展示会レポート を追加しました。相変わらずQV-10の低性能のおかげであまり鮮明 とはいえませんが、ご覧になってみてください。

同展示会は横須賀海上保安部(JR横須賀線・田浦駅下車、 合同庁舎内)にて今月27日まで行われるそうなので横須賀近傍 にお住まいの方は見に行かれてはいかがでしょうか?

モデルアート9月号をお持ちの方は132ページに告知が 出ていますので参照してください。

湾内には退役した輸送艦「あつみ」が繋がれていました。 同艦を見ることのできる機会もあまりないと思いますので ピットロード社の「あつみ」をいつかは作ろうと思っている方 はカメラもお忘れなく。 (98/09/24)

ピットロードの新ショールーム

今日は 艦船モノにも意欲をみせる新会社インターアライド のレポートを追加しましたが、艦船といえばピットロードさんの ショールーム「デリックポスト」が引越すようです。

場所は横浜市営地下鉄「センター北」駅(だったと思う。 ちょっとウロ覚え)、名称も「ノースポート」になるとのこと。 ちなみに「デリックポスト」のほうは10月20日に閉鎖になるようです。

全国艦船模型ファンの皆様の新名所となるのでしょう。

全然関係ないけど インターアライドさんのレポートで 取り上げたペンズニスモGT-Rのカラー図が今月のタミヤニュース の背表紙になってますね。こんな車です。ちなみに同号のどこかに 私の名前が書かれていたりして・・・(^^;) (98/09/22)

タミヤスプレーはエナメル溶剤で溶ける?

「新造艦船情報」の頁でタミヤ缶スプレーの「ヘイズグレイ」 がエナメル塗料溶剤で溶けてしまった件でMGS狩野氏よりご意見を いただきました。ありがとうございます。

タミヤスプレーはMrカラーに比べて下地が弱いためこうゆう 現象が起こりうるとのことです。エナメル塗料の場合、 一般のpaint薄め液や油絵の具のペトロールが使えるので 上記のような墨入れの拭き取りにはペトロールを使用してみてはどうか? とのことでした。 ちなみにpaint薄め液のほうはタミヤ溶剤より強力なんだそうです。

無知とは恐ろしいもの。関係各位の皆様には深くお詫びいたします。 (でも油の付着が強力だったのもホントの話なんで洗浄はゼヒのお勧め)

ときに「タミヤスプレーを使用するときの墨入れはこうする」 のノウハウについては引き続きご意見いただければ幸いです。 (98/09/18)

1/700飛行機コンテスト

ひげさんことプロモデラー小沢勝三氏主催で 「1/700飛行機コンテスト・第4回ひげ杯」 が開催されることになりました。

協賛はあのピットロード東名社で、参加作品は 10月10日、11日にプラモデル・ラジコンショー(ビッグサイト) にて同社ブース内に展示されるそうです。

今回のお題目は「試作機」。 改造、フルスクラッチ、ジオラマ仕立など可能性はいろいろ。

参加希望の方は 私あてにメール いただければ 私が知っている詳細をご連絡します。 ピットロード東名社はあくまで協賛でしかありませんので 同社に直接問い合わせるようなことはご遠慮ください。

また、もしニフティサーブにアクセスできる方でしたら 模型フォーラムディスプレイ(「GO FMOKEID で行きます」) 第19番会議室の2051番発言を参照してください。 (98/09/06)

総合火力演習へ行く

陸上自衛隊富士学校で行われた富士総合火力演習 を見てきました。

やはり大口径の火砲の射撃というのを目の前で バンバンやられると凄い迫力です。 最後はオールスター総出演でヘリ、各種車両など 「装備品(^^;)」がわらわら出てくるのは壮観! 96式装輪装甲車も結構な台数が参加していました。 (98/09/05)

初めての大改装?

松村さんからタイトル用の画像ファイルを いただいたのでさっそくトップページに採用させていただきました。 ありがとうございます。

松村さんと私は今は亡き模型サークル 「早稲田大学プラスティックモデルソサエティ」略して 「早大プラソ」の同志(?)だったのですが、 ホームページのおかげで久しぶりに連絡が復活した次第。 こうゆう縁もインターネットの面白味ですね。 (98/09/01)

ミンダナオ会長、米国上陸失敗す!

イギリスにも行ってきたことだし、 第二段作戦はアメリカだ!しかしもうお金は無い!!

てなわけで起死回生の策として「アメリカ横断ウルトラクイズ」 に挑戦!!悪天候をついて東京ドームに突入!
・・・が、第1問であえなく轟沈。 アメリカ行は断念せざるをえなくなった。諸君すまんm(..)m

ちなみに第1問は
「戦艦ニューヨークは姉妹艦テキサスより就役が後である。 マルかバツか?」・・・じゃなくて、 「自由の女神が建てられたとき、女神はニューヨークで 一番高い建造物になった。マルかバツか?」 (98/08/30)

サンダーバードのことなど

国際救助隊サンダーバードの新作映画が作られる らしいんですが、それにともないライセンスの関係でイマイの サンダーバード関連のキットが、秋のホビーショー受注分を 最後に生産休止になるようです。

それから24日にNHKで放送されたらしいタミヤの 社長さんが出演した番組が9月1日午前11時5分より再放送 されるようです。話題は耐熱タイルの開発のことらしいです。 (98/08/27)

タイタニック引き上げ品展に行く

渋谷西部百貨店B館「クラブオンホール」で行われている 同展に行ってきました。1912年に沈没したRMSタイタニックからは、 既に5000点以上が引き上げられているそうですが、同展では200点余 が展示されています。調度品や遺品が主なので模型製作にはあまり 参考になりませんが(カタログ\1,000のほうはちょっと役立つかも) こうゆうのもあまり見る機会がないのでいいかも。

それにしても若い女性やカップルばっかりなのは やっぱり映画の影響なんでしょうなあ。渋谷での展示は24日まで。 8月29日から10月15日までは横浜会場で実施される。 (MM21はまぎんホール「ヴィアマーレ」9:30から21:00) 詳しくはオフィシャルホームページをまで
http://www.titanic.co.jp/

30日にはテレ朝系で特番もあるらしい。

話変わって、22日読売新聞朝刊によれば 23日の米海軍横須賀基地の開放は延期(または中止) になったそうです。某国大統領の不倫疑惑の飛び火が こんなところにも・・・?チャンセラーヴィルの写真撮ろう と思ってたのに残念。 佐世保基地の開放も中止になったとのこと。 記事では厚木基地のほうは触れてなかったですが、多分同様では。 (98/08/22)

リンク追加

この前のAIR TATTOOツアーでお世話になった 東日観光さんのページ をリンクに追加しました。

それから現代美術とテクノ音楽とカエルに興味を 持っている いずいずさんのページも追加しました。 (ページの名前間違ってごめんなさいm(..)m) アートギャラリーなどで開催される小さな展示会の情報も ピックアップしています

また、MOMOKO.120%さんのページ(「模型の缶詰」) の紹介文に不適切な表現がありましたので訂正させていただきました。 失礼のだん、お許しください。 (98/08/21)

戦艦「陸奥」追加

今度のサーバーは15Mまで利用できるということ なのでかねてから懸案だった 戦艦「陸奥」関連の写真を 「PORTHOLE」のページに追加しました。

私自身が旅行先で見てきたものだけですので 日本全国にはまだ陸奥の遺品、引き上げ品があるかもしれません。 もしご存知でしたらご一報いただければ幸いです。

そういえば読売新聞8月7日夕刊によれば、 まだ「陸奥」の引き上げされていない部分を見るために 訪れるダイバーが増えているとか。 (98/08/20)

ようやく引っ越し完了!

実は2週間くらい前には新しくお世話になるプロバイダの familleのサーバーに引越しする準備はできてたんだけど、 今度はfamilleがドメイン変更ということで、 サーバーを変更するということがわかり、 今日まで引越しを延期していたのです。

旧サーバー(ラテラ)は9月か10月までくらいしか 稼動しないようなので、このサイトをブックマークされている方は お手数ですが新しいURLでブックマークし直してください。

今後ともよろしくお付き合いくださいますよう、 よろしくお願い申し上げます。 (98/08/18)

リンク追加

ニフティサーブ模型フォーラムなどで 活躍されている コウ中村さんこと中村孝一郎さんのページ をリンクしましたのでご参照ください。 英国駆逐艦の話題などを取り上げています。 (98/08/04)

恥ずかしながら帰って参りました

英国7泊8日の旅より帰ってきました。 顛末はもう少しでアップします。

8年ぶりに飛行機に乗ることになりましたが (別に飛行機は嫌いなわけではないが汽車旅のほうが 好きなので国内線に乗る機会がないのである) やっぱスッチャーデスさんてええなあ。
それはいいとして(^^;)機内で「仮面の男」 (The Man in the Iron Mask) の先行上映を観ることができた。 「三銃士」の後日譚もので中年のおじさんの渋い活躍の光る なかなかの面白い作品だったが、日本に帰ってきてTVCMを見たら デカプリオ君しか出てこないので苦笑。彼が主役だったっけ? (98/07/29)

「横須賀ちびっ子・ヤング大会」へ行く

「海の日」恒例の行事「チビヤン」ですが今年も 大盛況だったようで私が11時に現地についたときには既に 「はつゆき」「しらゆき」体験航海の抽選は締切になってしまってました。 チビヤンでの護衛艦による体験航海は新しい趣向です。

新しい趣向といえば今年は米海軍スプルーアンス級駆逐艦 "CUSHING"(DD-985)が試験艦「あすか」に横付けされて一緒に公開されていたこと。
他には「ちょうかい」「はたかぜ」「わかしお」「はましお」 「ゆりしま」が公開され、輸送艇2号による港内巡航では米軍基地側を 見物できました。今年は空母がいないからあっちはちょっとガラン とした感じでしたが。

そういえば米軍横須賀基地のフレンドシップデーは 8月23日らしいです。果たしてキティーホークは公開されるのかな? (98/07/21)

「'98 戦争で沈んだ船と人・東京展」を見る

東京・晴海のマリナーズコート東京内マリンミュージアム (03-5560-2523)にて開催されている同展を見てきました。

展示内容は戦没船の遺影1200枚(!)やトラック環礁の戦没船 からの引揚げ品など。主宰は「戦没船を記録する会」で 顧問の山田早苗氏製作の貨客船(恐らく1/600)模型群は 丁寧に作られており見事です。
また同展示では希望の船の写真を有料にて焼き増ししてくれる サービスも受け付けています。

7月20日まで開催されます。入場無料。10時より18時まで。 (98/07/18)

「アンゼルム・キーファーと80年代美術」展へ行く

千葉県佐倉の「川村記念美術館」 というところでやっている同展を見てきました。

キーファーという方は1945年にドイツで生まれたそうで、 ドイツ人らしい重厚な作品(絵画というか版画や写真や藁や鉄板 なんかも使って製作されたものもあってなんと表現するのやら・・・)
そんな中に「あしか作戦」と題されたものがあって
「あれっ?」
と思ったんですけど後から解説を読んだらやっぱり 第二次大戦中の対英侵攻作戦を題材としたものでした。 海峡の真ん中にバスタブが描かれていてそのなかに軍艦が3隻 浮かんでいる、といった構図です。
キーファーさんもお風呂に模型の軍艦を浮かべて 遊んだクチなのでしょうか。同展は7月26日まで。 緑に囲まれたなかなか雰囲気に良い美術館でした。 (98/07/05)

「手作りの模型で見る船の歩み」展

現在、秋葉原の交通博物館で 特別展「手作りの模型で見る船の歩み」が行われています。 (7月20日まで)

隔月刊「ラメール」の記者でもある三宅啓一氏が個人で 作りためた1/500フルスクラッチ模型が多数、建造された 年代順に展示されています。
「えーこんな船あったの?」みたいな珍奇なものもあれば ドレッドノートやタイタニックといった有名どころもあります。
特に氏が作り始めるきっかけになった航空母艦に関しては 「鳳翔」、「ハーミーズ」から「クレマンソー」、 「エンタープライズ」までなかなか見ごたえがあります。
また交通博物館という場所柄か、連絡船もかなり揃っていて なかなか勉強になります。 製作方法も解説されておりそちらもなかなか面白いです。 (98/07/04)

クリッパー商会のカタログ!

昨年四国に行ったとき (「大艦巨砲の旅第7回」参照のこと)琴平で 「ブルーリボン」というモーターボートのパワーモデルを購入したのですが 「徳島モデラーズ倶楽部」さんの会報により、そのメーカーである 「クリッパー商会」という会社は模型店として健在であることが判りました。

そのことについて同倶楽部さんにお礼の手紙を書いたところ、その手紙を クリッパー商会さんに見せてくれたらしく、同社から昭和49年と昭和54年の カタログが送られてきました。

「昭和」の香りがするような貴重なものです。それにしても わらしべ長者みたいな展開にびっくりです。 (98/06/11)

ヨークタウンでしたm(..)m

このページを見ていただいている岩崎氏より 下記の記事の空母はヨークタウンであるとの指摘をいただきました。 自分でもなんでこんな間違いをしてしまったのかわかりません(^^;)。 新聞を目の前に置いて入力してたのに・・・ ワールドワイドに恥をさらしてしまいました(T_T)。

さて、岩崎氏によれば今回の探索のスポンサーである 全米地理学協会のホームページに同艦の海底での写真が公開 されているそうです。情報ありがとうございました。

URLは
http://www.nationalgeographic.com/features/98/midway/
(98/06/08)

ヨークタウン発見

今日(6月5日)の読売新聞夕刊によれば、 ミッドウェー海戦で撃沈された米海軍航空母艦「ヨークタウン」 が5000メートルの海底で発見されたそうです。

日本海軍の「赤城」なども捜索の対象になったものの 今回は発見できなかったとのこと。 (98/06/05)

ワタさんのホームページ

ニフティサーブ模型フォーラムで活躍されている ワタさんのページをリンクに追加しました。

美少女系のイラストなどもあり、ビジュアル的に楽しめる ページですので是非ごらんください。 (98/06/03)

恐るべし中国人

八広の模型店「BIG FOOT」に行ったら 中国製の1/720「タイタニック」が近日入荷とのこと。

メーカーは以前「中山艦」や「旅大」級駆逐艦を 発売したZHENCDEFU。値段はディスプレイモデルが\2,300で モーターライズモデルが\2,500。

ニフティサーブからの 情報によると中国ではこの他に1/350,1/550,1/600,1/800 のキットが売りまくられているらしい。 流石に中国人は商機に敏です。

日本でも「タイタニック」ブームはまだ止まず、 7月24日から渋谷で「タイタニック引揚げ品展」が行われるらしいです。 (98/06/01)

HIJMSは通用するか?

私もその一人なんですが(^^;)ニチモの1/700戦艦「武蔵」と タミヤのWL戦艦「武蔵」の両方を並べて両方をしげしげと比べていたりしませんか? ところで、箱を見るとニチモのほうだけ "HIJMS BATTLESHIP MUSASHI"となっていますよね。 この"HIJMS"すなわち"His Imperai Japanese Majesty's Ship" の省略形なんですが、これってニチモのキットでしか見たこと ない表記だったので、ひょっとして和製英語みたいなものなんじゃないかなあ、 と思っていたのでした。

さて、さる英会話学校の下見にいった際、 英人の先生が面接してくれたのたのですが、 何故か軍艦の話で盛り上がってしまい
先生「米国軍艦はUSSだが、英国軍艦は?」
小生「HMS」
先生「宜しい。では日本軍艦は?」
ここで私が「IJN」と答えたら、先生ちょっとけげんな表情を見せたので、 とっさに「HIJMS」と答えたところ、先生答えて「宜しい。ではオーストラリア軍艦は?」 と英会話が続いたのでありました・・・。

先生が米人でなく英人であったせいもあるのかもしれませんが、 初めて"HIJMS"は外人にも通じる言葉なんだということがわかりました。

時に、かの先生、日本空母は(オープンバウであるところが) "strange"とも言ってましたし、 戦艦「大和」の主砲口径がが18.1インチ(正46センチ)であることも知っていました。 さすが大英帝国。 (98/05/28)

タミヤ戦艦「武蔵」を見る

ついにタミヤのリニューアル版「武蔵」を買ってきた。

塗装図もカラーであるなどワクワクする試みもある。 高角、機銃などいろいろ新機軸があるので是非購入して じっくり眺めてもらいたい。

確かに\2,400という価格にはいろいろ意見もあろうが、 最近の主力艦が軒並み\10,000の大台を突破しているのを見ると 巨大戦艦「大和」級がこの値段というのはやはり嬉しい。 (98/05/28)

日本海軍地中海遠征秘録

表題の本、長いこと探していたのですが、 やっと神田の三省堂にて見つけ、購入しました。

勿論、流行の仮想戦機物などではなく第一次世界大戦中 の地中海遠征艦隊の写真集の復刻版です。

模型製作の上で参考になるような写真は多くはないですが 日本がまだバランスのとれた国際感覚を持っていた時期の この壮挙の資料としてはなかなか貴重なものでしょう。

発行は産経新聞ニュースサービス、編集者は桜田久 氏。ISBNコードはないです。 (98/05/19)

静岡ホビーショーも無事終えて

というわけでホビーショー関連記事をUPしました。

現地では「ホームページ見てますよ」と何度か声を かけていただきました。ありがとうございます。最近は 模型作りのほうにかまけていてこっちのほうのメンテナンス が行き届かず、我等が「ミンダナオ会」が参加していること を知らなかった方もいて、非常に申訳ないことをしてしまいました。

また、写真が見づらいとの意見もいただきました。 これはウデのせいもありますがなんせデジカメがカシオQV-10A という数世代前の機械を使用している為なのです。 もっと性能のいい機械に更新したいのはやまやまなんですが 現在失業中なので当分さきのことになりそうです。 どうかご容赦くださいm(..)m。 (98/05/19)

零戦発見さる?!

さっき青森の「本州最北模型会」の飛内氏と 電話で話していたのですが、三沢の近くの小川原湖で零戦 とおぼしき3枚ペラの中島製の機体が引き上げられているそうです。

まだプロペラと左主脚の一部が上がっただけ のようですが、胴体なども残っているようです。 先程のTV放送ではプロペラが曲がっていたそうなので 不時着機のようですね。左主脚には72633という製造番号 のようなものも残っているとのこと。

飛内氏は旅館を経営されているので青森県が検討しているという 航空資料館構想にはずみがついて青森の観光資源になるといいなあ、 なんてことをおっしゃってました。 (98/03/25)

フラワー級の話題

先日クリッパーモデルの村上氏とお話する機会 がありましてちょっと情報を仕入れましたので ご紹介させていただきます。

クリッパーモデルさんは今度「フラワー」級コルベット を発売するそうで4月中旬から下旬くらいにクリッパーモデル商品取扱い の小売り店(デリックポスト、イエローサブマリンなど) に並ぶ予定だそうです。

形式は「フラワー」級前期型で直接モデライズされているのは カナダで建造されたタイプ。イギリス製にせよカナダ製にせよ、 前期型の場合1隻毎に細かく仕様が変っているらしいので、 こだわる場合はリサーチが必要になりそうです。 (ちなみに以前JIM SHIRLEY PRODUCTIONS からリリースされていた のは「フラワー」級後期型なのでバッティングはしていません)

原型はPT社ハイモールドシリーズのカウンティ級 駆逐艦「デボンシャー」や重巡「ドーセットシャー」 でマニアをうならせた村上氏が担当し、注型もベルグ社が 担当するとのことで品質はかなり期待できます。 価格は3000円前後くらいになりそうだとのことでした。 (98/03/07)

なんともはや・・・

稲毛新聞さんのホームページ を見たら「こじま」お別れ会の「生々しい」様子が書かれていました。
当日は私用があって私は参加できなかったのですが、 こうゆう顛末もあったのですね。

教育を司る人達がこんな奴等ばっかりだったならば、 昨今の刃物の恐さや人の命をなんとも思わない子供達が増えて くるのもむべなるかな、という感じです。 (98/02/17)

遊撃隊始末

先日読んだ「遊撃隊始末」(中村彰彦、文春文庫:な-29-4、\629、 ISBN4-16-756704-0 c0193)という本、久々にうるうるきました。
幕末に所領をなげうって新政府に反抗した請西藩主、林昌之助 を軸に旧幕府遊撃隊隊士人見勝太郎、伊庭八郎達の明治維新とその後を 綴ったもの。千葉にもこんな剛毅なお殿様がいたんですね。

陸戦の話が主なのですが、時代にあらがって奮戦した名艦 「回天」、「蟠龍」の活躍の場面もでてきます。 (98/01/31)

「致遠」引揚げ?

「致遠」についてちょっと調べたいことがあって ネットサーフィンを(会社で^^;)していたら、ひかかったのが 「華声和語 第102号 1996年9月3日発行」というページ。
なんでも中国では「甲午海戦」(多分日本でいう「黄海海戦」を 指していると思う)で沈んだ「致遠」、「経遠」、「揚威」、「超勇」 を引き上げて復元・展示する予定なのだそうな。

まあ「愛国心」とかキナ臭い言葉が枕詞につくのが気にかかる けど、さすがにやることがデカイ。隣の島国とは偉い違いだねえ。 もっとも莫大な資金が要るためまだ準備作業中と書いてあったから その姿を見られるのは大分先のことになりそう。
ところで「致遠」の写真や資料をご存知ありませんか? (98/01/29)

ドイツ艦隊を見にいく

10/3ドイツ艦隊の一般公開が行われたので見に行ってきた。 今回はなんと4ハイ(123型フリゲイト"Bayern"、122型フリゲイト"Bremen"、 補給艦"Glucksburg"、補給艦"Rhon")も来た上、海自側のホストシップも話題の 「むらくも」、「たちかぜ」が公開となり見所盛沢山。
"Glucksburg"はかなり年期も入ったフネのようで錨なんか戦時中の独艦 のように甲板上に引き上げる方式でZ級駆逐艦を作る際の参考になる?
"Bremen"は錨鎖導板や76ミリ砲基部が木板でできているのにびっくり。 同艦では"Bremen"ビアジョッキ(\1,000)を購入してご満悦。
「むらくも」では親切な自衛官の方にいろいろ説明していただきとても 勉強になった。同艦は来年度練習艦隊に配属されるらしく、 それに伴い「たちかぜ」が護衛艦隊旗艦になるらしい。 この際後部5インチ砲を撤去して旗艦用スペースを確保するようだ。 (97/10/03)

「小松崎茂の世界Part2」と「Models PLASTIC'60」

前者は小松崎茂の画集の第2弾で、今回は軍艦、軍用機、戦車 を中心にまとめたものでなかなか見応えあり。このボックスアートも氏の 作品なのか、などなかなか教えられることも多い。学研より\1,800。 (ISBN4-05-400877-1)
後者も同時に買ってきたモデルアートの別冊。60年代、日本プラモデル の揺籃期の名作達を豊富なカラー頁と完成品写真で紹介したワクワクしてしまう ムック本である。童友社から再販されている1/250戦艦「大和」の来歴もわかって 何だか欲しくなってきてしまった。ゼヒお薦めの1冊。当然モデルアート社より。 モデルアート10月号臨時増刊No.501。\2,500。 (97/09/20)

「田宮模型の仕事」を読む

詠みやすいし、面白い!どう面白いかって? それは読んでのお楽しみ。小松崎茂氏と高荷義之氏の喧嘩の くだりなどさもありなん、と臨場感がある。
「田宮模型の仕事-木製モデルからミニ四駆まで-」田宮俊作
ネスコ/文芸春秋刊 \1500 ISBN4-89036-950-3 (97/07/31)

アドミラル・ヴィドグラノフを見る

晴海埠頭にロシア海軍駆逐艦「アドミラル・ヴィドグラノフ」 を見にいってきました。とはいえ、招待券をもっていない人は なかに入れないのみならず、船着き場にも入れないので、 遠くから写真撮るしかできなかったですけど。
うーん、でもさすがにデカイ!
でも、今時ロシア大使館から招待券貰える人達って どうゆう関係の方々なんでしょう? (97/06/27)

「中山艦」について

4/19の記事に書いた「中山艦」について 神戸の岩崎氏がいろいろ教えてくださいました。 ありがとうございます。
氏によると「中山艦」の模型は2種類発売されている との由。また「中山」は孫中山(孫文)からきている名前 だそうです。「中山艦」の保存運動の様子などの報道に ついても知ることができました。以下一部引用させていただきます。

中山艦は清朝政府が日本に発注し、1913年に完成した砲艦。 全長62メートル、排水量780トン、大砲八門を備えていた。
当初「永豊艦」と名づけられた。 北洋海軍、袁世凱政府の海軍を経て、孫中山(孫文)の指揮下に入り、 1925年に孫中山が死去した後、中山艦と呼ばれるようになった。
撃沈されるまでの25年間、中山艦は、孫中山が組織した 広東軍政府の主力艦として使われたほか、 孫中山は軍閥の反乱に遭遇した際の拠点にした。 1926年には蒋介石が共産党員を弾圧した中山艦事件の舞台になり、 抗日戦争にも動員された。 (97/05/17)

ラクして儲かる仕事募集中!

ここを覗かれたのもなにかの円、いや縁。私はこうしてラクしながらじゃんじゃん稼い る、なんてウマい話のある方、こっそり自分にも教えてください。私、根っからの怠け
者でして・・・。インチキはお断り!

"WHAT IS KURIMATA" の最初のページに戻る

「大艦巨砲主義者の部屋」 トップページに戻る

Return to HomePage. 


Make Home Page:1996.3.17 / Updated 1998.1.15
"WHAT IS KURIMATA"(大艦巨砲主義者の部屋) 質問・問い合わせは、
E-Mail:kurimata@opal.famille.ne.jp