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WHAT
IS
KURIMATA
?
栗又氏の独り言は続く・・・
7の月の恐怖?
-
フジミさんから1/700「キティホーク」の箱なしキット
(最終テストショット?)が届きました。思っていたより
カッチリしたモールドでなかなか好感が持てます。
モールドなんかのパッと見はアリイの「フォレスタル」級のような感じ。
- それからPTエイジェンスの新製品1/700「浮島丸」の
テストショットも拝見しました。レジンキット(メタルパーツ入り)
ですが組みやすそうでした。モールドもかっちりしていていい感じです。
7月発売で予価\5,000。同じくピットロードから7月発売予定の
日本空母用外舷色セット(1号、2号各1本のセットで\700)
の塗装見本も見せてもらいましたが多分そんな色なんでしょう。
混ぜる手間が省けて便利なんでしょうがそもそも迷彩が
嫌いな私には悩ましい存在・・・。また、同社からは新鋭艦載機セット
(烈風x3、紫電改x3、流星x3、彩雲x1)がやはり7月発売予定。
メタルキットとなるので10機で\1,500はお買い得のような気がします。
(1機\150と考えるとそうでもないような気もしますが)
- さてピットロードのショールーム「ノースポート」
では7月3日から8月29日まで「鈴木誠一(1936-1974)メモリアル展」を
実施するそうです。レーシング界では有名な方なのだそうで、
ピットロードの鈴木社長のお兄さんでもあります。
(ピットロード東名という社名はこうゆうところから由来していたのです)
(99/6/28)
また「大和」
-
アジト社のホームページ
ををリンクに追加しました。ミリタリー用品、模型、エアガンなどを
通販しているそうです。
- 今日昼休みに散歩がてら本屋に入ったら
「戦艦大和建造秘録」という本のパンフレットを見つけました。
KKベストセラーズから7月9日発売予定。\7,000。原勝洋氏編著。
- メインになるのは米国で発見された「第一号艦船殻工事記録」
で他に米国で発見された米軍撮影の「大和」の写真などが収録される
そうです。シコルスキーさんもビックリ!なんて内容だったら
タミヤの大和を作っている人もビックリ!!となってしまうわけですが、
いまさら「大和」ついて衝撃の新事実なんてないかもね。
(99/6/22)
戦前船舶研究会の模型会
-
第10回モデラーズクラブ合同作品展レポート
をやっとあげました。
- そういえば戦前船舶研究会から模型会の案内が来てました。
- 「戦前船舶研究会 第2回模型研究会のお知らせ」
- 戦前船舶研究会では下記の要領にて模型研究会を開催します。
1/700洋上模型や重雷装艦に興味をお持ちの方や当会の活動に関心のある方
など幅広い艦船ファンの皆様のご参加をお待ち申し上げております。
- なお、当日のテーマの一つに重雷装艦が挙がっておりますので
『北上』、『大井』を始めとする、5500トンクラス軽巡の模型をご持参
いただけると一層話題が盛り上がると思われます。
- 日程:平成11年7月20日(海の記念日)
- 時間:10時30分〜16時
- 場所:ランドマークタワー13階第一会議室(横浜、JR桜木町下車)
- 会費:会員500円、非会員1,000円
(但し、非会員の方でも戦前・戦中の日本艦船の模型をご持参
いただいた方は500円となります。受付にてご申告ください。)
- 内容(予定):
- 1.基調講演
「戦前船舶の時代考証法」、「重雷装艦『北上』について」など。
- 2.艦船模型に関する製作テクニックや考証についてのディスカッション。
- 参加方法:
会員の方には別途ご連絡差し上げます。非会員の方は折り返しご案内を
送付いたしますので、お手数ですが80円切手を同封の上、当会まで
参加のご連絡をお送りください。締切りは6月末日消印有効です。
- (送付先)
〒236-0052
横浜市金沢区富岡西 4-46-17
戦前船舶研究会 模型会担当まで
- ということだそうです。(99/6/13)
荻原氏のホームページ
-
数日前に紹介した「欧州海戦史 in WWII」を製作された
荻原氏がついにホームページを開設したとの連絡があり
さっそくリンクに追加しました。同書で紹介されている
完成品もカラーで拝見できます。ゼヒご覧あれ!
- 先日南軍潜水艦「ハンレイ」のことを書いたら岩崎氏より関連
サイトの報告がありましたので紹介させていただきます。
かの国、特に南部の人たちには思い入れの深いフネなんでしょうね。
- http://www.cla.sc.edu/sciaa/hunley1.html
- The University of South Carolina 写真ほか図版あり
- http://www.awod.com/gallery/probono/cwchas/hunley.html
- リンクリストページ
- 同時に触れたクライブ・カッスラー「沈んだ船を探り出せ」
に出てくる南軍の商船略奪船「アラバマ」についても詳細なサイトがあるそうです。
- http://www.slis.ua.edu/tgtest/cssala/MAIN.HTM
- 航路図 http://www.slis.ua.edu/tgtest/cssala/ALAMAP.HTM
- イメージギャラリー http://www.slis.ua.edu/tgtest/cssala/GALLERY.HTM
- (99/6/06)
「すま」発売!
-
久しぶりにレオナルド行ったら以前お知らせしたシールズモデルの
海洋観測艦「すま」が発売になっていました。前作「あかし」よりも
こなれてきた感じ、早速製作にとりかかったので詳しくはのちほど。
フルメタルキットで\3,000なんで買っておいてもそんなに
損ではないんでないかな?
- それからフジミの1/700「アメリカ空母艦載機'98」
も買っちゃいました。透明プラ成形のキットがブリスターパック
に収まっているというのが視覚的に新鮮でした。
飛行機のほうはよくわからないのですがF14が8機、F18が12機、
シーホークが4機で\600。
- 最後は洋モノ12SQUAREDというところの1/72"C.S.S. HUNLEY"。
言わずと知れた世界で初めて敵艦を沈めた(南軍の)潜水艦。
いかにも簡易インジェクションといった(簡易でなかったらゴメン!)
ダルいモールドですが、アイテム的に面白いので迷わずゲット。
同店では\2,600でした。確かオイツーの甲標的や回天と同じスケール
じゃないかと思うんだけどこんな小さいフネの中で大のオトナ9人
がスクリュー回してたとは驚き。
- 通説では北軍軍艦「フサトニック」を撃沈した際の衝撃で
「ハンレイ」も沈没したことになっているが、新潮文庫
クライブ・カッスラー「沈んだ船を探り出せ」
(ISBN4-10-217021-9 C0198 \743E)によれば・・・は読んでのお楽しみ。
- 同書は一応ノンフィクションで、カッスラー氏の南軍贔屓
がチト鼻につかないでもないが、なかなか面白いので古い船好きな
方にはオススメしておきましょう。
(99/6/02)
欧州海戦史
-
静岡ホビーショーで入手された方も多いかと思いますが、
「ミンダナオ会」でも会員でもある荻原氏が
「欧州海戦史 in WWII」という冊子を自費出版されています。
- 第二次世界大戦における欧州側の主だった海戦を文章、図、
そして自作の模型で綴る労作。特にあまり取り上げられることのない
英独仏伊の艦船に焦点をあてた製作記事は艦船模型ファンには
とても価値があると思います。戦艦ブルターニュのフルスクラッチ
記事なんかもう圧巻!他のキットの製作記事もムゲに
キットの出来を批判するのではなく丁寧にデティールアップを
施しており、氏の人柄がにじみでています。
- 今日久方ぶりにノースポートへいったら少数入荷していた
ようですので、興味のある方は同店へ問い合わせてみては?
確か\1,000位だったような気がします。
- ノースポートといえばバーゲンやってたのでついに
航空母艦「千代田」を購入しました。ウワサに違わぬ素晴らしいでき。
これがために発売が後れたといわれるエッチング飛行甲板は
二段エッチングにより彫刻が施されていて精密感を高めています。
まあ、エッチングの制約で着艦制動索も凹モールドになっている
のはやむを得ないか。
- 船体も流石はハイモールドといった素晴らしい出来。主錨が
心持ち小さ目かなという気がしたけど、他の艦と揃えたいなら
武装パーツから流用すればいいだけですしね。
(99/5/30)
まずは新製品から
-
というわけで
静岡ホビーショーでの新製品レポート
をやっとあげました。今年は合同展示会と会場が離れているたため
見本市のほうは1時間くらいしか回れず、情報が粗くなってしまった
のが残念・・・。
- 今日モデルアートを買ってきたら先日「あかし」の
模型をプレゼントした件が載ってました。ボツにならないで良かったぁ。
でもちょっと文章が変だな。
- シドニーでお仕事されている平間氏から情報を頂いたのですが、
第一次世界大戦で独巡洋艦「エムデン」を撃沈した英巡洋艦「シドニー」
のマストが同市内に保存されているとのこと。
オーストラリアも行ってみたいなあ。(99/5/28)
というわけで帰ってきました
-
そんなわけでホビーショーも終わってしまいました。
- 新製品の発表については事前の情報どおりで
特に新味はなし。ただ再販ものではニチモの1/300
砕氷艦「ふじ」が嬉しいところ。その他もろもろについては
近いうちにレポート書きます。もっとも最近は個人や企業
のホームページでもホビーショーの情報を流しているから
例年のようなまとめ方もつまらないかも・・・
- とりあえず会場でお会いした皆さん、関係者各位そして
会員のみなさん、ありがとうございました。(99/5/23)
いよいよホビーショー!
-
というわけで、これから一眠りして出発します。
まあ例年通り、ちっちゃいのをごちゃごちゃっと並べますんで
もしいらしたら笑ってやってください。
それでも昨年の1.5倍の展示スペースをとってあります。
- 見本市の情報もなるべく早く掲載したいのですが
今年は会場が離れているので情報収集にはチト不便。
それに本職が相変わらずめちゃくちゃ忙しいのでアップできるのは
いつのことやら・・・(99/5/21)
氷川丸ペーパーモデル
-
リンクを1件追加しました。
「プラモおじさんの部屋」さんのページ
杉浦氏の作品や模型サークル"COMKY"さんの情報が掲載されています。
杉浦氏は模型用エッチングのプロで、私もよくご教示いただいております。
- 昨日、横浜の氷川丸に行きました。前に行ったときには
気づかなかったのですが、ペーパーモデル「氷川丸」(\500)
てのを見つけてつい買ってしまいました。スケールは1/1100くらいか、
なかなかイイ感じです。製作も簡単そうなんで、あまり手の動かない
モデラーも息抜きにいいかもしれません。
- 他にマリンタワーもこのペーパーモデルシリーズに入って
いるのですがさらに少なくとも2つアイテムがあるらしくそれが
なんなのか興味深いところです。(99/5/16)
450隻の虫干し?
-
先日河崎会員のお宅で「観艦式」が行われました。河崎さん自身が
多作派モデラーな上に、他の会員の作品も多数ストックされているため、
ミンダナオ会の艦船模型のかなりの割合が同氏のもとにあるのですが、
数えてみれば、ナント450隻を超えていました。
- 久しぶりに本ネタでも。まずは白石一郎氏著「海の夜明け」
(徳間書店、ISBN4-19-860987-X C0093 \1700E)。サブタイトルの
「日本海軍前史」が示すように長崎海軍伝習所と草創期の幕府海軍の
物語です。咸臨丸が暗車(スクリュー)を引き揚げるシーンがないのが
物足りないですが、白石氏は帆走と帆船には随分勉強されたようです。
ちょっと爽やかすぎな感じがしないでもないですが、
幕府海軍ファンにはおススメの一冊。
- もう一冊は海軍大佐マヌエル・ドメック・ガルシア著、
津島勝二訳「日本海海戦・アルゼンチン観戦武官の記録」
(社団法人日本アルゼンチン協会、ISBN4-901009-02-8 C1034 \2500E)。
あの時代に生きた海軍軍人の分析はなかなか新鮮な感じを
受けます。司馬遼太郎がよく明治時代の日本人を持ち上げていましたが、
これを読むとナルホドネー、と考えさせられます。訳文もほぼ適切
ですが、写真頁で「日進」、「春日」と紹介されている艦が
弩級戦艦の「モレノ」と「リバタビヤ」なのはご愛敬。
(確かに「日進」、「春日」の原名と同じなんですけどね。)
- いつのまにかアクセスが3万超えていました。
なんもプレゼントはないですが、今後ともよろしくお願いします。
(99/5/6)
デルタクラブのとなり?
-
モデラーズクラブ合同展担当の河崎会員から連絡があり、
今年は「デルタクラブ」さんのとなりで展示することになったようです。
うーっむ、ますます展示品の「小ささ」が強調されてしまうぞ。
- モデリンピックのほうも連絡があって、
「未完成」さんや「NAVY YARD」さんと同室での展示となりそう。
こちらとしては第一次大戦の地中海艦隊のような小規模編成しか
送り込めないので形勢不利はやむ得ないところ。
そもそも11月6日・7日に会社休めるかは非常にヤバイ状況です。(T_T)
- 久しぶりに「ミンダナオ会通信」
のページをアップデートしました。そこからタミヤやアオシマの
ホビーショー関連ページへも飛べます。タミヤのイベント限定品に
結構面白いアイテムがありますね。メッキの艦載機とか、
白色成形の大和船体、瑞鶴飛行甲板とか・・・。
(99/5/2)
さらに「しらせ」が!
-
先日、海洋観測艦「すま」の情報を紹介したシールズモデルから
今度は砕氷艦「しらせ」の写真
を入手した。以前お伝えしたとおり主要構成はキャスト製で
細かいパーツはメタルとなる。値段も\7,000を切るべく
あれこれ苦心しているそうです(^^;)
「しらせ」の本物を見たことがある方ならお分かりかと思いますが
あのくらい図体の大きい船ですから、かなり頑張った価格と
いえるでしょう。
- 同社は先日1/700のインジェクションで戦艦「三笠」の
キット化を発表して話題になりましたが、それと平行して
日露戦争期の他の日本海軍艦艇もレジンキットで発売する計画
だそうで、すでに戦艦「富士」、「八島」(写真)
をはじめ、駆逐艦「東雲」などがすでに開発に入っている模様。
こちらも楽しみです。
- なんて書いてたら今丁度テレビで三浦半島紀行の番組やっていて
護衛艦「てしお」のカレーの紹介をしていました。ホントかどうか
わかりませんが、「てしお」の料理が横須賀の艦艇の中で一番
おいしいそうです。ベテラン艦の面目躍如というところでしょうか。
ちなみに「てしお」はすりおろしリンゴ、「しらね」フルーツジュース、
「しらゆき」はコーヒーが「金曜カレー」の隠味に使われているそうな。
(99/5/1)
「ラメール」にのる!
-
海と船の雑誌「LAMER」5月・6月号の64ページにミンダナオ会の紹介が
1ページ丸々紹介されています。
といっても文章を書いたのは私ですけど。
この雑誌、日本海事広報協会という財団法人が出しているんですねー。
- ハセガワの新製品情報を何気なく読んでいたら上海ドラゴンから
アーレイバーク級イージス駆逐艦が発売になるとのこと。
ピットロードのものとは別モノなんだろうか、と興味深いところ。
できればフライトIIでモデライズして欲しいものです。
(99/4/29)
今度は「すま」!
-
仕事が目茶苦茶忙しゅーて、全然模型作れん!まずはリンク2件
追加しました。
- まずはこのサイトにちょくちょく名前の出てくる
「本州最北模型会」さんのページ
模型だけでなく零戦引揚げなど地元に根づいた情報なども発信しています。
- 次は
「AI MARKING's Home Page」
タイタニックの模型を使った特撮写真やCGなどが見られます。
- 海洋観測艦「あかし」を発売したシールズモデルから
今度は海洋観測艦「すま」(写真)
が5月中旬発売とのこと。写真はキャストで抜いたテストショット
ですが製品版は「あかし」と同じくメタルになるとのこと。
価格も同じく\3,000程度になりそう。この後には砕氷艦「しらせ」
が控えているそうです。こっちは船体が大きいのでキャストに
なるかも。6月くらいに発売か。どっちも楽しみなんですが、
1年早くリリースされていれば展示会に出品できたのに残念。
- 自衛艦といえば艦船研究家の石橋孝夫氏が自費出版した
「図解海上自衛隊全艦船」は驚きの内容!支援船の類まで
あらゆるタイプの艦艇の図面と要目が記載されています。
送料込みで\10,000ですが良い買物をしました。500部限定だ
そうですので自衛艦に興味のある方は月刊「丸」5月号P103の
広告を参照してみてください。同氏は来年前半には同シリーズで
「日本海軍戦艦・巡洋戦艦」を予定しているとのこと。
- 戦艦といえばホワイトエンサインから戦艦ウォースパイト
(1/700)が届きました。54ポンド也。繊細な彫刻などなかなか
良い感じです。(99/4/23)
実は写っていた?
-
タミヤのホームページで
開発中の航空母艦「信濃」の写真
が紹介されています。よくよく考えるとインジェクションのメーカーで
開発中の商品をWEBで公開しちゃうなんて結構珍しいのでは?
- いずいずさんからの報告によると、先日のテレビ放映で
私もちらっと写っていたらしい。気が付かなかったけどなあ。
(99/4/13)
タイタニックマニアはサザンプトンを目指す?
-
山野内さんのページ
へのリンクが名前が間違っていましたので訂正しました。失礼いたしました。
- 日経ビジネスのオマケ誌の「旅名人」をパラパラめくっていたら
サザンプトン観光局が「タイタニックトレイルマップ」という個人
ウォーキング用の地図を作成したとのこと。ちなみに同地はタイタニック
が出港したところで、記念碑や海洋博物館などの場所が記されている
らしい。詳しくは英国政府観光庁の東京事務所又は大坂事務所まで。
- サザンプトンに行ったのはもう10年近く前のことですが、
とてもいいところでした。スピットファイアの生まれ故郷でもある同地
には航空博物館もあり、模型屋も2店ありました。今はどうだか知らないけど。
- 雑誌ネタをもう一丁。モデルアートの月刊のほうでも近く
艦船模型のハウツー特集を企画しているらしい。夏場に出版の号とのこと
ですが、やっぱ夏はフネだよね。期待してまっせ!
(99/4/12)
ミンダナオ会長フジに相手にされず!
-
昨日プロ野球ニュースでも見ようかと思ってCXにチャンネル
合わせたらレオナルドのコンテストのニュースがやっと放映
されてました。多分私は写ってなかったと思います。
- リンク2件追加しました。
- 「模型 海と空」
は美しい特撮もさることながら、模型自体も大変良く作りこまれています。
- 「田宮模型研究室」
は「田宮」だった頃の懐かしいキットを研究しているページ。
「隼鷹」の謎も明らかにしてくれるかもしれません。
- このまえ追加した
上総湊海軍工廠
もちゃんと繋げるようになりました。助言をいただいた金子さんどうもでした。
(99/4/9)
タミヤ新製品は「信濃」!
-
正式に公となったので、今までみたいにまわりくどい書き方しなくても
いいですね。春のホビーショーは3社揃い踏みア〜んどフジミ1/700
復活!と結構見所あり、かも。勿論合同展示会のほうにはミンダナオ会
も参加するからこちらもお見逃しなく(^^;)
- 今回は合同展示会10周年ということでグランシップという
出来立てホヤホヤのイベントスペースで史上最大84サークルが
結集しての大展示会となります。
- 細川氏からご指摘があり
重雷装艦「大井」の製作記事に
発射管の旋回角度について追記しました。もっとも
今度の「戦前船舶」が発行されたらこの記事も役立たずと
なりそうです。
-
上総湊海軍工廠
さんと
WWS
さんのリンク追加しました。ただ前者はリンク先が悪いのか
中に入れません。そのうち善処いたします。
(99/4/2)
なかなか予定通りにはいかぬもの
-
結局昨日は放送されませんでしたね。この手のどーでもいいニュース
は結局こうゆう扱いなんですよね。
コンテストレポートの写真を一部変更・追加
しました。河崎氏のより高性能のカメラで撮影してもらった分です。
ありがとうございました。
- そういえば会場でお会いしたシーラインシリーズの原口さんは
横須賀で船の模型の展示会を計画しているそうです。11月下旬くらい
を目処にしているそうですが、詳しいことがわかったらまた連絡します。
- squadronのOn Deckシリーズから"USS ALABAMA"が
日本にも入ってますね。ハセガワ取扱いなので結構手に入りやすいのでは
ないでしょうか?価格は\2900。(ISBN 0-89747-399-X)安いし、
中々楽しめます。やっぱり実艦が残っている国はいいなあ。
- 某T社のリニューアルものは"S"とのウワサがあちこちから
聞こえてきてるんだけど・・・。あくまでウワサよ(^^;)。
(99/3/30)
ミンダナオ会長100万円の長蛇を逸す!
-
というわけで
レオナルドコンテストレポート
をあげました。まだ写真の一部が揃ってないのでまたしばらく
したら追加します。
- 当日のコンテストの様子は多分29日11時20分から
フジテレビ系のニュースジャパンで放送されると思うけど
ニュース次第ではどうなることやら。ちなみに関東圏のみの
放送となりそうです。
(99/3/29)
タミヤの「雪風」再販!!
-
モデルアート今月号にミンダナオ会展示会の様子が
レポートされています。
- それにもましてびっくりなのがタミヤ1/300
「雪風」、「夕雲」の再販!前々から再販してくれー、
とことあることにお願いしていた私にとっては嬉しい悲鳴!
待ち遠しいなあ。
- 相変わらず本業が忙しくて、明日のレオナルドの
コンテストに向けてなんにも作れませんでした。
どーしよー。
(99/3/26)
なんと4年目突入!
-
というわけでこのホームページの満3歳になりました。
これもひとえに皆様の激励の賜物、深く感謝いたします。
- そうはいっても技術の進歩の激しいこのご時世、
後からできたサイトと比べるとかなり老朽化しているのも
否めません。が、旧式には旧式のいいところがあるよーん、
なんて開きなおってこれからもなんとかこの体裁で続けて
いこうと思います。
- ときどき「掲示板を設けては?」と助言をいただく
のですが、諸般の事情から当面作る気はありません。
平にご容赦を。
- また画像がプアである点もなんとかしよう、
とは思っているのですが、ちょうど再就職したころ、
実は新しいデジカメを購入していたのです。が、
接写ができない機種であることを知りボーゼンジシツ。
そのまま同機はお蔵入り。再びQV-10Aの現役復帰という、
ソードフィッシュとアルバコアの悲劇が繰り返されてしまったのでした。
- 空母のように虎の子の万札はミッドウェーの海底
ならぬ「さくらや」の奥深くへと消え、当分戦力の回復
は望めない今日このごろなのでした。
(99/3/25)
ミンダナオ会長、「あかし」艦長に完成品をプレゼント!
-
しました。その「あかし」も今日がいよいよ艦旗返納式。
自分が作った船が廃艦になるというのは寂しいですね。
同艦を建造しているときには某週間A誌なんかは
「海は狙われている!」なんて扇動的な記事を書いていた
そうですが、それも昔日のこと。そういえば俳優、藤岡弘氏
など映画「日本沈没」のスタッフが昭和48年に書いていった
サインも見せてもらいました。
- MGの今月号にハセガワの「祥鳳」の木型が掲載されて
いるから、もうハッキリと同社のWL新製品の名前を挙げても
いいわけね(^^;)。タミヤもリニューアルもの一発かます、
というウワサはあるけど・・・。
- ピットロードの「伊400級」のファーストショットを
見ましたが、同社スタンダードで文句無し。部品も少なく簡単に
作れそうでした。今月中には店頭に並ぶ予定。
- それから今度の戦前船舶研究会の会誌(5月発売予定)は
重雷装艦を特集すると書きましたが、94式発射管のシールドの形状
や高速輸送艦時代の艦型など、結構興味深い資料が掲載される
と思われます。執筆が間に合えば浅間丸級の空母改装計画についても
頁を割くそうです。また重雷装艦をテーマにした模型会を7月に
横浜で開催予定とのこと。
- 日本海の怪船はどうなったかなあ。30ノット出てるという
報道もあるからただもんじゃないですね。そのせいか、今日は
ファミールもニフティも電話繋がりにくいです。
(99/3/24)
やっとこ展示会レポートあがりました
-
ここのところ本職が目茶苦茶忙しく、更新も模型制作もままならず。
やっと第4回ミンダナオ会展示会のレポート
をあげました。相変わらず解像度の低い写真で申し訳ありません。
- 岡山「未完成チーム」の
遠藤さんのホームページでも紹介されていますのでそちらも
ご覧ください。
- そういえば本国艦隊司令官殿から
「戦前船舶研究会」のページを作りましたとの連絡が
ありました。重雷装艦に興味のある人は同会の資料を参考に
するのもいいかも。そういえばこないだ展示会に来た遠藤昭氏は
重雷装艦の発射管は駆逐艦のとは全然違うシールド付きだった
とか言ってたケド・・・?
(99/3/18)
歴代艦長に模型をプレゼント
-
本日、海洋観測艦「あかし」の退役式典が行われました。(多分・・・)
昭和44年就役の同艦は総航程六十数万マイル、艦長も歴代15人になる
そうで、同式典に参集する11人にシールズモデルの1/700キットの
完成品が贈呈される予定になっていました。
- 実はこの模型、私とカーモデラーの河野氏で今週
インターアライド社のファクトリーでわらわら作ったもので、
11隻全部が出来上がったのが今朝の午前12時過ぎ・・・。
- 展示会の疲れもそのままに、本職も残業続きのなか、
脳内物質分泌しまくりの状態でやっつけましたが、歴代艦長さん
たちがあの完成品を眺めてニヤニヤしている様を想像すると
ちょっとうれしい感じもします。
- キットのほうも一昨日あたりから出荷されたようなので
そろそろ店頭に並ぶかもしれません。
(99/3/5)
御礼申し上げます・・・
-
展示会も無事終了しました。そのうちレポートをあげますが、
予想を越える大勢の方々に足をお運びいただきありがとうございました。
- なるべく多くの方とお話したかったのですが、
お客さんが多く、失礼をしてしまった方もかなりいたかと思いますが
どうかご容赦を・・・。(そういえば会場で戦艦「信濃」のこと
に触れていただいた方、宜しかったら今度メールいただけませんか?)
- 当方の展示もさることながら、M工房主催の松本氏、
シーラインシリーズ主催の原口氏、インターアライド代表の長田氏、
ペットショップ主催の原田氏、ピットロードのHMシリーズ原型を
手がける石川氏など「業界の人(^^;)」系も多く見えられ、
テストショットもこないだ書いた「おおすみ」、
「あかし」の他ピットロードの航空母艦「千代田」、同社取次ぎ
となる戦艦「武蔵」改装パーツなども展示され超小型見本市の感じ
もありました。
- また今回は岡山の「未完成チーム」の遠藤氏が高速バス
日帰りの強行軍でお見えになられたかと思うと、青森の
「本州最北模型会」の安藤氏が丁度乗艦「ゆうべつ」が横須賀
に入ったので見にこられるなど、遠方のお客様もあって恐縮の
次第。恐縮といえばアノ遠藤昭氏がいらっしゃったときには
ビビッタナァ。
- まあ、そんなこんなでしたが来年の冬には第5回展示会
、テーマは「戦艦」を予定しております。また、多くの艦船模型
ファンと会えるのを楽しみにしております。
- その前に静岡の合同展示会もありますけどね。
(99/3/1)
いよいよ明日は展示会なのに・・・
-
一昨日、昭和49年度計画のDDK(オイルショックの影響で
計画だけで終わった改やまぐも型)が完成し、
そろそろ打ち止めかなあ、と思っていたところにシールズモデルの
海洋観測艦「あかし」のテストショットがとどきました。
パーツ数が少ないので簡単に組めそうな感じなのですが、
一日で完成するのでしょうか?答えはミンダナオ会展示会場にて?
- ペットショップの輸送艦「おおすみ」もワンフェスには
結局間に合わなかったようですが、テストショットを河崎会員が
鋭意製作中とのことでこちらも楽しみです。
- と、そんなわけでいよいよ明日から展示会です。
これを読んでくださっている方々のうち何人かとは
当日お会いできるでしょう。
- ところで以前紹介した戦艦「武蔵」改造パーツですが、
ワンフェスでは好評のうちに完売したそうです。
そこでピットロード取次ぎで販売されるという企画も出てきたそうで、
買い損ねた人(私もその一人なんですが)も近い将来入手できそうです。
- おっと、も一つ情報。フジミが航空母艦キティホークを
1/700で企画中とのこと。ただフジミの最近のスケールモデルの
傾向からして、ちょっとお値段はるかもね。
(99/2/26)
戦艦「三笠」がインジェクションで!
-
やっと解禁のお達しが出たので公表します。シールズモデルより
インジェクションの1/700洋上模型の戦艦「三笠」が開発に入っています。
私も企画の段階から関わってきたので書きたくてウズウズしていた
のですが、やっと明らかにできてホッとしています。
- 取扱いは
インターアライド社
で金型を製作しているのも信頼のおけるところ、
資料提供はアノ、泉江三氏!とくればかなり出来には期待できそう。
- でも同社取扱い予定品にはマダマダ期待できそうな
アイテムが予定されているのですが・・・
(99/2/17)
ミンダナオ会展示会迫る!
-
というわけで27日、28日の展示会まであと2週間を切ってしまいました。
今年はMGSと合同なので展示スペースは例年より減ると思われますが、
海上自衛隊艦艇の模型が少なくとも100隻以上は集結する予定。
私も苦しい戦況のなか増産に励んでおります・・・(^^;)
- 場所、時間など詳しくは
ミンダナオ会通信まで
- 来週21日には横須賀の米軍基地が公開されるようですね。
「キティホーク」「チャンセラーズビル」などが公開されるようです。
でも展示会の1週間前じゃ行けないだろうなあ。
マァ、キティにはもう3回も乗ってるし・・・
とか強がり言っちゃったりして。
(99/2/13)
ヤマトは巡洋戦艦じゃなかったっけ?
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アナトミーの戦艦「扶桑」が発売になったようですね。
- 私はTVゲームは全然やらないのですが、プレステの
「宇宙戦艦ヤマト、遥かなる星イスカンダル」を買ってしまいました。
お目当ては設定資料集ですが、各メカも今様にリファインされています。
特にブラックタイガーなんかはかなり変わっちゃってますが、
昔の「艦上攻撃機」の野暮ったさがなくなってしまったような気が・・・。
- ところで英語タイトルが"SPACE BATTLESHIP YAMATO"になって
ますが昔は"SPACE CRUISER YAMATO"じゃなかったでしたっけ?
私の記憶ではヤマト級は確かM2199式宇宙巡洋戦艦というタイプ
だったような気がするんだけど・・・。ヤマトの話は止まらなく
なってしまうのでこの辺でオシマイ。
(99/2/8)
海洋観測艦「あかし」
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先日、戦艦「武蔵」改造パーツの件を書きましたが、武山氏から
ディーラーの情報が来ましたのでご報告します。
「私掠船」というところで、場所はA210辺りだとのことです。
- ついでにワンフェスでは売られませんが艦船キットの
話題をもう一つ。シールズモデルというところから、
1/700海上自衛隊海洋観測艦「あかし」がメタルキットで
発売されるそうです。価格は\3,000くらいかもうちょっと上かな。
インターアライド社取扱いで2月下旬発売予定とのこと。
- 「あかし」は今年3月で退役するので、それまでには
発売したいとのことです。
(99/2/5)
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- ここを覗かれたのもなにかの円、いや縁。私はこうしてラクしながらじゃんじゃん稼い
る、なんてウマい話のある方、こっそり自分にも教えてください。私、根っからの怠け
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