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WHAT
IS
KURIMATA
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栗又氏の独り言は続く・・・
2月6日のワンフェスが
-
近づいていました。LUNATIC FACTORYさんから
ワンフェスで発売する新製品情報が届きました。
- 1/700 日本海軍軽巡洋艦”大正10年度試案”(\2,500)
- 1/700 日本海軍軽巡洋艦”改阿賀野”級(\2,500)
- スペースNo.21-01で販売しているそうです。
ワンフェスでは他のディーラーも計画艦、架空艦のキットが
多いようですが、私としてはもっと実在した(している)艦船
が売っているとより嬉しいのですけど・・・
でも”大正10年度試案”のほうはちょっと興味がありますね。
(00/01/28)
レオナルドの社説に
-
ミンダナオ会がちょこっと触れられています。モデルアートの3月号
の同社広告です。
- 久しぶりにリンクを追加しました。
「ネイバル・ヴェッセル」のページ
で因幡さんが製作した艦船模型を中心に紹介されています。
同氏は今回のjmc大会では巡洋戦艦「榛名」を出品し、
見事ホビージャパン賞とシニア賞を受賞されました。
今度のミンダナオ会展示会では
ゲスト参加でその「榛名」と以前jmcに出展された戦艦「伊勢」
を展示していただけることになりました。
- 私のほうは相変わらず苦戦中。なかなか完成品が増えません。
(00/01/24)
軍港・横須賀の模型展
-
というイベントが開かれます。前にもちょっと書きましたが
レジンキットメーカー・シーラインの主催者、原口氏が発起人
になって行われるこの展示会は実物の艦船を眺めながら模型を
見ようという!ということだそうで、非常に面白そうです。
当会の面々も何か持って行こうと相談しております。
- 日時:2月19日(土)12:00 - 18:00
- 20日(日)10:00 - 17:00
- 場所:全駐労横須賀支部 3F会議室
- 横須賀市本町2-2(米海軍メインゲートの向かい側)
- JR横須賀駅下車徒歩11分、京急汐入駅下車徒歩5分、
京急横須賀中央駅下車徒歩8分
- 先日、やっと「蒸気船の世紀」(杉浦昭展著、NTT出版、
ISBN4-7571-4008-8 C0065 \3400E)を読み終わりました。
蒸気動力の船の登場から帆船に取って代わる存在になるまでの
通史で、最近個人的には一番興味ある時代の話題でもありとても
楽しめました。
- そんな時代のフランス装甲艦、戦艦のルーツと呼ばれている船が
ほぼ完成。最初の近代戦艦と呼ばれるイギリス戦艦も大分カタチが
整ってきたし、当会の展示会にむけてフル回転の今日この頃、
ちょっとホームページのほうに工数を割けない状況であります。
(00/01/16)
月日の経つのは早いもの
-
で2000年ももう1週間が経ってしまいました。この文が皆さんの
ところに届いたということは一応2000年問題クリアといったところ
でしょうか。
一時は極東ソ連軍北海道侵攻か?と緊迫の一夜でしたから・・・。
- 2日の、みのもんたさんの番組ではカラーではなかったものの
終戦時の伊13号級潜水艦と伊58号の鮮明な記録映画が放送されました。
戦後の自沈処理もただキングストン弁を開いたのではなく、
米艦の砲撃で沈められたということもその放送で初めて知りました。
橋本艦長もまだご存命だったのですね。キャプションでは御年90歳
とのことでした。
- ちなみに2000年度のミンダナオ会のテーマは「潜水艦」
が予定されています。来年、21世紀初頭の展示会は「潜水艦」の
予定なんですが、1/700だとあまり面白味のない展示になってしまいそうで
ちょっと悩みどころです。
(00/01/07)
あけましておめでとうございます。
-
本年もお付き合いのほどよろしくお願い申し上げます。
- 先日お知らせした模型店「ガネット」ですが
神戸の岩崎氏より、早速ご報告いただきました。
各ジャンルとも標準的に品揃えのある正統的な
模型店だったとのことです。
- ミンダナオ会展示会のお知らせがモデルアート、
モデルグラフィックス、タミヤニュースに掲載されています。
くわしくはミンダナオ通信
をご覧になってください。
- ときにウチのPCは2000年を迎えても大丈夫なんだろーか?
(00/01/01)
師走は忙しいなぁ
-
仕事帰りに久方ぶりに秋葉原へ行ったらもう『戦艦「扶桑」図面集』
(光人社、\5,500)がもう出てました。
表紙の生頼範義氏の断末魔の「扶桑」の絵が素晴らしいです。
ふくろう文庫の山岡荘八の太平洋戦争戦記シリーズ
にあった炎上しながら奮戦する「扶桑」の挿し絵に
感動した子供の頃を思い出しました。(どんな子供なんだ?)
- 『戦艦大和 海底探査全記録』(テレビ朝日、\1,800)
なる本も出てたんですね。
できればもっと写真を見たかったんですが・・・。
ただ先般発見された「大和」の図面の写真の一部も見られます。
12月28日に例の特集番組を再放送するそうです。
- ついでにレオナルドへ行ったらピットロードの
新しいカタログが発売されてました。色々楽しみな新製品予告が
出ていますが、ここに書いちゃうと、皆さんの楽しみが
なくなってしまうので。すっとばしますが、個人的には
「とわだ」級補給艦の大きな船体をどのように表現するのか
楽しみです。
- オーシャンミラージュのモニター艦「エレバス」
が発売になってました。同店では\7,000でした。
そういえばハイモールドの「扶桑」はまだ出ていないようでした。
(99/12/23)
新ショップの紹介
-
先週、先々週と、出張が多くて、ちょっと油断している間に
2週間も更新をサボってしまいました。
- ホビーショップ「ガネット」さんから開店のご連絡を
いただきました。12月23日にオープンするそうです。
関西方面の方、とりあえずチェックしてみては?
- 西宮市寿町2-35 KOWABUILDING 2階
- TEL/FAX 0798-26-6168
- 最寄駅:阪急神戸線「夙川」駅
- やっとこ年賀状書きを始めました。もう年の瀬ですね。
こないだハセガワの妙高級リニューアルのことを書きましたが
来年はT社も条約型重巡なんてウワサもありなかなか楽しみな
年になりそうです。
(99/12/20)
「扶桑」の現況
-
今日、ピットロード社のハイモールドシリーズ戦艦「扶桑」
の各パーツ写真を見ました。パーツ状態なので組んだ時の
バランスは判りませんでしたが、ハイモールドシリーズならでは
の素晴らしい出来になりそうです。もう原型は注型業者のほうへ
行ったらしいので年内の発売には間に合いそうです。
- シールズモデルの戦艦「八島」もちらほら模型店の
ほうに姿を現しているようです。見てもらえば判りますが
レジンキットならでは精密なモールドが施された素晴らしい出来です。
聞いた話ではショット数が少ないらしいので、興味のある方は
とりあえず入手しておいたほうがいいかも。
- 明日から仕事で大牟田であります。
(99/12/05)
ハセガワの新製品
-
JMC東京大会も終わり、ミンダナオ会の今年度の活動も
一段落です。今日、会場で発表になったのは・・・
- ・潜水艦母艦「平安丸」が来年度前半に発売。
同社「氷川丸」に追加パーツがつく模様。
- ・ハセガワもリニューアルに着手。
第一弾は重巡洋艦「妙高」級を検討中とのこと。
第一弾、てことは第二弾もあるのかなぁ、とか邪推してしまいますね。
来年度後半にお目見えといったところか。
- フジミの駆逐艦「オブライエン」もやっと発売になりましたね。
艦橋前面が斜めになっているところなどはよく感じがでているようです。
自慢のフレア表現はなかなかのものです。
(99/11/28)
信濃の甲板
-
MGS展示会は無事終了しましたが、来週はJMC展示会に
MGSの一員として参加します。秋は忙しいなぁ。
- 日程:11月27日(土)、28日(日)
- 時間:9:00 - 16:00
- 場所:東京都立産業貿易センター 台東館4F
- 東京都台東区花川戸2-8-5
(模型誌各誌に地図などが紹介されています。)
- 旭川の竹内さんから情報をいただきました。
同氏の叔父様が昔、彗星艦爆の操縦員だったそうで
航空母艦「信濃」にも内火艇で行ったことがあり、そのとき
飛行甲板に緑色っぽいコンクリ状のものが塗ってあって不思議に思った
そうです。コンクリ状のもの、とはラテックスのことと
思われますが、色が塗ってあったとは・・・。
既に甲板に迷彩が施されていたのかもしれません。
(99/11/21)
MGS展示会
-
今週末はMGS展示会ですので、
そちらに参加します。例年通り下北沢です。
詳細は
ミンダナオ通信
をご覧になってください。
- 今回はテーマが「物流」ということなので
輸送艦でも持っていこうかと思っています。
来週はJMCだなあ。
(99/11/18)
極東丸秘話?
-
やっとこ
モデリンピックのレポート
をあげました。
- いろんな人が見に来るもので、旭東丸のジャンボイング工事
に携わったという方にお話を伺いました。同船は昭和17年1月までは
極東丸という名前で真珠湾攻撃のときは機動部隊と同行したタンカーです。
昭和19年にマニラで空襲により撃沈されましたが、戦後引き揚げられ
中央部船体を挿入し「かりほるにあ丸」として就役しました。
- 先の方の話によると、戦前の建造の船なのに、
鋲接されるべき部分がボルト留しかされていない個所があったとか、
船首の二重構造になったタンク(ガソリン庫だと思うとのこと)
が爆発したらしく、その周囲の外板が外側に膨張していたとか、
うかがいました。オリジナルの船体はリベット構造でしたが、
新造した中央船体は溶接構造だったそうです。修理工事が納期に
間に合わなくなりそうになって残業が多かったため印象深いとの
ことでした。
- 護衛艦「あやなみ」の32番砲の砲員だった方にもお話
を伺えました。あやなみ級の3インチ砲は後部が開放式の
シールド砲ですが、31番と違って32番は艦橋から中が見えてしまう
ので煙草が吸えなかったとか。
(99/11/15)
及川会員TV出演?
-
モデリンピックより帰ってまいりました。2日間で
1000人を超す来場者だそうで、盛況でした。
いろんな人にお会いできて非常に有意義な会でした。
主催の方々、関係者の皆さん、そして来訪してくださった皆さん
に深く御礼申し上げます。
- と、そんななか、先週CX系「笑っていいとも」に
及川会員が出演し、全国ネットで放映されていたらしい、
との情報が入ってきました。詳細要調査です。
(99/11/07)
モデリンピック'99近づく
-
リンクのページに
「H.M.Dockyard 滝山北通り」
を追加しました。英国及び英連邦海軍の艦船及び航空機の
模型を掲載されていますが、エアフィックスの1/600が丁寧に
工作されているのは驚き!私もあのシリーズは大好きなのですが
こんなに精密感のある模型に変身するとはびっくりしました。
- 来週はモデリンピック参加のため大阪へ行きます。
モデリンピックについて
MINDANAO SEA(ミンダナオ会通信)
に記述を追加しました。土曜日10時会場ですが、我々
ミンダナオ会は現地到着が11時くらいになってしまうので
展示開始はお昼くらいからになりそうです。
- 何を展示するか・・・「ちょっと珍しいモノ」です。
(99/10/31)
まだまだ続くWLブーム?
-
今日はアオシマの航空母艦「天城」のテストショットの未塗装の
ものを見ましたが結構いい感じに思えました。
採点甘いかな?そういえば上海ドラゴン
から駆逐艦「アーサー.C.ラドフォード」(昔のポリゴンみたいな
マストを試験装備しているやつですね)が今月発売予定
になってました。スプルアンス級はフジミからも「オンデンドルフ」
が今月発売予定になってるし、人気大爆発(!)ですねえ。
- 河崎会員がもうタミヤの「おおすみ」を3時間で作ってしまった
そうで、さっそく以前作ったペットショップの同艦と並べてみたところ
前者のほうがちょっと短かったそうな。
どっちが正しいのかはわかりませんが・・・
(99/10/24)
インターネットの縁
-
どーも、仕事がいそがしくて更新が遅れがちになってしまうのが
残念です。
本州最北模型会の展示会レポート
と大艦巨砲の旅(秋田・青森旅行編)
を追加しました。
本州最北模型会のホームページを担当されている樋越氏とも
初めてお会いできて、いろいろお世話になってしまいました。
ありがとうございます。
- 旅行のほうは今回は時間がなくてちょっと消化不良かな。
(99/10/20)
まだ紅葉は?
-
秋のホビーショーのレポートあげました。
なぜ今回はこんなに急いだかというと今日はこれから秋田へ
旅立ってしまうんですねー。11日午前中には本州最北模型会の
展示会会場にも現れるかも。
- 「ナショナルジオグラフィック」誌来月号(10月号)では
大西洋で金塊と共に眠る伊52号潜水艦の写真が発表されるようですね。
(99/10/9)
見よ!戦艦「三笠」の雄姿(の一部)
- 本州最北模型会の松橋さんからPTエイジェンス
「浮島丸」の素晴らしい完成写真
(ここをクリックしてください)が早くも送られてきました。
- 氏が所属する本州最北模型会は今月9日から11日まで展示会
だそうで、この浮島丸も展示される予定です。同会は艦船模型の
レベルがなかなか高いです。
詳しくはこちらを参照してください。
- シールズモデルから発売予定の戦艦「三笠」の
テストショットの一部
(ここをクリックしてください)
が届きました。手前に見えるのが12インチ主砲砲塔ですね。
明治の日本艦の代表的な装備が含まれていますので
スクラッチやフェアリー企画のキットのデティールアップにも
使えそうです。ハンモックを縛ったものもパーツに入っており、
太平洋戦争初期の日本艦、例えば航空母艦「赤城」の艦橋とか
にも使えるかも。
- 「三笠」は11月の発売予定で、3千円代後半の価格と
なりそうとのことでした。
(99/10/1)
軍事評論家斎木伸生氏結婚!
- というよりも模型妖怪”さいきのぼー”のほうが
通りがいいかな?ミンダナオ会会員でもいらっしゃる同氏の
結婚披露宴に昨日出席して参りました。
- 木俣滋郎氏、岡部いさく氏、上田信氏、サトウ・ユウ氏
などなど、業界(^^;)の著名人が多数参列し誠に華やかな宴でありました。
- 今月のモデルアート75頁に私の書いた駄文が載ってますが、
写真の完成品のうち「あかし」と「すま」は私が製作したものです。
もっともこんなところで使われるとは全く思っていなかったので
かなりテキトーな作りで恥ずかしいのですが・・・。
- そういえば先日、注型に回す直前のシールズモデルの
戦艦「八島」の原型を拝見させていただきましたが、
素晴らしい出来栄えです。10月中旬から下旬発売予定で、
予価9,000円とのことです。すっかり勘違いしていたのですが
ピットロードの新製品水上機母艦「君川丸」はインジェクションキット
だったのですね。
(99/9/26)
戦艦「金剛」のボイラー
- リンクを2件追加しました。
-
「模型とアルファロメオのページ」は「手摺付けない同盟」
の同志・アルファさんのページ。素晴らしい航空機の模型が
見られます。
-
「艦艇模型工廠・ヴァンガード工場」はロートシルトさんのページ。
エッチングなどを駆使した精密な仕上がりの艦船模型が見られます。
今月のタミヤニュースに紹介されている重巡洋艦「最上」は氏の作品です。
- 私の道楽も大分会社の人に広まってしまったらしく、
今日は会社の方から朝日新聞朝刊をもらってしまいました。もう読んだ方も
多いかと思いますが科技庁研究所(目黒)にある戦艦「金剛」
のボイラーが呉の海事博物館に寄贈されるとのこと。
早速その写真を学研「金剛型戦艦」12pの「霧島」の缶と見比べていますが、
確かによく似ています。純正なヤーロー式混焼缶ということになりますね。
95年まで稼動していたそうで、往時の英国の造船技術の高さの証拠
でもあると思います。
(99/9/20)
野田さんおめでとう
- ミンダナオ会通信
を久しぶりに更新しました。今後のミンダナオ会関連の展示会予定
が書いてあります。
- タミヤニュース10月号に東武モデラーズギャラリーの
コンテストで入選した野田会員の「鉄道員」の写真が掲載されて
おります。モチロン、船じゃありません。同号にはさっそく
「おおすみ」のこともちょっと書いてあります。
- ロシア海軍ミサイル駆逐艦「アドミラル・パンテレーエフ」
が来日するそうで、18,19日には横須賀で一般公開とのこと。
(99/9/13)
日本最大の巨砲!
- A社の"A"こと航空母艦「天城」も公然に
なっちゃったみたいですね。
- 昨日は富士総合火力演習へ行ってきました。
今や陸さんのほうが巨砲を持っている時代なんで
大艦巨砲主義者にとっては寂しい限りです。
でも203mm自走榴弾砲より120mm戦車砲(90式戦車の主砲)
のほうが撃ったときの衝撃が大きかったような気がしました。
タイトルの「日本最大の巨砲」は言うまでもなく203mm自走榴弾砲
のことです。今年はUH-60JAが初参加だったようです。
(99/9/12)
LCACは2隻つくかな?
- 出張から帰ってきたら
T社の"O"こと輸送艦「おおすみ」が発表になってました。
ミンダナオ会長が出張している間に発表するとは考えたものよのう・・・
(関係ないって!)詳細はそのうち
タミヤのホームページ
で紹介されるのでしょう。
- 出張で行った岩国・大竹の化学工場は旧陸軍の燃料廠
だった跡地に立てられたそうで燃料廠自体は戦時中に空襲で
破壊されたものの、当時の建物も一部残っているとか。
一応仕事で行ったのであまり詳しくは聞けなかったけど
歴史発見でした。錦帯橋も遠くから見たし。
(99/9/8)
『海龍』見つかる
-
いつのまにかカウンタが4万超えてました。
- 下田港で『海龍』が発見されたそうですね。
ウチは読売新聞なんですが朝刊に出てました。
昨日のTVニュースで見た時はなんだか判りませんでしたけど。
下田には何度も遊びに行っているのですが、
まさかああいうものがあるとは思いませんでした。
同新聞によればこのまま海底に放置される可能性が高いとのこと。
戦後五十余年が経ち「こじま」を解体しちゃうような国
になってしまったことですし、
そのままヘドロに埋めておいたほうがいいのかもしれません。
- 新聞ネタといえば富士山レーダーが10月に廃止されるそうです。
言葉の響きがカッコ良かったんですけどね「富士山レーダー」。
35年間、日本の守りご苦労様です。
- ところで
ピットロードのホームページがリニューアルにともない
URLが変わりましたので対応しました。
内容もかなりグレードアップされています。
- それから
ウォーターライン倶楽部さんのページ
もURLが変わりましたので対応しました。
- 来週は出張で大牟田と岩国大竹の化学工場に行くんですけど、
大竹って旧海軍の火薬工場のあったところでなかったけ?
(99/9/5)
艦隊派カレー?
-
すごい雷雨でしたね。いよいよ秋到来でしょうか。
秋といえば秋のホビーショーは10月9,10日(公開日)
ビッグサイトだそうですね。「今、大ブレーク中」(笑)の
WLもT社のOとかA社のAとかウワサが徐々に入ってきてますが
実際にはどうなるやら・・・。
(どちらも右舷島型艦橋という情報もアリ^^;)
-
伊藤さんのページへのリンクを追加しました。
旧海軍の砲の引き金の写真や各種資料、1/35スクラッチの
12.7センチ高角砲の模型などが拝見できます。
- それから
三軒茶屋水モノオフ会参加レポート
をトピックのページに追加しました。電動模型の楽しさ伝わるかな?
「助手」さんを始めとして皆さんありがとうございました。
- 昨日は
海老原博物館の館長、海老原氏と「よこすか海軍カレーフェステバル」
へ行ってきました。カレー好きの私にとってはなかなか味覚的に
楽しめました。お土産にレトルトの「海軍カレー」を購入。
海老原氏曰く
- 「カツをのせれば海軍”カツ”カレーとなって縁起が良いぞ!」
- ウーム、なるほど、いかにも強そうでござる。
(99/8/29)
「八島」速報!
-
シールズモデルから発売予定の
戦艦「八島」
(ここをクリックすると写真になります)
の製作途上の原型を原型担当の石川氏のご厚意により
拝見させていただきました。氏はピットロード社
ハイモールドシリーズの戦艦「リシュリュー」、
航空母艦「千代田」の原型を手がけられた方で、
今回も非常に精密なものとなりそうで楽しみです。
- 氏は設計図面をCADで製作されておりいますが、
明治の戦艦がコンピュータのディスプレイにCAD図面として
表示されるというのもなかなか興味深いものがあります。
- シールズモデルといえば、9月末くらいには
通報艦「八重山」、「龍田」、「宮古」がリリースになりそうです。
(99/8/21)
海軍カレーフェスティバル
-
テレ朝「ニュースステーション」の戦艦「大和」遺品引揚の放送、
つい見入ってしまいますね。
でもバルバスバウはよくわからなかったんですが・・・。
艦底色は緑ではなかったようにも見えましたけど。
- さて、引き続きお台場で研修なんで、今日は「船の科学館」
の屋外展示を見てきました。話題の「大和」の1/20模型は噂通り
野ざらし展示でしたが、想像していたより壊れてなくてホッとしました。
とはいえ航空機作業甲板なんかはひび割れてきているので、
できれば屋根くらいつけていただきたいものです。
- さて、横須賀では今
「よこすか海軍カレーカレーフェスティバル」
を実施中だそうで、来る28日には市役所前広場でイベントが
行われるそうです(15時から20時、雨天順延)。
「海軍カレー」が食べられる出店とかがでたり、スタンプラリー、
演奏会などが行われるとのことです。前にもこのコーナーでちょっと
書きましたが、カレーライスを日本人に広めたのは帝国海軍ということで
「カレーの町」を横須賀のキャッチフレーズにしているようです。
ちなみにこの前行った舞鶴は「肉じゃが発祥の地」をアピールしてますが、
これも海軍のレシピがその始まりという根拠でしたね。
(99/8/19)
夕日の二式大艇
-
今週はお台場で研修なんで、休み時間を利用して「東京みなと館」
へ行ってきました。東京港と臨海副都心のPRが主な目的のようですが、
曳船「第三芝浦丸」(大正12年進水)のマスト灯や伝声管や
1/100鉱石専用船「大八洲丸」(昭和56年進水)模型なんかも
あります。臨海副都心の1/700巨大ジオラマもあり、
船の科学館の「宗谷」、「羊蹄丸」は勿論、二式大艇や「陸奥」の
主砲も1/700で再現されています。
- まあ、200円(入場料)で臨海の風景を楽しめるスポットではあります。
- 帰りはゆりかもめから実物の船の科学館を眺めると、
ゆっくりと夕日を浴びつつある二式大艇が情緒を醸し出していました。
(99/8/17)
やっとこさで
-
舞鶴旅行の記事あげました。
梅小路蒸気機関車館に行った時はC62の2号機が塗装工事中だったんだけど
今、品川に来てイベント会場になっているようです。
東海道線を走ってきたのでしょうか。
(99/8/16)
「秋津洲」完成
-
「秋津洲」の製作記事あげました。
久しぶりに迷彩なんかしたもんだから、ずいぶん手間取ってしまいましたが
こうゆう塗装だとヨーロッパの軍艦みたいな感じですね。
初代艦長の黛大佐は戦史の研究に熱心だったそうなので、
こうゆう発想ができたのでしょう。
- 今年も終戦記念日が巡ってきました。おやじ殿の墓が
茨城県の霞ケ浦のほとりの町(っても田んぼばかりだけど)に
あるんですが、町内放送で正午には1分間の黙祷を呼びかけます。
地方では時間の流れかたがちょっとゆっくりかな、
と思う1分間でもあります。
(99/8/15)
トクホン色って何色だ?
-
MA別冊「艦船模型テクニックブック」、PTエイジェンスの
「浮島丸」、ピットロードの「秋津洲」が発売され、
艦船ファンは財布にお金の貯まる暇がない生活を送られて
いるかもしれませんが、とどめの一撃、
ワンフェスのレポートあげました。
- 今回はあまり写真とる気にならなかったのでテキストだけです。
キレイに作った完成見本を見ちゃうと余計な幻想抱いちゃったり
しますしね。私が作った完成見本もあったんですけどね。(^^;)
(99/8/8)
ミンダナオ会展示会日程決定す!
-
何をおいてもまず書かねばならないのにすっかり忘れていました。
来年2月11日(建国記念日)、12日(土曜日)にミンダナオ会展示会
を行うことになりました。場所はいつもの北沢タウンホール
(下北沢駅下車)。テーマは「戦艦」。開催時間などは決り次第
またご連絡いたします。
- 11月6,7日のモデリンピック(大阪府立青少年会館)の
ほうもそろそろまじめに計画考えなくては・・・と
気ばかりせく今日このごろ。
(99/8/4)
大和引揚げ!?
-
甥っ子、姪っ子が遊びに来ていたのでPCが使えず
更新も大分間が開いてしまいました。
- この夏、テレビ朝日が戦艦「大和」の遺品を引き揚げるそうです。
実際に引き揚げ作業にあたるのはタイタニックからも遺品を
引き揚げたチームだそうなので、有名なバラード博士のチーム
かもしれません。
- 8月下旬から引き揚げ作業に入り、番組の放送は10月くらい
になりそうですが、引き揚げ作業中は毎日テレビ朝日のホームページ
で報告がされるそうです。
(99/8/2)
東雲発売!
-
本日は海の日ということもあって海関連の行事が
各地で行われたことと思いますが、私は戦前船舶研究会の
模型会に参加してきました。今回も模型製作に関する経験談や
実艦に関する話題などなかなか勉強になりました。
- そんな会の真下では「日本丸」(横浜の保存船のほう)
が総帆展を行っており、海の日らしい一日でした。
- 帰りにレオナルドに寄ったら、シールズモデルの
「東雲」級が発売になってました。また、「世界の艦船」別冊
「なつかしの樺島勝一艦船画集」も発売になっており、どちらも
早速購入。支出も海の日らしい一日となりました。
- 夜は大きな鳳氏やロートシルト氏と居残り勉強会。
ホームページのあり方などいろいろ参考になる意見をいただきました。
(99/7/19)
夏は潜水艦!
-
先日トランペッター社の1/144、ロメオ級潜水艦の先行輸入品を見ました。
本当は「ナントカ33型」みたいな名前がついているのですが
最近つとに漢字に弱くなっている私には覚えられません。
中国製のプラモデルというとちょっとひけてしまう感じを持っていましたが
このキットは中々のデティールでした。動力もなく完全ディスプレイキット
というのも珍しい。7月下旬くらいには市場に出回りそう。
\2,000くらいだったかな?
- 潜水艦といえばイマイの日本沈没4点セットも店頭に
並びはじめましたね。これは箱が小さいので早速購入し、
毎日ニヤニヤ眺めています。
- 今日はどしゃ降りですが、もうすぐ夏本番てなわけで
20日には海上自衛隊横須賀基地の一般公開日(ちびっ子・ヤング大会)が
24日には横須賀米軍基地の公開日(フレンドシップデイ)と
海の行事がつづきますね。後者は航空母艦「コンステレーション」
がくるなんてウワサもあるみたいだけどホントかな。
(99/7/13)
うさぎ小屋モデラーの悩み
-
WLの新製品が続続と入荷しているようで、ネット上の通信量
も増大しているようですが、深刻に収納スペース不足の私は
買うことができません(T_T)。13日ごろにはタミヤ・宮沢模型の
1/300「雪風」「夕雲」が出荷されるようなので、そのぶんの
スペースをなんとか確保しなければ・・・。
- リンクを2件追加しました。
-
「帝国陸軍登戸研究所 分室」
は城郭など扱った珍しいサイト。そのうち艦船も扱う予定とか。
- コウ中村さんのページがリニューアルして
「浪漫工作」
になりました。勿論
「浪漫工房」
のほうも健在です。
- 先日、シールズモデルの次回作、
試験艦「あすか」(写真)と駆逐艦「東雲」
のテストショットを見ました。前者はレジンとメタルの混合で予価\6,800、
後者はメタルのみのキットで予価\3,000。どちらもデティールは細かく
再現されています。「あすか」は有事の際には武装を施されて護衛艦に
準じた運用をされるらしいので、その状態を想定して改造するのも一興かも。
(99/7/10)
半年以上あいてしまいましたが
-
海洋観測艦「すま」の製作レポートを
新造艦船情報にあげました。
- 降ってわいたようなハナシながら、我がミンダナオ会
が京都・舞鶴方面に威力偵察もとい、観光旅行するかもしれないらしい。
- 昔は嵐山美術館なんかあって京都も楽しいところだったんだけど
(^^;)今はどうなんでしょう?京阪神地区で何か面白いものあったら
教えてください。(99/7/3)
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"WHAT IS KURIMATA"(大艦巨砲主義者の部屋) 質問・問い合わせは、E-Mail:kurimata@opal.famille.ne.jp