contents6タイトル
ホームへもどる
メール送信ボタン
釣り(海・川) ソフトソフトバレー 映像展示室 コンピュター ピアノ教室 温泉・旅・雑記
 
2018年11月3日 土 16:06 更新  next

 2004平成16年〜2005年平成17年

 2004年平成16年

2004平成16年5月5日(水)

花巻のホテル志戸平にて家族で入浴と昼食バイキングを食べてきました。思っていたよりゆったりして、温泉からの渓流の眺めもよく、この間行ってきた夏湯温泉とは違った満足感をえました。まあ家族サービスとしてはうまくいった方かなあと思っています。帰りに花巻温泉の釜淵の滝によってから帰宅しました。

2004平成16年4月29日(木)

午前中、豊間根川にて渓流釣りを楽しみ、午後、次男の要望で、一緒に、北リアス線白井海岸駅、堀内駅、野田玉川駅、陸中宇部駅の写真を撮り行ってきました。どの駅も階段が必ずあり、山の斜面に建てられている事が多く、平地の駅とはまた違ったおもむきでした。

野田村白井海岸


矢巾町 温泉パストラルバーデン


区界より飛鳥からの岩手山を望む
宮古方面から区界トンネルを抜けて1km下ったところより右の道を行くと山菜採りの人たちで賑わっていました。

2004平成16年7月10日(土)住田町の滝観洞

今日、住田町の上有住駅と滝観洞に行ってきたので、途中の河川を見ながら運転していました。釜石の甲子川でわずかに釣り人をみました。一方大船渡の盛川では、鮎釣りがびっしりいましたよ。
住田町の上有住駅そばの滝観洞に次男と入ってみました。何気なく簡単に券を買おうとしたら800円思っていた以上に高いなあと
感じながら、ヘルメットを着用し、半ズボンのまま入ると入口が狭く、風が洞窟から吹いてくるのでびっくりしながら、寒い中、腰をかがめて歩いて、滝観洞の奥の滝まで苦労していってきました。
 やあ、結構大変でした。カッパも必要だと思いました。靴はズックでなんとかころばすにいけました。
入口近くの滝流れそばが、量は少ないけど、おいしかったのがよかったです。


滝観洞入口


滝観洞内部

滝流れそば

2004平成16年8月26日(木)

 釣りに行きたいけど、台風が近づいて天候が心配です。
金は子供たちに吸い取られ、釣り道具も買えずに悶々とした日々です。
 しかし、 オリンピックの日本の活躍に少し元気がでてきました。

2004平成16年9月11日(土)秋田乳頭温泉鶴の湯、妙乃湯に

 高級感あふれる妙乃湯に9時たどり着くと、TVの撮影のため、メインの風呂には入れなかったけれど、他の湯に入ってから、人気の鶴の湯に行くと次々人が来てゆっくり入るどころではなかった。まあ一度は行きたかったのでいいか。人が多すぎるのが少し不満かなあ。でも乳白色の温泉にははじめて入ったからいいかなあ。

 

 

 

 

2004平成16年9月20日(月)八幡平後生掛温泉

早朝6時に出発し、八幡平の人気後生掛温泉に向かう、到着し、自然研究路を一回り歩く、いろんな所で、噴気と硫黄の匂いが発生している。十何年前に女房と一緒に来たためか、なつかしい感じがする。
 「馬で来て足駄で帰る後生掛」の温泉に次男と入る、箱蒸しは長く入れなかったですが、黄色の神惠痛の湯、露天風呂、打たせ湯などに入ったが、泥風呂がぬるく長く入って、幾分気分がよくなった気がします。人気の風呂なのか、やはり次々入ってくるようでした。
 その後、大沼自然路を歩き、一応玉川温泉を見ておこうかと行きましたが、車が満車で行けずに帰ってきました。
 次回は、玉川温泉か、青森のすか湯温泉あたりに行きたいと思いながら帰宅しました。



八幡平後生掛温泉

「壬生義士伝」TVと映画批評

 

  TVが先に放映したため、TVの渡辺謙のイメージ強すぎたのと大野次郎右衛門役の内藤剛志の好演がよく、また、TVの何回かにわけての長時間放映の影響が強く、映画は少し物足りないように思った人が多いかもしれません。
 しかし、私はTVも映画もそれなりによかったと思っています。今回はTVの長時間収録の長所がうまくいかされていたように思いますが、吉村貫一郎 役の中井貴一がわりと守銭奴風の役をうまく演じていたと思うし、斎藤一役の 佐藤浩市も味のある演技だと感じました。TVの方もキャスティングが芸達者な人たちで構成されていて、私はどちらもよかったです。

 映画壬生義士伝
 2003年1月18日全国松竹系ロードショー

監督 滝田洋二郎
原作 浅田次郎
脚本 中島丈博
音楽 久石譲
出演
吉村貫一郎 中井貴一
斎藤一 佐藤浩市
大野次郎右衛門 三宅裕司
ぬい 中谷美紀
しづ 夏川結衣        

あらすじ

 幕末の京都の片隅、壬生で産声を上げた新選組は、表向きには得意絶頂だったが、内部では崩壊が始まっていた。倒幕勢力が日に日に力を増し、新選組も各々の思惑に揺れていた。局長の近藤勇も一目置く斎藤一(佐藤浩市)は、皮肉な目でそんな状況を眺めていた。
 ある日、ひときわ腕の立つ男が入隊する。盛岡の南部藩出身の吉村貫一郎(中井貴一)だった。純朴な外見に似合わず、その腕前は何人も人を斬ってきたものだった。斎藤は、新入隊士歓迎の席で、お国自慢を始める貫一郎にうんざりし、屯所への帰り道でいきなり斬りつける。斎藤は本気だったが、「死ぬわけにはいかぬ!」と叫ぶ貫一郎に気をそがれ、「腕試しだ」とごまかす。いつ死んでもいい斎藤には、「死にたくないから人を斬ります」と言う貫一郎が全く理解できなかったのだ。
 さらに貫一郎の侍らしからぬ一面があらわになる。隊規違反で切腹する隊士の介錯した貫一郎は、刃こぼれが生じたからとお清め代のみならず刀代までも要求したのだ。
 
 貫一郎が金にこだわるのは、家族に仕送りするためだった。東北地方は長い飢饉に苦しみ、藩校の助教を務めるほど優秀だが、所詮身分は下級武士に過ぎない貫一郎もまた、貧困にあえいでいた。3人目の子供を身ごもり、入水自殺を図る妻のしづ(夏川結衣)を止めた時、貫一郎は脱藩して自分の剣で稼ぐことを決意。幼なじみで組頭の大野次郎右衛門(三宅裕司)の止めるのも聞かず、盛岡を後にした。流れ流れて新選組に落ち着いた貫一郎はしかし、もう一度、盛岡の美しい山を眺め、愛しいしづと子供たちをその手で抱きしめることだけが望みだった。
 まさに水と油の斎藤と貫一郎だったが、貫一郎は斎藤の氷のような心の奥にある温かさに触れる。斎藤は島原の遊郭から身請けした身寄りのない女、ぬい(中谷美紀)と暮らしていた。貫一郎にぬいを「醜女」だと紹介する斎藤の眼差しには、思いやりと愛情があふれていた。
 ついに新選組の分裂は現実のものとなる。伊東甲子太郎一派が薩摩と組むために離脱することになった。貫一郎と斎藤は伊東に誘われるが、禄は倍を出すという申し出にも関わらず貫一郎はきっぱりと断る。脱藩で一度は裏切った義を二度は裏切れないと言うのだ。斎藤は伊東についていく。ただし新選組の間者として。
 首尾よく伊東一派を葬った新選組だったが、もはや時代の勢いはとどまるところを知らなかった。京都守護職は解任され、大政奉還が成り、新選組の後ろ盾は全くなくなった。そしてついに新選組の、否、吉村貫一郎、斎藤一ら残された隊士たちの全てをかけた戦いが始まる…。

TV壬生義士伝

役者名 出演者
吉村 貫一郎  渡辺 謙
しづ      高島 礼子
近藤 勇    柄本 明
土方 歳三   伊原 剛志
沖田 総司   金子 賢
大野次郎右衛門 内藤 剛志
佐助      村田 雄浩
吉村 嘉一郎  高杉 瑞穂
吉村 貫一郎(青年期) 渡辺 大
しづ(少女期) 安倍 なつみ
伊東 甲子太郎 萩原 流行
永倉 新八   遠藤 憲一
原田 左之助  大鶴 義丹
谷 三十郎   六平 直政
服部 武雄   阿藤 快
酒井 兵庫   阿南 健治
藤堂 平助   齋藤 歩
みよ 岡本 綾
おその 坂井 真紀
坂本 龍馬  筧 利夫
中島 三郎助  夏八木 勲
井上 源三郎  浅田 次郎
ひさ      岸田 今日子
八木 源之丞  津川 雅彦
斎藤 一    竹中 直人

「たそがれ清兵衛」映画批評

 正直言って映像の中の黄昏の風景が頭を離れない映画だと思いました。家の中の切り合いにしても、さむらいの時代の家の明かりにこだわった美しさにこの映画のもう一つのよさだと思えてしょうがないのです。
 確かにすべてに押さえた演技で覆われる映画は秀逸であり、一つ一つが大げさでなく、リアルであるためかこゝろに残るのだと思いました。

 

2004平成16年10月3日(日)十和田湖、八甲田雪中行軍遭難碑、黒石市りんご園

早朝6時30分に出発し、家族で十和田湖へ、あいにくの曇り空、途中の雨に、少しがっくりしながら車を走らす。十和田湖に着いた時はなんとか雨も降っておらず、風もないが、ただ寒い。何年ぶりかの十和田湖を望む、この間、訪れた時とは違って、子供達も大きくなって少し落ち着いた気持ちで湖畔を歩く。
 その後、うちのおふくろの親戚が遭難した発行だ雪中行軍碑に向かうも妻が船酔いで吐いてしまい、がっかり、しかし、小さい頃から拝まされている八甲田で死んだ親戚の南舘忠平の名前を探して、神妙な気分で後藤伍長の銅像に手を合わせる。帰ってからおふくろに報告したら喜んでくれたのが何よりです。
 つづいて、黒石市りんご園によりリンゴを取って帰宅のとにつく。

十和田湖

八甲田 田代平付近


八甲田雪中行軍遭難碑

2004平成16年10月11日(月)体育の日 厳美渓、須川高原、成瀬村、焼石

小国より立丸峠越え遠野へ行くと土砂降りの雨、一瞬予定を変更しようかと思いましたが、そのまま北上より高速道で一関の厳美渓にたどり着くと、観光客がいました。雨も降り止んだようで、ふとアイスクリームのポラーノが休みであるので、寄り道をせず、ここで目的地目指して山道くねくね道を走ってやっと須川温泉に、ここは車車の山でしたが、露天風呂にすぐさま入ると、乳白色の露天風呂にしては暑い温泉に入り、紅葉を楽しみました。すぐそこが紅葉の山なので少し疲れも取れたような気がしました。思ったより須川の紅葉は綺麗だなあと.....
 その後、秋田の成瀬村の産直でなめこがどっさりはいったなめこラーメンを食べ、焼石の方から北上に抜けてきました。
  今日も紫波の十割のそばのはらぺこにて平成そばを食べて一路帰路につく体育の日でした。最近、気に入っているそばやさんです。あのからさが眠気が吹っ飛びます 。


一関の厳美渓

須川より焼石方面の紅葉

須川高原温泉付近

須川温泉露天風呂

2004平成16年10月16日(土)早池峰山、花巻大沢温泉、宮守村めがね橋。

 早池峰山の紅葉を見にいったのですが、途中の薬師川の紅葉を見ながらのぼっていくと、頂上には雲がかかっていて、登山客が8人ぐらい登ろうとしていました。やはり小田越のあたりは寒く、入口には熊注意の看板が立っていました。ここの熊は薬師岳から大峠に行動範囲が広がっているという話を聞いたことがあります。
 その後、大沢温泉にて混浴露天風呂に入ると、途中より4・5人のおばあさんたちが入ってきたので、圧倒されて上がってきました。天気予報では、快晴なはずが、花巻あたりは、小雨まじりでがっかりでした。次に、高村光太郎記念館、東和町で食事し、めがね橋をすぎて、遠野回りで帰宅しました。



早池峰山

花巻大沢温泉


雨の早坂高原

2004平成16年10月23日(土)田代川、源兵衛平

 紅葉を見に新里村源兵衛平に行く。頂上は風が強く、展望台より見渡せば、冬が近づいているような佇まい。ここは、熊の住む場所と聞いているので、急ぎ足で音を立てながら草原を歩く。
 新里牧草地の牛を見ながら、宮古方面を見渡せば、少し晴れ晴れとした爽快な景色が広がっていい気分。


源兵衛平の新里牧草地の短角牛

源兵衛平

2004平成16年10月30日(土)八幡平、松川、31日(日)新安比温泉

 

松川渓谷 玄武岩

八幡平松川渓谷

八幡平松川温泉 松川荘露天風呂

安代町新安比温泉

 今回も温泉めぐりで、体からだんだん毒気を抜かれていくような感じになりました。やっぱり温泉はいいなあ!
八幡平の松川渓谷はまだ紅葉を楽しむにいいとの情報があったので行くと八幡平リゾートや松川渓谷は十分に楽しめて綺麗でした。帰りの閉伊川沿いの紅葉も見事でした。

2004平成16年11月6日(土)茂市鉄橋と閉伊川

 紅葉の終わりを走る山田線

2004平成16年11月14日(日)松川温泉峡雲荘

 乳白色の松川温泉峡雲荘の露天風呂につかりいい気持ちになりました。

2004平成16年11月27日(土)天候晴れ波風あり シートピアなあど 10時〜12時

 波風が強いため、ナメタ釣りをあきらめて、シートピアなあどに家族で行く。しゃにむに歩き続けて、いつもは使わない筋肉を鍛えてみました。しかし、次の日、膝にきました。結構疲れるものです。

 2005年平成17年

b2005平成17年1月2日(日)宮古湾温泉マース

6
 正月、できたばかりの宮古湾温泉マースに親戚共々行く、新しくていいのだが、いまいちなじめない感じで、夜遅くまでやる予定でカプセルホテル兼用ののためか、雰囲気が好きになれませんでした。内陸からの釣り人には言いかもしれないと感じるぐらいかなあ。

b2005平成17年1月29日(月)新里村蟇目の湯

 一番近い近所の蟇目の湯に行ってみました。思ったより山ののぼり雪の中を奥に行きました。風呂は浅いのですが窓を開けると山で、湯加減はどうですかと聞いてくるところでした。ここは水もそのまま売っているのでついでに買ってきて水割りに入れてのみました。

7
蟇目の湯の湯船

b2005平成17年2月5日(土)川井村横沢冷泉静峰苑

 いつも国道106号の鈴久名で見かける看板の川井村横沢冷泉静峰苑に行ってきました。案外と落ち着いて、湯船も外の景色がみえるガラス窓でよかったです。結構山奥にある源義経伝説のところです。
8

雪の横沢冷泉

b2005平成17年2月26日(土)雪の浄土ヶ浜

 雪の上がった土曜日にぶらり浄土ヶ浜の雪景色を見に行ってみました。9

 

b2005平成17年2月27日(日)山田町豊間根嶋田鉱泉

 豊間根の普段着の温泉の嶋田鉱泉に行ってくる。思ったりより客が多く、湯船がぬるい方と熱い方があり、熱い方は年配の方でも入れないほど熱くしてあった。これはマキで湧かすためだそうです。愛想はいい受付の女の人がいて元気よく声かけてくれていました。

嶋田鉱泉 長内鉱泉
       嶋田鉱泉                長内鉱泉

b2005平成17年3月13日(日)田老町小田代山荘 腰痛解消の鉱泉通い

 小田代
 小田代山荘の湯船

 小雪まじりの近内の山の中、老人憩いの家小田代冷泉に行ってきました。思っていたよりこぎれいでまだ新しいのにびっくり。泉質は10度の単純冷鉱泉(硫化水素型)だそうです。少し温めのジェットバスでゆっくり浸かってきました。効能は、皮膚疾患・冷え性・切り傷・打撲・腰痛・リウマチ・神経痛・婦人病などと書いてありました。田老町のものなのでもうすぐ合併すれば、400円んの入浴料も300円になるのかなあ。できれば湯船のガラスは透明で外の景色が見れるようになっていればいいのにと思った次第です。

 

b2005平成17年3月27日(日)矢巾町矢巾温泉国民休養センター

 大峠にて竿を出すが、風にあおられて釣りにならず、ついでに竿の手入れが悪く、6m折れてしまった。
相変わらず、腰に違和感があり、矢巾町矢巾温泉国民休養センター(弱アルカリ性の良く温まる温泉(放射能泉)に行ってみた。近くのパストラルバーデンに若い人が行っているせいか、ゆったりはいれました。宿泊棟は新しく、風呂は清潔感がありますが、外の景色が見えない曇ガラスでした。できれば風景がよければいいのにと思いました。ほかと違ってびっくりしたのは風呂場のいすと桶を皆さんがかたづけて上がっていくのです。こんなに気分がいいのをみたのは久しぶりです。矢巾温泉

南昌の湯とは・・・
 源頼義が勅命を受け奥羽東征の際、阿部貞任は部下に命じて毒ヶ森より岩崎川に毒を流した。頼義の軍勢の多くがこの毒に当たり倒れたので、頼義は笊をもってこの毒を濾してこの危うさをまぬがれたという「笊渕」伝説…。
また、八幡太郎義家の東征の際、その乗馬の蹄の跡といわれる「馬蹄石」など、南昌山は古来より開けた山で、神居の谷と呼ばれる渓谷には真冬にも積雪がなく、そこに湧き出る泉に傷ついた駒の足をひたして癒したという言い伝えがあります。ラドンを含有する放射能泉です。

b2005平成17年3月30日(水)青森県八甲田 酢ヶ湯温泉

 娘と叔母が酢ヶ湯温泉に行ってきました。お湯は41度の白濁の温泉で、あまり温泉を好きでなかった娘が気に入ったようです。私も今度は行って来ようかと思います。

すか湯
  青森県八甲田の酢ヶ湯温泉玄関

b2005平成17年4月20日雫石町網張温泉

 網張温泉日帰り「温泉館」の内湯は温めで少し白濁して、長く入れましたが、露天風呂は結構熱く湯の華が混じって少し透明感がある湯でした。硫黄の匂いを嗅ぐのもいい感じです

網張

b2005平成17年4月23日(土)桜公園

 まだ、咲き始めの桜前線をみてまわりました。
5

12005平成17年4月29日(金)北上展勝地、紫波城山公園

 遠野まわりで、桜めぐりをしてきました。遠野はまだ桜はつぼみでしたが、展勝地は、風が強く寒かったですが、ちょうど満開で賑わっていました。紫波城山公園からの岩手山も見えて、まずは桜満開の1日でした。


4
展勝地桜並木

 

12005平成17年5月4日(水)雫石町滝ノ上温泉

 ゴールデンウィークの中、滝ノ上温泉、鳥越の滝、玄武洞、アイスクリームの松ぼっくり、花工房らら倶楽部、弘法桜、手作り村、夕食をイオン盛岡でたべてきました。

滝の
ロッジ風の滝ノ上温泉
滝
滝ノ上温泉の玄関、下の畑にいますの看板は宮沢賢治からきているみたいです
滝の上
ラジウムの少し白く濁った温泉で3人入ればいい方の温泉で、硫黄の匂いはしませんでした


かっこんだ
葛根田地熱発電所

12005平成17年5月14日(土)秋田県玉川温泉、田沢湖ハーブガーデン ハートハーブ

 早朝、5時45分家を出発し、混んで駐車場がなくなる玉川温泉へと向いました。ついてすぐ、自然散策路を歩くと、ゴザを敷いて毛布にくるまる人があちこちにいました。9時なのにもう人がいっぱいでした。大浴場はパンフレットのとおり、木造で木の匂いがしていいものでした。最初、すぐビリビリすると聞いていましたが、40分くらい入ったり休んだりして、やっと、脇のあたりやひげ剃り後がかゆいような感じがしてきて、やはり、ビリビリき始めました。温泉らしい温泉に入ってきました。
 その後、大館方面に行き、阿仁町、森吉を回って田沢湖ハーブガーデン ハートハーブのレストラン「サラート」でランチバイキングを食べました。このハーブ園を併設したバイキングは、味もよく、ハーブティもあり、気に入りました。おすすめスポットです。後から考えたら阿仁町のマタギ資料館に寄って来なかったのが残念です。



12005平成17年9月18日(日)青森県小川原湖、寺山修司記念館、八戸八食センター、蕪島

 朝7時半、いつもより遅めの出発となり、多分家族そろってはこれ以降しばらくはないだろう観光ドライブに出かけました。途中、階上の物産館に立ち寄り、三沢市の寺山修司記念館に到着、寺山修司の演劇は、東京の晴見埠頭だったかでみた「レミング』しかないが、強烈な印象をもっていた。最初は、子供達も退屈するかなあと思っていたが、いろいろな仕掛けがある記念館でとても面白かった。その後、斗南藩観光記念館と三沢の道の駅に行ったが、あまりに小さい道の駅なので、入らず三沢市の航空科学館に向った。航空ショーの時は、混んで見にこれないことが多いので、せめて、航空科学館を見ていこうと立ち寄りました。結構、楽しめてよかったです。ここで、お腹がすいたので、八戸の八食センターで、海鮮丼セット等を家族で食べることになった。回転寿司も混んで、やっと待ってはいた店でしたが、おいしく満足できました。
 次に、八戸駅でおみあげを買い、蕪島神社、葦毛崎展望台により帰宅。

寺山
寺山修司記念館
小川原湖
小川原湖
こく
三沢市航空科学館
八食センター
八戸市八食センター

 

12005平成17年10月9日(日)紅葉八幡平 藤七温泉彩雲荘

八幡平
八幡平の紅葉
 八幡平の紅葉と藤七温泉に行こうと、いつもより遅い7に出発となりました。雲は空を覆い、晴れ渡るには無理かなあと思いつつもなんとか天気も持ちそうだと思いながら、やっといつもと逆のコースの樹海ラインを経て藤七温泉に到着、まず、右側の露天風呂に向う。最初の風呂は、内風呂で、次に外の最初の風呂に行くとここは熱く、硫黄の匂いがする白濁で気分がよく入れたが、熱いので、岩場の風呂に向う。下に少し泥があり、湯加減がぬるく長く入っているによく気に入る。4番目にその上の風呂にいくと、ぶくぶくしているところに足を入れると泥にはまり、危なくやけどしそうになる。5番目に一度服を着て、建物に向って左の室内風呂に行くと外の駐車場から見えそうな風呂でした。全体的にかけ流しで、硫黄の匂いがする白濁の湯の効果がありそうな気がする温泉で満足ですが、もう少し回りに紅葉の木で風情を盛り上げて欲しいと思ったりしました。
 その後、八幡平頂上より下り、山賊祭りの混雑を見ながら八幡平ハイツのランチバイキングを食べて、八幡平南温泉旭之湯の場所を確認して、西根の道の駅経由で帰宅。
藤七温泉
八幡平藤七温泉彩雲荘
藤七
松川側の駐車場の風呂

12005平成17年10月16日(日)外山早坂高原

 ソフトバレーで決勝トーナメントにいけなかったので、息子と大峠と早坂高原の紅葉をデジカメに収めようと午後に出かける。大峠はまだ一歩紅葉が綺麗でなく、午前中がいいと思い、あきらめて外山に向う、盛岡回りで、外山森林公園で外山そばを食する。麺は細かく5cmくらいにきってあるもので、まあまあでした。そこから早坂に向う途中、薮川そばがあり、そこは以前、食べましたけれど。おいしかったです。紅葉は、早坂高原に上がる時の景色が一番良かった。
早坂

外山高原の紅葉

 

Copyright (C) 2002 kogure. All rights reserved.