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渓流釣果表平成10〜14年] 1998〜2002
渓流釣果表平成10年 1998

魚
閉伊川、荒川
場所  摂待川
日時  1998.3.
コメント イワナ2匹
ニジマス2匹
  
場所  摂待川
日時 1998.3.25(水)
コメント ヤマメ4匹
岩魚2匹
ニジマス6匹 
  
閉伊川、荒川
ぐぐっ!この引きは...
場所  摂待川
日時 1998.3.29(日)
コメント 田老町摂待川
ヤマメ10匹
場所  摂待川
日時  1998. 4.4(土)
コメント 田老町摂待川
ヤマメ12匹
閉伊川、荒川
閉伊川、荒川
場所  摂待川
日時 1998. 4. 5(水)
コメント ヤマメ8匹

場所  田老川
日時 1998.4.8(土)
コメント ヤマメ5匹
$
閉伊川、荒川
閉伊川、荒川
場所  田老川
日時 1998.4.11(土)
コメント ヤマメ4匹
20cm
場所  田老川
日時 1998. 4.12(日)
コメント ヤマメ1匹
岩魚2匹
閉伊川、荒川
閉伊川、荒川
場所  田老川
日時 1998. 4.22(水)
コメント ヤマメ10匹

場所  荒川
日時 1998. 4.25(土)
コメント ヤマメ24匹
岩魚5匹
閉伊川、荒川
閉伊川、荒川
場所  荒川小川
日時 1998. 4.26(日)
コメント ヤマメ5匹
岩魚2匹
場所  荒川小川
日時 1998. 4.29(水)
コメント ヤマメ8匹
岩魚5匹
閉伊川、荒川
閉伊川、荒川
場所  荒川
日時  1998
コメント ヤマメ匹
岩魚匹
場所  荒川大川
日時 1998. 5. 3(日)
コメント ヤマメ14匹

ぐぐっ!この引きは...
閉伊川、荒川
場所  荒川大川
日時 1998年5月9日(土)
コメント  ヤマメ17匹
 岩魚5匹   

場所  荒川小川
日時 1998年510日(日)
コメント ヤマメ11匹
岩魚3匹              
閉伊川、荒川
ぐぐっ!この引きは...
場所  荒川大川
日時 1998年5月17日(日)
コメント ヤマメ6匹
岩魚3匹
場所  豊間根川
日時 998年6月13日(土)
コメント ヤマメ22匹
岩魚6匹           
魚
 
場所  荒川大川
日時 1998年6月21日(日)
コメント ヤマメ8匹
岩魚2匹
 

渓流釣果表平成11年(1999)]

●[H11. 3. 1(月)]

長沢川 6:20〜12 小雪ちらつき寒い 山女 8匹

解禁日であるが、寒くゆきもちらつく。イクラで釣れず、いまいちのあたりに何となく悲しくなり、へたくそうなのかと思い始める。ほどなくして、南川目でやっと釣れ始めるが、大きいのが見えているのに食わず、水温が低い為のようである。長沢川の山女は釣り人が多く、釣大会もあるせいかスレている気がします。解禁日を4月1日より開始すれば魚体も大きくなり、動きも俊敏になりつりごたえもあり、楽しめるような気がします。今のままでは魚が小さくやせてかわいそうです。

●[H11. 3. 3(水)]
刈屋川 袰帯 13:40〜16 晴、寒い 山女 3匹

晴れているが少々寒い。あたりはほとんどなく、どうしたものだろうと考え込む。後日、めんこいTVの金曜日放映の「おさかな倶楽部」の取材で石垣ペットショップの人が、自分が釣り始めたところで釣っている映像を見て、釣れない理由がわかりました。あれだけ釣って間もなければ釣れないのも当たり前と納得しました。残念です。

●[H11. 3. 6(土)]
刈屋川 安庭沢 13:40〜16 小雪、寒い 山女 2匹

小雪が舞い寒い釣であった。安庭沢までくると、やはり土曜日は人がいる。おまけに斜面を登ろうとすると草と枯葉ですべり、竿の先端をポキッと折ったあげく、自転車で釣り歩いている中学生3人組に落ちるところをしっかり見られてはずかしかった。一度だけでなく、再度スベリ落ちてしまったのです。やっと登った時には、「大丈夫かなあ」という顔して立ち止まっていたのです。

●[H11. 3. 7(日)]
摂待川8:30〜16 晴 夕より小雪 山女15匹、岩魚2匹、ニジマス2匹

11時まで釣れず、解禁日に釣られてしまったのか、それとも川の流れが大幅に変わっておかしくなったのかと思いながら上流へ行く。昨年ニジマスを釣ったところより上流の淵に到着し竿を出すと、これが次々釣れてくる。最初、淵の下流にえさを流し、小さい山女をもっと下流にリリースして、徐々に上流にえさを流すとニジマス、まあまあの山女を釣り上げて一息する。その後なんだかんだと言いながら釣れてくる。11時より水温がぬ るんだのかなあと思う。しかし、15時近くなり雪が降り始めてきて寒くなり釣には向かない天候になり帰る。今年最初の数釣りとなった。

●[H11. 3.13(土)]
摂待川 中流域 13:45〜16 山女3匹

中流域は7日に来たときもだめだったが、とにかく場荒れしている。昨年来たときは、もう少し釣りやすかったのだが、ところどころの小さな淵さえもないような状態になっている。山々に木が少なくなって一気に土砂を押し流して平坦で小さな川になってしまったような気がする。

●[H11. 3.14(日)]
小本川、大川、刈屋川 晴 水量少ない 9〜13:10 山女2匹

乾燥して川の石がが白く、釣れそうがないと思いながら竿を出すが、やっぱり釣れず。河川工事で荒れた川をみるにつけ、きれいな水が売り物の岩泉の現実を見せつけられてガッカリしながら車を走らせる。大川から刈屋川に入りやっと釣ることができた。

●[H11. 3.17(水)]
小国川赤沢、薬師川神楽、閉伊川三ツ石 13:30〜17 山女1匹

平日でも釣り人がいる閉伊川はむずかしい。三ツ石ではウグイばかりで山女に出会えず、小国川赤沢の小さな淵の渦で1匹ゲットし、薬師川神楽の淵の始まりで竿を出すが水温が低いせいかあたりなく帰る。

●[H11. 3.21(日)]
長沢川 雪 15〜 17:10 山女2匹

雪の中子供を連れて、長沢川に行くがわずかな2匹の釣果であった。

●[H11. 3.22(月)]
休日 小本川落合、長沢川 雪 8:40〜16 山女8匹

期待して行った小本川だが、落合、猿沢川でもウグイ以外は釣れず、雪もちらつきはじめるのではやばやと岩泉から帰る。鼠入川出合いの場所には今回もたどり着けず、次回はちゃんと道を聞いてこようと思う。

●[H11. 3.24(水)]
大槌川 雪解け水有り 14:20〜17 山女12匹

深渡橋より上流、下屋敷橋下流付近で開始する。杉木立の降りやすい所より下り、そこから頑張って行けるところの下流に行き、竿を出す。誰も竿を出していないところのようで、ヒカリの山女の20cm3匹をはじめ、いいサイズの山女6匹を釣り、心持ちほくほくとなる。しかし降りやすい杉木立あたりから上流は人が入っているためか釣れず。いったん道路に出て、安瀬口橋手前の淵で竿を出すが小物ばかりでリリースし、さらに道路を歩き、淵の連続のところで18cmクラスの山女を2匹つり、畑の人にお辞儀をしながら車に乗り込む。全体に良型の山女を釣り上げ、明日も必ずこようと思う。期待してくるとだめな場合が多いが今回は中ヒットだと思う。

●[H11. 3.27(土)]
大槌川 曇り 山女12匹 岩魚1匹

前回下屋敷下流のところより、遡行し、大淵を中心に釣る。まあまあの形に今日も大満足である。

●[H11. 3.21(日)]
 大槌川、中井、小又 7:30〜16 山女31匹

今年初めての31匹である。こんなに釣れるとは思ってもなかった。いい川だと思った。一度水が少なくなったと言われて久しいのでだめなのかも知れなえと思いつつも、もしかしたら川が回復しているかもしれないと思い来てみたらこれが結構なサイズもいて楽しいのです。大きな淵は解禁間もない頃は、人が入ったみたいだが、その後魚が新しく居着いたみたいだ。上流を目指すが途中金沢の集落を過ぎたあたりでやっと釣れ、小又の上流、金沢川の下流まで釣る。午後になると寒くなり、ずっと川に入っていたら手が凍えてきたので釣りを終了する。

●[H11. 3.31(水)]
閉伊川 箱石 14:30〜17

箱石で右に曲がったところより釣るが、竿が短く釣りにならず、多少増水もあるため、6mの竿でも届くところでやっと山女2匹を釣るが川を渡って帰るとき、大淵で足を取られ、胸まで水に浸かる。腹のあたりと右袖のあたりに水が入り込んでしまった。ちょっとした油断も危ないと気を引きしめなければならないと思う一瞬であった。

●[H11. 4. 3(土)]
小槌川 蕨打直 14〜17:15 山女8匹

釣り初めてすぐ、雪がもそもそと降り、帰ろうかと思い立つが、そのうちに晴れてきて上流へ遡行する。ウグイが多く、投げるポイントをきちんとしぼらないと良くないみたいである。しかし、ぼちぼち釣れて満足である。

●[H11. 4. 4(日)]
安家川 7:55〜15 山女16匹 岩魚2

いろいろな評判を聞く岩手県の北の安家川にやってくる。ダムのない川、きれいな川の代名詞の川であるが釣人や道路を通る人や、山奥の民家から飛ばされたり捨てられた空き缶や大きなナイロンやビニールのゴミが目に付き、残念である。きれいな川と呼ばれている安家川を汚してどんな未来があるのだろうと考えてしまう。重い罰則をつくり、取り締まって欲しいと思う次第です。川は水量もあり、大きな石の下流に淵が多く、釣り場には困らないが、トゲのある木が生い茂り、歩くのに大変である。釣人は多く「釣り場を占有しないで下さい。」の看板があるところが、他の場所とは違うところでもある。

●[H11. 4. 9(金)]
鵜住居川 11:30〜17山女13匹、岩魚1匹

娘の幼稚園の入園式後に行く。清掃工場手前から釣り始める。平日なのに釣り人がいるのに驚くが、結構人気がある川なのだと思いながら釣る。ポツリポツリと釣れてきてだんだんおもしろくなってくる。しかし、晴れているのに夕方になると寒くなり、水漏れのウェーダーを着用の為、徐々に体が足下から冷えて、手がかじかみ、餌もなくなったので終了する。

●[H11. 4.10(土)]
小槌川 13:50〜16 山女6匹

子供3人と行く、子供連れで今一釣りに専念できないが、なんとか6匹釣り上げることができた。相変わらずウグイがコンスタントにかかってくる。その後大槌のマストに子供達と寄って帰る。

●[H11. 4.11(日)]
久慈川 7:50〜14 山女19匹 岩魚1匹

久慈渓流は水量があり、雪解け水と多少の雨の影響もあり濁っていた。谷は少し深くなっており、降りるところが限定されている。降りやすい所から少しはずれると案外と釣果 を稼げる釣り人は8時30分頃からいたるところに出ており、早朝に多少なりともまわって釣っていた方がいい。地元の釣り人のおじさんが、「今日は一番釣れたと。」といって自転車で上流に行くのに元気づけられ、気を入れて釣り直しました。久慈川の魚は寒いため放流が遅いのか、身が柔らかすぎるのが難点である。安家川と同じ水量 でポイントが結構多い。支流遠別川と久慈川の出合いの沼袋まで足をのばす。次回は長内川に行ってみたい。

●[H11. 4.14(水)]
猿ヶ石川支流小烏瀬川支流琴畑川 14:10〜16 山女1匹

冷たい小雨が降る中で、小烏瀬川と琴畑川の出合い付近から遡行するが、風が強くなり釣りにならず、琴畑川の上流に行き、降りやすいところで竿を出す。流れが蛇行し石に当たった所で良型の21cmの山女を釣る。その後、手が凍えて、釣りどころではなくなり、竿を納めて帰路につく。琴畑川は舗装工事が終わり、道から段差が緩く、どこからでも釣りになるが、土日は釣り人も多そうだと感じた。水曜日の午後にもかかわらす、2台の車1人の釣り人に出会う。次回は猿ヶ石川の附馬牛付近を釣ってみたい。

●[H11. 4.17(土)]
小烏瀬川支流琴畑川、小国川 14:30〜17 山女1匹、岩魚1匹

猿ヶ石川上流に行こうとするが途中でやめて、琴畑川で竿を出す。午前中人が入ったようである。前回はもっと釣れそうな気がしたが、結果 はかんばしくなかった。帰りに小国川で竿を出すが、ウグイが釣れてきて、あきらめ気分になるが、再度竿を出すと、山女の20cmオーバーが釣れてきた。その時竿の先端がポキッと折れてしまう。やはり、何度も折れたつぎはぎの竿では心許ない。今度こそ1万3千円ぐらいのを買うことにしよう。

●[H11. 4.18(日)]
荒川、豊間根川(解禁日)4:40〜17 晴 山女35匹岩魚1匹

初めての解禁日の荒川の釣りで、今回は床屋の星君と一緒に行く。まず、荒川について驚いたのは、各場所300mごとに釣り人が夜が明けるのを待っていることである。相当の人数である。もう4時半から川に入っているのである。ライトを付けて餌を付けはじめている人さえいるのである。こちらも川に入って釣り始めると次々に見えるところに人が入って直ぐに車にのり少し上流の空いてるところを目指さないと次々上流を目指して車が入るのである。とにかく延々と続く先着競争である。那智畑の上流より二人で開始し、2回ほど車で小川上流に行き7、8匹を釣り、次に大川の馬鞍の手前とダム上流の淵を釣る。馬鞍の手前の浅瀬では風が強く、竿が曲がり仕掛けが風に流されて大変だったが、何とか10数匹ほど釣るが、福士のダム上流では2度ほどあたりがあり、1匹だけ釣り上げるが、途中でポトンとおとして0匹、このあたりは何人もの人が竿を出したのであろう。少しずれたところで釣っていた星君の方が3匹ぐらい釣ったようだ。次に豊間根川のダム上流から釣り、やはり12匹ぐらい釣って終了する。20cmオーバーは6匹で最高が23cmである。疲れたのは言うまでもなく、ミミズ3箱がなくなり、仕掛けは12セットを消耗してしまった。ほとんど休みも取らず、必死の釣りであったが、釣れたので疲れも吹っ飛ぶのであるが、惜しむらくは一緒に行った星君に詳しく教えてあげれなくて5匹しか釣れなかったのが残念である。私の不徳のいたすところと反省しなければなりません。(後日、星君より以前より釣れるようになったよと聞いて安心しました。)人の多さと人気の高さにびっくりした1日でした。釣果 を稼ぐには、淵は釣り人が朝一番に竿を出すので、早朝以外は、瀬脇の釣りを中心にする方がいいようです。これは荒川だけの釣りの特徴かも知れません。

●[H11. 4.21(水)]
長沢川 14:00〜16:00 山女4匹

小学生の子供達の家庭訪問に先生が来たとき、ウェダーを車に運ぶところだったため、思わず「午後休みなもんで、今から渓流釣りです。」とあいさつをしてしまいました。なんか釣りばかりやっているようでバツが悪い気がしました。さて長沢川は水量が少なくなっており、少々水量が増し濁っている閉伊川にくらべ底が完全に見える。相当年輩の人がウェーダーを着用して細かく釣り歩いているのを見て、すっかり荒れているだろうと思いながら、案の定竿を出してみる小さいのしか釣れてこないのである。竿を木と木の間の隙間に出して、やっと手頃サイズを手に入れるが、何度か針をはずされる。マス針だけでなく他の針も使わないとだめだと感じる。型が小さめなのでおもしろくなく、ほどなく終了する。

●[H11. 4.24(土)]
荒川 曇り 4:30〜16:00 山女20匹、岩魚5匹

小川と大川の出合い付近の船石橋上流、大川側より開始、淵は18日の解禁日に嫌というほど竿をだされたのか、小さな山女しか釣れずリリースするが昨年大きいのを逃したあたりでまあまあの22cmサイズを釣り、期待していないだけにうれしい。ここで5匹ぐらい釣り、小川の上の方に移動するが、釣り人が2人入っている。解禁日も地元の人や中学生が竿をたらしているが、釣り残しもあるだろうと思っていたが全くだめで、小さな橋の後より釣りを始めるが先行した地元の人を追い越しながら、なんとか釣果 を稼ぐ。先行者が途切れたあたりからぼとぼち釣れ始めて、淵で良計3匹を釣り満足する。、解禁日に釣り始めようとした所より下流に入るがリリース山女ばかりで、ここは何度も竿を出されたみたいと感じて、さらに上流を目指すが、人が入っているところより少し上流に竿を出すが、ちび岩魚が釣れてリリースする。(岩魚が釣れれば、山女は釣られてしまったと考える荒川のセオリー通 りになったため)その後元気なく山内橋の手前で良形を4匹釣り、昨年と同じポイントで釣れ、同じ所に魚が付くのだとつくづく感じる。しかし今年は人が多いせいかもう荒川の釣りも9月まではだめかもしれないと感じるくらい小川の中流域釣れなくなってしまった.

●[H11. 4.25(日)]
荒川白石橋 雨 14:00〜15:00  0匹

雨がひどいのによく釣りをやるものだと思いながら竿を出す。コヅキはあるが、よほどすれた山女のようでついに釣り上げることが出来なかった。そのうち雨風がひどくなる一方である。そうしながら頑張っていると、一瞬の引きを見逃さずに竿を軽くあわせると、良形のサイズの山女であったが、針をはずされる。しかたなくあきらめて帰ることにする。

●[H11. 4.29(木)みどりの日]
 豊間根川、荒川 小雨 4:30〜12 14〜16 山女51匹

雨がしとしと降り続く中、最初、白石橋へ行くが水量が多すぎるので、急遽、豊間根川の養魚場下流に変更する。いつもは水量 が少なく釣りにならない所である。沢と養魚場排水口から200m下流の瀬淵を狙う。2投、3投と竿を降り続けて、6投目にあたりがあり、針から下のミミズが食いちぎられ、俄然真剣になり、できるだけ針を隠すようにミミズを念入りに取り付け、投入すると、20cmくらいの太った山女を釣り上げることが出来た。思わず安渡する。最初の1匹を釣ると何故だか落ち着き、ペースが掴める。その後は次々に釣れてくるのである。打たれる雨の為に手がかじかんで指先の感覚が麻痺してくるほど水に浸かりながら、釣れるので止められないのである。徐々に下流に行き、次に上流の沢との出合い付近に来るが、それより上流は6時半より釣り人が次々入り込んできたようで、ひとまず車にもどり上流を目指す。ダムより1km上流より再開する。その前後には人が入っており、豊間根川は水量 のある時は、人気がある証明である。朝4時半より釣っていたので、誰も釣っていないところだから大漁となった。ビクには43匹の山女であふれ、12時になったのでいったん家へもどり、昼食を取り、山女をさばいて、再度2時より4時まで釣る。荒川の白石橋下流でやろうとするが、雨も上がっているので、釣り人が3人ほど入っているので、上流に行く。8匹ほど釣って合計51匹の山女を釣り帰ることにする。もう足が棒のようになり、足元がおぼつかなくなり、転びやすくなり終了。大満足の釣りであった。釣れに釣れたという感想である。8匹ほどの大きな山女は自慢げに友人にあげたのです。大漁したときにあげるのは本当にうれしいものです。

●[H11. 5. 1(土)]
荒川 大川馬鞍 14:10〜16 山女2匹、岩魚2匹

次男と釣りに行く。藪蚊が多く、次男などは左目上まぶたを刺される。次の日などは相当腫れ上がったのです。船石橋出合いより1km上流で釣り初め、最初岩魚を釣り上げる。虫が多いので、盛期は瀬を釣るセオリー通 りの釣りで山女2匹を釣らせて帰る

●[H11. 5. 4(火)]
豊間根川 小雨 14:30〜16 岩魚2匹

午前中は雨がひどく、小降りになった午後、豊間根川の養魚場上流で釣る。最初は釣れず、あきらめかけていたが、渦を巻くところに落としてやると岩魚が釣れてきた。次男も思わず「釣れた、釣れた。」と喜んで、もう1匹岩魚を釣り上げた。しかし、山女に針をはずされて逃してしまった。

●[H11. 5.12(水)]
閉伊川 三ツ割 快晴 14:30〜16 0匹

日差しが強く、ウグイ以外は釣れずがっかりする。朝夕か曇りの日にしか釣れないのかと思う。

●[H11. 6. 2(水)]
刈屋川 曇り 13:30〜17 山女5匹、岩魚1匹

刈屋の野球場より上流にて淵にて釣る。思ったり釣れれて安心する。鮎の姿が多数見える。

●[H11. 6. 5(土)]
荒川 大川ダム上流 晴 13:30〜17 山女6匹、岩魚2匹

最初、あたりがなくじっくり攻める。やがて夕方近くなり、もう一度ダム上流の淵に流してやるとやっと良形のヤマメが釣れる。ダム上ではウグイばかりであった。その後、荒川と豊間根川の出合い付近にいくが水量 がなく、小さい山女が釣れリリース、この出合い付近は水量が多くないとだめなようだ。

●[H11. 6. 6(日)]
豊間根川 晴 15:10〜17 山女3匹、岩魚3匹

五葉山登山の帰り立ち寄る。小さな淵で何度目かで釣る。半スレ針の方が魚のかかりがいいような木がする。しかし、はずれやすいので取り込みに十分気をつけなければならないようだ。その後、荒川の大川のダムの下流の大淵近くで竿を出すがだめであった。

●[H11. 6. 9(水)]
小本川鼠入川 14:30〜18 山女4匹

濁りがあり、出会った釣り人に今日は釣れないから帰ると言われた。やはりウグイしか釣れず鼠入川にてやっと山女に出会える。鼠入川は木立の葉が川を覆い尽くし、暗くて藪蚊も多かった。

●[H11. 6.12(土)]
閉伊川 花輪、根市 晴 4:20〜6:30 山女2匹

26年ぶりの花輪橋下流での釣りであった。遠い昔を思い出しながらなつかしく釣る。渓流釣りを再開して2年目、今年から全県の雑魚券を買ったので地元の閉伊川釣りに復帰したのです。ウグイばかりであったがやっと1匹の山女を釣り満足、小学生と大人の釣り人が朝早くから出ているのにびっくりする。その後、根市で山女1匹を釣る。

●[H11. 6.16(水)]
振休 安家川 曇り 7:30〜17:00

朝寝坊して遅くなってしまい、最下流より開始する。さすがに平日だけあって、人がいなくて釣りやすかったが、鈴を鳴らしながら熊に会わないようにと念じながら歩く。型は小さく、大きいのはほとんどルアーで釣られたのかと思う。リリースした山女は数知れず、それでも気が付いたらビクに山女がいっぱいになっていた。たぶん放流数が多いためなのでしょう。小雨混じりにしては虫に刺されなかったことを考えてみると餌に恵まれていなくて成長が不十分なのも納得できることである。岩魚は大きいのがいるようである。安家川は木立が多く、何度も仕掛けを取られてしまった。

●[H11. 6.18(金)]
 閉伊川 根城堰堤 曇り 5〜6:45 17:55〜19 山女5匹

老木公園上流の堰堤で根城側より、朝一番に山女1匹を釣る。21cmのいい型であった。夕方今度は根城堰堤の106号側より竿を出すと22cmクラスを3匹と小さいのを1匹釣る。なんだか夕まず目の方がいいような木がする。

●[H11. 6.20(日)]
閉伊川 腹帯、薬師川 11:30〜17 山女6匹

腹帯の橋の下で竿を出すがウグイばかりで、1匹大きい山女を逃し、薬師川の方に出かけるが、どこも人が入っており、一度竿を出しただけで小国川で竿を出すがくいはあるが、すれて針をはずされる。その後、3時頃より閉伊川の腹帯の上流にて6匹つる。

●[H11. 6.22(火)]
閉伊川 蟇目入口 4:40〜6:50 山女1匹

牛伏と蟇目の間には一応居そうな気がするが堰堤では飛び跳ねている。魚は居るがあたりはなかった。

●[H11. 6.23(水)]
小本川鼠入川出合い 14:30〜18:00 山女1匹

相変わらずウグイばかりで大淵も小本川は細かい砂である。濁りもあり、難しい釣り場である。橋の上からおじさん2人が、川の鮎の様子を何度も何度も見ているようだ。仕掛けにブラクリ重りを付けたような物で釣る人も居て、あれはなんだろうと思いながら帰途につく。

●[H11. 6.26(土)]
閉伊川 箱石 14:00〜18:20

ウグイしか釣れず、昼はもう釣れないのかと感じる。全くだめな日であった。先客もあり、閉伊川はコンスタントに釣り人がいるようだ。

●[H11. 7. 3(土)]
豊間根川 小雨 4:30〜14:00 山女36匹 岩魚2匹

雨模様を楽しみに一路豊間根川に行く。鉄橋手前より釣り始め、草側の方よりあたりがあり、24,23,,23,22,22,22,22,21,21,20,20,19,18,18,18,18,17,17,17cmの18匹を手始めに型のいいサイズの山女が釣れた。うれしくて時間も忘れて釣りにいそしむ。かかった大きい山女を引き寄せて網に入れるのも慣れ、より手応えを味わえることができるようになった。4月29日に大漁した養魚場下流も今回も大漁で、やはり魚が付くところは決まって居るもんだと思った前に水が少なくて釣りにならなかった荒川と豊間根川の出合いは、まあまあのサイズが釣れてほっとぢ、やはり噂どおり秋に水が出た後に出会い付近に大物が居るというのはあたっていると思う。小さいサイズの山女は手を濡らして掴んでから針を抜きリリースしたが目や腹などに刺さった場合は、持ち帰ることにしています。リリースした山女は14匹前後だと思われますが、大きくなって釣れることを期待する釣りでもありました。。帰宅後、伯母さんと友人に山女をあげる。満足。

●[H11. 7. 6(火)]
閉伊川 花原市 山女2匹

まだ水量が多く釣り場が限られていたので、手近な橋桁の所で釣り始めると、まず、子供の山女が3匹とウグイが1匹釣れた。子山女はリリースしたが、そのうちの1匹が石に当たって死んでしまったのが残念である。その後、黄昏の最後に20cmサイズ2匹を釣り上げる。釣れた山女の口に先程取られた針があり、あの手応えはこの山女だったのかと眺める。閉伊川は夕まず目の日没直前がいいようだ。

●[H11. 7.10(土)]
荒川 繋橋 曇り 13:40〜16:00 山女2匹

最初は曇っていたが、青空も出てきた。橋より下流の堰堤近くに釣り人がいて下っていけなかった。まあまあのサイズを1匹ブドウ虫で釣り上げるが、風が強く釣りにくかった。

●[H11. 7.11(日)]
荒川 白石橋、山内橋、大川 小雨9:30〜17:00 山女12匹、岩魚2匹

25、22、20cmの山女を釣る。白石橋下流で釣り始めると寿雨竜に釣り人がいて思うにまかせなかったが、草が茂っている対岸寄りで25cmサイズを釣り一安心し、白石橋上流の草の生い茂る中で22cっも山女をゲットする。人が入りにくい場所は魚が残っているもんだと思う。山内橋下流では、すぐに人が来て途中で切り上げる。山内橋下流の平瀬のポイントは他の人も知っているみたいでそこに竿を出していた。その後、大川の人家につながる橋の下より遡行するが、岩魚1匹と山女1匹を釣った以外は、ちび山女でリリースする。全般 にちび山女が多くなったみたいだ。

●[H11. 7.17(土)]
豊間根川 ダム下 13:50〜17:00 山女10匹、岩魚2匹

先日の大水で養魚場下流が物の見事に変わってしまっていた。しかたなく、鉄橋上流で開始する。あたりはあるが釣れてこなかったが、同じ所で粘っていると大きいのが3匹釣れて来てほっとすると、近くの老人が話しかけてくる。「若い頃は釣りもやったよ、ここは朝早くから釣り人が来るよ。」と話している間に24cmの山女を釣る。

●[H11. 7.18(日)]
豊間根川 鉄橋下流 8:30〜14:00 山女7匹、岩魚5匹

鉄橋付近は釣り人が3人もいる中で下流で釣るが、大きいのが釣れず、鉄橋上流のダム下で26cmの山女を釣るが対岸のテトラで釣っていた人が45cmクラスの岩魚を釣り、こちらに掲げて見せてくれた。その直前に山女の大きいのを針ごと逃がしてがっかりしていた最中な為に、余計うらやましかった。

●[H11. 7.20(火)]
豊間根川 養魚場下流 晴 11:00〜17:30 山女10匹

最初豊間根川と荒川の出合いより豊間根川側で釣り始めが山女2匹釣っただけである。天気が良すぎてさっぱり釣れず、釣れてもちび山女でした。養魚場からくる流れが豊間根川に交わったあたりで大岩魚を手元まで引き寄せるが、大きさに思わず手で糸に触れたらぷつんと切れて逃がしてしまったのです。最初根掛かりかと思い油断したが、底を見ると40cmくらいの大岩魚であった。全く千載一遇のチャンスを逃してしまったのである。その後気を取り直して、養魚場上流でなんとか10匹を確保する。いいサイズの山女は盛期は流れの強い所に居るようである。淵の渦の所にも釣られても、しばらくすると居着くみたいである。まめに竿を出してみると大物に出会うことができる。一投一投真剣にいかなければならないようだ。

●[H11. 8.28(土)]
豊間根川 雨 13:50〜17:00 山女4匹、岩魚2匹

しばらくぶりの釣りである。養魚場上流のダムより開始するが、水が少なくほとんどだめであった。4時過ぎに鉄橋上流の未舗装道路より降りた小さな堰堤下でなんとか釣り上げることができた。水の少ない時期は淵や堰堤下を攻めるのがいいみたいだ。

●[H11. 9. 1(水)]
刈屋川 雨 13:30〜17:00 山女7匹

淵のところでまあまあのサイズが鮎釣りの人もいる。刈屋川は小雨の9月の方が春の解禁よりもいいみたいだ。

●[H11. 9. 4(土)]
豊間根川 晴 5:30〜11:00 山女11匹、岩魚2匹

繋橋や荒川豊間根川出合い付近は釣り人が居て、豊間根川鉄橋下流で26cmを釣り上げてほくほく顔になるが、日が高くなるにつれて全く釣れず、白山橋上流、大川との出合い付近で釣るが、やけにウグイが釣れるが、山女は小さいのばかりであった。小川のダム下に竿を出すが、全くだめであった。

●[H11. 9. 8(水)]
刈屋川丹野橋 雨 15:00〜17:50 山女5匹

最初、どしゃ降りで今日はだめだと思ったが、その後晴れて出かける気になった。丹野橋上流の淵に竿を出した。水が濁り、泥も混じっているの為か釣れず、ダム下流の平瀬で24cmの山女を釣りほっとする。

 

渓流釣果表平成12年(2000)

●[H12. 3. 1(水)]

 刈屋川、長沢川 9:50〜16:00 曇り ヤマメ4匹、岩魚2匹、虹鱒1匹
どんよりした雲の中、車を走らすが、根市のラストリゾートは10時からの開店の為断念、一路戻り、長町の釣り名人にて餌を購入する。刈屋川のダムの上流で釣り始めるが、朝のつまずきが災いしたのか11時頃まであたりがなく、場所を上流に移動したとたん、まだ人が入っていなっからしく釣れ始めた。しかしより上流にいくと、またあたりすらなくなった。たまたま出会った釣り人を車まで送るとき聞いたら、10匹ぐらい釣ったとのことだった。9時から来ているそうである。やはりこちらが釣れ始めた所よりすぐの下流である。午後は、長沢川の十三仏の観音から釣り始めると、既に釣り人が通った後のようであったが、粘ってニジマス1匹を釣り、解禁日の釣りを終了する。

●[H12. 3. 4(土)]

田老川 13:40〜17 晴 ヤマメ21匹
鮭のの養魚場上流より開始するが、暖かいためか最初からあたりがあり、快調に釣れて気分良く5時まで竿を出して、姉ヶ崎のプールに子供達を向に行く。

●[H12. 3. 5(日)]

摂待川 6:04〜15:20 ヤマメ27匹、岩魚2匹
気合いを入れて5時に起床し、摂待川の中流より開始する。宮古より温度が4℃も低く風もあり、震えながら竿を出すが、風に煽られてうまくゆかす焦るが徐々に風も弱まり暖かくなると釣れ始める。虹鱒が一匹も釣れないのが残念であるが、思ったより数が釣れ、型が小さいのが物足りないが満足する。

●[H12. 3.12(日)]

小国川、田老川 8:00〜11:30 ヤマメ2匹
釣り人の歩いた後が多く、かすかなあたりはあるが釣れず、水も冷たく。薬師川に行くがここも人の入った後を追う形となり、あきらめて、田老川に行くが、1匹釣れただけで、釣れそうもないので竿を納めて帰る。

●[H12年4月16日]

荒川の解禁でした。結果は去年の半分の16匹です。
豊間根川と荒川の出合い付近より開始しましたが、一番のポイントは人がすでに4時20分時点ではいっており、やむなく一緒にいった彼と、下流の方より開始する。その後荒川の支流大川に行くがどこも釣人がいて思うように釣れないままの残念な1日でした。

●[H12年4月23日(日)]

渓流釣りは荒川は絶好調でした。他の川は濁っていてだめな状態の時、荒川はいいのです。特に豊間根川がよく、5時頃から始めていたら、次々釣り人が来て大にぎわいでした。めいこいテレビを引き連れた、石垣釣り具店の弟に声をかけられ、釣果を見せてくれと言われました。彼等が狙っていたポイントに一番乗りでした。

 その後は、水量が多いので上流の方を中心に釣りました。皆さんがよかったみたいで大きなヤマメを釣った人もいたそうです。しかし、やはり去年より小さいのが残念です。ヤマメ20匹、イワナ18匹でした。

●[H12年4月29日(土)]

荒川で30匹ぐらいでしたが小さいものが多く、早起きして行ったのにすでに人がいていいポイントでは釣れませんでした。

●[平成12年5月6日(土)]

豊間根川に行き、26cm1匹、24cm1匹、23cm2匹、合計ヤマメ17匹、イワナ5匹と、やっとまあまあのサイズのヤマメ釣りました。

 今年はなんだか渓流釣りも、以前のパワーがなくなったような気がしますが、じっくり、ゆっくり釣りを楽しもうと思っています。

●[平成12年5月17日(水)]

刈屋川、ヤマメ5匹 14:30〜16
あんまり人が入ったことがない浅瀬での瀬釣りを試みると、何とか釣ることができた。

●[平成12年5月20日(土)]

刈屋川、ヤマメ18匹 14:40〜16 小雨
やはり小雨の時は釣れ、型のいいサイズも時折あがり満足する。

●[平成12年5月31日(水)]

閉伊川、ヤマメ5匹 13:20〜17
26cmのヤマメ1匹つり上げることが出来満足

●[平成12年6月7日(水)]閉伊川、腹帯、ヤマメ5匹 14:25〜17 晴れていて、暑い

小さいヤマメしかつれず、ウグイの38cmがかかり、がっかりする

●[平成12年6月10日(土)]閉伊川、ヤマメ4匹 14:40〜16 曇り


橋の下流より開始する。丹念に攻めると、あたりがかすかにあり、餌を豆に変えて粘るがなかなかヒットしない。全くだめであったが、橋のしたでやっと25cmのヤマメを手に入れることが出来た。昨年反対側より、大きいのを釣ったことを思い出し、魚が居着くところはあんまり変わらないのだと感ずる。いつもここは、必ず人が居てなかなか入れない場所である。

●[平成12年6月11日(日)]閉伊川川井高校前、ヤマメ10匹 7:30〜11 小雨

小雨の川井高校前から始める。一カ所を両側から攻める。ここで8匹を釣り、40cmのウグイまでかかる。その後、上流に行き、竿を出し、2匹釣るが、枯れた水草に足を滑らして、膝をぶつける。後から痛くなるだろうと、早々と切り上げ、家族が行っているふろしき市に出かける。その後、5日ほど膝が痛く、釣りに行けなかった。

●[平成12年6月24日(土)]閉伊川牛伏堰堤上流ヤマメ10匹 13:30〜17 曇り

ゆっくり下流から攻めていると小さいのばかりだったが、5時近くになりやっとまあまあのサイズが釣れ、ほっとする。次回は堰堤のところに行こうかと思いながら帰る。

●[平成12年6月28日(水)]刈屋川茂市 ヤマメ2匹、晴れ暑い

 閉伊川が濁っているので、茂市より上流の刈屋川に行く。釣り人が所々にいる。汗がでるはヤブ蚊が飛んで来るやらで大変な釣りとなり、さっぱりあたりはなかったが何とかヤマメの顔は拝めた。ついでに鮎の綺麗な姿も見ることができ少し満足、夕方になると、橋等から盛んに鮎の姿を探している人達を見るようになる。鮎の解禁間近なのだとつくづく思う黄昏であった

渓流2001年(平成13年)〜2002年(平成14年)釣果表

 

●[H13. 3. 1(木)]
 長沢川 5:50〜10:00 曇り ヤマメ7匹、虹鱒1匹

長沢川の十三仏の手前より釣りはじめ、26cmのニジマスを1匹釣り安心する。渓流釣り解禁、なんとか長沢川に朝6時に行き、釣り上げてきました。1匹はニジマスでした。

●[H13年3月17日(土)]

 今日、卒園式の後の午後、刈屋川に行って来ましたが、かすかなあたりはありますが、ヒットせず1時間半くらいで帰ってきました。釣り人に女の人も一人でまわっていて、去年も閉伊川の上流で見かけましたが、最近増えてきたみたいです。渓流解禁は4月からにしてほしい

●[H13. 3.25(日)]同行者 紫波のT女史

閉伊川 6:00〜12 晴 ヤマメ4匹、イワナ1匹
 前日の飲み会を早く切り上げて来たつもりだったが、結局12時から3時までしか寝ることできなく眠たかった。釣れればいいなあと念じながら川内の上流にてさい先よく釣れる。水は濁り気味でミミズで十分つれる状態だが、思ったより水量 が多くいいポイントに竿を出せない。

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●[H13. 4. 1(日)]山田町荒川の密漁事件

 知人の豊間根の人が、禁漁時期なのに、釣りをしているやつがいるというので、「こら!」と叫んで追いかけようとしたら、そそくさと逃げていったと教えてくれました。 私は4月の22日の解禁を楽しみにしているのに、密漁などされたらたまったものではありません。荒川は、豊間根の組合員がしっかり見張るので、自然が守られたいい川です。今後とも豊間根の人たちの監視をよろしくお願いしたいと思います。

 荒川は、4月の第3日曜日から、土日祝日の解禁で、3500円の遊漁券でのつりです。他の岩手県の渓流は4月からの解禁にして欲しいです。

  • 魚がやせてかわいそうだし、素早くなくておもしろくない
  • 遊漁券はもう少し大きくて必ず背中に張るようにすれば密漁も少なくなる

●[H13. 4.15(日)]荒川解禁

 5:00〜12:30 ヤマメ13匹、イワナ3匹

hosi豊間根の荒川解禁、ホシ君と二人、荒川と豊間根川の一番のポイントに3時50分に到着、いつもは必ず誰かがスタンバイして居るのに、誰も居なくて嫌な予感がする。釣り人の車の往来もなく静まりかえっている。普通なら喜ぶべきことなのだが、人気河川の荒川に限っては、何か理由がない限り人が来ているはずであると二人で話しながら竿をだす。最初薄暗く根掛かりで明るくなるまで待って釣り始めるが当たりがなく焦り始める。そのうちやっとあたりがあるが、餌をかるくかするだけで、相当すれているヤマメがいるようなので、気を入れてやっと釣る。結局このポイントでは散々の3匹だけであった。なんで解禁なのに釣れないのだと思っていると6時頃、豊間根の老人の釣り人が来て、「少しその下流で釣っていいかなあ」というので、「どうぞ、どうぞ」と言って話を聞くと、土曜日このポイントで密漁があって馴染みの人がこの場所を避けたそうです。この場所は案外と見えにくい為に密漁されたそうです。

 その後、豊間根川に行くと、どこも人で釣り場がなく、小川に向かうがそこは一通り釣り人が歩いた後でした。おまけにすべって転んで岩がゆっくり落ちてきて、かったばかりの5mの竿を壊したり、服は濡れるしでさんざんでした。帰ってきて2時から5時まで寝てました。
 密漁の話を聞き、憤懣やるかたなしで、1年の最初の解禁日への思いが、怒りにかわり、すっかり元気をなくしてしまいました。
 なんとか監視体制の充実と法律での罰則の強化ができないものかと考える次第です。
 自然保護の点からも、河川はきちんとした排水と護岸の管理となんとか荒川の遊漁に関する看板を多く立てて欲しい思います。

*写真は同行したヘアーサロンホシの星氏
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●[H13. 4.21(土)]渓流釣り 荒川2回目

 5:00〜6:10 ヤマメ1匹

豊間根の荒川の解禁日と同じく、荒川と豊間根川の合流点より下流の繋橋上流で、二十数センチの1匹釣り上げる。水が少なく5mと6mの竿を修理に出しているので8mの奔流竿しか使えず上流にはいけないので、奔流のみとなった。仕事があるので早々と切り上げてかえる。

●[H13. 4.25(水)]渓流釣り 閉伊川三ツ石 

 14:30〜5:00 ヤマメ4匹 くもり

閉伊川の本流釣りにトライしてみるが、えさのしっぽをうまくとられるだけで、ウグイ4匹しか釣れず、深場の三ツ石の淵をあきらめて、上流に行きなんとか4匹釣り上げる。本流の釣りは難しいがおもしろいきがする。全部すれているヤマメであった。

●[H13. 4.28(土)]渓流釣り 荒川(小川)

 ヤマメ6匹 イワナ10匹(リリース4匹)

提灯釣りで頑張ろうと張り切ってでかけるが、思ったより水量が少なく瀬にあまり出てなくがっかりする。最初白石橋で竿を出すが全くあたりなく、船石橋下流も当たりなく、小川に行く。小さなイワナがかかりリリースするが、針を飲み込んだイワナは持ち帰る。そのうち何とか淵で腰をおろしてじっくり釣り始めると、最初ミミズのしっぽばかりをきれいにたいらげられるが、こまめに餌をかえてなんとかヤマメを釣ることができ満足する。やはり提灯釣りより釣りらしい釣りは楽しい。針を軽くはずす元気なヤマメを警戒心を起こさないようにうまく釣り上げるときの気分はなんともいえない。あたりがあった場合は、なんとかほとんど釣り上げたいと思うこの頃です。早く雨が降らないかなあ。

●[H13. 4.30(月)]振替休日 渓流釣り 荒川(大川)

 12:00〜17:00 ヤマメ3匹 イワナ1匹

 大川の舗装が切れたあたりより開始する。ヤマメが見えているのに全くかからず時間だけが過ぎていく、その後、上流の大淵に腰をかけながら竿をだすと、かすかにミミズやブドウ虫にあたりがあるがなかなか釣り上げることができない。全くすれているヤマメである。低い姿勢で根気よく流していると目印がかすかに揺れた瞬間に早く合わせてやっと大きいヤマメをゲットする。だぶん今日もこの淵は2、3人、竿を出しているはずである。他の人が釣れなかったすれたヤマメ釣り上げることができ、何ともうれしい限りであった。この淵は、上の道路を走る車よりしっかり眺められる場所であるため、みんな立ち止まって見ていくのである。そのうち、友人と釣りに来てたという星君が立ち寄るではないか、なんとか2匹釣り上げ、ほっとしているところであった。星君の方はさっぱりで豊間根川の方へ行くといって去って行った。再びダム上流の大淵に行き、ここでもすれたヤマメを釣り上げることができた。最後に1匹手元まで来る直前に逃げられたのが残念であったが、じっくり座って釣り釣りを楽しむことができ、今日の釣りはもう一つなにかを得たような気がして満足であった

●[H13. 5.26(土)]荒川渓流釣り 大川の馬鞍 14時〜16時40分

山女1匹

 しばらくぶりの渓流釣り2年前大釣りしたブロイラー下の大淵から上流を釣るが、当たりがなく今日はだめかもしれないと思っていた矢先、木陰に流れ込む淵の手前で23cmヤマメを釣り上げることができた。結局この一匹だけであった。まあいいかなと思いながら帰宅する。

●[H13. 5.27(日)]荒川渓流釣り 大川の馬鞍 9時〜11時40分 15時〜17時

山女3匹、岩魚1匹

早朝行くつもりが、寝坊して9時からの釣りとなった。たぶん、小雨が降り、釣りにはちょうどいい天気だと思っていたら、豊間根は日差しが差して暑く、魚がいっぱい見えているのに釣れない。思わぬ不漁にさあどうしたものか思案しているとやっと淵の掛け上がりで1匹太ったやまめを釣り上げることができ安心。しかし、その後、マムシに出会い、びっくりしたのと腹が減り、一時帰宅する。午後3時からは夕まず目狙いで行き、座りながら竿を出すと、最初はウグイの大きいのが掛かるが、じっと竿を出してようやく2匹のやまめとイワナ1匹を釣り上げることができ、満足、あたりはほとんど逃さず釣り上げたことによけい満足する。蚊にも刺されたが、ゆったりした釣りを楽しめた感じがする。今日のヤマメはみんな太っていて釣りごたえがありおもしろかった。

●[H13. 5.30(水)]閉伊川 牛伏橋上流 4時30分〜6時30分 

山女5匹

 夕まず目狙いの釣りで、少し流れが緩やかなところから始めると、ウグイが釣れがっくりする、しかも白い液体を噴射、もうしかして産卵のじきかなあと思い、流れが早いほうにゆっくり移動しする。ウグイの魚体も赤みがかってきたような気がする。その後、5時頃より当たりがあるが、餌をきれいにもっていかれ、針にわずかにミミズかけらだけを残すだけである。ここは餌をこまめにかえ気を入れてながしていると、5時30分ごろからやっと釣れ始めるが、相変わらずスレタヤマメで餌だけ取られることも何度か経験しながら、5匹釣り上げることができた。やはり閉伊川は夕方の方が朝より釣れるような気がする。

●[H13. 6. 6(水)]閉伊川 牛伏橋上流 14時〜16時40分  ぽつりぽつり雨

山女11匹  渓流釣りはぽつり雨の時は最高

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梅雨空のように今にも降り出しそうながら、ぽつりぽつりとだけ降り、渓流釣りには最高の状況となる。今回は最初から瀬釣りに徹して仕掛けを十分長めにとりながら流すと、案の定餌だけもっていかれるが、状況がいいためか、ほどなくして、22cmのヤマメを釣り上げ、顔がほころぶ。その後も国道106号のバスやトラックに目をやる余裕も出来るくらいにゆったりと釣り続けて、いつの間にか一箱のミミズも完全になくなり、4時半に終了。満足な渓流釣りであった。


 

●[H13. 6. 9(土)]閉伊川 牛伏橋上流 5時30分〜7時30分 

山女3匹(1匹26cm) どんより雲

6 しばらくぶりに、朝まず目狙いの釣りで、日曜の船釣りに備えて早起きし、牛伏橋上流に車を7分走らせる。106号川に近づこうとしたら、浅くても足を取られる。空はどんよりしていてちょうどいいようであるが、水曜日に釣ったためかなかなかあたりがなかったが、なんとか2匹つりあげ、今日はこんなものかとあきらめていると少し深くなった流れがある方に仕掛けを流していると、26cmクラスヤマメがかかった。国道上で見ていた自転車のおじいさんが尺ヤマメじゃないかと言う声が聞こえたが、必死で岸によせながら網に入れるので精一杯でした。後から計ってみて、尺まで行かないのが残念であった。

 

●[H13. 6.13(水)]閉伊川 牛伏橋上流 14時〜16時40分  くもり

山女2匹  綺麗に針下の餌を食べられた

 曇りで少し釣れそうだと期待していったのだが、下流でウグイが一匹かかるが、その後は餌だけがとられる。風が邪魔して当たりが取れず、何度も餌だけ取られる。日曜日、船釣りしているとき、何人かの釣り人が竿を出したようだ。足跡が結構あるので、すっかりスレヤマメになったようだ。ウェーダーの右足から水がもれ、さすがに体が冷えて、今度水が出た後に来ようと思いながら帰る。渓流釣りも難しいもんだ。

●[H13. 6.17(日)]閉伊川 牛伏橋上流 15時〜17時40分  晴れ

山女1匹

 あたりがあるが釣り上げることができなく、時間だけが過ぎていく。結局1匹だけの釣果であった。残念、そううまくいかないものです。ウェーダーは補修したもののやはり水がしみ通り、買わなきゃならないみたいだ。

●[H13. 9. 9(日)]豊間根川 ヤマメ釣り14:00〜17:30 ヤマメ8匹 

しばらくぶりの渓流釣りで、最初遅あわせで逃すがじょじょに慣れてくる。思ったより小振りなヤマメであった。

●[H13. 9. 16(日)]豊間根川 ヤマメ釣り14:00〜17:00ヤマメ10匹 

今日も小さいヤマメでがっくりする。しかし、焼いて食べるとおいしい。

●[H13. 9. 22(土)]荒川にてヤマメ釣り14:00〜17:00

ヤマメ4匹 荒川、豊間根川の合流点

渓流2002年(平成14年)

●H14年3月3日(日)長沢川 渓流釣り 10:50〜12:00 渓流解禁

ヤマメ3匹、うぐい1匹 天候晴れ、寒い
渓流釣り解禁して、風邪を引き気味で、やっと遅遅ながらいってきました。金曜の夕方、めんこいテレビの釣りクラで石垣釣具店が長沢川で解禁初日やっていたのをみて、刈屋川にしようかと思ったが、一番近いので長沢に行く。しかし、しかし、至る所人で、特にテレビでやっていた場所周辺は5人くらい人がいました。やむなく上流に行き、今年初めての竿を出すが、あたりはなく、やっと釣り上げたのはウグイであった。がっくり、それでもなんとかつりあげるが、この時期のヤマメのあたりはおもしろくなく、頬もしばれてきたので、帰宅する。

●H14年3月16日(土)長沢川 渓流釣り 13:50〜15:20 

ヤマメ2匹、天候晴れ、ときより強い風が吹く 暖かい
午後2時頃から2時間、閉伊川支流長沢川で竿を出す。
かすかなあたりで釣り上げるがみんな小さいヤマメばかりであった。2匹だけである。皆さん釣り歩いた為か。長沢川は解禁まもなくは人が多いためか、春にしてはもうすれたヤマメであった。

●H14年4月17日(水)刈屋川 渓流釣り 15:20〜17:10

  イワナ1匹、ヤマメ2匹、天候曇り、強い風が吹く
しばらくぶりの渓流釣りである。安い竿の為か、今一釣り上げることができないでいたが、夕方やっとゲットできる。風が強く釣りにくかった。

●H14年4月20日(土)刈屋川 渓流釣り ヤマメ4匹

 午後から刈屋川に行って来ました。2時間で4匹でしたが、魚の活性がよくておもしろい釣りでした。

●H14年4月24日(水)閉伊川 三ツ石渓流釣り ヤマメ3匹 14:30〜17:00 

午流れが速くなかなか手応えがある釣りであった。早くもマムシの死骸をみてしまった。三ツ石はマムシがいると聞くが去年もであったような気がする。

●H14年4月26日(土)荒川大川 渓流釣り 5:00〜6:40 15:30〜17:00

 4月21日の解禁日はソフトバレーで行けなかったので今日行って来ました。例年より水量が少なく魚も思ったより小さくが他よりは大きい ヤマメであった。早朝にもかかわらず、人が来ていた。雨が降らないためこけが伸びて歩きにくいが、魚が元気で楽しかった。

●H14年5月1日(水)閉伊川刈屋川合流点 渓流釣り 13:50〜17:50 快晴 ヤマメ12匹

16:30まで合流点上流で竿を出していたが1匹しか釣れなかったが、合流点の刈屋川の浅瀬でハリを2個取られ、必死で釣り上げようとしたが大物は結局逃してしまった。小さなヤマメばかりであったが、やっと瀬にでてきているので釣りごたえがあっておもしろかった。

H14年5月8日(水)閉伊川支流刈屋川 15:00〜17:00 雨 ヤマメ5匹

 雨が小降りになったので刈屋川に向かう、浅瀬でばかり釣れ、そのうち雨がひどくなり終了。竿がしまえず苦労していると近くの畜産のおやじさん手伝ってもらってやっとおさめることができた。あぶなく竿をこわすところであった。みかねて近寄って手伝ってくれたおじさんに感謝です

H14年5月11日(土)荒川山内橋下流 14:20〜17:40 雨 ヤマメ14匹 イワナ5匹

 雨が降り続く中、今日は釣れるはずと、張り切って乗り込んだ。思ったり雨が降りきつかったけれど、針下のミミズをきれいに食べられ、餌をそのたびに変えながら、瀬に出ているすばやいヤマメをやっと釣ったら、釣りの感覚を思い出し、その後次々釣れ始めた。いい感触である。帰ってから同窓生のT氏にヤマメを持っていくことができ満足。

H14年5月12日(日)荒川白山橋、山内橋 5:08〜11:30 小雨後くもり

荒川、27匹の大漁

ヤマメ25匹 イワナ2匹 ビクが一杯なる 各河川雨後のため好調

 小雨の中、早起きして、張り切って豊間根の荒川に行く。まず、白山橋に竿を出すと、出足好調で、最初の一匹目のイワナが釣れる。土曜日も誰かが竿をだした場所なのに、雨の後はやっぱり釣れる。その後、5時20分にはもう他の釣り人が上流に来たので、下流に竿を出すが、釣れず、車で移動、山内橋下流で釣りはじめ、ゆっくり下流に行く、すると、2年前大釣りした瀬で、次から次と釣れ、おもしろくて時間を忘れ釣り続け。、ミミズの餌も3箱使い果たし、びくもヤマメが20cm以上サイズが多く、一杯になり終了とする。集中で釣れた渓流釣りであった。今年も荒川の遊漁券を買ったかいがありました。

☆情報 5月13日(月)摂待川で2時間でヤマメ15匹の大漁
荒川は、4月の第3日曜日から、土日祝日の解禁で、3500円の遊漁券でのつりです。

H14年5月15日(水)閉伊川腹帯、茂市 13:40〜18:15 晴れ肌寒い ヤマメ13匹

 今日も張り切ってみみずの熊太郎2箱もって出かける。昼はまだ釣れないかと腹帯の堰堤の上流で粘っていると瀬で3匹釣れ、まあまあの出会いであった。海風が出ているのでもう少し上流の川井でやるつもりだったが腹帯はそれほど風がなくほっとしながら釣る。4時半になり、茂市の刈屋川と閉伊川の合流点付近に竿をだすと瀬で5匹釣り上げ、思わずにっこり、その後夕日を浴びながら合流点で5匹釣り上げ終了。最後の1匹がかかった瞬間、携帯に船釣りの誘いの電話を受ける。

H14年5月18日(土)荒川小川大川合流点14:30〜17:00雨 ヤマメ7匹、イワナ1匹
サイズ(ヤマメ28cm1匹、24cm1匹、
イワナ1匹26cm

 今雨の中、今日は大物狙って、豊間根川と荒川の合流点にいくと雨の中二人の釣り人がいて、急遽場所を変更、小川大川合流点で竿をだす。ライズがあるがなかなか釣れず、餌ばかりとられ、雨にうたれてばかりであったが、3匹やっと釣り上げてから大川の上流に入り、28cmのヤマメと26cmイワナを釣り上げ、まずは満足。雨がひどく傘をさしながらの釣りをしてしまいました。

H14年5月19日(日)豊間根川5:10〜8:00晴れ ヤマメ5匹、イワナ1匹

 最初に目指したポイントにはすでに人が入っており、やむなくダム下のポイントでやり始めるが1匹しか釣れず、がっくり、その後養魚所したから上流のポイントでなんとか6匹釣り上げる。日差しが暑くなり、虫が一杯飛び始め、今日は、あんまり釣れそうな気がせず、終了とする。帰りに豊間根小の運動会を覗いて、頑張っている千葉氏に逢って帰る。

H14年5月22日(水)閉伊川牛伏15:50〜18:00曇り ヤマメ4匹(うぐい47cm1匹)

 本流ヤマメを狙って,宮古市と新里村の境に竿をだす。出だしにまず、一匹ヤマメが釣れ、いけそうな気分になるが、うぐい47cmがかかってがっくり、河原にそのままにしていたら、知らないうちの鳥が持っていったみたいだった。まあ食べないおげい(うぐい)が鳥の餌になったようである。その後、根がかりに4度続けてみまわれたりして今一でした。そのうち、いつか大物が来るような気がします。


H14年6月5日(水)閉伊川牛伏6:30〜18:20快晴 ヤマメ3匹(24,18,17cm)

 夕まず目を狙って花原市に行くが先客が居て、牛伏に変更、餌だけ取られて手間取った末、かかってきたのはまあまあの24cmのヤマメであった。この調子を維持したいとおもったが、後がつづかず合わせて3匹にとどまったが、しばらくぶりに集中した釣りであった。

 

H14年9月4日(水)閉伊川牛伏釣り15:20〜17:20曇り ヤマメ4匹(1匹28cm)

子曇り空に誘われ、閉伊川本流に行く、いつものように少し下流の深いところより竿をだす、うぐい3匹ばかりかかる。ヤマメがなかなかこない。そのうち5時近くなりやっとヤマメ2匹を釣り上げ、つづけて28cmのヤマメがかかり、しばらくぶりの大物の感触に浸りながら釣り上げる。その後22cmを釣り上げて、蚊に刺されないうちに帰宅する。家から7分の釣り場は、近くて楽だなあと思う次第である。
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H14年9月11日(水)閉伊川牛伏釣り16:00〜17:15晴れ ヤマメ5匹

 夕方から曇るという予報があったが、秋晴れであった。ウグイは3匹、小さいのばかりが、流れのゆるやかなところでかかったが、あんまり邪魔にならなかった。ヤマメは初夏に比べてにぶいあたりであった。大きいのは22cmで、釣れたが後はちいさいヤマメばかりでしたが、短時間のうちに釣れて、なかなか楽しい渓流釣りでした。
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H14年9月15日(日)閉伊川花原市15:00〜16:50晴れ ヤマメ4匹

 夕橋の下より竿をだすが餌だけとられる。やはり、ここのヤマメはすれていると思った。木が生い茂るあたりが、あたりがあり2匹ほど釣り上げる。その後牛伏に行くと畑の所有者が、少し道からずれたら、ここは私有地で畑を荒らされて困っているといってきたのですいませんというとすぐやわらかくなって、私じゃない他の釣り人や四輪駆動車の人が、道があるのに畑を横切っているとのこと。困ったことである。その下竿をだすとまあまあのヤマメ2匹を釣り上げる。
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H14年9月18日(水)刈屋川閉伊川合流点15:30〜17:10晴れ ヤマメ3匹

 夕いつも釣り人がいるポイントで、先客にルアーマンが居たためか餌だけとられるばかりで、釣り上げることができずに時間だけが過ぎていく。日が陰ってやっと閉伊川の方で3匹釣り上げるたところで、夕暮れタイムアップ。

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釣りメモ
紫波の女釣師の
武田さんのメール

H14年6月15日

紫波の女釣師のTさん

「笛吹峠」に行って釣りしました。小さめの岩魚ばかり釣れては、放していましたが、遡行中にえさを落としてしまい、えさ箱に張り付いていたみみずで最後に大きい岩魚1匹だけ持って帰りました。いや〜、笛吹は絶景でした!やばそうなくまんばちとか、熊のふんとかありまして、市内にも熊が出るくらいだから、ここは本当に熊がいそうだなと思いました。一人だったので無理せず、午前中で上がりました。もう私もぼうずも「大釣りしない、25cm以下は全部リリース、過酷な源流部でけなげに生きてる岩魚を無駄に殺生しない」と決めて、私は半分は景色を釣りに、ぼうずはバス釣りに、ダンナは海釣りにそれぞれ適当に楽しんでます。家に帰る途中、遠野市は私の父の実家があるので、寄ってみたら叔父、叔母たちに「笛吹峠に一人で行って、ザッコ釣りなんかして!熊が出るからやめろ!」と怒られてしまいました。でも「お前は小さいときから度胸あったもんな。よく女一人で行ったなぁ。」だって。
今年は新しいフィールドを開拓しようと思ってます。、秋田県堺や八幡平、胆沢もいいですよ。私は運転が苦にならないんで、あちこち行ってます。岩泉も行きたいフィールドの一つです。

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