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ブラーによる真鯛釣り

  青森のあすぱむ合衆国さん情報

最近興味をもっているあすぱむ合衆国さんの真鯛釣りに関することを載せてみました。

だれか宮古から鯛釣りにいく人いないかなあ!

真鯛釣り釣れる時期(5月中旬から11月中旬まで)
 5月中旬辺りから、日本海側で釣れ始めます。たとえば、車力沖、小泊沖など(地図で申しますと、津軽半島の西側上部です)。真鯛は移動しますので、津軽半島を西から東へグルリ回って、6月辺りからは陸奥湾に入ってきます。陸奥湾にはホタテの養殖棚がたくさんあるため、これにくっついた海の虫やらホタテから出るモノがエサの役割を果たして、真鯛が集まります。真鯛は11月上旬まで釣れるのですが、その頃になると気候も悪くなるため、出船したくとも出来ない状況となり、また釣る人間のほうの環境も厳しくなり(寒いですからねぇ〜)終了となります。季節ごとに釣れる場所も変わりますので、我々も魚に合わせて移動して歩きます。これは、黒鯛釣りにも似た傾向があるので、慣れたもんです。ただし、場所によっては移動距離が相当長くなったりもしますが、釣れる期待感があるので200キロの移動くらいは気にならないですね。
整理しますと、5月中旬から11月中旬までの半年間と意外に期間が長いのに驚かれるかもしれないですね。

竿
ルアー竿がメインとなります。大手メーカーでは真鯛専用の竿も出してますが、青森の真鯛釣りはブラーを使うため、キャスト出来るようなシーバスロッドが良く使われます。長さも8フィート前後。真鯛はゴォ〜ンと強烈に引きますので、その勢いを竿全体で乗せられるよう同調子の竿でなければなりません。メバル用の竿はどのような調子なのか、私、わかりませんが、長さと調子が大体合っていれば、使えますよ。

リール
 スピニングの人もいれば、両軸リールの人もいますよ。ラインは釣り師によって分かれるところですが、PEかフロロか、ワイヤー系が使われます。

船の料金
私の利用する船の場合、非常に安いです。午前、午後とも乗り合いで5000円(エサは別。各自で用意。仕立てはいくらかな?)。船長は今年から釣り船に専念できるようになったので、お客さんが集まればいつでも出船すると言ってます。ただ、土日は予約が詰まっており、難しいみたいです。

エサは
イソメを使いますが、たっぷりつけるので、1200〜1500円分ほど用意します。青森では数人の仲間で釣りする場合、個別に買うのではなく、1キロといった他県の人が目を丸くするような単位で買います。確かキロ辺り、2800円ぐらいで売ってると思いましたが、近ごろは私は一人でばかり乗ってるので、ちと、ハッキリしません。
ヒラメ釣り
青森は陸奥湾内にイワシが5月下旬から入ってくるので、その頃からヒラメ釣りも騒ぎ始めますよ。

 

 

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