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海釣り2004平成16年〜2005平成17年

海釣り2004平成16年

平成16年1月9日(金)さあ今年は積極的につりに出かけるぞ!
1月10日吉浜は天候不良の為中止。

1平成16年7月17日(土)

9今日、たまたま、おふくろがタナゴを買ってきて、さばいていたら、なんと2匹のタナゴから子タナゴが、53匹出で来てびっくりしました。娘が写真をメモを書きました。

8 平成16年8月21日(土)

平成16年8月21日(土)陸中海岸釣り日記さんと一緒に重茂の幸漁丸にてヒラメ釣り予定でしたが中止になりました。翌日22日も予約しています。

7 平成16年8月22日(土)天候 快晴、波うねりあり ソイ4匹、うすメバル1匹

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重茂沖朝日
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重茂漁港弁天島

一週間前より、腹筋(ただいま体力回復プログラム実行中)をやると胃が痛くなる体調不良で、うねりがある重茂漁港幸漁丸に乗船、案の定、船酔いになり吐きながらの釣りとなった。他の海ではまだ船酔いにならないのに、半年ぶりの船釣りとなると、すっかり酔ってしまった。ヒラメも他の乗船者は50cmの釣ったりしたのに私はだめでした。
 たった一度のあたりがきたとき、ハリスを切られてあげることができず大物を逃してしまいました。残念、アテネオリンピックの北島じゃないけど「ちょうくやしい」です。リベンジ誓う。

6 平成16年8月28日(土)天候晴れ、ヒラメ1枚、ムシガレイ1枚、ソイ2匹
  5時30分〜13時15分

当たりもほとんどなく同乗船者もあまり連れずに、昼過ぎに最後の20分でヒラメとムシガレイ(ヒガレイ)を釣り上げることができました。昨日電話した後、キャンセルがあったため、急遽幸漁丸に乗船しました。船酔いはせずに張り切っていましたが、いつもよりほとんどあたりすらなく時間だけが過ぎて行きましたが、与奈沖にて最後の竿をだした。やっとやっと1枚のヒラメをあげることができました。まずは一安心です。

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トドが崎灯台
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本日の釣果

5 平成16年9月3日(金)天候晴れ、アナゴ1匹 18時30分〜20時45分

アナゴ1匹釣る!

 二人で急遽藤原埠頭に釣りに行く、満潮は17時半過ぎなので潮加減は今一で当たりは8時まで全くなく、のんびりしていた矢先、はじめての当たりがイソメでなくサバをつけた針の方にあり、釣り上げてみると太ったアナゴが釣れたのです。よかった。連れの電気うきの仕掛けの方にも当たりがありましたが、合わせることができなかったようです。うれしくて、たまたま隣にきていた宮古の海釣り連合会会長お東館さんにあげてきました。いつもおふくろにさばいてもらうのですが、蕁麻疹で静養しているので、針を外してもらったお礼にゆずってきました。
 でも釣れると面白いもんです

4 平成16年9月11日(金)天候晴れ、ドンコ(エゾアイナメ)1匹 19時00分〜20時40分

 二人で日出島にて夜釣り、潮吹き穴側にてドンコを釣り上げるが、根がかりにて二度ほど獲物を逃してしまう。1匹はいいサイズのスイの当たりだったので残念、ルアーでもスイの当たりがあったが、釣り上げるにはいたらなかった。その後、南側の岸壁にて竿をだすが、小魚は見えるが当たりもなく早々に引き上げる。

3 平成16年9月11日(日)天候晴れ、島越漁港 14時50分〜17時00分

 遅島越のテトラには6人ぐらいの釣り人がいたが、釣れてる様子もなく、サバの餌しか持ってこなかったので4度ぐらい投げてみたけれど当たりもなく終了。島越は夜と朝が釣れるようなので、次回は早朝に来ようかと思いました。11月の大潮の時はナメタを2回釣っているのでその辺りに期待と思います。
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                島越漁港大島

2 平成16年10月2日(土)天候曇り風波あり、津軽石側河口島 9時〜11時30分ハゼ、ハモ

15 ハゼ釣り大会に娘と出場、餌もつけれない娘のためにサポート役に徹する。前半調子よく釣れるが、風が強く後半、数を稼げずに結局、優勝狙うも3位以内に入れず、重量で娘の転校していった友人が3位で、娘と同じ学年の子のお母さんが、19.5cmのハゼを釣り、長さで1位になりルアー竿を手に入れたのを見て、娘と二人、今度は、賞をもらうように頑張ろうと話し合う。やはりうらやましいですね。外道でハモを釣ってしまったので、家に帰ってからさばくので大変でした。
  さあ、そろそろ磯釣りシーズンに突入です。まずは岸壁釣りで、11月は磯釣り大会です。準備をしなくては...。崖を上るため、体重を落として、体をやわらかくしなくては。

 

 平成16年11月7日(日)天候晴れ凪、?の場所 アイナメ49、42、31cm6時〜11時30分

第24回宮古市長杯争奪海釣り大会
準優勝


準優勝私3920g 優勝中村憲司(足立磯研)4320g 3位山根政広(マンボーFC)3760

アイナメ15匹

 たった一人での参加となった市長杯、前日も下見に行って、慎重に山下ること25分、急な坂を降りていきました。ところが竿を出そうとしたところ、1本の先が壊れているではないでしょうか。やむなく1本での釣りとなりました。8時半頃まであたりがあり、小パナで42cmのアイナメを釣り上げ、まずは安心、数は釣れるが次の40cm以上のアイナメが釣れず、釣り場を北の石の方に移動する。石を登る時は簡単に見えた場所も降りる時は怖くて大変でした。海藻が生えているところがすべるのとスパイク靴の底がすり切れていたため、踏ん張りが利かないのでやっとの思いで場所移動したら、10時30分頃、一度遠目に投げた仕掛けを誘うかけるようにポンピングしていいポイントのところにきたら、一発49cmのアイナメを釣り上げることができました。
 思わずやったとつぶやき、3匹目の40cm以上を狙って頑張りましたが、その後はだめでした。残念。
 しかし、市長杯での準優勝は上出来です。5位ぐらいかなあと思っていましたのでうれしいです。
次回は、21日の日、最後になるかもしれない専連磯釣り大会です。
しばらくぶりの釣りページ更新です 。

 平成16年11月13日(土)天候晴れ風、インコハナ アイナメ6匹、タナゴ1匹、ドンコ1匹5時〜12時

北田氏、田中氏今年最初の冬ナメタ釣る



北田氏田中氏の釣ったナメタ


北田氏 田中氏

インコハナ南

 今年もナメタ釣りシーズンになり11月7日にナメタが重茂で上がったとの情報を得て、早速4人でナメタ釣りに出かける。今年はインコのポイントになんとか入れてラッキー。釣り始めて8時前に、北田氏が巡回にきて帰ると北田氏のポイントからはずんだ声がきこえる。釣れたのだ。こちらは風が強くいろいろ場所を移動するが、アイナメのあたりもなく時間がすぎる。結局、北田氏、田中氏が見事に今年はじめての磯なめたを釣り上げたのでした。私と豊間根のかえるさんは残念ながら釣れず。
 ふと考えてみたら今日のメンバーは、磯釣り市長杯大会で、田中氏優勝、準優勝、北田氏優勝、準優勝、そして私が市長杯準優勝、日専連準優勝しているメンバーである。これでつれないはずはないと思いつつも、私は釣れなかったのは、まだまだ研究が足りないと痛感する。

ナメタ情報
11月13日はトドが崎はナメタが結構上がったそうですが、日曜は芳しくなかったと聞いていたら、以下のメールが来たので、お知らせします。
ミスター浄土ヶ浜さんより
「14日(日)、行ってきました。何とかナメタを・・・と思ったんですが、話しに聞くばかりの
ポイントはわかってても、いざ竿を入れるとなると「どこ?」って
感じでテキトーに竿を出すしかなく。。。おまけに波はなくとも潮が速く、25しか持って行かなかった重りは潮に負けてどんぶらこ。当然穴なんかは探れず。
船釣りも釣れている様子はなく忙しく移動を繰り返し、連れの2人がソイ、タナゴ、クジメをあげるばかりで、私はフグ。
飽きてきて、高いところのポイントにいた遠目でもわかる”プロ”(佐々木純さんらしい)の人の所に行き釣果を聞くと「潮が速すぎてダメ」とのこと。
しばしナメタ談義をしていると、土曜日にも南側のシェルターで2枚あがっているそう。
何でも冬場は月に少なくとも10日は来ていて、月10枚以上はあげているそうで、「ナメタ狙いの時には他の魚は諦める」「チャカチャカしない」等目から鱗のありがたいアドバイス等を頂き、お守りにしている巨大ナメタを釣り損ねた時のひん曲がった針も見せてもらい、思わず「師匠になって下さい」と言いそうになりましたが、その人の道具を見ると「金がかかりそうだ」と思い、やめました。
その後もさっぱりで、一人が裏のアイナメポイントで30cmをあげたとのことで、11時を回ったのでそちらに移動。ほどなく私が34をあげ、 mori?も42、もう一人も30をあげたところで帰ってきました。
今年こそはナメタ!
ということで、ナメタポイントって結構投げるんでしょうか?
添付した地図の所では浅く、潮が速いせいもあってか凹みを見つけることは
できず、プロの人も「悪いポイントじゃないんだけどね」と言ってたんですが、
浅場でも釣れるもんなんですか?
あと「摂待のトンネルの所」ってわかります?

北田氏の弟子さん
そのプロの人の師匠は、そこで1シーズン3ケタあげた事があるそうなんですが。。。北田氏の弟子さん
「ところで、私は、その釣れない日曜日に行っていたんで、その名人が誰か見当がつきます。誰だと思いますか?偶然帰りに前後して歩いていたので、佐々木純さんだと思います。迷彩柄のズボンといいジムニーといい、間違いない。日曜は確かに潮が速く、小物しか釣れませんでした。」

私の感想
釣りのプロはたぶんの佐々木純さんだと思います。
佐々木釣具店に魚拓がある人ですよ。一緒に船に同乗したことがあります。たぶんですが、、、

 平成16年11月21日(日)天候晴れ凪、?の場所 アイナメ17匹 6時〜12時30分

第10回日専連磯釣り大会
北田氏ついに念願の優勝!
小野寺氏はじめての準優勝
小暮残念ながら10位

 天気もよく快晴の中、北田氏、小野寺氏と3人でトップを切って、一路北のポイントに到着、北田氏、小野寺氏は、いつものポイントに私は手前のポイントに入る。
 8時近くまで当たりもなく過ごして、今日はだめかもしれないと思いながら釣っている。ちょうどその時、北田氏は大物がかかりが根に入られて待つこと4時間待って大物を釣り上げる。ところが私は、大物が根に入られ、30分しか待てずに釣り上げることができず、後々までひびく、その釣り損ねた様子を、しっかり知り合いが見ていたのでした。4時間と30分待つ違いが、釣りの奥深さであると痛感する。今回は、小野寺君も準優勝に輝き、同級生の1・2フィニッシュとなり、ばんばんざいであった。私の10位の賞品はチーズの盛り合わせでした。

 平成16年11月28日(日)天候晴れ波あり、音部漁港 アイナメ3匹、タナゴ2匹 10時〜12時

波が収まりそうなら毛なし崎に行こうかと思っていたが、前日シートピアなあどにて体を動かしすぎて気力がなくなり、大事を取って次男と音部漁港へ行く。小さいアイナメばかりで風も強く早々と引き上げてきました。

 平成16年12月2日(木)天候晴れ波あり、山内さん盛合さんの釣りアイナメ54匹

 知り合いからの報告、「波高く、風強し。全くひきなし。帰宅途中「獅子鼻」(?たぶん北毛なし崎)方面に行った人を追い越す際に聞いたら、「全くダメで、ピクリともしなかった」そう」しかしながら、トドが崎シャルター付近で54cmのアイナメを連れが釣るのを波をかぶりながら引き上げたそうです。さっそく童夢で魚拓を取ったそうです。

釣ったのはこの人の友人ですが、餌のエラコを供 給し、波を被りながら引き上げたのはまさにこの人です。
  54cmのアイナメは、最近ではなかなかつれませんのでよかったですね。少ししけている時が、あんがいと釣れるのです。最後の最後に釣れたそうです。

 平成16年12月4日(土)天候曇べた凪、重茂、唐松北 アイナ5匹、カツカ匹 9時〜12時

出遅れて姉吉からの釣行をあきらめ、ゆったり与奈より徒歩にていく、種刺を目指すが遅いので近場にする。一応37cmの刺身サイズのアイナメを釣るが、サッパの漁師より、灯台周辺でナメタが結構上がっていると聞かされ、がっくりする。まあしかたがないかと思い、早々と雨が降らないうちに帰る。

 平成16年12月11日(土)天候晴れ風うねり 恋がすり向かい アイナ2匹7時〜12時

 ポイントは波がありやむなくはじめての場所にて竿を出す。ほとんど当たりは来ず、風と波があり、底の方が潮の流れが早く、ナメタも釣れず帰る。

 平成16年12月18日(土)天候くもり、2.5うねり 横島 ナメタ1枚  アイナ5匹 6時〜12時

 やっぱり、ナメタの釣り味は何とも言えずにいいです。当初は、島上げで赤崎を目指しましたが、うねりがあり、上陸は無理だとのことで横島を選び、北田会長と北田氏が連れてきた西根の工藤一美さんと私と3人にて船からあがり、気合いをいれてポイントを探し出し、2本の竿を出したら、最初北田氏に当たりがあり、私はタモを準備しましたが、釣り上げることができず、その後、なんと私にきました。ナメタ特有のあのあたりが、引き上げると案の定、途中で重くなるナメタの独特の引きを味わいながら釣りあげました。あーやっとこれで正月用のナメタを確保できました。やった!一安心!
 結局、北田氏も1枚つり上げましたが、残念ながら、西根からいらしら工藤さんは釣れませんでした
島上げ15人中、ナメタ3枚で今日は釣れない日だったそうです。


 私が釣ったナメタ

北田氏のナメタ

 平成16年12月23日(木)天候くもり、うねり波あり 作根 幸漁丸小 6時〜12時

 陸中海岸釣り日記の佐々木さんと、同級生の豊間根のかえると3人で小さな船で、牛ころばしから北毛なし崎の沖、作根にて船釣り、去年、磯釣りで灯台下でナメタをあげて好調を維持している豊間根のかえるさんが、最初から49cmのアイナメを釣り、後半にナメタ1枚あげました。佐々木さんも重茂独特の根回りだけの釣りと仕掛けに苦労していましたが、大物のアイナメをあげましたが、私は大きいアイナメもあげることができず、ソイ3匹と中アイナメ5匹の釣果となりました。他の釣り船が、大根をあきらめて作根に戻る中、大きい幸漁丸の方がナメタを大根での釣ったとのこと。豊間根のかえるさんの1枚で、幸漁丸関係は7枚でした。磯は波があり大変そうでした。

作根〜北毛なし崎沖

 平成16年12月25日(土)天候晴れ、うねり インコ南向  アイナ4匹 6時〜12時

 北田氏とミスター浄土ヶ浜と磯釣りにインコに行くと、すべてのポイントに人が入っていて、やむなくインコ南向かいの磯に行きました。波が相当あり、最初からこりゃ大変だと思いながら準備をする。つまずいて、この間、折ってしまった。おまけにルアー竿まで、竿1本で釣りとなったと思っていたら、なんと大きな波が来て左半身に跳ねかえってきた波をかぶってしまったのでした。ついていないなあとおもっていたら、ミスター浄土ヶ浜さんが竿1本を流され、1本は波で竿先を折ってしまったのです。ほとんど始まったばかりのやむなくのリタイヤになってしまったミスター浄土ヶ浜さんでした。
 7時頃、ナメタのあたりがあり、やったと思い必死で引き上げる途中、水面下5mのところまできたところで波が岩沿いに急に押し寄せ引っかかってしまったのである。なんとか外そうと思った瞬間、針がかり十分でなかったためかナメタを逃してしまったのです。がっくり、その後、一度大物アイナメのハリスを切られてしまったのでした。なかなか当たりが無い中での失敗にがっかりでした。波の勢いに改めて思いを新たにする釣行でした。
 北田氏の方は、ほとんどあたりがなかったそうです。ミスター浄土ヶ浜が灯台から帰ってくる人に聞いたら、灯台では5人2枚連れたそうです。島上げでは、岸壁に1枚連れた後がありました。島上げは、限られたところしかあがれなかったようです。


インコ南向かいより朝日

北田氏とミスター浄土ヶ浜さん

ミスター浄土ヶ浜さんよりのナメタ情報
12月25日土曜日、島上げで結構ナメタがあがったそうです。私と北田さんが見た、昆さんの舟に乗ってたのがうちのいとこで根滝に行って40をあげたそうです。北の方にあげてもらった人達はもっと確率が良かったみたいです。今さらながら、宮古サンライズさんが逃したナメタが悔しいですね。
最近の週末のインコは12時入りだそうです。
厳しいですね。


三陸の釣り掲示板より北田氏の弟子さんの情報
12月25日土曜日、予報では波の高さ2m。磯際はすごかった。倍ぐらいあった。
せっかく4時に起きたのにとほとんどあきらめて竿を出した。
仕掛が波にもまれて釣りにならない。島上げの船も引き返し、それでも
何とか上げていた。
そんな日に奇跡の1枚。8:01、46.5cm、1.4kg。
おとといの失敗を帳消しにする価値ある1枚でもありました。
とてもラッキーでした。これで師匠とタイ。
やっぱりナメタはどこにでもいる?
あしたも釣るぞーっ! 。

 平成16年12月26日(日)天候くもり、両石湾勝妙丸 両石湾鏡 6時30分〜12時30分

 陸中海岸釣り日記の佐々木さんと両石マリンフィッシングクラブの水留さん、森谷、上野両APCと一緒させていただきました。棚回りのかかり釣りは、本当に久しぶりで釣り方も忘れてしまったくらいでした。案の定、ずっと坊主で結果としてタコ1匹、かれい1枚の惨憺たるものでした。しかし、陸中海岸釣り日記の佐々木さんは釣り続け、ナメタ1枚にマコガレイ9枚、アイナメ1匹、すべて肉厚で良形の釣り上げたのでした。好調な佐々木さんの脇で1人、焼いたホタテをおししくほおばってばかりいたのは私でした。やあホタテは大好きなのに船上で焼いて食べるのは本当においしかったです。水留さんありがとうございます。

大満足の陸中海岸釣り日記の佐々木さんです。ナメタいいサイズでした。

 平成16年12月29日(水)ナメタ情報

北田氏50オーバーのナメタをあげる

北田氏が島上げで、日曜は赤崎でだめで、29日(水)にトド登で50オーバーを釣ったそうです。
よかったです。こちらもうずうずしています。

北田氏の弟子さん

この雪で、根性なしの私は今年の釣りを納めました。昨日の船釣りは最悪でした。潮の速い大根でいつまで
もやらされた。師匠が釣っている島の近くへ寄ったので、釣れるかもしれないと思ったら、ほどなくして、
また大根に戻る。潮は依然速く釣りにならない状態。60号のおもりでも糸は真横。それでもいつまでもや
らされる。アイナメのみでほとんど何もつれない。しまいにはヒガレイ釣りをやり出し、俺たちはナメタ
を釣りたいんだよと言いたかった。納竿前に姉吉の定置付近に寄ったけど、風雪が強まり、終了。
家に帰ると、陸から釣った方が漁が良いなと言われる始末。操船技術はよくわからないけども、同船者も二度と
乗らないと言うほど最低の状態だった。やはりナメタは千鶏に限るという結論になった。
とまあ今年の納めにはしたくない釣行になってしまい、やりきれない気持ちのまま新年へ。いやな予感。
  昨夜は師匠宅で納竿の儀を行いましたが、師匠の向かいでやった人も2枚を上げるなど、今年の根滝は絶好調。1日1人5枚の記録も出たようで、昆さんも過去最高記録更新中なのではないでしょうか。
宮古サンライズさんも雪道に気をつけ、ぜひ複数枚の釣果にしてください。長くなりすみません。

 平成16年12月30日(木)ナメタ情報

ミスター浄土ヶ浜さんより
行ってきました。
5時姉吉到着、車はその時5台。車中泊もいました。(多分舟)
歩いていくとインコへ2人分の足跡、灯台まで1,5km地点の道へ
一人分の足跡、灯台へはMと一番乗り!
Sに降りようとすると凍っているし、やむなくSの上より竿を出す。
一発目小クジメでその後小さなこづく当たりが続き、我慢我慢と言い聞かせ
小さなアイナメと思い、ちょっと竿が引き込んだときにあわせました。
最初軽かったのがググーンと重くなり、「大きいぞ、大きいぞ」と叫びながら
あげていると、高いところから竿をだしていたのでなかなか上がらず、
水面から出てきたのを確認したらナメタが!!!
やりました。31cmと小振りでしたが、正真正銘子持ち磯赤ナメタ!
その後はドンコやら小さなソイやらでパットせずにいたら
なんとMがナメタをあげたじゃないですか!(24cm)
その後は私がナメタらしいのを途中の岩で引っかけて上げられず、
Mもグーンと引き込まれた当たりがあったのですが、針掛かりせず
パットしませんでしたが、とにかくやりました。帰りに灯台南側で竿を出していた人はいい型のタナゴ5枚だったそうです。船着き場には40オーバーのナメタの跡が9枚分ありました。

2005平成17年

5 平成17年1月8日(土)天候晴れ、重茂幸漁丸、大根6時30分〜13時30分ナメタ2枚

2005(H17)年になっての初釣り、寒いかもも知れないと完全装備にて、豊間根のかえるさんと一緒に出かける。予想に反して道路も凍っておらずスムーズに里漁港へ到着、波も風もなく、うねりもなく万々歳、大根では釣れずにかえるが、インコ沖にてナメタを釣り上げる。今年はさい先よく釣れる。その後、2枚目を釣り上げ満足。
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幸漁丸にて

4 平成17年5月29日(日)天候霧後晴れ、船越国栄丸6:00〜12:30カレイ8枚

 大槌御箱崎釣具店の釣り大会に高浜のかえるさんと参加、霧の中出航となり、波はべた凪で、コンディションよかったのですが、残念ながら入賞できませんでした。しかし、しばらくぶりの釣りでゆったりとした気分で釣りました。まあ、なんとか8枚は確保できてよかったです。私たちの乗船した船は、四十八坂の次、小谷鳥周辺に行き、弁天島北、そして再度、四十八坂での釣りでしたが、まあ、こんなものかなあとおもっています。
  それにしても、陸中海岸釣り日記の先輩の釜石の寄松さんが2週連続の優勝で5K台、第2位は寄松さんの弟の良一さん(カレイ17枚アイナメ1本)、第3位が師匠の1番弟子の菊池君(カレイ17枚)、第4位に善戦したが佐藤さん(カレイ17枚)ということで、いつもながらすごいですね。脱帽ですね、こちらは、やっと8枚のカレイでした。この違い、竿、仕掛け、腕、すべてに勝っていますね。

8
マコガレイ8枚

四十は千坂
四十八坂沖

3 平成17年6月11日(土)天候雨、重茂幸漁丸5:00〜13:00風、波なし
    ナメタ7枚、マコガレイ3枚、アイナメ3匹(42cm)
  
宮古重茂の幸漁丸にてナメタ大漁!

 台風接近の中、天気予報では2mのち2.5mでうねりをともなうとあったが、幸漁丸に聞くと、出航予定と聞いて、船酔いを覚悟していたが、いってみて波も風も無く一安心、しかし、雨だけはずっと降り続けました。コンブ養殖棚まわりでのかかり釣りで、船中の6人に当たりがあり、皆さんが、釣り上げてホクホク顔でした。重茂は、やはりナメタ釣りのメッカです。魚種も様々で面白いです。陸中海岸釣り日記の佐々木さんにも同船してもらいたかったです。仕事で乗船できなかったですけど、もし、来ていたら25枚以上は釣ったかもしれません。
 釣果はというと船全体で以下の大漁となりました。
  
かかり(乗合6名)= ナメタ48枚  マコガレイ12枚  ヒガレイ9枚 ミギガレイ6枚
  アイナメ 12匹  タコ 1枚(10kg位)

大蛸は友人が釣ったもので、今まで見た中で一番大きいものでした。本人もびっくりの大物です。その後も彼は釣り続け、今回、6月の幸漁丸のカレイの枚数でトップに躍り出ました。このまま1位を維持できると賞品がもらえます。一位を取って欲しいものです。

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大蛸を釣ったただいま6月の幸漁丸カレイ釣りトップの友人です

2 平成17年6月25日(土)天候曇時々張れ、無風、べた凪、重茂幸漁丸8:00〜15:00
    マコガレイ14枚 1匹(40cm)
  
今年カレイ釣りは好調を維持しています。うにの口開けの為8時出航!

 うにの口開けの為に8時出航となった、5・6月最後ののカレイ釣りは、べた凪で暑い釣りとなりました。盛岡から美和子さんもさんかし、朝遅い分、張り切ってこづきました。重茂は、他の釣り場に比べて、こづいても置竿気味の方が釣れるときがありますが、私はマコガレイ狙いで、一生懸命小突いていたら、結局、ナメタは他に人にいき、私にはマコガレイオンリーとなりました。1枚ナメタが欲しかった。マコガレイ40cmは、刺身したらとってもおいしくてよかったです。しかし、重茂で、マコガレイだけ釣れるのもめずらしくたまにはいいかなとおもってしまいました。今日ぐらい潮の流れが無いときは、形状記憶合金のものは、全くだめで、私も、私が武田さんに貸した、こづきちゃんタイブのシンプル仕掛けにきました。その場に応じて仕掛けも変えた方がいいようです。いつだったかは形状記憶しかけがつれたのに。。。
 次回からはヒラメ釣りに行ってきます。7月16日(土)は陸中海岸釣り日記さんを中心の釜石の人達と、23日(土)は、三河さん達とと計画中。やっと、ヒラメの季節だ!

かかり(5名)= マコガレイ38枚 ナメタ16枚 ヒガレイ、ミギガレイ 2枚
               アイナメ 4匹
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マコガレイ14枚
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盛岡の美和子さんはいいサイズのナメタを釣り上げました

13 平成17年7月16日(土)天候くもり、両石湾鏡 5時00分〜12時00分

 重茂の幸漁丸さんがで、イワシ入手不可ということで、両石漁港、祐漁丸と丸文丸の2艘に分かれて出船。餌のイワシは、15pサイズの良形、船は大仮宿、三貫島周辺、鏡と行ったが結局、ヒラメには出会わなくがっかり、まあ、なんとか41cmのアイナメと38cm、35cmのソイをつりました。水温が。10日の水温が17度、今日は14度が影響したようだ。


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記念撮影

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アイナメ1匹、ソイ2匹

12 平成17年7月23日(土)天候くもりのち晴れ、重茂幸漁丸 4時30分〜12時30分
   ヒガレイ10枚、ゾウリガレイ2枚、ナメタ2枚、マコガレイ2枚の計16枚

幸漁丸:流し、かかり(5名全体で) ミギガレイ 26枚  ヒガレイ 21枚  ナメタ 7枚
                  マコガレイ 6枚  アイナメ 3匹

 今回も、イワシの餌が手に入らない為、終盤を迎えたカレイ釣りとなりました。早朝4時半出航ということで、いつもより慌ただしく準備をして出発。三河さん、高浜のかえるさんと3人と+2名での乗船となりました。夕べ少し飲んだためか、一瞬船酔いするかなあと思ったが大丈夫で、コンブとワカメの棚回りで、40号の重りで開始、前回は30号の重りでも大丈夫でしたが、流されるため、やむなく40号の重りでこづきました。その後、60〜70mラインでの流し釣りにうつりながら、船中のほとんどが釣れました。しかし、棚回りはリリースカレイが多く、持ち帰るカレイが、結局16枚となりました。三河さんが18枚で、残念ながら2枚足りなかったです。

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カレイ16枚

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私と後ろは幸漁丸のやっさん

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三河さんと?

 星  磯鶏豊丸 三河さん77cmヒラメあげる
平成17年8月1日 、後から聞いたものですが、閉伊崎で77cmのヒラメをあげたそうです。

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11 平成17年8月7日(日)天候霧のち晴れ、重茂幸漁丸 5時00分〜13時00分
   アイナメ4匹(50・47・44・42cm)、ソイ3匹

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刺身サイズアイナメ、ソイをさばくのに疲れた
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重茂沖の霧の中の朝日

幸漁丸:ひらめ釣り

 今。連日猛暑の中、海は霧で、過ごしやすく最高でした。今年2回目のヒラメ釣りに、急遽乗り合いにのる。8月4日(木)に陸中海岸釣り日記さんがヒラメ2枚、5(金)にヒラメ2枚、6(土)にヒラメ1枚しか、あがっていないとの情報に、今日はだめかと思ったら案の定、船中〇枚でした。しかし、刺身サイズのアイナメ4匹を釣りまあいいかと自己満足。でもヒラメが釣りたい。次回は8月20日(土)午後、私とH氏と高浜のかえるさん、三河さん、27日(日)午後私とH氏と高浜のかえるさん、三河さんと陸中海岸釣り日記さんと乗船予定です。

10 平成17年8月20日(土)天候霧のち晴れ、重茂幸漁丸 14時00分〜19時30分

次回は27日(土)は4時30分に磯鶏のヨットハーバーより出航

未だヒラメ釣れず 
 今回は、アイナメ1匹とサバ2匹だけの惨憺たる釣果であった。次回は77cmをあげた三河さんの知り合いの船で、磯鶏のヨットハーバーより出航することにしました。宮古湾内から閉伊崎をせめる予定です。

9 平成17年8月27日(土)天候晴れ、磯鶏より出航 4時30分〜13時

やっとヒラメ1枚釣りました 
 皆さんの都合が悪くなり、三河さんと二人の宮古湾から閉伊崎、アカブ島周辺の釣りとなりました。案外と地元は行っていなかったので、以前より行きたいと思っていましたが、やっと海から閉伊崎を眺めてきました。磯釣りで行った場所を確認しながらの釣りでしたが、釣果は、あまりかんばしくなく残念であった。

閉伊崎
閉伊崎
アカブ島
アカブ島周辺

8 平成17年9月10日(土)天候晴れ、越喜来湾鬼沢漁港龍光丸にて出航13時〜18時
ヒラメ釣りぼうず

 越喜来湾鬼沢漁港より二度目の越喜来湾での釣りにいって来ました。何年か前、カレイ釣りでいい思いをしていたので期待していましたが、なんと坊主でした。同行のH氏は30cmのヒラメを釣り上げてました。やはり、ハリス3号でないとだめかなようなきがしました。次回は宮古湾デ、ヒラメとカレイ狙いです。

大船度鬼沢漁港
越喜来湾鬼沢漁港

7 平成17年9月17日(土)天候晴れ、磯鶏より豊丸にて出航 5時〜13時

閉伊崎、アカブ島、田老樫内、姉ヶ崎、日出島、浄土ヶ浜 
 天候もよく、家から14分の磯鶏ヨットハーバーより出航、まず、先週、鍬ヶ崎の漁師が90cm級のヒラメをあげた閉伊崎のポイントに行くが、あたりなく、宿アカブ島北にて竿を出す、一緒の細川氏が30cmのヒラメをあげる、その後、本日は4枚(うち2枚リリース)を釣り上げ、青い目玉の重りがいいようで、ヒガレイも釣っていました。私は、サバを釣ったあとに、樫内に行ってやっとヒガレイ1枚、日出島、浄土ヶ浜でアイナメ2匹、ソイ1匹をあげましたが、本命のヒラメは釣れませんでした。天候も波も穏やかで、暑くもなく寒くもなくいい釣りでした。今日は、宮古の海の観光ポイントめぐりで、ゆったりと楽しめたかなあ。いろいろな海にいってますが、宮古の海の景色は見応えがあると思います。

23根ヶ崎 22
  豊丸の沢口さん        崎山の宮古休暇村の姉ヶ崎             細川さん 

四角 平成17年9月24日(土)天候曇、磯鶏より豊丸にて出航 14時〜23時
  ヒラメ5枚その他リリース、サバ9匹、ソイ3匹

 台風が近づいて、波がと風が心配だったが、姉ヶ崎のライブカメラも波がなく、実際、風も波も思ったほどなく釣り日和となった。小さいヒラメは釣れるのだが、40cmオーバーがなかなか釣れない。閉伊崎で鍬ヶ崎の漁師がメーター級にわずかに届かないヒラメをあげたと聞くとますます大物を釣りたいと思う釣りでした。
 しばらくは、仕事で行けなく、10月の中旬以降は、ソフトバレーと紅葉狩りで釣りに行けそうもないです。
まあ、カレイが釣れ始めれば、また、行けるようにしたいかなあ。
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         宮古湾での夜釣り

海釣り2005年10月〜12月

四角 平成17年11月19日(土)天候晴れ磯釣り5時半〜13時 重茂トドが崎灯台周辺
  アイナメ5匹、ドンコ4匹、タナゴ1匹、ソイ3匹

北リアスフィッシングクラブの第7回トドヶ崎カップ ナメタ2枚山内ナメタ
トドが崎灯台の磯ナメタ

とどケ崎灯台 今年の北リアスフィシングクラブの北田、田中コンビの市長杯は、残念な結果に終わりましたが、ナメタシーズン到来を受けて、トドが崎灯台周辺にて磯釣り大会を開催致しました。二手に分かれて、私とミスター浄土ヶ浜さんは北のポイント、北田氏と北田氏の弟子さんは、赤崎ポイントにて竿を出す。どこも磯釣りの人達でいっぱいでした。 ミスター浄土ヶ浜さんが、最初のアイナメを釣った時、タモ!と叫んだのに、それほどのサイズを釣っていなかったので、二度目にタモ!タモ!と言った時、私は「また嘘こいて」と言いながら信じていなかったが、なんか今度は、ただならぬ様子に、おもむろにタモを取り出して、海面を見ていると、ななんとナメタが見えるじゃないですか。さっそくタモにナメタを取り込みました。今年はじめての寒ナメタにうれしさ一杯のミスター浄土ヶ浜さんでした。本日は、浄土ヶ浜さんと北田氏は1枚づつ釣り上げ、夜は懇親会となりました。北田氏、北田氏の弟子さん、最近、マイボートでの船釣りに忙しいの岩手三陸の釣りさん、豊間根のかえるさん達での飲み会となりました。しばらくぶりに、いい酒を飲みました。ボージョレヌーボーも味わい、天気もよかったので。満足のいく一日となりました。


山内ナメタ2
今年はじめて磯ナメタを釣ったミスター浄土ヶ浜さん

四角 平成17年11月23日(水)天候晴れ 唐丹湾花露辺漁港船釣り 6時〜13時 勤労感謝の日の23日
  アイナメ4匹、ヒガレイ2匹、ナメタ1匹、マコガレイ5匹

唐丹湾
後列左私、三河さん、細川さん、石沢さん
前列左陸中海岸釣り日記の佐々木さん、菅野さん

唐丹湾
唐丹湾の朝日

ナメタ 蚫の口開けの為、吉浜湾での釣りが唐丹湾での釣りとなり、幾分宮古から近くなり、楽な気分になりながら3人で出かける。今回は、形状記憶の長い仕掛けが相性がよく、小刻みに小突き続けた結果、なんとか、カレイ8枚を釣ることができました。三河さんは、チヌ針で大物を何度か逃し、残念がっていました。しかし、まあまあのサイズのヒガレイを釣り上げていたのでよかったです。一時は、細川さんと二人で坊主になりそうな出だしでハラハラしましたが、二人とも何枚か釣り上げて安心しました。釣りは、皆で気分よく、楽しくできればいい気分です。凪ぎもよく、私と三河さんは。はじめての花露辺漁港からの出航でした。宮古の釣りと釜石以南の釣りは大分違いますのでなかなか楽しいです。潮の流れが速く無く、流し釣りでもずいぶんやりやすいです。陸中海岸釣り日記の佐々木さんいろいろありがとうございます。

四角 平成17年11月27日(日)天候曇 越喜来湾崎浜漁港清栄丸船釣り 10時〜15時
  アイナメ2匹、ヒガレイ2匹 同行 三河さん、豊間根のかえるさん

 蚫の口あけのため、10時出発となるが、魚影が薄いのか惨敗の釣りとなりました。一人気をはいたのが、高浜のかえるさんでしたが、いいサイズのカレイはきませんでした。陸中海岸釣り日記さんは沖釣りに行きましたが、今日は、同じように釣れなかったそうです。場所は崎浜漁港前から大塩岬一帯で、50mから77mと深い場所が多く、大塩岬より首崎にいたる場所は、磯釣りにもよさそうなポイントがありましたが、首崎の方面へは、波があり行けなかったのが残念です。


大潮岬
越喜来湾大塩岬
越喜来

越喜来千葉
豊間根のかえるさんの釣果

四角 平成17年12月10日(土)天候晴れのち風強くなる 重茂八幡丸 6時〜13時
  アイナメ5匹、ソイ1匹 同行 三河さん、細川さん、豊間根のかえるさん

船ナメタ情報:11月28日マイボートで62cmのナメタの魚拓が釣吉に飾られていました。
磯ナメタ情報:12月10日田中さん、島上げで1枚、ナメタをあげる。また、島上げで1人で5枚ナメタをあげた人が居たそうです。磯は、毛なし崎に3人、灯台各ポイント6人。三ツ磯は波のため島あげなし。

ナメタ千葉
朝一番のナメタ
幸漁丸
 今回は乗れなかった幸漁丸
  幸漁丸の協力船の八幡丸にて出航、今日は船酔いするかも知れないと思い、しばらくぶりに船酔い薬を飲んでいざ出発、トド登の沖大根にて竿を出す、皆さん一回目の根がかりで、仕掛けと餌をつけ直して再投入、そのうち豊間根のかえるさんより「タモタモ!」の声、このところ調子もよく、一人仕掛けを工夫して、15号のタワラ型重りを数珠つなぎにした仕掛けで、正月用抱卵ナメタを釣り上げる。その後は、口も滑らかに余裕のタバコ吹かし。船中ナメタはこの1枚だけであった。三河さんは、せっせとアイナメを釣っていたが、水曜日に幸漁丸でナメタを釣って正月用ナメタは確保したとのこと。残るは、私を細川さんの船の左舷組は、釣れるアイナメもソイも小さく、そして、私は竿をまたしても折ってしまいました。前日、妻の母の墓前に手を合わせて来なかったからかなと思いながら、家に帰ってリールの道糸を3分の2だめにしてしまい、また、がっかりの一日でした。

以下はミスター浄土ヶ浜さんよりのメール
停滞中の低気圧の影響で、諸兄にはなかなか釣りに行けず
歯がゆいとは存じますが、今年も年末恒例のナメタ狙いに
勤しんでいることと思います。
さて、今まで私の頭の中だけで集計しておりました年末恒例の
『プライド男ま釣り 寒ナメタダービー』
ですが、本年もそろそろ情報が出揃ってきましたので、公表
させて頂きます。ルール:11月から年末までの寒ナメタ釣果ダービーポイント制

ポイント:磯釣り(徒歩)3ポイント
     島上げ磯釣り 2ポイント
     舟釣り    1ポイント現在の釣果

ミスター浄土ヶ浜 3P
北田大先生 3P
豊間根のかえる2
宮古サンライズ 1P
Hair Hoshi 1P
北田氏の弟子 0P
三河氏 1P

敬称略
情報不足のため、釣果があった方には失礼します。訂正致しますので
釣果情報を寄せて下さい。

四角 平成17年12月17日(土)天候朝みぞれのち晴れ 重茂幸漁丸 6時〜13時
  ナメタ52cm、44cm、アイナメ3匹、ソイ1匹(40cm) 同行 三河さん、細川さん

細川ナメタ船ナメタ情報:12月17日千鶏漁得丸掛かり釣り56cmのナメタをはじめとして大漁高浜のかえるさん情報
磯ナメタ情報:姉吉からの島上げとどしまナメタ釣れず・・・北田

 朝5時に雪が降る中出発、重茂里漁港に到着、少しみぞれが降って来たが、すぐに天候は回復、釣り日和となった。牛ころばしの南の沖、作根にて竿を出す。できるだけ岸よりにポイントを移動、回りにも5船いるが、幸漁丸の6人は次々とナメタをあげる。1人5枚から2枚で計17枚と大漁であった。幸漁丸の弟さんの方に乗ると、不思議と相性があうのか釣れる気がする。天候も暖かく、波もなく、全くの釣り日和であった。

 

 

幸漁丸ナメタ
正月用のナメタゲット

四角 平成17年12月24日(土)天候くもりのち晴れ 重茂姉吉より島上げ 6時〜11時
  アイナメ6匹

 夜半の雪が積もった宮古市内を後に重茂街道へ入ると、雪も解けていてスムーズに姉吉に到着。しかし、海は波があり、ほとんどの島上げはできないとのことで4人は帰るが、我々は、陸からも帰れる姉吉の北の磯に二人だけ上陸させてもらう。遠くインコには4人の釣り人、波がある。こちらの磯は、たまに忘れた頃に大きな波しぶきが来るため、少し上の方から竿をだす。それほど根がかりは、あまりしないが、釣れない。まあこんなもんかなあ!とあきらめる。帰りは、暖かった為か解けて楽に帰宅する。ドラの近くの小山田橋で高浜のかえるさんとすれ違う。次回は??

姉吉北
姉吉北の磯ここに上陸
姉吉
姉吉北の磯から姉吉

 

 

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