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2012年4月4日 水 22:08 更新 1

 b 平成19年1月20日(土)三河さん情報 午後ゆたか丸ヒラメ釣り
  ヒラメ 船中2枚(リリース)、 その他ひがれい どんこ数十匹
  三河さんの収穫は40cm位のひがれい1枚 30cmのひがれいを1枚 ソイ2匹 どんこ15匹位 今、どんこ鍋です。

 s 平成19年1月28日(日)宮古遊漁船主催ナメタの 船釣り大会詳細天候不良の為中止

またもや低気圧の接近で天候不良の為中止

 s 平成19年2月10日(土)宮古ゆたか丸にて日出島沖魚礁にて釣り、ナメタ3枚、ミギガレイ3枚、ムシガレイ1枚

 私と陸中海岸釣り日記さん、三河さん、高浜のかえるさん、佐々木良生さん
曇り空と時々小雨が降る天気ながら、べた凪の日出島沖80〜100mラインの人工漁礁にてカレイ釣りで、全員ナメタを上げての釣りでした。8時頃まであたりもなく、手持ち無沙汰でしたが、なんとか釣り上げることができましたが、ヒガレイももっと釣りたかったかなあ。後は、青野滝より北でも釣りをしてみたいものです。今回またもや、素直にアドバイスを素直に実行し54cmのナメタを釣り上げた佐々木良生君に皆さんがほめること。このぶんじゅあそのうち大会で上位入賞夢じゃないかもしれないね。先を超されそうです。
 夜は三河清さん、高浜のかえるさん、北田氏と我が家で飲み会を行いました。三河さんのアンコウを釣ったときの話等を話題に楽しく過ごしました。

船中 ナメタ11枚(〜54cm)、ミギガレイ(ゾウリガレイ)18枚、マガレイ3枚、ムシガレイ(ヒガレイ)3枚、
    アイナメ9匹、ソイ1匹、ドンコ2匹

ゆたか丸
しばらくぶりに陸中海岸釣り日記の佐々木さんと一緒しました。

良生
54cmのナメタを釣った良生君

 s 平成19年2月12日(月)
    幸漁丸情報 千徳ジョイスでたまたまあったら後川船頭さんの話によると、重茂では
ムシガレイが今釣れているとのこと

     越喜来の清栄丸のホームページで10日 ナメタ46枚(30〜60cm) ヒガレイ3枚(25〜30cm)マコガレイ7枚(25〜32cm)
                       
アイナメ47匹(25〜50cm)水ダコ4匹(3〜8kg)の釣果があったそうです。
     多分今日は、陸中海岸釣り日記さんが乗船しているんじゃないかなあ!

 s 平成19年4月21日(土)青森県平内町東田沢漁港 6:00〜12:00夏泊半島沖 雨
    カレイ30枚 はじめての青森陸奥湾でのカレイ釣り
 

  前日17:45に出発し、22時30分に青森着、朝4時20分に出発し、道の駅浅虫温泉で合流し、一路東田沢漁港へ。朝から雨降りの中の、早く雨が晴れないかなあと思いつつ、50mラインに40号の重りでの小突き、早朝はあんまり釣れなかったが、いろいろ移動して、早朝の場所に戻って来たら、やっと連続して釣れ始めて、3桁を目指したが、30匹ジャストの釣果となりました。型はあまり大きくなく、模様も岩手とは違っていました。

 s 平成19年4月28日(土)宮古市重茂漁港 幸漁丸弟掛かり釣り 快晴5:30〜13:00
    カレイ20枚(ナメタ5枚、ヒガレイ4枚、右ガレイ(ゾウリ)2枚、マコガレイ8枚、マガレイ1枚)、アイナメ2匹
 

重茂沖  今年は重茂でも暖冬の影響で早めのカレイ釣りが始まりました。早速いつものメンバーで出発、4時20分太田、4時35分磯鶏、4時45分高浜の佐々木良生宅経由にて5時10分重茂里漁港に到着。船は、掛かり釣りの時は一番相性がいい幸漁丸弟やっさんが船頭で、みんな張り切るり、養殖棚にロープをかけて一斉に仕掛けを落として始まり、今回に備えてしもり浮き付き形状記憶仕掛けでさい先よくマコガレイを釣り上げて、早朝に喰いが立っている間になんとか数を釣り上げ、途中シンプルこづきちゃん仕掛けで、あたりを素早くとり、ダブルで釣り上げることもあり楽しい釣りとなる。
  三河さんは47cmのナメタを釣り、高浜のかえるさんは、さすが家業が神主であることを証明する海に落としたローッドキーパーを、船頭さん「移動します」と言うと落としたロッドキーパーを釣りあげたのに皆さん感心するのみでした。
 H氏はヒガレイじゃなくゾウリガレイばかりを釣っていましたが、結構いいサイズを釣っていましたが、いままで、初心者としてソイ、ヒラメなど大物を釣り上げていた佐々木良生君は今回は残念な釣果(3枚)に終わりました。皆さんから今までが良すぎたと言う声が聞かれてました。
 しかし、最後に帰ろうとエンジンをかけようとすると、なんと初めてのバッテーがあがって、エンジンが掛からず、結局、やっさんにブースターを持って来てもらい、エンジンを始動させて帰宅することになりました。今までバッテーをあげたことがなかったのでびっくり、いいことの後は、ちょこっと 失敗をしてしまったのですが、とても釣り日和で楽しい1日でした。
 重茂漁港について、宮古ゆたか丸から三河さん電話がかかり、4人で100枚越えて、1人でかれい41枚あげ、宮古平進丸も100枚越えたとのことでした。すべて流し釣りだったそうです。4月27日はナメタ61cmがゆたか丸であがっています。

釣果メンバー
今回の釣果ナメタ5枚、ヒガレイ4枚、右ガレイ(ゾウリ)2枚、マコガレイ8枚、マガレイ1枚、アイナメ2匹

 b 平成19年5月8日(火)宮古周辺船釣り大漁情報   

1.5月6日(日)ゆたか丸の大漁は、6人でマガレイ118匹、マコガレイ13匹、ヒガレイ12匹、ミギガレイ2枚、ナメタ2枚で1船でカレイ147枚で、マガレイのサイズは小さく、浄土ヶ浜沖での釣果だったそうです。三河清さんが乗船し、50枚以上あげたそうです。12日のシューター仕掛けの吉浜湾では一緒頑張ります。

2.5月8日(火)は陸中海岸釣り日記の道典さんが、重茂幸漁丸にて音部漁港沖の40mラインで流し釣り。マコガレイ、ナメタガレイ、ヒガレイ。9時40分で20枚を上げる。リリースを含めて40枚で、20枚以上は36枚だったそうです。幸漁丸でのトップの40枚には届かなかったそうです。道典さんは5月14日(月)も乗船するそうです。

 s 平成19年5月12日(土)大船度市三陸町吉浜根白漁港5:30〜13:00曇、うねり波あり   

釣果
小 暮  :アイナメ46、42、37の3匹、マコガレイ2匹、ムシガレイ5匹
三河清  :アイナメ40センチ3匹 、ムシガレイ(ひがれい)1匹 、マコガレイ1匹、ナメタ( なめこ)1匹、 ふくろ1匹月
佐々木良生:ヒガレイ13枚、アイナメ2本、かじか1本
りょうさん:ヒガレイ7枚
H 氏  :アイナメがリリース3匹、マコガレイ2匹、ムシガレイ5匹
と私と同じで、船酔いも私と同じだったそうです。

根白 吉浜湾釣果
    大船度市吉浜 根白漁港            5月12日の釣果  

 前々日より、朝早く起きて体調を整えて望みましたが、火曜日に捻挫、12日3時に起きると、胃が痛く嫌な予感がすると。やはり、行ってみればうねりと波で、2時間して、下を向いて針を外すのに手間取っていたら船に酔ってい吐いてしまいました。底荒れがあり、あたりがあまりない釣りになりました。それでも、シューター仕掛けにて、前半は私は好調に皆より釣り上げることができたのですが、針が壊れたのを機に仕掛けを、重茂で釣れたのに変えると、1枚もカレイをあげることができませんでした。後半は胃の調子が悪く、重油の匂いに吐き気がして気力を失い0枚でした。つくづく、重茂と釣りの違いに気づく1日でした。しばらく、コーヒーとアルコールを控えて体調を回復しないと行けないと思いました。家庭の心配事も解決してくれるといいのですが、・・・
  前回、だめでリベンジを期していた佐々木良生君が今回は調子よく、シューター仕掛けで、状況が悪く釣れない中でカレイ13枚あげました。研究と工夫の成果です。釣りセンスがあります。
  一方、宮古での釣り名人の三河さんは、カレイ釣りで惨敗、宮古と山田以南の釣りの違いからカレイ2枚との結果でした。実際その場所で何度か釣ってみなければうまく対応出来ないと帰りの車の中で話していいました。
  りょうさんは船釣り始めてながら、あの波の中で、良生君の仕掛けと竿で見事にカレイ7枚を釣り上げました。

平成19年6月10日(日)釣りクラカップかれい尾崎白浜大会に出場します

宮古サンライズ、三河清、佐々木良生、宮古ゆたか丸沢口船頭さんの奥さんの4人にて出場します。
予備日は6月17日(日)     

 b 平成19年5月13日(日)三河さん幸漁丸乗船情報

 今日13日幸漁丸に乗った三河さんから「ヒガレイ5枚、 マコガレイ6枚、マガレイ2枚、 アイナメ1匹、 底荒れの 影響かな 魚がいない〜」ということです。

 b 平成19年5月14日(月)陸中海岸釣り日記の道典の幸漁丸乗船情報

陸中海岸釣り日記さんかれい23枚だったそうです。50枚目指してたのに残念でした。釣りクラカップに陸中海岸釣り日記さん出場するそうです。
午後、 三河さんはゆたか丸で50枚いったそうです。宮古湾の方にかれいが居たようです。また、山田より重茂方面に出航した人が(ヘアーサロンホシさんの親父さん)が50枚以上釣り、クーラーいっぱいになったそうです。

 s 平成19年5月20日(日)宮古市ゆたか丸 曇後小雨 うねり少しあり 5:00〜12:00
  ムシガレイ(ヒガレイ)7枚、マコガレイ12枚、マガレイ6枚、ミギガレイ1枚、アイナメ1匹   
 

 急遽、三河さんに誘われて(誘った本人は運動会が順延になり、ゆたか丸には乗れず)、私を含め6人での出航、夜遅くまで雨があったので濁りが取れずにあまり釣れないかも知れないと思いつつ、しっかり、がまかつのみちのくカレイと青い蛍光が入った仕掛けとT型ビビットにて試す。本当は浄土ヶ浜沖もカレイシューターが通用するか試してみたかったが、うねりがあるため止めにした。次回カレイシューターを試そうと思う。天気の予報は曇なのに時々小雨になるあいにくの胃天気12時近くからは雨も波も出て来た。波がなければもう少し釣れたとは思うのだが、意識して少しダブルで釣るようこころがけたり、仕掛けを試してみたりしてみました。早朝ケミホタルを使えばよかったかなあと思ったのは、発光カレイ針に釣れて来たような気がする。釣場は、浄土ヶ浜沖、日出島沖、姉ヶ崎、樫内、佐賀部沖


ゆたかまる釣果日出島
ゆたか丸での釣果、浄土ヶ浜沖、日出島沖が当たりが多かったです  宮古市日出島

 s 平成19年5月26日(土)宮古市重茂漁港幸漁丸 波3mうねりあり 5:30〜13:00
 アイナメ2匹、ミギガレイ1枚、ヒガレイ2枚 
 

乗船:宮古サンライズ、三河清、佐々木良生、H氏
 波3mの中、重茂の運動会もあり、重茂沖にはわずかに幸漁丸とさくら丸だけの釣船が出ているのみであり、幸漁丸の重油の臭いに酔いそうになりながら、酔い止めが効いたのか最後まで吐かずに乗船できた。酔いそうになるのを懸命に我慢して頑張りましたが、さっぱり当たりを取れず、仕掛けを変えたいのだが、船の揺れがひどく酔いそうになるので断念。仕掛けを変えれずに、アイナメ2匹、ミギガレイ1枚、ヒガレイ2枚を釣るのみでした。後川船頭さんも最低記録をだしそうだという中で、他の皆さんはカレイ10枚程度の釣果を確保した。カレイはいるみたいなのですが、朝までの雨で冷たい水が流れ込んだのか、活性が低く、餌に食いついてくれないのです。
 そして、いつも元気な三河さんが、鮹を釣り上げ、皆さんに分けてあげてから、船酔いしてしまうほどでした。それでもホームグランドである宮古では、ぽつりぽつりマコガレイを釣り上げてました。やはり、宮古沖や重茂沖では三河清さんは釣る。仕掛けは、釣りクラカップに備えてマコガレイ仕掛けにしたそうです。たいしたもんです。
 高浜のかえるさんも鮹やカレイをあげ全く船酔いしない人です。H氏も46cmナメタを手始めにナメタ2枚とミギガレイを釣り上げていましたが、やはり船酔いでした。

幸漁丸カレイダービーj情報: 現在トップの41枚。
 5月24日(木)に幸漁丸に釜石の寄松さんが乗船し37枚釣っていったそうです。一緒に乗った釣りクラ佐須大会準優勝の菊池孝行さんが28枚。佐々木道典さんは、前回の36枚を越えるべく、再度幸漁丸に乗るそうです。さすが寄松さんです。後川船頭さんの話によると、やはり、道典さんと同じ釣り方だったそうです。重茂が釣れていると言っていたら、道典さんが最初に乗船し、その後、釜石の名人達が来て釣りまくってています。、宮古の我々は、天候に恵まれずカレイダービーに参加できずがっかりでした。何とか6月10日の釣りクラと6月の30日(土)に幸漁丸で頑張ってみます。

重茂1 青磯
宮古市重茂 第三幸漁丸           宮古市重茂半島音部より北の地蔵青磯沖

重茂 重茂三河
46cmのナメタ釣ったH氏    船酔いしながら頑張る三河さん
 

 b 平成19年6月2日(土)の重茂の幸漁丸のカレイダービーで寄松さんが47枚を釣り、1位タイになったそうです。
      陸中海岸釣り日記の 道典さん6月26日(火)、7月2日(月)幸漁丸に乗船予定

 s 平成19年6月10日(日)釣りクラカップかれい尾崎白浜大会

    宮古港 ゆたか丸の奥さんが、ヒガレイ大物賞(35.8cm)、ハモ外道賞(74cm)をゲット!

釣りクラ宮古サンライズ、三河清、佐々木良生、宮古ゆたか丸沢口船頭さんの奥さんの4人にて出場
今回も私は惨敗。かれい4枚、アイナメ刺身サイズ3匹

 天気予報では、釜石以南では時々雨ということでしたが、朝だけ霧があり、結局、晴天で暑い釣りクラになりました。今回、潮が流れないせいか、仕掛けが絡まったり、どういう訳か、私と、良生君には当たりが来なく、ゆたか丸の奥さんと三河さんと同船の2人が釣り上げていました。三河さんは、皆さんの為、かつかを退治しながら、ハモを釣ったりと、本領発揮。次回は優勝狙えるかもしれません。ゆたか丸の奥さんは、三河さんのハモを上回り、ハモ外道賞を獲得。おまけにヒガレイの大物賞までいただく快調ペースでの釣りで、さすがに宮古港ゆたか丸の奥さん、大したものです。
 今回は、釣れている人が居そうな気がしていましたが、やはり、優勝は5kgを釣った人でした。一緒に乗った一関の人も、やはり、内陸の人は、うまい人が多くて状況に応じて仕掛けを変えたりしているのに感心しました。花巻の遠藤さん(準優勝)や二戸の竹花さん、釜石の昨年一緒した阿部さん(昨年釣りクラ優勝)と菊池さん(準優勝)も来ていて、顔見知りの人を見るとほっとすると共に頑張りたいと願うのです。いつか3位以内に入りたいものです。陸中海岸釣り日記の道典さんは、今回はふるわなかったみたいで、次回、重茂で7月14日(土)ヒラメ釣りに行くことになりました。
 ショックなことが、家の近くの上鼻踏切で、一時不停止にて9000円の罰金となりました。がっかり!しばらくおとなしくしていないとだめかな!そのため、7月14日は青森行きをやめて、宮古幸漁丸にヒラメ釣りに行ってきます。

kamaisi
岩手県釜石湾、尾崎白浜漁港沖

 b 平成19年6月23日(土)幸漁丸情報、船中45cmオーバーヒラメ6枚だったそうです、

 b 平成19年6月30日(土)宮古市重茂漁港幸漁丸 ヒラメ釣り、北風強く中止大潮 波2.5m
幸漁丸は、小暮、浅沼1、浅沼2、泉沢、高橋、?さん乗船予定でしたが中止、
ゆたか丸もヒラメ釣りで良生、三河さん乗船予定でしたが中止となりました。宮古市板屋の私の自宅周辺は、風もなく、雨も降らずいい天気ながら、5km離れた海上は荒れていて、出でも釣りにならないようです。残念です。楽しみに仕掛けを、ハリス3号に変えて準備していました。重茂の根の釣りは当たり外れがあるが面白い釣りです。14日が楽しみです。シマノのリール、根のヒラメと冬のナメタ用の4号巻きのものを注文しました。

 s 平成19年7月14日(土)宮古市重茂漁港幸漁丸 波2m 5:00〜13:00曇のち小雨
   小暮、高浜のかえる、H氏、良生、三河さん ヒラメ船中9枚、私は0枚、アイナメ3匹、ソイ4枚。

重茂の漁港周辺で熊がでたそうです。 11月与奈から磯釣りに行く時には気をつけましょう!
その頃は、熊は冬眠しているかなあ。でも暖冬だったりして・・。

 台風4号が日曜の夕方から近づくため、波があり少しきつい釣りとなりました。船頭さんは弟の後川泰孝さんで、今日は、釣れそうな気がしたのだが・・・。与奈前の砂地ではあたりなく鵜磯沖へ、H氏が順調に釣り上げ好調な釣り、高浜のかえるさんんもなんだかんだとヒラメ3枚に大物ソイを釣り上げ、半世紀コンビの二人は好調、しかし、半世紀コンビのもう1人の私は、アイナメを釣るだけで、ヒラメのあたりがなく低調、佐々木良生さんも全くヒラメに縁がなく、一度大物の当たりを逃して結局0枚。三河さんは、後半追いつき、一番大きいヒラメを釣り、3枚のヒラメで帳尻を合わせて終了。やはり、宮古では三河さんはコンスタントに釣ります。H氏は最後は船酔いで寝込んでしまいましたが、酔わなければ、もう1・2枚釣り上げたはずであります。帰りにヒラメ1枚もらい。釣らなかったのに、家族で刺身おいしく食べました。おいしかった。Hさん、ヒラメの刺身、家族がおいしいと言って食べました。娘に「もらったヒラメおいしい。」と言ってあっという間に食べました。うちの娘は重茂の生ウニが好きで、味がわかるみたいで、後川さんからもらった重茂のしめコンブも食してみます。私は釣れなかったけれど楽しい船釣りでした。前回中止でしたが、波がなければよかったです。最後は、胃がぐりぐりで吐きはしなかったけれど危なく酔いそうだった。ヒラメ釣りは難しい。6人中、2人は、ヒラメを釣れなかった。緑の夜光ゴムをつけたからかなあ。せっかく根釣り用に、4号巻いたリールを新しく買って試したのに残念です。
 15日(日)イオン盛岡に寄った時、二戸の立花さんに会ってしまいました。鯖威張る日記。真鯛釣りの話をされ、思わずやりたくなりました。

作根
うねりがあった重茂の唐松崎から種刺湾までの作根の様子

幸漁丸

三河
ヒラメと三河さん

前回幸漁丸で釣りした帰りにバッテリーあげてしまって、バッテリーがよわくなっていたので、16日に車のバッテリー交換しました。
19000円かかりました。ロッドホルダーがまた遠くなった。

 s 平成19年7月28日(土)宮古ゆたか丸ヒラメ釣り 波1m 5:00〜12:30
   三河さん(ヒラメ7枚、ヒガレイ1枚)、高浜のかえるさん(ヒラメ2枚、45cmのクロソイ)、佐々木良生さん(ヒラメ6枚)
   船中:ヒラメ26枚中、40cm〜44cm3枚!45cm〜49cm3枚、

aonotaki
宮古市田老青野滝北から小堀内

H氏竿頭のヒラメ8枚、ヒガレイ2枚、ソイ42cmを釣り上げる!

 しばらくぶりのベタ凪で、風もなく、軽く雲がかかり、前日買った麦わら帽子もそれほど活躍せずに、いい釣り日和でした。序盤H氏と高浜のかえるさんがヒラメとソイを釣り上げ、その後三河さんも追い上げ、良生さんも後半、沢口船頭さんの教えもあって、急に釣果をのばす中で、私は坊主だったが、やっといいサイズのヒラメを釣り上げて一安心。船はそのまま真崎から明神岬、小堀内、摂待までイワシの群れを探して北上しながら竿をおろして行きました。
 今回は、三河さんも釣果を伸ばしていたけれど 、今日のH氏は、その上をいき、ポイント、ポイントでヒラメを釣り上げ、竿頭のヒラメ8枚を上げ、好調でした。。どこが違うのか、こちらは迷うばかりなのです。前回も序盤好調で、後半船酔いでダウンだったので、前回からの好調を維持しているみたいでうらやましい限りでした。
 途中で、ウミウを良生さんと、高浜のかえるさんが釣りました。水中よりイワシに食いつき、一度ならずも同じうが、学習しないのか、再び食いついたのはびっくりしました。近くでは宮古の清瀧丸がヒラメ釣りも平進丸がカレイ釣りで来ていました。
  沢口船頭さんの孫ばりつけての仕掛けで、当たりがあった時に、1cmづつ上に誘うやり方も参考になりました。日曜日、TVで越喜来湾龍神丸で大塚さんが似たような上と横の誘いをしていたので、今後誘い方研究しなければと思う1日のでした。一本針の時は送り込むと覚えていたので修正していかないと釣果にも確実に影響すると身にしみました。
 竿頭のH氏からヒラメを後でもらい、北田邸にて急遽、高浜のかえるさんと3人で飲み会になり、もらったヒラメも酒の肴になりました。次は3人で、8月4日(土)に浄土ヶ浜の磯に上がって、磯釣りをしようということになりました。以前より北田氏が浄土ヶ浜の磯に上がりたいというのであっという間にきまり、8月12日(日)は、重茂の三ツ磯辺りにあがる計画を立てることになりました。

ひらめ ゆたか丸
竿頭のH氏42cmソイとヒラメ8枚、ヒガレイ2枚      今日も釣ったヒラメを持つ元気な三河さんです
鳥を釣る soi
水中でイワシに食いついたうみうを釣り上げる        45cmクロソイ果、この他チビソイ4匹
釣果
私の釣果、この他チビソイ4匹

  1 平成19年8月4日(土)浄土ヶ浜で磯釣り中止幸漁丸に変更するも中止、8月5日陸中海岸釣り日記さん幸漁丸乗船

 4日の浄土ヶ浜にて島上げが北田氏の都合にて中止にになり、4日幸漁丸への船釣りも中止になり、3日(金)休暇村宮古で納涼飲み会にて、いつもより飲み過ぎ、帰ってからゆっくり寝て、起きたのは10時でした。5日幸漁丸に陸中海岸釣り日記と乗る話があったが、人数多数にて私だけ断念し、5日に家族と予定を立ててしまった。約束してしまってから4日の夜の留守電に幸漁丸に乗船OKのメッセージが入っていたが残念ながら家族と約束してしまったので乗船せず、陸中海岸釣り日記さんが乗船。型のいいヒラメ58cmを含めて6枚上げたとのこと。中止、変更の4・5日であった。元々は青森のねぶた祭りに行く計画を立てていたのを変更して結局、家族と過ごしてしまった。あーヒラメ釣りいきたかった。 

浅沼盛岡浅沼さんからの情報

 先週末、同僚とゆたか丸に乗船してきました。 結果は船中ヒラメ22枚でボウズ無しでした。 台風で天気が心配されましたが、天気も波も良好でいいコンデ ィションでした。 私は6枚。50、49.5、44、38、36、34でした。 ゆたか丸さんとは相性がいいようです。
  相変わらずセンスがいい釣り師ですね。次回8月25日は天候がよければいいですね。ちょっと違うポイントにいきましょう。

 

 

 

 s 平成19年8月11日(土)、12日(日)第8回トドヶ崎カップ 姉吉キャンプ場
   13:00コープドラ 15:00姉吉キャンプ場集合 16:00〜20:00磯の五目釣り 20:00懇親会。

 我々の仲間内の北リアスフィッシングクラブの夏季交流会です。11日は、16;00から20:00に磯の五目釣り、姉吉キャンプ場にて、20:00より懇親会。12日は、磯釣りでしたが、暑い、ふらめく程の暑さの中、なんと磯釣り、わー疲れた小さい虫に刺されたところが無数に赤くなっている。磯釣りは10月以降だなあ。18日釣りはメンバーが揃わず中止です。

姉吉離れ堤防 姉吉はなれ
宮古市重茂 姉吉漁港の堤防            宮古市重茂 姉吉漁港の離れ堤防
キタリアス 北田
北リアスフィッシングクラブの面々
牛転ばし
宮古市重茂 作根牛転ばし

 s 平成19年8月18日(土)宮古重茂幸漁丸ヒラメ釣り 中止

 s 
平成19年8月25日(土)宮古ゆたか丸ヒラメ釣り 波1m 4:00〜12:00
   小暮、浅沼、田村、H氏、良生、三河さん
  
 ヒラメ1枚、ソイ1匹、エゾメバル2匹(33cm)、サバ2匹、かがみ鯛1匹

 大物狙いで、重茂半島アカブ島周辺から鵜磯、唐松崎への釣りとなりました。波もなく風もなく、暑さもそれほどでなく25℃で釣り日和でしたが、潮の流れがなく、普段では、重茂では40号以上の重りでの釣りなのに、30号の重りで釣りができる釣行となりました。あたりも少なく、少々苦戦の釣りでした。一番大きくて三河さんの51cmのヒラメでした。そう簡単に大物は釣れないですね。大物は巡り会わせが関係する気がします。宮古市周辺の漁業でのヒラメの水揚げが少なく、ヒラメ放流の危機だそうです。越喜来の方では、ヒラメ放流の募金をしているみたいです。

アカブ島
宮古市重茂半島閉伊崎南のアカブ島


エゾメバルエゾメバル:分布 岩手県以北、北海道、沿海州体は淡褐色あるいは赤橙色で、淡色点をもつ。尾鰭後縁に白色横帯がある。腹膜は暗色。頭の棘は弱く、鼻棘、眼前棘及び眼上棘がある。下顎に鱗がない。背鰭に13本の棘がある。尾鰭後縁はわずかに湾入する。サイズ 25cm。刺煮付けのみおいしい(刺身、焼き魚ではうまくない)東北以北の冷たい海に棲息している。

 


鏡鯛かがみだい(鏡鯛):秋以降に成長するカガミ鯛(大きくなったのがおいしい)マトウダイ目の海魚。大きいのは全長約70cm、著しく側扁する。青みを帯びた銀白色で、鱗がない。マトウダイとよく似るが、体側に黒色斑がない。南日本に多く、刺身かまぼこの原料とする。

 

 

 

 

三河
どこに座っても釣る、竿頭の三河さん

 s 平成19年9月8日(土)重茂幸漁丸ヒラメ釣り 小暮、陸中海岸釣り日記さん、H氏、良生、佐藤さん、三河さんの予定でしたが台風の為中止

  s 平成19年10月6日(土)船越ヒラメ釣り  波2m 5:30〜13:00
 船中ヒラメ7枚?(小暮、佐々木良生、佐藤、H氏)私 松川ガレイ1枚(40cm)

  船越田の浜漁港より出航、少し風があったが、浪はそれほど無く、釣り日和。しかし、1名を除いて、全くあたりがなかった。はじめは、四十八坂沖、しかし、ほとんど釣れず、大島でもだめで、小谷鳥沖にて4時間もねばったが惨敗であった。佐藤さんにばかりヒラメが釣れたのにはまいった。釣れないとどっと疲れが来る。私の釣果は、松川ガレイ1枚(40cm)のみでした。あと一回だけあたりがありましたが、チビ鮃のようで、あまりにもつれないので、底を重りでコンコンと叩いていたら、マツカワガレイがイワシに喰いついてきたのが唯一の救いでした。
 なんといっても、ヒラメ釣りは、地元宮古市の重茂半島の幸漁丸と宮古のゆたか丸に乗ると安心して釣れる。つくづく感じる1日でした。来週は幸漁丸で最後のヒラメ釣りだ。ヒラメ、ソイ、ヒガレイ、アイナメの大物をつりたいなあ!

小谷鳥松川鰈 松川かれい
小谷鳥沖にて釣った40cmの松川鰈

 s 平成19年10月13日(土)重茂幸漁丸ヒラメ釣り 波1.5m 8:00〜15:00
   小暮、高浜のかえる、陸中海岸釣り日記さん、三河さん

  コンブの解禁の為、8時出航、右舷の私と高浜のかえるさんの二人は全くあたり無く、時間だけが過ぎている中、左舷の陸中海岸釣り日記さん、三河さん(50cm)がヒラメを1枚ずつあげる。最初は、音部沖の白島から平磯、鵜磯、次に、南にさがり、唐松崎、牛転ばし、種刺湾の作根、そして、北毛なし崎、毛無崎、三ツ磯を釣る。陸中海岸釣り日記さんは45cmのでかソイを釣る。私は後半、幸漁丸の重油の匂いが苦手で、少し具合が悪くなるが、酔うまではいかずなんとか最後まで釣って、しばらくぶりに三ツ磯周辺を眺めて帰る。

重茂漁港  陸中海岸釣り日記
重茂漁港で陸中海岸釣り日記さんと          45cmのソイを釣った佐々木道典さん

 1 平成19年10月14日(日)
  三河さん情報:重茂千鶏漁得丸にて千鶏漁徳にて マコ12 マツカワ3 アイナメ5の釣果 マコは 揃って30前後

  H氏さん情報:秋田県本荘で電気釣りにて鯛1枚

 s 平成19年10月21日(日)釜石佐須漁港 釣りクラカップカレイ大会 6:00〜12:00
   小暮、佐々木良生、陸中海岸釣り日記さん参加

  朝3時に起きたら、またもや胃が痛い。これは大変と思いながら、最近1年朝早く起きると胃が痛いときがある。嫌な予感を抱えたまま、釣りクラ会場へ、風があり、波もあり、私は胃が痛く釣りどころでなくなり、道典さんが7枚釣り上げている中、何も出来ずに釣りになりませんでした。

準優勝は、昨年優勝した釜石の阿部さん、イシガレイ55cmを釣り、道典さんと一緒に写真に納まっています。 阿部、道典

 s 平成19年11月18日(日)宮古市長杯磯釣り大会  5:30〜14:00
   小暮、高浜のかえる、北田氏、田中さん、太田さん参加

岩泉町磯

 私と高浜のかえるさんは北の小本方面へ、北田氏達は、北田氏の腰痛の為、重茂方面へ行ってきました。私たちは、降りて行くには25分だが、帰りは40分の急坂のポイントに降りて、エラコをつけて竿を出すが、昨年と同じにくらい波が押し寄せ、なんどか波をかぶったり、雨に打たれたりしたが、最後は晴れてなんとか頑張ってきました。
 しかし、結果は5人とも下位に揃いました。私には大きいのが来ず、高浜のかえるさんが9時頃、タモ!タモ!と叫んだが、タモを用意する前に逃してしまいました。あの大物を釣っていれば、案外と上位に入れたのではと思う次第です。私と同じ、メタボリックの高浜のかえるさんはよく歩いて、釣場に行ったものです。大したもんです。結果は40位台に皆さん揃ってしまいましたが、懇親会を楽しく過ごしてきました。12からは、ナメタ狙いでトドヶ崎灯台方面、姉吉からの島上げ、船釣りに忙しいです。

 s 平成19年11月23日(金)両石湾勝妙丸カレイ釣り  6:00〜12:30
   小暮、H氏、三河さん、佐々木良生、中島

 急に寒くなり、あまり釣れていないということでしたが、そこそこ釣れるだろうといってみました。鵜住居のなすかわ釣具店にて餌を買い、2年前乗ったことがある勝妙丸に乗船、最初、良生君が快調に釣れ始めたかと思っていたらすぐとまり、リールのトラブルで三河さんに手伝ってもらい、1つのリール使用をあきらめ、もう一つでチャレンジ、だが、三河さんは当たりがない中でもぽつりぽつり釣り、工夫の仕掛けが実ったようでした。私は、46cmアイナメと31cmのアイナメを釣るだけで、それ以来、ぴったり当たりがなく、最近の絶不調を更新し続けました。H氏が釣ったうまづらに代表されるように、餌取りが多く、釣れない日でした。

ryouisi両石うま
H氏が釣ったうまづら

 s 平成19年11月25日(日)岩泉町熊の鼻北磯 磯釣り 波1m 8:20〜12:30
   アイナメ45cm、42cm、アワビの口開け

 重茂に出かけようかと浄土が浜に行こうか迷ったが、ゆっくり熊の鼻に行って、ナメタ釣りは来週よりやることにする。実は北田氏に電話をしたが、宮古にいないようなので、浄土が浜もやめて一人、金曜の船釣りの餌の残りを使って釣ることにした。ふたを開けてみれば、3本で3.8kgぐらい行き、市長杯磯釣り大会なら3位以内に入れたかもしれないくらいの重量でした。

熊の鼻北磯熊の鼻釣果
岩泉町熊の鼻北磯より小本南磯        アイナメ45cm、42cm、合わせて5匹        

 s 平成19年12月1日(土)重茂半島トドが崎灯台 磯釣り 波1m 5:50〜11:00
   アイナメ44cm他2匹、42cm、ソイ37cm(リリースはアイナメ2匹、ちびソイ1匹と少なめ)

トドが崎コウソ
トドが崎灯台先端磯よりコウソ毛なし崎

boll山内釣り情報11月28日(水)
人、結構いる・・・まさかの展開。 東端に入り朝方波が結構あるが次第に落ち着く。 潮回りが良すぎて朝イチの魚の活性が良すぎ・・・ 投入するたびに25cmクラスのソイの嵐。 釣っては投げ釣っては投げで放流の成果ですよ、魚協さん! アイナメも餌に食らいつく間もねぇだろなって感じ。餌の消費も激しく、 終了直前、ソイが鈍くなってからアイナメ3本揃えたのが成果。 と言えば成果か・・・。ナメタは恐らく言われてるほどは釣れてないですね。
boll12月1日(土)重茂姉吉島上げ磯釣り情報:北田氏、昆さんの船にて、トド登向いの対面の島にて潮の流れが速く、ナメタに出会えず。田中さんは兎に上陸し、ナメタ1枚釣ったそうです。、。島上げ全体で3枚だったそうです。
boll12月2日(日)船越釣り情報:船越湾中村屋の船にて70mラインにて大漁とのこと。
         船越の?祥丸では、北田氏の弟子さんナメタを上げ、木っ端ヒガレイが多かったとのことで         す。高浜のかえるさんはヒガレイ7枚だったとのこと。

 三河さん情報:重茂唐松崎の作根にて、60オーバーのナメタを根に入られて逃したとのこと

 釣り情報は、聞いていたが、1年に一度はトドが崎灯台にナメタ釣りに出かけようと、2時50分起床3時40分出発、重いリックとロッドケースを背負い姉吉から40分の山道をゆっくり、汗をあまりかかないように歩く。灯台下の磯周辺は、既に人が入り、先端の斜め磯に行く。昨日も人が入った後があるが、ナメタはあがっていない感じ、風もなく、あまり寒くもないが、潮周りがいくぶん早い気がする。磯ナメタが一番釣れる時間帯、6時40分から7時半は、神経を研ぎすまして、竿先に集中するが、朝暗いうちに釣れたのは、ソイ34cm1匹のみ、根掛りも少ないかわりに、あたりもなく、9時30分すぎより、1本の竿を北の磯に出して、なんとか44cmのアイナメの太ったメスをゲット。腹には卵と小さなイワシ4匹、小さなカニが入っていた。アイナメの卵はおいしくないので、産卵した後に釣り上げたかった。しかし、刺身にして食べることにした。離れた磯から見ていた人に帰りに、大きいアイナメを釣ったようだねと言われた。皆さん、見ているものです。その人に、車のタイヤの空気があまりに少ないので、空気を入れてもらいました。大変感謝しています。まったく気がつかないでいました。スタットレスタイヤに変えた時は大丈夫だと思っていましたが、危なくパンクしそうでした。その人から聞いたのですが、トドが崎の主の純さんは1枚あげて、他人が1枚あげ、南の赤碕で1人で3枚あげた人がいるそうだが、ナメタが水温が高いので、今年は、ナメタが薄いので、いつもより釣り人が少ないとのことです。こんな中でも釣っている人がいるのでした。
暖かくて、いい釣り日和でした。年を取ったのか、40分の荷物を持っての歩きは遠く感じられる。うわーほどよく疲れた1日でした。

トドが崎灯台釣果
トドが崎灯台を望む  トドが崎灯台先端磯での釣果アイナメ46cmと2匹も刺身サイズ、ソイも刺身

 s 平成19年12月8日(土)大船渡市吉浜湾根白漁港 栄宝丸 かれい船釣り
  波1m 10:00〜16:00 小暮,H氏、三河、千代川良生、佐藤良
   マコガレイ3枚、マガレイ1枚、ゾウリガレイ2枚ヒガレイ2枚の計カレイ8枚とアイナメ3匹、イイダコ1匹

 北リアスフィッシングクラブの北田会長主催のトドが崎カップは、皆さんの都合がどしてもつかないので、来週の15日(土)に開催することになりました。北田氏、1日の島上げ、2日の磯釣りで、体調を崩したようです。
 鮑の口が開いたので、両石湾政丸に乗船予定がだめになり、急遽、吉浜湾の根泊漁港白木澤行夫船頭さんの栄宝丸 になった。またもや両石湾政丸にふられてしまった。10時前に出航なので、7時40分に宮古の三浦漁具店のいきのいいイソメを3人分まとめ買い、8時に三河宅、8時30分に良隆宅の予定でしたが、8日朝5時、吉浜湾の鮑の口開け中止とのことで、いつでも出航できるという電話が菅野さんよりきましたが、急の変更なので9時出航ということで、7時に宮古の鍬が崎三浦漁具店に行くが空いていなく、また、三河さんにも連絡がつかないまあ7時5分に三河さんを乗せ、餌は平田のエポック釣具店にて仕入れ、なんとか10時出航する。
 凪ぎはいいのだが、栄宝丸の白木沢船頭さんが最近釣れていないとの言葉通り、当たりが少なく、少々がっかりしながら釣っていると。三河さん松川を2枚あげ、H氏がちびマツカワを釣り、私は42cm卵が入ったマコガレイをゲット。しかし、今度は千代川良生さんが50cmジャストのアイナメをつり上げ、その後も、友人の佐藤良さんと二人で、ヒガレイをぽつりぽつりと釣り上げていました。良生さんはカレイ13枚を釣り上げ竿頭で終了。三河さん、昨年の吉浜湾同様、すっぽ抜けで何枚か釣り損なっていました。少し意気消沈、私は、家に帰ってから見てみると、マコガレイ3枚、マガレイ1枚、ゾウリガレイ2枚ヒガレイ2枚の計カレイ8枚とアイナメ3匹、イイダコ1匹の釣果でした。

良生  良生アイナメ
千代川良生さんの釣果       アイナメはジャスト50cm

 s 平成19年12月なめた情報:8日(土)にトドが崎灯台で、山内さんがなめたあげたそうです。
   田中さんトド登り周辺で、ナメタ1枚釣ったそうです。この日の島上げは、ほとんどの人が釣り上げたとのこと。今   年は、島上げでトド登り周辺がいいようです。

 矢なめた釣りと仕掛け(宮古市摂待から山田町船越まで)  私が使っているナメタ仕掛けです

 なめたたわら
これが重茂の根の船や磯で使うたわら型ナメタ仕掛けです。実際は、根掛かり防止の為、下針しかつけません。
なす2
なす型の仕掛けで磯、船ともに使います

 磯では、道糸10号、8号を使います。片天秤の仕掛けを使っています。2つの仕掛けだと根掛かりが多いのと、竿を上げる時、途中で引っかかってしまうので、私は片天秤1つの仕掛けにしています。針は、ナメタ針15号で、必ずタモを持っていきます。なす型の重りが中心ですが、たわら型の仕掛けも使っています。根がかりが少ないときは、たわら型に切り替えます。なす型は、磯では、転がるので穴を探すときにはとても有効です。重りや仕掛けの色は、緑色の蛍光色が、ナメタにはいいと考えられています。なす型重りは、重りだけ根がかりの時の為に、捨て糸をつけて使います。25号、30号の重りを使います。冬ナメタのポイントは決まっていて、磯まで溝が走っていたり、穴があるところがポイントになっていて、毎年、産卵の為に岸に近づくナメタを釣ります。早朝の6時30分から7時30分が、ゴールデンタイムで、ほとんど、この時間に釣れます。この時間を過ぎると、遠目に投げますが、夜明けから待っているので、磯では10時から11時には終了して帰宅します。ナメタ独特の軽いコツンコツンの当たりのあと、待っているとグイッと引き込む当たりの時に合わせます。低いところに持っていき、タモですくい取ります。

 船では、岩礁帯の重茂の作根(唐松崎から種刺湾、北毛なし崎)、三ツ磯、毛なし崎、姉吉の沖の大根などが中心で、高低差がある岩礁帯の為、たわら型の仕掛けで、岩礁の途中で、転がらないように置いて、待って釣りますが、船が動いているので、道糸が斜めになったら、一度上に上げて、再度、岩に落とします。根掛り必須の場所なので、道糸4号、5号、重り40号、50号で、根にひっかかったら、タオルで道糸を掴んで手が切れないように何度か引っ張って外します。
 釣るタイミングは、船頭さんの合図で素早く落とし、根掛りを恐れず、どれだけ動かさずに待てるかです。

 s 平成19年12月15日(土)トドが崎灯台、波2m風強い 赤崎磯釣り北田氏ナメタ2枚ゲット
   
2:00〜10:30 ドンコ5匹、メバル1匹、ソイ1匹、アイナメ1匹

 ナメタシーズン真っ最中の為、午前2時出発、北田氏、山内さん途中乗せ、一路姉吉に向け出発、2時45分姉吉から徒歩45分、赤崎を目指すが、気合いが入っている北田氏、あっという間に100m先を歩が途中で行き過ぎて戻ってきたとのこと、我々二人は赤崎の普通の磯に降りるが、既に3人寝袋にいる。北田氏が降りたものと行ったが、風が強く空いているポイントでは釣りにならないと判断し、山内さんは、灯台下のシューターに入り、私は、東南の断崖に陣取る。夜中なので寒く、汗もかいたので着替えして朝を待つ。釣れるのは、ドンコとソイとメバルでナメタに出会えず、2時出発で場所取りに間に合わなかったということでした。
 結局、北田氏は、我々とはぐれ1人、1.6m毎の階段状の断崖を降り、相当危険な場所にて見事ナメタを2枚ゲット、これで、48cmのナメタを2枚、島上げで、兎と、とど登りの向かいで上げていたので並ぶ。さすが北田氏、根性の磯釣りでした。夕方から、懇親会。

朝のトドが崎灯台
朝日を浴びる本州最東端トドが崎灯台
私の釣果北田氏ナメタ
私の釣果     北田氏のナメタ45cm

 s 平成19年12月22日(土)重茂幸漁丸 作根、赤崎、インコ鼻崎、6時〜13:00
  ナメタ1枚、ドンコ39cm1匹、ソイ5匹、アイナメ2匹

  1.5mの予報なのにうねりあり、船酔いの人もでる。先週まで好調で、三河さんが逃した大物を釣ろうと思っていたが、残念ながら作根ではナメタの当たりなく、インコ鼻崎沖で、一枚上げる。H氏が船中で一番大きなナメタとホッケを釣るが、宮古ではいつも腕の良い三河さんが釣れない。釣りは1日1日ですっかり変わり、釣れる時とそうでない時の差が激しい。仕掛けは、たわら型の1本仕掛けが、根がかりが少なく使いやすかった。

インコ
インコ鼻崎北の北田氏が好きなポイントの沖で釣っていました

ほっけ ナメタ

 s 平成19年12月26日(水)重茂半島 トドが崎灯台より徒歩45分毛無崎 6時〜10時
  ナメタ1枚42cm、ソイ37cm、ドンコ2匹、アイナメ3匹(リリース2匹)

毛無崎ナメタ
トドが崎灯台より北に徒歩45分の毛無崎より
毛なし釣果 やっと磯ナメタガレイ(赤い岩の色のナメタ)を釣ってきました。
 北田氏とH氏が、正月用ナメタガレイを釣ったのに触発され、乾坤一擲、2時20に起床、3時15分に出発、片道姉吉より1時間50分の満月の山道を歩いて行ってきました。しかし、何年ぶりかで陸より行ったので、二度ほど迷い、コウソ側、三ツ磯側に降り、山道を寄り道しながらたどり着きました。普通に歩いていれば、迷わないのに、気合いが入り過ぎでした。しかし、ナメタの釣れる時間には間に合いましたが、うねりがあり、波しぶき砕け散っていて少しふあんでしたが、やりました。7時30分頃、ナメタ1枚釣り上げることができましたが、もう一枚、あと5mのところで、横に走られ、海藻のところに潜られ、20分ほど待ちましたが、最後はハリスを切られ逃げられました。このポイントは一気にリールを巻き続けないと最後の海藻の根に引っかかってしまうのです。残念、逃げられたナメタの勝ちです。しかし、9時頃、ソイの39cむぉ釣り上げ、10時に終了。帰りは、姉吉まで休みながら1時間45分で帰ってきました。行きは2時間15分です。やあ疲れました。荷物があるので肩も痛いですが、釣れたのでほっとしています。やっぱり、ナメタ(ババガレイ)はポイントにくるものですね。

 

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