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s 平成20年1月5日(土)重茂漁港 幸漁丸 大根、三ツ磯、毛なし、赤崎ナメタ釣り 6時〜13時
 ヒガレイ1枚、アイナメ3匹

 重茂でのなめた釣りに行ってきました。ヒガレイを釣ったまでは良かったのですが、三河さんナメタガレイ1枚、良生さんナメタガレイ45、42、40の3枚とアイナメ48、47を釣り、竿頭でした。餌にエラコを加えたためのようでした。私と三河さんがエラコにナメタがくると言っていたら、その通りやって釣り上げたのでした。たいしたもんです。言った私たちはエラコを用意していかなかったのです。道典さんも苦戦しながらも三河さん仕掛けで1枚上げました。
 今回は、乗船しようとしたら、H氏が車のエンジンをかけたまま鍵がかかってしまい、JAF(ジャフ)に急遽電話をしたりして最初はどうなることやらと思っていましたが、釣りしている間に、後川船頭さんの手配していてくれてことなきを得ました。私も昔山王閣と音部で鍵を車の中に入れたままにして、妻に迎えにきてもらいました。合鍵を用意しなければならないかなあと思う日でした。私とH氏はナメタガレイにはめぐり合えませんでした。

重茂
今回のメンバー宮古サンライズ、三河清、千代川良生、H氏、陸中海岸釣り日記

あかさき
赤崎沖で船から見つけました、島上げで北田氏グループが赤崎にてナメタ2枚

 s 平成20年1月6日(日)重茂千鶏漁港 漁得丸 船越半島亀ヶ鼻と小根ヶ崎の大網ナメタ釣り
 
6:30〜13時  ナメタガレイ4枚、アイナメ3匹 :宮古サンライズ、三河清、千代川良生、北田氏の弟子

大網 昨日についで2連ちゃんで、車の中には三河さんと良生さんの釣り具があり、車が暖まれば臭い匂い、これは失敗したと思いながら、三河宅4時50分、良生宅5時に乗せて行く。、夜にちらり雪が降り、道路がアイスバーンで時速20〜30kmで走らせる。今回は、重茂半島の千鶏漁港から初めての漁得丸にてナメタ釣りとなりました。1月4日に61cmのナメタがあがった大網にて掛かり釣り、65〜80mラインにての釣りとなるが、潮の流れが早く重り80号でも流される。あまり大きくないナメタが数はあがりました。竿頭は北田氏の弟子さんで9枚、三河さん7枚、良生さん4枚でした。何度か漁得丸に乗っている北田氏の弟子さん、三河さんは快調に釣り、天気も曇りの中で、晴れ間ものぞき、波もなく暖かい日でした。
 私は、最近は無精で、針も取り替えず、ナメタを逃してしまったりしています。少し、三河さんと良生さんの研究熱心さと仕掛けの工夫をまねしないとだめですね。年を取ると2日連続は疲れますよ。漉磯で釣り人が転落して動けないでいるというニュースが入ってきました。磯釣りはやはり危険ですね。まずは、天気が良くてよかった!船酔いもなし。

 2 平成20年1月19日(土)三河さんゆたか丸で57cmのナメタあげる

nameta57cmnameta
ゆたか丸にて釣った三河清さんの57cmのナメタ(ババガレイ)

三河さんより「70メートル〜80メートル潮で120越えます。おもり50〜80 [カメ]より円筒形のおもりのほうが 漁礁に 命中するよ あまり いろんなものを つけては ふけちゃうからね。」竿は買ったばかりのがまかつの竿でした。

 2 平成20年1月26日(土)宮古港  ゆたか丸:波と底荒れの為中止

s 平成20年2月17日(日)船越湾田の浜中村屋正進丸 流しヒガレイ釣り  6:00〜13時
  良生:鱈3、ナメタ1、ヒガレイ1、ソイ1 H氏:鱈1、ナメタ1、ソイ1、ヒガレイ3 
  小暮:鱈2匹、アイナメ2枚、三河:鱈1、ヒガレイ3

  釜石佐須漁港 豊丸の予定が佐須の漁船事故の為、船越に変更。風もなく、波もなく、船越半島の大釜崎から白崎で流しヒガレイ釣りでした。山田のぶな峠はマイナス10度で寒いつりの予定でしたが、風がないため、思ったほど寒くはないのがよかったです。終わってみれば、4人、3枚、2枚、1枚、1枚で計7枚の鱈を釣りました。今回も良生さんが、鱈3匹なめた1枚、ヒガレイを釣り竿頭、三河さんは、最後に鱈1枚を釣り、最後に帳尻を合わせました。危なく一人だけ鱈が釣れないでいましたが、1枚を釣り上げホットしていました。H氏もなかなか鱈を釣り上げることができませんでしたが、終ってみれば鱈1匹、ナメタ1枚、ソイ等を釣り、良生さんと共にニコニコ釣りでした。私は、前半鱈2匹を釣って喜んで、安心して一時うとうと居眠り、結局鱈2枚、アイナメ2匹の釣果でした。中村屋正進丸の老船頭さんは、安全運転で、流し方も安定していたのがよかったかなあ。


鱈
鱈2匹です
大釜崎
船越半島大釜崎

 2 平成20年4月12日(土)重茂幸漁丸かれいかかり釣り、小暮、千代川、佐藤、高橋、泉沢、H氏 底荒れの為中止

 2 平成20年4月19日(土)重茂幸漁丸かれいかかり釣り、小暮、陸中海岸釣り日記 低気圧の為中止

 s 平成20年4月26日(土)重茂幸漁丸かれい釣り、小暮、三河、H氏 5〜12

 凪ぎもよく、3回中止になったしばらくぶりのかれい釣りで、いろいろ仕入れた仕掛けを試そうと張り切って出発。重りは40号でも音部沖での掛かりは、潮が早く流されていきました。重茂沖の養殖棚に来た頃は、潮もゆっくりになりましたが、あたりが少なく思ったほど釣れなくなり終了。
 三河さん、作った仕掛けが思い通りに行かず、困っていたが、ナメタ47と40cmを釣りあげていました。市販の仕掛けにかなわないと言いながら元気なかったです。釜石以南の釣りに備えて、いろいろ思案中なのでしょう。
 H氏は石巻の釣店の派手な仕掛けと、三沢の集魚板でナメタ2枚と鱈2匹を釣り上げていました。仕掛けでずいぶん釣れる魚が違うのがわかりました。鱈を1匹もらい、帰りに、しばらくぶりに宮古にかえってきたばかりの江刺の千葉さんを見かけて、鱈とカレイをあげました。
 私の方はヒガレイ1枚、ナメタ2枚、マガレイ8枚、マコガレイ2枚、アイナメ2匹で小さいのはすべてマガレイでした。志津川町の三浦屋仕掛けでは、全くナメタは釣れず、派手な急流仕掛けで、ナメタとアイナメが釣れてきたので、三浦屋仕掛けマコカレイ、マガレイ専用仕掛けだとわかりました。重茂の釣りと他の南の方の釣りは違うと感じます。こちらは置いておく時間が長ければ長いほどナメタ等が掛かってくるので、そちらを狙うときは、それでいいのですが、陸中海岸釣り日記さんは、待たなく早掛けが基本で、重茂に来てもナメタはそれほど釣らなくて、カレイばかりでした。大きく餌をつけると、大きいカレイが来るが、数が来ないのが悩みのです。餌を房がけにして切らないで待って釣ると大物が来るのですが、うーんどちらがいいのかなあ。

 s 平成20年5月10日(土)重茂千鶏 漁得丸かれい釣り、小暮、千代川、三河、H氏

 終盤型のいいマコ爆釣りモード!

千鶏 風も波もないけど、昨日から寒くなり、釣果が心配な日和で、移動した時だけ、ポツリと釣れるだけで、大きいサイズのマコガレイは釣れない序盤、中盤でした。しかし、終盤に、千鶏漁港前のホタテの掃除をしたばかりの棚に来てから、爆釣モードに突入、H氏が、それまで小さいカレイ1枚だけの釣果だったのに、釣れるは釣れる。マコガレイ12枚、ナメタ2枚、アイナメ1枚(50cm)、をあっと言う間に釣り上げたのです。黄色い重りがよかったのか。 すべて、マコガレイは33〜43cmクラスの大型で、我々も、追いつこうと必死で仕掛けに餌をつけ、繰り返し落として釣りました。ほんの1時間ほどなのだが、魚を外して餌をつけることさえ、焦ってしまうほどの忙しさがありました。面白ことこの上なく、いい思いしました。マコガレイはほとんどがいいサイズでした。
根崎 私は、しばらくたこを釣っていなかった為、タコを釣り上げることができ満足です。大たこの足は皆さんに配ることができました。数的にはそんなに釣っていないのですが、最後に大型ばかりが釣れたので、大満足です。
 帰宅途中に、小谷鳥漁港で磯釣りしていた北田氏宅により、H氏が寄贈したナメタやマコガレイと私のマコガレイ、たこ、アイナメを、北田氏に配ることができてよかったです。いつものメンバーでの釣りは、一番楽しいです。気分いいですね。
左の写真は、根崎半島ととど登島南周辺です。島あげポイントです。

H 氏:マコガレイ13枚(45cmを筆頭に)、ナメタ2枚、アイナメ1枚(51cm)
三河:マコガレイ9枚(すべて大型)、ナメタ3枚(50cm、48cm)アイナメ2匹
小暮:マコガレイ9枚、マガレイ2枚、ヒガレイ1枚、ナメタ3枚(44cm)、
   アイナメ2匹(45cm)、大蛸1匹
千代川:マコガレイ6枚、ヒガレイ1枚、ナメタ1枚、アイナメ3弾き

水深18m〜40m 水色 薄濁り 水温 8.4℃
マコガレイ  20cm〜45cm   51匹
ナメタガレイ 38cm〜50cm   11匹
ヒガレイ   25cm〜35cm   11匹
アブラメ   30cm〜48cm   15匹

 s 平成20年5月16日(土)山田 三河、千代川、たら、アイナメ、ヒガレイが釣れたそうです

 宮古市重茂千鶏の漁得丸は今一の釣果だったそうです。

 s 平成20年5月24日(土)田老穂高丸かれい釣り、小暮、陸中海岸釣り日記、千代川、水沢、H氏

釣れるかと期待しましたが?

 田老から出航して近辺を釣ってみようということで、5:30に出航、昨日、宮古ゆたか丸で浄土が浜沖で爆釣りとの情報から釣果を期待したのだが、ぽつりぽつりしか釣れず、良生くんが16枚をあげ、竿頭で前回の千鶏のリベンジとなり、陸中海岸釣り日記さんは10枚でしたが、サイズがまあまあのヒガレイを釣っていました。名人が10枚だからしかたがないかなあと思いつつ、私は全くだめで時間だけが過ぎて行った。最後近くに仕掛けを変えたら、なんとか4枚追加することができましたが、結局無惨な釣果となりました。今日あたりは、浄土が浜、日出島あたりが釣れたかもしれません。三河さんは運動会でした。
千代川良生:ヒガレイ13枚、マガレイ2枚、マコガレイ1枚、ナガツカ3匹
佐々木道典:ヒガレイ10まい
H    氏;ヒガレイ6枚、ナガツカ1匹
小   暮:ヒガレイ4枚、マガレイ1枚、ミギガレイ1枚
水   沢:


釣果

水沢
初心者ながら頑張っていた玉山の水沢さん
田老
しばらくぶりの記念撮影です

 s 平成20年5月25日(日)重茂半島鵜磯 9時30分から11時30分岸壁釣り、小暮、江刺の住人

もしかして釣れるかと行ったのでしたが?

 同級生は、船釣りに行っていないというので、せめて岸壁釣りで海を眺めたいと言うので、一路重茂へ、山田山内でのマコガレイ45cmのこともあるので、気長によもやま話をしながら竿をだしていましたが、全く釣果もなく半日雨の中で過ごしてきました。元々話しをしながらとの思いであったので楽しくゆったりと過ごしてきました。6月7日の千鶏の船釣りには参加しそうなので楽しみです。
 月曜日、宮古の宿漁港に行ったそうですが、全くだめだったそうです。

ういそ 鵜磯1
雨の重茂半島 鵜磯漁港 しかし1匹も釣れないとは!

 s 平成20年6月7日(土)重茂半島千鶏漁得丸 小暮、佐々木道典、江刺の住人、三河、H氏
  5:30〜12:30 水深50〜80m

低気圧のあとで釣れるかと期待して行ってみました!水深 50〜80m

tikei?g 江刺に転勤してからの釣りにて気合いが入っていたのか。終ってみれば竿頭18枚。私は、最初とんとんとんと3枚あげ、今日は調子いいと思っていたら、すぐあたりが止まり、皆さんが釣り上げているではないですか。H氏がちょこちょこと釣り上げて、前回の好調を維持して、道典さんもガマカツ志津川準優勝の貫禄で、コンスタントに釣っていましたが、後半、しばらくぶりの船釣りの千葉氏が急に調子づいて、結局18枚釣り、見事に千鶏に船釣りに通っていた経験を生かしました。三河さんは朝から財布を忘れたり、車にクーラーを置き忘れたりと災難続きながら、しっかり帳尻を会わせてきて、これでタコが釣れれば、皆で分けて持ち帰れたのですが、残念なことに、ナガツカが釣れ、リリースとなりました。

tyouka千葉:
マガレイ1枚、ミギガレイ2枚、ヒガレイ15枚の18枚、その他ナガツカ1匹、カツカ2匹

三河:ヒガレイ12枚、ミギガレイ3枚

H氏:ヒガレイ13枚、ソウハチガレイ2枚

陸中海岸釣り日記:ヒガレイ15枚

小暮:マコガレイ1枚、ヒガレイ4枚、ミギガレイ4枚、マガレイ2枚


tikei 釣果 船中
マコガレイ   30〜38cm   2匹
ヒガレイ    28〜37cm  42匹
ソウハチガレイ 25〜30cm   2匹
ゾウリガレイ  20〜30cm  33匹

左は本日のメンバー









 s 平成20年6月29日(日)釣りクラカップ尾崎白浜 曇り 海誠丸 小暮、三河、千代川、佐藤

三河竿頭の三河さん釣りクラ8位
次回は優勝?
竿頭ながら千代川君も釣りクラ13位

6月29日(日)釣りクラカップに出場してきました。朝3時起床、3時40分宮古出発、磯鶏三河宅3時50分、船越千代川宅で良生さん佐藤さんを乗せ、釜石平田のエポック釣具店にて追加の元気のいいイソメ購入、5時10分尾崎白浜漁港に到着 し受付。今回は、がまかつにの女川大会に陸中海岸釣り日記さんを始め、釜石の釣り名人の寄松さん達も出場のことで、少しはチャンスかもしれないとと淡い期待を持っての参加でした。登録を佐々木さんで間違えた千代川さん、佐藤さんは 別々の船にて乗船、私と三河さんは一緒に海誠丸の船頭さんと楽しく会話をしながらの釣りとなりました。
 尾崎半島の小松湾周辺で第1投、三河さんと隣の人はコンスタントに数を増やして、今回初めて、三河さんが作ってきた仕掛けが、初めて宮古以外で通用していました。今までの研究の成果がやっとでたようで、私が静川の三浦屋仕掛けや仙台の仕掛けや、陸中海岸釣り日記記さん等から、得た情報もやっと実を結んだ
ようで、今回の三河さんの仕掛けを見たとき、今回はいける仕掛けではないかと思っていたら、三河さんは、20数枚釣って、船での竿頭を勝ち取りました。初めての宮古より南での釣りで竿がしらで釣りクラ8位はいりました。宮古では必ずたくさん釣り三河さんの本領発揮です。たぶんそのうち上位に入るとおもいます。宮古沖、重茂の釣りと、釜石以南では釣りが違いますが、慣れればこれからが楽しみです。
 もう1人の研究熱心な千代川さんは、釣りクラ優勝経験もある釜石の阿部老人と一緒に船に乗船し、ヒガレイばかり釣り上げ、竿がしらを努めましたが、重量がふるわなかったですが13位と健闘しました。経験と工夫を重ねるごとに日々成長を続けています。道典さん三河さんと良生君をよろしくお願いします。
 私は、しょぱなに、竿に通した道糸のトラブルでまず最初の撃沈、前半、小松湾で40cm近くのアイナメ5本釣るが、カレイは釣れず、焦ってせっかく取り込もうとして、タモを出そうとしていた船頭に気づかず、上げようとして大物マコを逃がし二度目の撃沈。次の80mラインの尾崎の大根崎で、大物のマコを引き上げる途中、刺し網引っかかり、仕掛けもろとも取られてしまう不運みまわれがっくり。道糸も短くなり、竿とリールを変え再挑戦し、大根崎70mラインで船酔いしてしまいましたが、すぐ回復。大根崎にてなんとかマコガレイ4枚とヒガレイ1枚をあげ、尾崎白浜前に向かう。ビリかなあと思っていたら、漁港前で、マコガレイの大物を2枚上げて、船中で2位に、何とか入ることができました。最初に逃したマコガレイをしっかり取り込んでおけば、案外と上位に入れたかもしれないと思う1日でした。三河さんに続いて、数を釣っていた人はヒガレイが多く重量が伸びなかったようで、結構うまく小突いていたのに皮肉なもんです。
 いつものメンバーと一緒だったので、結構楽しんで釣りをしてきました。優勝は驚異的に5kオーバーで、ほとんど1艘に集中していました。最初から尾崎白浜漁港前で掛かり釣りをしていた船だそうです。
釣果:マコガレイ7枚、ヒガレイ1枚、アイナメ5匹(持ち帰り刺身サイズ)

 s 平成20年7月5日(土)鵜住居半島箱崎白浜漁港 御箱丸(石橋民宿)佐々木弘吉船頭
    陸中海岸釣り日記さん、宮古サンライズ、
、三河、千代川

釣るぞの意気込みも空回り

箱崎白浜長崎 2時50分起床、3時10分出発、3時25分三河宅、3時50分船越良生宅、釜石根浜海岸の宝来館を過ぎて、 海岸駐車場にて、陸中海岸釣り日記さんと 朝4時30分に待ち合わせて、箱崎白浜へ向かいました。 かかり釣り、錘は30号。餌は多めに用意との道典さんからの連絡で、今日は釣れるぞと期待を持ちつつも、そううまくいかないといい聞かせながらハンドルを握っていました。
 道典さんはがまかつの新カレイ竿 がま船 鰈幻(ちょうげん)で、三河さんは幻波1号で、私はがま船 カレイ一挺、千代川さんはカレイ一挺にて漁港前にて釣り始める。
 まずは道典さんがマコ1枚、そして私が40近くのマコと小さいマコのダブルと釣り始まったのですが、三河さんが出足が悪く、あれれと思うまま、カレイにめぐり合えず、最後になんとか蛸と数枚のカレイを釣り上げ帳尻を合わせ一安心。良生さんも前半はほとんど釣果はなかったのですが、途中ハモ、ヒガレイ、蛸を釣り上げ、私が大蛸と共に船中で蛸3匹を釣りました。こんな時でも、道典さんがぽつりぽつりとマコガレイを釣り、貫禄をみせてくれました。全体に、爆釣り予定が不漁の箱崎白浜でした。日焼け止めを顔と腕に白く塗りたくったのですが、あつくてノースリーブのTシャツになって、肩のあたりに日焼け止めをし忘れ、赤く日焼けしてしまいました。まいった。

大蛸 箱崎白浜石橋
御箱丸佐々木弘吉船頭と蛸と私     釜石市箱崎白浜石橋民宿前で記念撮影

陸中海岸釣り日記:マコガレイ7枚、アイナメ1匹
三河      :マコガレイ4枚、アイナメ1匹、蛸1匹
千代川     :マコガレイ2枚、ヒガレイ1枚、アイナメ1匹、穴子1匹、蛸1匹
宮古サンライズ :
マコガレイ5枚、アイナメ1匹、蛸1匹

 s 平成20年7月19日(土)宮古市重茂 幸漁丸 小暮三河、千代川、佐藤良、H氏、O氏

ヒラメ釣りにはサバよりイカ、でもイワシが一番!船中4枚

  今年最初のヒラメ釣り、霧の重茂漁港近く与奈沖より開始、音部沖の白島、宿アカブ島、作根、北毛無崎、毛無崎まで、動いてやっと船中ヒラメ4枚で、その他のソイ、アイナメの刺身サイズが船中1匹ぐらいしか釣れませんでした。まず、良生君手のひらリリース1枚あげた後、不調にあえいでいたところ、H氏がこの日一番の大物53cmのヒラメをあげ、余裕でイソメをつけて、カレイ釣りにて、手のひらサイズのヒガレイをあげた後、まもなく船酔いで吐いていました。しかし、最近、重茂千鶏方面での釣りでは、好調を維持しています。
 その後、三河さんが、釣ったばかりの生きたイカで6時46分1枚目のヒラメを釣り、結局1人で9時04分2枚のヒラメを釣りました。O氏は、階上の仕掛けに死んだイワシをつけたり、サバのサイズを揃え、酸素補給し、いきのいい状態に餌を保ちながら竿を出していたら、さすがにこの食いしぶりのときに、見事に1枚のヒラメを釣ってました。
 幸漁丸の後川船頭さんに釣果情報また、インターネットにのせて下さいとお願いしましたが、本業の漁師の仕事が忙しいとのことでした。午後2時になって、陸中海岸釣り日記の道典さんより、日曜幸漁丸に乗るので、今日の釣果情報の問い合わせを受けました。日曜日釣れるといいですね。やっと重茂もヒラメ釣りが始まりました。

とどがさき
北毛無崎より毛無崎、トドが崎灯台をのぞむ

ヒラメ53 三河
5時55分に53cmのヒラメを釣ったH氏 6時46分イカでヒラメを釣った三河さん 計ヒラメ2枚

O
8時26分当たりがほとんどない中、しっかりヒラメ1枚釣ったO氏

 s 平成20年7月26日(土)宮古市重茂 幸漁丸 小暮三河、千代川、佐藤良、H氏

さすがヒラメ船中3枚独り占めの三河さん!イワシでナメタ釣ったぞ!

  霧の重茂沖、今どこにいるかわからない深い霧の中での釣行、前回と同じく重茂漁港前で開始。しかし、前回とは違ってここでは全くあたりなく、音部、鵜磯沖、霧が深くてどこの場所かわからなくて船頭さんに聞いて初めてわかるほど濃霧でした。7時頃まで、なかなか釣れずにいましたが、7時24分に私がイワシでナメタを釣り上げ、7時44分にH氏が、43cmのソイを、8時13分に、佐藤良さんがソイを上げて船上が賑わい始めたら、8時34分に三河さんが53cmのヒラメをあげて、ヒラメはいるんだとなり、皆さん期待して竿をおろすが、釣るのは、三河さんだけで、今年はイワシもヒラメも遅れているようで、なかなか巡り会えませんでした。
 三河さんの仕掛けは重茂にマッチした短く、孫針の付いたもので、ヒラメ釣りでは坊主がないのです。ヒラメ釣りは、まず出くわさないと駄目だと思っていたら、やはり腕と仕掛けの工夫が必要と思う釣行でした。やっぱり三河さんはうまい。ヒラメ釣りの仕掛けは、重茂、宮古では三河仕掛けが釣れますね。

北毛無 三河
種刺湾の北毛無崎の北磯に釣り人見えます   56cmのヒラメを筆頭に船中3枚釣った名人三河さん
佐藤良ナメタ小暮H
ヒラメじゃなくソイを釣った佐藤良さん   私はイワシでナメタを釣りました。  43cmのソイを釣った

 s 平成20年8月2日(土)釜石市尾崎白浜 大悠丸 陸中海岸釣り日記、小暮三河、千葉

数日前まで釣れていましたが、今いちの釣果!

 朝、2時50分起床、3時20分出発、3時30分千葉宅、3時40分三河宅、そして平田のエポック釣具店、ローソンのあと5時ちょうど到着、やはり、尾崎白浜までは、時間がかかりました。天気予報では、曇りのち雨とのことで、時々ぽつりぽつりと雨が降る中の釣りでした。カレイ釣りがやりたいという三河さん、千葉さんと一緒に釣りクラでいつも行っていた尾崎白浜での釣りとなりました。尾崎半島を越して小松湾へ。佐須の鬼ケ城、象の鼻を見渡す棚周りでの釣りとなりましたが、ところがあたりがしぶいのであります。潮が変化したのです。本日は釣れると思って餌を追加してきましたが、案外とそういう時は、箱崎白浜の時と同じように釣れないのです。ここで私の腸の調子が悪くなり、小松湾内の浜辺に、そこには、鹿が数頭いるではありませんか。なんか少しいい気分に回復し、小松浜を後にして片前の棚に移動。まあ、それでも道典さんはぽつりぽつりと釣って、千葉さんも釣り、三河さんもそこそこ釣りあげていました。お昼は、平田の佐々木食堂(キャンディ屋)でチャーシューが大きい中華そばを皆で食べて、三河さんがガマカツのキス竿を壊したということで、久能釣具店に寄りながら帰途につきました。 帰りの車の運転の眠たいこと。鵜住居のローソンで休憩を取りながら、盛岡等の内陸の人は大変だなあと思いながらの帰宅でした。

三河さん    :カレイ10枚、アイナメ7枚
陸中海岸釣り日記:カレイ8枚、アイナメ1匹
宮古サンライズ :ヒガレイ3枚(35cm1枚)、マコガレイ2枚、蛸1匹、アイナメ2匹
千葉さん :カレイ7枚、アイナメ5匹

鹿 
小松浜の鹿
尾崎白浜
尾崎白浜漁港での記念撮影

 s 平成20年8月23日(土)田老 樫内漁港、真崎漁港 岸壁釣り、小暮千葉

三河さん人体の不思議展に行くことにになり、江刺より千葉さんと岸壁釣り!

 幸漁丸でのヒラメ釣りが、低気圧の為中止になり、千葉さんと二人、8時に釣吉経由にて、釣吉情報では、市場近くでマコガレイがあがったとの情報があったが、田老樫内漁港に出発、しけで漁船も出ていなくて、小魚の姿もなく、当たりすらないまま時間が過ぎて行く。漁師の子供の4文字名字の影田久保君と話していたら、今度の釣りクラヒラメ釣り大会に出場することを聞く。漁師の息子ながら、本当に釣りが好きなんだと思う。田老のさっぱ船を持っている北村さんより、田老の釣り状況を聞くため電話してみると、4時頃船を出してイカ5匹しか釣れなくて、早々と帰ってきた所だとのこと。真崎でしけ前は、小魚が寄って来ていたとのことで、真崎で岸壁釣りに出発。秋にアイナメの大物が来るポイントにて竿をだす。一応アイナメ1匹を釣り、青野滝を回りながら帰宅する。二人で、海を眺めに行った半日でした。次回は、ハゼ釣りをすることになる。

真崎 真崎漁港
宮古市樫内漁港 樫内の漁師の子供の影田久保君      宮古市真崎漁港 道路際のポイント

 s 平成20年9月23日(火)宮古市浄土が浜マリンハウスのボートにて釣り 凪、曇り
   小暮、曽根、千葉
、H氏

小さなマガレイ、ソイ、ウスメバル、アイナメの当たりは多いけれど!

 今回は、地元の浄土が浜で、船を浮かべて釣りでもしようかという話で、9時から14時まで4人で、2艘の船にて竿を出しました。早速、漕ぎだすと、江刺の主、H氏が船をスワンボートに乗り換えているのでした。後で聞いたら、荷物と自分たちの体重にて船が沈みそうになるので、スワンボートに変えて漕ぐ事にしたとの事。思わず笑ってしまいました。こちらも私の体重があるから、少し気をつけなければと思いながら、浄土が浜マリンハウスさんと康浩さんから聞いていポイントを、船を漕ぎながら流し釣り、アイナメの大物を狙って、あわよくばカレイの大物を釣りたくて流すが、小さな当たりはあるが釣れずに苦戦。浄土が浜マリンハウスさんが、教えてくれたブイに係留して、やっと、20cm超えるぐらいのカレイが釣れる。風もなく、波も観光船が通る以外はなく穏やかな日和で、釣りには最適なのですが、大物が来ないのがもの足りないだけす。地元の浄土が浜を眺めながら、気軽い釣りもいいもんです。次回は、娘と一緒もいいかなあ。餌の付け方で大変だったりして・・・
 わあ、かれい一挺の竿先が折れてた。糸が軽く絡まったままあおるとすぐ折れる。

浄土ヶ浜マリンハウス 私のホームページには、陸中海岸釣り日記、幸漁丸と、浄土が浜マリンハウスを経由して訪問している人が結構います。多分、更新しているからかもしれません。

釣果
 江刺の主:アイナメ(30cm弱)2本、
      マコガレイ(20cm)1枚と針がかりでリリース不能の20cm以下2枚、
      ムラソイ(25cm)1本、エゾメバル(20cm程と15cm)が2本、以上8匹を持ち帰り
      竜宮ハゼは、多数。なお、リリースしたマコガレイ・アイナメも4・5匹いました。
      当たりは、たくさんありましたが、ほとんどが竜宮で、餌がなくなり、根掛かりもきつかった。
 小暮:カレイ持ち帰り5枚、リリース12枚、アイナメ3匹
 曽根:かれい2枚、アイナメ1匹

sone_kogu 曽根浄土が浜
釣り初心者でカレイを釣った曽根さん
すわん
スワンボートを漕いでいる二人さん、屋根が釣りには不便だそうです

 s 平成20年10月4日(土)宮古市重茂漁港幸漁丸 ヒラメ釣り、凪、曇り後午後小雨
  
 陸中海岸釣り日記:ヒラメ1枚、ソイ、メバル、小暮:ヒラメなし、H氏:50cmヒラメ

 今年は、ヒラメが不漁で、今回が3回目のヒラメ釣りでしたが、私は、ヒラメを釣ることができませんでした。4・5日前から鼻がでて、大丈夫かなあと思いながら、行ってみると鼻水もでず、船にも酔う事も無く乗れたのですが、釣果が伴わない日でした。大物アイナメでも来て欲しかったなあ。
 H氏は、宮古では、調子良く、船中一番の50cmのヒラメを釣り、大きいサバの持ち帰りでした。道典さんも、ヒラメを釣りましたが、前回の幸漁丸での道典さんソイの55cmはなかなかないもので、低調なヒラメ釣りとなりましら。三河さんは金曜はハモつりだったそうです。

ヒラメ
今日の最大の50cmのヒラメです

 s 平成20年10月12日(日)宮古市宮古漁港市役所前 津軽石川河口ハゼ釣り、凪、晴れ

 今回は島に上がって釣行の予定が、北田氏の都合が悪くなり中止、そこで、昨年もハゼ釣りはあまり良くなかったことで、今年こそはろ行ってみる。釣吉で、えさと仕掛けを仕入れ、まず、築地の閉伊川河口から竿を出す。市役所前もやってみるが、当たりどころか、周りのほとんどの人にも釣れいていないのである。時間が10時過ぎだからなのか、全く釣れず、やむなく津軽石川河口へ、ここでは、ウグイが釣れるが、肝心のハゼが釣れずに、13時頃からやっと釣れる。小さなフグまで釣れたが、こんなにもハゼ釣りで不漁を経験するとは思いませんでした。

宮古港道
ハゼ釣りでにぎわっている閉伊川河口市役所前       やっとハゼを釣った私

千葉
なんだかんだとウグイとハゼを釣っていた千葉氏

 s 平成20年10月19日(日)釣りクラ大会 道典さん3位おめでとうございます

仙台の鎌田秀幸様へ 釣りクラに参加した宮古の千代川君から、仙台の鎌田秀幸のお話がとても参考になり、おまけに仕掛けまでいただいて、最高に楽しかったとのことです。鎌田さんありがとうございます。昨年の釣りクラ佐須大会で、道典さんから一緒に乗った時、仙台の名人だから、為になるから見ていた方が良いと聞いていまして、その後、仙台の名人の蒲田さんの事を、宮古の連中に教えていまして、今回、千代川君が実際お話を聞いて喜んでいました。一度、宮古でかれい釣りをしたいですね。宮古は、流し釣り中心で、悪天候で中止になるケースが多くて大変ですが、こちらで釣りがしたい時は、我々と一緒に乗船しませんか。道典さんが時々乗船しますので、いつか、来て下さい。もう一人の仲間の三河さんが話を聞きたくていました。よろしくお願いします。

 s 平成20年10月25日(土)釜石市箱崎白浜 曇り後晴れ、うねり少しあり
 小暮、三河、千代川、佐藤良、H氏

 25日の釣りは、漁得丸にて千葉さん達3人で、6時出航が14時になり、型のいいヒガレイを釣ったそうです。

4時10分自宅出発、4時20分三河宅、5時船越千代川宅経由、5時25分なすかわ釣具店、鵜住居より根浜海岸経由で箱崎白浜 5時50分箱崎白浜の白浜民宿前より6時出航しました。両石がお祭りで駄目でやっと乗せてくれる船を見つけました。ホタテの作業とどこかの釣り大会がおこなわれていました。朝は当たりがあり、三河さんがぽつりぽつりと釣り、私も出遅れを取り戻すかのように釣り上げました。他の人達が今一なようでしたが、思ったほど釣れないまま、10時を過ぎるとほとんどあたりは遠くなり終了。

三河:マコガレイ15枚、ナメタ40cm1枚、アイナメ
小暮:マコガレイ11枚、ヒガレイ2枚、アイナメ1匹
千代川:マコガレイ9枚
佐藤:マコガレイ6枚

箱秋白浜
私のカレイの釣果

 s 平成20年11月2日(日)宮古市浄土が浜 晴れ、8:10〜14:50
 浄土が浜島上げ組:小暮、北田、田中 北の釣りポイント:小野寺

 浄土が浜に島上げで行ってみようという事で、3人で行く事にする。着いて、見回すとルアー釣りの2人がいるではないか。聞くとせっせと山を越えてきたそうで、帰りも山を越えて帰るのが見えて、一カ所怖い所があるそうです。今日はレストハウスが改築の為の行事があり、浄土が浜全体に人が来ている。マリンハウスもにぎわうとは思っていたが、大忙しである。観光船にもいっぱい人が乗っている。天候も良いし釣れれば言う事なしなのだが、私は、アイナメ5匹(リリース4匹)、コチ3匹、リュウグウハゼ2匹とほとんど当たり無し。北田が44cmのアイナメ一匹、田中氏がアイナメ2匹と釣果は思わしくない。しかし、マリンハウスに聞くと、船で50cmオーバーのアイナメとヒラメを釣った人がいるそうで北田氏ショック。しかし、またまた、市長杯でいく場所に小野寺君が行って、午後の2・3時間で30オーバーが8本(50オーバーが1匹で、40オーバーが2本)と言う話でした。市長杯だったら優勝に届きそうな釣果だったそうです。北田邸にて飲み会が始まるとともに。最初に報告が入り、ガクンとくる。その後、釣った本人が茂市を走っているのに引き戻って飲み会に合流。20年近くの我々の釣り歴史談義に話の花が咲く。
本日の浄土が浜の島上げ情報は浄土が浜マリンハウスの釣果情報掲示板にて・・

jyoudo
45cmぐらいだと思うということで計ったら44cmほぼ一致
日出島虹
浄土が浜から日出島にかかる虹の架け橋の下を走行すると観光船

 s 平成20年11月7日(金)船越湾ヒラメ釣り情報 水沢さんより
   「ヒラメ釣り
でヒラメ2匹、カレイ3匹でした。ひらめは35センチサイズ で、ぎりぎりのキ−プ サイズでした。
    他の船も同様のようでした。船中ヒラメは5匹だけと、サイズ、数もでませんでした。

 s 平成20年11月8日(土)吉浜湾は波3m中止で、
    平成20年11月
9日(日)船越カレイ釣りも鮑口開けで中止。は波3m、9日(日)は船越鮑口開けで中止

 s 平成20年11月9日(日)船越湾カレイ釣り中止、水尻崎にて坂のぼり

水尻崎にて体を鍛える山歩きをしてきました。軽く竿を出しましたが、ちびアイナメばかりでした。昨日釣り人が入ったところでした。

水尻崎
水尻崎展望台より鵜の巣断崖

 s 平成20年11月15日(金)水尻崎〜熊の鼻先端 アイナメ3匹(37cm、34cm)

市長杯磯釣り大会に備えて、感覚を磨くため、北の水尻崎の通称ジグザクに途中まで降りて行くが、波があるのと体力切れで、途中から引き返し、熊の鼻のナメタポイントに行く、刺身に出来る37cm、34cmを釣り持ち帰り、やはり、人が入っていても、産卵のためアイナメが来る場所のようです。

熊の鼻北西
熊の鼻先端の断崖から西のポイント

 s 平成20年11月15日(土)閉伊崎〜立浜 磯巡り

6年ぶりに閉伊崎の灯台の下の磯に行く、明日の市長杯があるので、磯の感覚を磨く為に歩くが、南のポイントに人が入っている。時間も10時なので釣り目的ではなく歩いてきたが、釣り目的で早朝から来るべきであった思う。天気も良くいい日和である。

閉伊崎北西
閉伊崎西 あの磯に上がりたいものですね
閉伊崎北
閉伊崎灯台下の北の磯

 s 平成20年11月16日(土)宮古市長杯磯釣り大会

市長杯 天気予報では、波1.5m後1mとのことで、いつもの場所で大釣りの予感がして気合い十分で行く。が、行ってみると来るは来る、波が3度ほどズボンや頭にかかる。釣りにくいい。この場所は、波が静かな時は確実に釣れるはずが、波には勝てない。一緒に玉山から来た水沢さんが38cm36cmオーバーを2匹上げたとのこと。重りが踊っているのによく食いついてきたものだ。私は40cm1本と後は小さいアイナメ10匹とタナゴの大物3匹(18号の眠り針にかかるタナゴ)とさんざんな釣果である。20位くらいかなあと思っていたら、21位で飛び賞にも引っかからず撃沈と相成りました。
 水尻崎の高台のからのポイントに行ったひとは、波はなく釣りやすかったようですが、通称ジグザグのポイントも3人入っていたが、波もないけれど、釣れなかったようです。北田氏が行くポイントは思ったより波が来ていないように見えたのですが、行ってみなければわからないです。今回は、やはり、深くて波があまり来ないポイントが釣れたのではないでしょうか。アイナメを刺身にさばいていると、早速、北田氏から「どうだった」との電話、その後、千徳公民館での順位発表会と懇親会に出席、北田氏に報告。千葉氏からもメールをもらい返事をだす。昨年、帰り35分かけて、千葉さんもあそこによく行って帰ってきたなあと思う足の疲れでした。やはり、みんなのグループで行きたいものです。

 s 平成20年11月22日(土)吉浜湾根白漁港 東丸 6:30〜13:30北西の強い風
   マコガレイ1枚、アイナメ2匹 小暮、三河、千代川、佐藤良、H氏

 前日の予報では、沿岸北部の天気は風もあんまりなくいい予報、しかし、大船渡は6時から風速7〜8とのこと。しかし、船は出るというので、朝3時起床3時50分出発、平田のエポック釣具にて、イソメを買う、しばらくぶりのカレイ釣りで張り切って、1時間も前に到着する。出航するが、根白漁港前の養殖棚にて始まり、マコガレイ1枚最初に釣り上げて出だしよしとしたが、風が強く、千歳、死骨崎方面の沖に移動、それでも風が強く、流れも速く釣りにくい。根釣りになってします。根釣り用の仕掛けは持ってこないので苦戦。というより皆さんに当たり無し、いままでで一番釣れない船釣りとなる。しかし、三河さんと、良生君はナメタを1枚ずつ釣り、面目を保つ。良生君大物のヒガレイを釣ったとのこと。いつの間に釣ったのか。黙って唐丹湾の方まで行った方がよかった気がするのですが、どうなんでしょうか。
 北田氏情報:インコ鼻崎に行ったがナメタと出会えなかった。姉吉には釣り人の車がいっぱい
 ナメタ情報:11.22(土)i釣具店のプログによると出入りしているMさんがナメタガレイ58.5cm 重さ2.7Kg釣ったそうです。写真にメジャーが写って一目でわかります。大きい、あこがれのサイズです。うらやましい限りです。茶色に見えたけど、灯台のどこで釣ったのかなあ。

死骨崎
吉浜湾北の死骨崎

 s 平成20年11月23日(日)閉伊崎磯 北田氏 5:30〜11:00風もなく凪
   アイナメ4匹(38cmのアイナメを帰りに途中で落として海へ)

 北田氏から電話で、餌が余っているので磯釣りに行こうと誘われ、今年早々とナメタ、大物のソイが上がったとの情報もあった閉伊崎に行く。前日、インコ鼻に行った北田氏が、トドが崎方面が混んでいるので、しばらくぶりに閉伊崎の磯に決定。4:50に北田宅に行き、一路閉伊崎にいく、途中氷点下1度、昼には温かくなるはずと思う。駐車スペースに、既に2台の釣り人の車、やはり先客があったようで、南ポイント2名、中央の先端島ポイントに釣り人1名がいて、私がその間に、北田氏は、北西の険しいポイントに入る。波がなく釣りやすいが、ほとんど当たりなし、場荒れしているせいか、根付きのアイナメには出会えそうがないので、産卵のアイナメを狙って、満潮の1時間前の10時に期待をするが、残念ながら不発に終わる。せっかく釣った38cmの刺身サイズのアイナメを磯に落としてしまいました。不運、ドジ。帰りに三河さん宅を通りすぎると、イモの子汁の準備をしている最中でした。

閉伊崎北
閉伊崎北ポイントの北田氏

 s 平成20年11月29日(土)重茂 我々はナメタ釣り中止 

千葉ナメタ 昨日北田氏から電話が入って、迷っていると答えたが、 波の影響が少ないところもあるとして、3時30分に出発するも、白浜途中で波が道路にかかる様子を見て、重茂では釣りは無理と判断し、引き返す。気合いが入っていたが、予報も、昨日の午前より悪くなっていたのがあたっていた。無風で天気がいいのに残念。
 しかし、この波の中、盛岡の千葉さんが40cmの赤磯ナメタをあげたそうです。
晴れていたのですが、波が高く 釣りができそうにない状況だったそうです。 北側が危ないので、南側のポイントで、うねりがきつい中、9時頃40cmの寒ナメタ1枚釣ったそうです。北田と盛岡から来るとこの波の中でも頑張るんだなあとつぶやいてしまいました。明日我々も頑張ります。ドドが崎は、本日は2人の釣り人だったそうです。上が千葉さんが釣った赤い磯ナメタです。

 s 平成20年11月30日(日)重茂 毛無崎 5:50〜10:30南西の強い風、波3m晴れ
    うーん寒ナメタに出会えなかった、残念!  小暮、北田、田中、水沢

 4人で1時間50分歩いて毛無崎に行く。毛無崎はナメタを釣る確率が高いので、皆でてくてくと歩いて行きました。玉山より前日の夕方からきて待機していた水沢さんと午前4時に姉吉の駐車場で合流し、暗い夜道、強い風の中歩くと長い道のりに感じられる。水沢さんの話によると、9時頃白いジムニーの人、1時30分1人、3時に大勢が姉吉に到着し、トドが崎方面に歩いて行ったとのこと。目印の赤いペンキの矢印を右に、毛無崎に到着する。大波とうねりに気合いを入れ直し、釣りの準備、田中氏北東ポイント、北田氏水沢さんは東南ポイント、私が南ポイントに入る。うねりがひどく、重りが動いて釣りにくい。波しぶきが舞、霧雨となり降り注ぐ、せっかく来たのに波が収まってくれればいいと願うが回復の兆し無く、誰もナメタに出会えず、釣れるのは中ぐらいのアイナメぐらい。撃沈でした。前日、知合いがナメタを釣っているのでよけいがっかりです。その後、毛無崎からトドが崎灯台まで近くて楽に感じながら歩く。灯台周辺は人が至るとこに入って、主もナメタを釣れず、今日も、南の初心者が釣ってしまうポイントにて1枚あがったとのこと。帰りにインコに行った人に聞くと先週はインコで7枚上がったが、今日は誰も釣っていないとのこと。赤崎は釣りにならず、結局、トドが崎、インコ方面では、1枚のナメタのみということでした。

 姉吉に着いて、トドが崎ハイキンググループのおばさま達から、きのこ汁とイカ焼きをごちそうになりました。いっぱい歩いて帰ってきたのでおいしかったです。ありがとうございました。
 11月30日に、摂待の100mの絶壁の七ツ崎で岩泉の釣り人2人が波にのまれたようです。29日は両石で釣り人が行方不明の模様。皆さん磯釣りは気をつけましょう。

北田田中水沢
毛無崎にて
水沢
毛無崎にて水沢さん北田

 s 平成20年12月6日(土)閉伊崎北磯  1:30〜16:00うねり風あり

閉伊崎北 千葉さんと閉伊崎の神社よりの磯に行く、駐車スペースには車も無く、釣り人帰宅の模様。うねりがあり最後まで収まらなく、当たりもほとんどなく、千葉さんチビアイナメ2匹、私がふぐ2匹、みんなリリースで大物が来ない。おかしい、底荒れしているのか、釣りにならない。明日の赤兵衛大会もあるのではやばやと帰宅。駐車スペースに車がいなかったわけがわかった気がする。うねりがあり、釣れないのと、田老摂待の三ツ崎で釣り人が波にさらわれて、家族の手前皆さん控えているのかもしれません。
 北田氏島上げに姉吉に行ったのですが、海が荒れて、現地に島上げ中止と言われ、遠野かた来たのに、がっくりして帰宅したとのこと。

 s 平成20年12月7日(土)三陸赤兵衛杯 越喜来湾崎浜漁港 6:30〜12:30少し風あり

赤兵衛杯 三河さんと一緒に参加、2時30分起床、3時10分出発、三河宅3時25分、崎浜漁港5時10分到着。しばらく大漁していないので今日こそはと思いも、結局は空回り、しかし、一緒に立花さん、佐藤薫さんと三崎丸に乗船、11時まで、今年好調の立花さんが5枚、私が1枚、他の4人が坊主と惨憺たる状況で、当たりが無いまま時間だけがすぎて、やっと崎浜漁港沖にて、他の皆さんがいいサイズのヒガレイをあげて、坊主にならなかったぐらいの喰いの渋い釣りでした。竿頭は立花さんでした。私が釣ったヒガレイ5枚は、ほとんど下針にきて、食い渋りなのかもしれないと慰めるのがやっとです。三河さんはヒガレイ、アイナメを釣り福寿丸で2位につけるのがやっとでした。今回、三河さんが話を聞きたがっていた鎌田さんに会えたのがよかったかなあ。

 s 平成20年12月10日(水)トドが崎灯台東磯 磯ナメタ釣り 6:30〜10 波1.5m
   ナメタ1枚、タナゴ1匹、どんこ1匹、アイナメ2匹、メバル1匹 

 やっと磯ナメタ釣りました。3時50分起床、4時30分出発、5時9分里通過、5時23分姉吉、釣り人の車4台あり。6時15分灯台到着。北の先端斜面ポイントは釣り人がいて、シェルター近くにて竿を出す。シェルター側からは釣れず、7時28分足下の左側から、赤色の磯ナメタ、35cmくらいの小型を釣り上げました。小さくても寒ナメタです。うれしい。8時40分に溝下に移動するも全くあたりはなく、10時に終了し帰宅。

ナメタ情報:12月8日(月)イーハトーヴの船頭さんの釣果情報に、千鶏の漁得丸で65cmのナメタが釣れ      たと載っていましたが写真がないのが残念。北田氏の弟子さんは見たそうです。
幸漁丸情報:今年は鮭もナメタも南から来ているのに、大根がほとんど釣れないとのこと。

isonameta
やっと釣った磯ナメタ

 s 平成20年12月12(金)重茂トドが崎灯台北斜面磯 ナメタ釣り 6〜9:30

 今日も釣ろうと張り切っていったのですが、赤崎は先端斜面が空いていなかったら、行こうと思っていましたが、灯台先端が飽いていたのでそこで釣りを開始しました。夜釣りの後が有り、タバコの吸い殻が結構有りイヤな気分でした。対面の崖の磯にも一人いましたが、釣れないので9時過ぎには移動しました、本当に釣れなかったよ。明日の作根のナメタ釣り不漁でなければいいのですが、・・・

トドが崎北
トドが崎北磯から南の断崖

 s 平成20年12月13日(土)重茂漁港幸漁丸 寒ナメタ釣り 6〜13:00波1m曇り
  小暮、端、H氏、三河、千代川、水沢 6人で7枚のナメタ

 幸漁丸のやっさんの方で、薄暗い中6時出航 餌は 6人で 1、5 キロ 。これが足りなくなったのです。大根が今釣れないので作根で小さい方の船です。朝一番7時10分頃私が赤い色の中に黄色が混じっている42cmナメタを釣り上げ、正月用ナメタを釣り一安心、その後、三河特製ナメタ仕掛けで、もう一枚釣り上げ満足。その後、千葉さんに続いて、皆さんがナメタを釣り上げ万々歳、初めての船寒ナメタ釣りでナメタを釣り上げた水沢さん、千代川さんが40オーバーのソイ、三河さんが51cmのナメタで、船中一番の大物でした。重茂では、ナメタとヒラメでは三河特製ナメタ仕掛けが効力を発揮します。根がかりが少ないのです。やっぱり幸漁丸は釣らしてもらえるいい船です。第8幸漁丸の方は、3枚だそうです。後は55cm以上、出来れば60オーバーのナメタが欲しいですね。

幸漁丸 北田氏、姉吉から島上げに明日日曜日行く予定でしたが、船が出ないとことで、せっかく宮古に帰ってきたのにまたもや釣りが出来ず、遠野に帰るとのこと。田中氏今日の島上げでナメタ釣れず。

細 水沢
重茂では今回もナメタを釣ったH氏     初めての船寒ナメタ釣りでナメタを釣り上げた水沢さん
なめた小暮 千代川
左が下のナメタと同じものです13;30   ナメタの他に40オーバーのソイを釣り上げた千代川さん
ナメタ2
上が7時過ぎに、左上の左側のナメタと同じものですが時間の経過と光で色が変わって見えます。

 s 平成20年月14日(日)第八幸漁丸(大きい方)7人中 船中 49cm始め3枚

三河ナメタ三河さんナメタ情報:
 三河さん40cm1枚、アイナメと ソイの ラッシュ、昨日と違ってかなりの 波
凄かったそうです。〜 海の男を感じながらの 釣りでしたとのことです 。

 

 

 

 s 平成20年12月20日(土)重茂幸漁丸 7:30〜13:45 船中ナメタ8枚 
     小暮、端、浅沼、賢一、千代川、佐藤良   第八幸漁丸ナメタ0枚

浅沼健 鮑の口開けで10時出航とのことで、前日に、少しアルコール飲んでぐっすり寝ると、3時40分に携帯電話がなり、鮑の口開け中止とのこと、4時に盛岡の浅沼さん達に連絡、7時30分出航ということで、皆さんに連絡する。時間があるので4時から5時30分まで寝ようとするが寝られず、6時に根市のコンビニに着いたとの連絡が盛岡勢からあり、こちらも急いで途中拾っていくが、いろいろ忘れ物(お金等)してしまったのです。浅沼さん達の気合いのいれ具合に圧倒されながら、張り切って6人で乗船。カレイは得意だが、重茂根ナメタ釣りは初めての、賢一さんがお祭り回避と船頭さんのアドバイスを聞ける場所である一番後方の位置。そこでナメタ4枚(51,48,46,33cm)で船中一番の数を釣り上げたのです。本当に運のついた人である。もう一人の秀勝さんは磯を含めて、初めてのナメタをあげ、一緒に磯に行った手前、寒ナメタを釣り上げることができ、おまけに46cmのソイもゲット、こちらも嬉しい限りであります。よかったです。船頭さんに感謝。
 最初、竿を落とし、良生さんに釣り上げてもらった千葉さんは、船中で一番大きい52cmのナメタを釣り、良生さんは、またもやソイをあげましたが、しかし、良さんともどもナメタは釣れずじまいでした。
 私は、ナメタ2枚と52cmのアイナメを釣りましたが、後半、風と波に揺られ、船酔いしそうになりましたが、なんとか持ちこたえたようです。最近ナメタ1船0枚から2枚程度しか釣れていなかった中での8枚は上出来、盛岡の賢一さんの4枚、おめでとございます 。

道浅沼千葉良生 竿釣り
本日幸漁丸に乗船したの6人       良生さんに竿を釣ってもらって大喜びの千葉さん
千葉 秀勝
竿を落としてもしぶとく船中最大のナメタを釣った千葉さん  初めての寒ナメタを釣った浅沼さん
小暮釣果 
私の釣果 ナメタ2枚、アイナメ3匹

 s 平成20年12月27(土)重茂幸漁丸 寒波到来中止小暮、三河、水沢、浅沼、
  残念ながらナメタ釣りは中止になりました

 s 平成20年12月28(日)重茂半島インコ鼻向え磯釣りナメタ釣り6:30〜11:30

 寒波の到来にて土曜の船釣り中止の後、北田氏と西風だから大丈夫とインコ向かいの磯に5時出発にて行く。行く時、宮古湾は波があるがそれほどでもない感じ、姉吉は穏やかな波、磯に到着し、風が少し強いが東向きの磯で、西風の為に釣りになる。しかし、底荒れがあるのか当たりはほとんど無く、そのうち沖は白波が立っているようす。日が陰ると寒い。早々と11時過ぎに切り上げて帰ることにする。アイナメ2匹の釣果。帰りに白浜から宮古湾を見てビックリ、濁り波がうねっているではないか。本日、平日より釣り人が少なかった訳がわかったきがする。風で灯台は比較的穏やかな磯でナメタが上がったみたいである。今日も北田氏は天候に恵まれず残念な日であった。

インコ鼻向い
重茂半島インコ鼻南の向い磯

インコ向かいインコ向北田
インコ鼻崎南向いの磯

 s 平成20年12月30(火)重茂半島恋がすり向い裏西磯ナメタ釣り6:30〜11:30

断崖に田中 前日、北田氏に電話したら、凪が良かったのに月曜日に、体力切れで行っていないとのこと。まだナメタを釣っていない北田氏と奮起して5時に出発、田中氏の乗せ、マース前のコンビに来ると、北田氏スパイク靴を忘れたので戻る。朝から年を取ったとか、いろいろ話をしてしまったのがいけなかったのかと思う。とにもかくにも年齢を重ね体力が衰えたのが原因かと一同気にする。姉吉についてみたら、もう昆さんは島上げ中止を決め、帰るところであったが、なんとか乗れる陸に繋がる磯に上陸することになる。帰りは断崖を登り磯からかえることになる。片道乗船。各磯に釣り人が隙間無くいるので、人がいない陸続きの磯を探して上陸することになる。帰りこの崖を登って帰れるのかと思う断崖に見えて不安の中、最初に田中さんが、トドが崎南の斜面の磯の西断崖に上陸。北田氏と私は恋がすり向いの裏磯にて釣行開始。全般に浅く、北田氏チビアイナメばかり、私は40そこそこの刺身サイズアイナメを3匹、対面の磯の田中氏50cmの婚姻色の黄金アイナメを釣る。帰りは絶壁をよじ上り陸より帰宅。やっぱり年を取ったと感じる3人でした。(特に北田氏が寂しいかなあ。急に老けてきました。)写真は断崖で50cmのアイナメを釣る田中氏。

北田氏 恋がすり小暮
結局ナメタを今年上げれなかった北田氏        私は今回はアイナメのみでした

 

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