平成21年1月2日(金)重茂島上げ磯ナメタ釣り 6:30〜11 波3m北田、田中、小暮
2009年(H21)最初の磯釣りとなったが、波があり島上げで行く場所は、インコより南の方で11時までとなってしまいました。相変わらず。磯釣りは天候に恵まれず。
今年初めての釣行北田氏 向いの磯の田中さん
平成21年1月11日(日)宮古港ゆたか丸魚礁釣り天候不漁の為中止
道典、小暮、三河、良生、H氏、浅沼
平成21年1月24日(土)重茂千鶏漁得丸 船釣り 6:30〜13 波3m〜うねりあり
小暮、千葉、三河、良生、H氏、
重茂半島千鶏より 根滝とど登り南
道路も雪も無く、0度と5:08に出発5:15千葉宅、5:30三河宅、5:40マースと経由してスムーズに千鶏に5時20分到着。うねりあり、寒く不安になる。そして千鶏沖60〜80mラインにてヒガレイを狙うが船中で数枚しかあがらず、おまけに、北田氏の物忘れウィルスが私と千葉氏に感染し、ついにH氏が餌を買うのを忘れた(釣れなかったので他のを都合して間に合う)、竿を出すが、初めて使う電動リールのトラブルにあい出遅れの災難にあう。もうこれは我々の加齢に伴うものなのかと納得しようとしましょう。まあ今から体力が落ちて行くサインなのだと考え、健康に気をつけて行きます。
で、途中良生君が船酔いでダウンし、ラストに力を振り絞り、なんと45cmのナメタを釣りました。もう今日はダメだと思っていたら、ヒガレイも釣り、船酔いで横になっていた人とは思えない頑張りでした。しかし、三河さんは今回もアイナメ、ヒガレイとコンスタントに釣り、釣れない中で最初から最後まで活躍でした。我々ロートル3人は、揃って数枚の釣果と散々な釣行でした。厄年でもないんだけど冴えなかった3人でした。次回は頑張るぞ。少し体をウオーキングで鍛えて4月から出直しです。
一人釣り続けた三河さんと船酔いから復活でナメタ45cmをあげた千代川さん
三河:
千代川:ナメタ45cm1枚、ヒガレイ3枚、ゾウリガレイ1枚、アイナメ2匹
H氏:ヒガレイ4枚、アイナメ2匹
小暮:ヒガレイ3匹、アイナメ1匹
平成21年3月6日(金)7日(土)仙台に船釣り中止のため仙台で遊んできました
仙台大型魚礁での釣りの為、宮城県名取市閖上(ゆりあげ)漁港 蔵王丸に乗船予定でしたが、強風のため中止、一関あたりの連絡を受けたのですが、中止なら温泉でも入って帰ってこようということで、三河さんと息子の小松島のアパートに泊まることになる。五橋の卍まんじラーメンが20時までなので、食べたくて、まっすぐ「まんじ」に向うが開いていないのである。一旦アパートに帰り、近くのジョイフルにて3人で食事し、近くの小さな焼き肉でのど?、忘れてしまったけど食べたこと無いものをおいしくいただきました。大いびきをかき会いながら、寝遅れた私は朝方やっと寝付けました。
7日は、吉野家で朝飯、そして、釣キチに三河さんを連れて行きましたら、宮古にはない短いスネークや竿先を見ながら、仙台大型魚礁のマガレイ(宮古では尾赤尾赤)仕掛けの針の小さいのにびっくりして、買い込んで、白石市の蔵王開拓温泉に向う。途中、出航するはずだった閖上漁港通り過ぎながら、思わぬ山の上の突風吹きすさぶ山の上の鉄分が混じった温泉で、温泉玉子付きに浸かる。
万有の薬湯とパンフレットはうたっている
蔵王開拓温泉 〒989-0200 宮城県白石市福岡八宮字不忘308-6
TEL 0224-24-8814
入浴 9:00〜19:00 1,000円(温泉たまご付き) 無休 男女別(内湯1、露天風呂2)
シャンプー、セッケンなし 帰ったら携帯や時計も吹いて、下着も取り替えた方がいいです。鉄分あり
泉質:ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉 低張性中性高温泉
72.0℃ pH6.6。
山を下ると、白石弥治郎こけし村とこけし神社があり見学。白石市内に入り白石ラーメン龍亭で鶏ガラとにぼしの少し味が濃い太麺中華そばでした。地元の人が入れ替わり来る老舗白石ラーメンを食べました。喜多方ラーメンの親類のような気がしました。
仙台に戻ると三河さんの希望で再び釣キチに立ち寄り、三井アウトレットモールを経て、塩竈のえびす釣具店をみて、高速道で一関、花巻、釜石経由にて21時30分に帰宅。あまり運転も疲れない道中でした。
蔵王開拓温泉にて三河さんと 突風の蔵王開拓温泉の露天風呂です
蔵王開拓温泉の内風呂、岩が赤茶けています 白石市の老舗白石ラーメンの龍亭の古びた建物です
平成21年4月11日(土)重茂幸漁丸 船釣り 6:00〜13 前半風うねりあり 快晴
小暮:ナメタ1、ヒガレイ1、ミギガレイ(ゾウリ)1、マガレイ2、アイナメ3匹
三河;ヒガレイ4、ソウハチ2、アイナメ1、タコ1
佐藤:ナメタ(51cm)1、ヒガレイ3、ミギガレイ(ゾウリ)1
H氏:ナメタ1、ミギガレイ(ゾウリ)1、ヒガレイ2
道典:ヒガレイ2、マガレイ2、アイナメ2
朝3時半に、後川船頭さんより北風が強くて無理かもしれないけどどうしますかとの電話あり、盛岡からもすでに来ている人もあるので、漁港に到着後、出航か断念か判断することになる。重茂行に着くと、船頭のやっさんも海をしばらく眺めてから、大きい第8幸漁丸にて流し釣りで釣りをすることになる。風が強い中、慎重に進みながらの釣りになったのだが、ほとんど当たりが無いまま、H氏にナメタ、私にマガレイが釣れるのみで他の皆さんは坊主のまま、与奈沖から音部沖へと行く。しかし、なかなか釣果が上がらず苦戦。陸中海岸釣り日記の道典名人と宮古の名人三河さんがやっとカレイをあげ始めた頃に、波風も収まる。やっさんも途中でやめてかろうかと思ったとのこと。まだ、水温が低く釣果はあまり上がらなかったが、今期最初の春のカレイ釣り楽しんできました。
12月にナメタをあげれなかった佐藤良さんが50cmのナメタをあげたのよかったかなあ。道典さんも船酔いしたのにも関わらず、最後はひがれいをあげ、もしかして坊主かもしれないと思っていた三河さんも最後奮起でかれいゲット。私もしばらくぶりにアイナメの刺身食べることができました。来週は、釣り状況も掛かり釣りが出来るなら、上向きになるかもしれません。
道典さん船酔いしながらカレイあげる 佐藤良さん船中一番の51cmナメタガレイ
さっぱり当たりの無い道典さんの手前で、最小にナメタ釣り上げるH氏 私の釣果です
平成21年4月12日(日)三河さんのゲゲゲハウスにてバーベキュー15時
がまかつの志津川大会を申し込みに一緒に三河さんと外交釣具店に行ったら、うわさの三河さんの「ゲゲゲハウス」でホタテ等焼いて食べようと言う話になり、漁菜市場にてホタテ、カキ、ヤナギガレイを買いゲゲゲハウスに行く。男のロマンの「ゲゲゲハウス」は下は吹きさらしにストーブ、2階は畳に黒板がテーブルになる構造で、ヒマも見てコツコツと作ってたそうです。庭は本職ですので、季節が巡りくれば綺麗になりそうです。
ゲゲゲハウスに着いたとたん田中さんが訪問してきて、今から宮守に行くと言っていました。北田の遠野に、ふとんを一組置いてきたとのこと。いつでも泊まれるように準備万端とのことでした。
三河ゲゲゲハウスです。ストーブは下、ここでホタテ等焼いて食べました。
平成21年4月18日(土)重茂幸漁丸 船釣り 5:30〜12:30 南の風強く18度快晴
小暮:ヒガレイ3、マガレイ9、マコガレイ1、ナメタ2、アイナメ2匹
三河;ヒガレイ5、マガレイ8、マコガレイ1、アイナメ1
水沢:ヒガレイ2、マガレイ4、アイナメ1
道典:ヒガレイ4、マガレイ5、アイナメ2、ナメタ2
朝3時40分起床、今日は釣れるぞと、前日、アサリとシュウリを買って持って行く。少し風が強い中、重茂沖、音部の白島沖にて掛かり釣り。先週からカレイが、棚周りに寄り始めたようなので、期待も膨らみながら仕掛けを落とす。ぽつりぽつりと釣れるのだが、型もなかなかサイズアップにならず、時折、強い風に悩まされながら、移動したポイントで釣り拾うように釣れるのみであった。先週より今週、今週より来週は、徐々に釣果も上向きになって来ていることは確かである。気候も温かくなり、船釣りシーズンも面白くなりそうです今回は、玉山の水沢さんも、慣れない重茂の釣りの中、頑張って釣っていました。道典さんは、皆さんが釣らない時に釣り上げ、やはり、名人の釣りを見せてくれました。三河さんは、調子がいいのか悪いのか、時たま、極小マガレイを釣ったり、合わせを失敗したりしながら、皆さんを楽しませながら、そこそこの釣果をあげていました、私は、サイズがなかなかウップできないまま釣っていましたが、コンスタントに釣り上げて楽しかったです。。
重茂からの帰り、小さな山リス、綺麗な羽の山鳥に出会い、白浜と堀内への分岐のところでカモシカを見ました。暖かくなったので、小動物も動きが活発になってきているようです。道典さんより、来年は、北海道のがまかつカレイ釣り大会に出場しようとのお誘いがありました。行ってみたいですね。道典さんは5月6日(水)も幸漁丸乗船の予約をしました。
玉山の水沢さん、釜石の道典さん、宮古の小暮、三河
今日の幸漁丸と後川船頭さん(兄)
私の釣果
平成21年4月25日(土)重茂幸漁丸船釣り 5:15〜12:30 波1.5m後半小雨
カレイ釣りオンシーズンです。当たりは頻繁にありました
幸漁丸に今なら空きがあるようです!
小暮:ヒガレイ5、マガレイ4、マコガレイ6、ゾウリガレイ2、ナメタ2、アイナメ6、ゾウリガレイ2、タラ1匹
三河;ヒガレイ7、マガレイ2、マコガレイ3、アイナメ3
H氏:ヒガレイ4、マガレイ3、マコガレイ3、ナメタ3、、アイナメ1
大浦:ヒガレイ4、マガレイ3、マコガレイ2、アイナメ6、ナメタ1
浅沼:ヒガレイ4、マガレイ3、アイナメ2
賢一:ヒガレイ1、マガレイ2、リリース8、もう一艘の船酔いにてダウン
田村:0、もう一艘の船酔いにてダウン
田村→0
本日、天気予報で、低気圧が昼頃通過予定のため5時出航となる。朝3時50分出発し、三河さんを乗せ重茂里漁港へ向う、あまり波もなく、他の釣り船も、天候の悪果を予想して、5時頃出航となったようである。幸漁丸に5人、浅沼さんの知人2名は小さい船で出航しましたが、途中船酔いでダウンしたそうです。重茂沖の波は、変則的な波が多く、船酔いします。ご苦労様でした。
竿を出して小突いたら、しょっぱなから、私の方でマコガレイが、幸先よく釣れ、その後も、コンスタントに釣り上げることができました。
船中の皆さんにも、ムシガレイ(ヒガレイ)、マコガレイが釣れて釣れました。しかし、今日も三河さんは、出足が遅いのです。しかし、後半、さすがに追いついてカレイ14枚の釣果でした。
今回は仕掛けで釣ったのかなあ。激流仕掛けには、全く当たりもなかったのですが、緑の蛍光色仕掛けとシューターには、当たりがあるのです。ケミホタルもよかった。アサリは持ってこなかったけれど、竿頭をつとめさせていただきました。今の時期、ヒガレイにはアサリがいいようなきがします。
ただひとつトラブルが、娘が修学旅行で、デジカメのシャッターが故障し、釣果写真が取れず、携帯のカメラで撮影しました。この他、クーラーにマガレイが2枚残っていました。再度並べて映すのも面倒くさくなりそのままです。大きいマコガレイ、ヒガレイ、アイナメを刺身に作りました。明日食べます。私としては大漁です。道典さんが来たら、マコガレイもっとたくさん釣ったと思います。明日のがまかつ大会は中止で、重茂に来れなくて残念ですね。。
平成21年5月3日(日)重茂千鶏漁得丸船釣り 5〜12 波1m無風曇り20度
小暮:マガレイ74、マコガレイ5、ナメタ3
三河;ヒガレイ1、マガレイ2、マコガレイ5、、ナメタ1、アイナメ1
細川:マガレイ1、ナメタ1、アイナメ4
大浦:マガレイ1、ナメタ5
風もなく、日差しも強くなく、カレイの釣り日和で、これで、昨年の大物マコガレイがあがれば最高な日になったはずでした。早朝は、インコ鼻の北沖の養殖棚にて掛かり釣り、滅多いにない30号の重りでの釣りである。重茂はほとんどが40号以上である。62mラインで流れも早くなく、前日しっかり寝たので元気はつらつで竿を出す。大浦氏に釣れるは釣れる5枚のナメタが釣れたのである。私にも42cmを頭に、3枚のナマタが上がり、幸先より釣果である。結局、インコ鼻の北沖の養殖棚はナメタの巣であった。12月のインコでの磯寒ナメタ釣りの北田氏に、「あんまり釣って冬用に残しておけ」と言われそうなナメタ大漁である。
石浜沖では、マコガレイ、マガレイ、ヒガレイと釣れるのであるが、大物が釣れない。千鶏沖で、昨年の5月10にマコガレイの大物ばかりあがるのかと期待するが、だんだん当たりが遠のき終了。先週に大物マコガレイばかり釣れたと、三河さんより聞いていたので、すでに釣られてしまったようである、後は、6月、7月にマコガレイが釣れるそうです。再挑戦かなあ。
根滝のとど登り北ととど向い島
平成21年5月6日(水)三河さん情報。三河さんと道典さん重茂幸漁丸
うねりがあり、釣りずらかったそうですが、三河さん短い仕掛けでは重茂沖では釣れなかったそうです。当たりはあるので、波が静かな時は釣れそうな感じだそうです。
三河:マガレイ1、マコガレイ1、ナメタ2、アイナメ1
道典:カレイ11、アイナメ1
平成21年5月10日(日)がまかつ志津川大会 渋い喰いの大会でした
志津川湾の釣りがどんなもんか行ってみようということで、宮古勢としては、宮古の釣具屋さんからも、がまかつ大会は初参加と言われながら行ってみました。深夜に、出発する予定でしたが、三河さんから、土曜日が休みになったからと朝メールがきたので、急遽、9日11時半に宮古を出発。道の駅三陸で100円フカヒレスープで休憩。志津川周辺を見た後で、、わかりにくい三浦屋を探しあて、親父さんは不在で話を聞けませんでしたが、かかり釣り用の仕掛け購入。しかし、皮肉にも今回の大会は、流し釣りでした。その後、マルカノー釣具で仕掛けと追加の餌を購入したのです。ついでに、車中泊の予定を変更して、民宿菅忠を世話をしてもらいました。食事は石巻イオンまで出かけて夕食をとり、三陸道で宿にもどる。民宿菅忠は、古いけど、改装したのかトイレも風呂も綺麗で、おまけに素泊まりで、朝4時30分に大きなおにぎり2個、ゆで卵、お茶がついてきた。石巻で買ってきた醤油さしを、宿の駐車場で落として壊わすどじを踏んでしまいました。宿の主人が処理してくれました。車を降りて、三河さんより受け取った後、ガチャンです。
三河さんは、がまかつでは7割ぐらいの人が抽選であたる賞品ももらえなく、わずかな差で竿頭を逃しました。19艘の中で、後ろから3番目に釣れない船に乗ってしまったのでした。私は、参加賞のタオルとホタテ12枚の他に、抽選で扉付バッカンをもらいました。今回は、釣具店巡りと、南三陸方面の釣りの勉強とがまかつ大会初参加の勉強の釣りでした。釣果は、アイナメ14匹以上で大きい3匹持ち帰り、あとはリリース、カジカも2匹、カレイは3枚で、計量も恥ずかしい限りでした。8時までは、坊主覚悟でした。
平成21年5月16日(土)宮古沖 ゆたか丸 東風、薄濁り 波1m晴れ5〜12:15
小暮:マガレイ4、マコガレイ16、ナメタ1、ミギガレイ3、ヒガレイ1 かれい計25枚
道典:マガレイ2、マコガレイ11、ミギガレイ3 かれい計15枚
三河;マコガレイ11、マガレイ2、ミギガレイ2、ソウハチ1、ナメタ1 かれい計17枚
良生: かれい計23枚
4時32分に、早々と道典さんからヨットハーバーについたとの電話、今日は早いなあと思いながら、ヨットハーバーに到着。ぎょぎょぎょ!皆さん船に乗っているではないですか。焦る。乗ってデジカメの電源入らず、後で、充電器の不良で、カメラ本体ではありませんでした。いつもは予備バッテリィー車に積んでいるのに不覚にもなく、デジカメ無しで乗船。
田老佐賀部沖、樫内沖40〜50m、真崎沖と、宮古のゆたか丸、平進丸、清龍丸の3艘が、近くで竿をおろしている。私は、ダイレクトショート仕掛けと黄色い重りでほとんどの釣果をあげ、好調を維持、マガレイポイントでフラガレイ仕掛けが今日はよかったです。仕掛けで、釣果が大部影響受けることを実感する釣りでた。
釣っているようでもそんなに釣果は差がでなかったようでした。 波も穏やかで酔うことはなく快適に釣りでした。
後で気づいたのだが、小さいカレイを持ち帰ってしまったのが残念、さばくのも時間かかるし、資源保護しないと釣りが出来なくなる。
船中6人で
マコガレイ 21〜35 船中で79匹
ミギガレイ 23〜28 16匹
マガレイ 20〜25 12匹
ヒガレイ 23〜27 4匹
ナメタガレイ 30〜48 3匹
平成21年5月16日(土ゆたか丸で佐賀部沖、樫内沖、真崎沖の仕掛け、赤いタコベイトとアサリがよかった
平成21年5月23日(土)宮古市重茂幸漁丸曇りカレイ釣り5〜13ひらめ試し14〜17
重茂幸漁丸で ピョンピョン跳ねる代替えさにてヒラメ試し釣り
小暮:マガレイ2、マコガレイ2、ナメタ1 かれい計 5枚
細川: かれい計 枚
大浦; かれい計 枚
沿岸北部の予報では波2.5mでしたが、波もなく、天気も曇りで過ごしやすい日でした。しかし、今までの好調が嘘のように、8時まで私の釣果0枚、それに比べ、細川、大浦両氏が、型の良いマコガレイなど釣り、焦る、釣れている仕掛けの飾りを借り2枚をやっと釣り、前回、重茂で釣れた仕掛けを封印し、いろんな仕掛けを試してみる。後で午後ヒラメ試し釣りに参加した三河さんより、最近釣れているから釣りをあなどっていたんじゃないかと言われ、確かに前回まで、めずらしく仕掛け等にひとつひねりを入れて、場所毎に変えていた気がして、釣りは奥が深いなあと反省しました。今回、西が丘に住む息子の同級生の親とご一緒しました。前も担任の皆川さんとナメタ釣り一緒にしましたが、Aさんは相変わらずカレイ釣り上手いです。こちらが不調を極めている中、南の名人ぽい釣りをしていました。またご一緒したいですね。
午後は、ヒラメの試し釣りに4で出かけてきましたが、イワシでないのに、イワシが手に入らない時に代わって使う餌で、バケツからピョンピョン跳ねて、元気がいい餌で弱りにくい小魚で8〜10cmのものです。本日は重茂小学校の運動会で、遊漁船は出ていなかったものの、1人で、10枚から20枚ぐらいで、重茂は思ったより、釣れませんでしたが、相変わらずナメタは釣れ、帰りに「重茂のコンブ」を大漁にいただき旬の味を楽しめることにことになりました。
午後ヒラメ釣りに参加してちゃっかりタラを釣った三河さん 私の貧しい釣果
平成21年6月6日(土)青森県横浜町源氏ヶ浦 鯛釣り雨降り 5〜11
雨の寒さに震え、初めての鯛釣りで本命に出会えず!
5日(金)夜9時30分宮古から釜石経由にて、道典さん達と合流、横浜町源氏ヶ浦で、鯛カブラーに鯛釣りに出かける。とても釣りをするには悪天候のなか、とても無愛想な船頭さんが船を出すというので、一度は道典さんより中止の連絡があったが、その後、船頭さんが出るというので、やむなく、道典さんとしょうさんと、運転と車をだしてくれた八戸出身山内さんとともに青森に出発。菜の花プラザ4時に集合。八戸の種市の名人2人と合流。なおも風も強く、源氏ヶ浦のもう一艘の釣り船幸丸は中止なのに、強硬に出航。やじゃり、釣果は鯛のあたりすら無く、皆さんカレイを何枚か釣るのみ、最初から最後まで、風と雨に当てられ終了。菜の花プラザでおみあげを買い、小川原湖の道の駅の特製しじみラーメン1000円で体を暖めて帰宅。ひどく体も心も芯まで冷える一日でした。再挑戦したです。
平成21年6月21日(日)釜石市尾崎白浜 釣りクラかれい大会 小雨 6〜12
6時〜11時まで雨の中、三河さん4位入賞です。私は27位かなあ!
20日(土)は私が都合悪く、三河さんが、道典さんと鵜住居半島の箱崎白浜にて、釣りクラに備えて南の釣りを体得すべく出かけてきました。そして三河さんは、21日の2009釣りクラカップファーストステージ尾崎白浜大会にて、結果をだしました。見事4位です。3位以内に入れると思うと私は言っていましたが、三河さんが、竿頭で、全体で4位、トロフィーと竿をもらいました。朝から小雨どころか、雨ザアザアの中、2人同じ船に乗船、三河さんしょっぱなから快調、私は、7時まで1人坊主、結局、同じ船の山田の人の追撃をかわして竿頭で5.6kg、しかし、雨の中、沖に出ていた船が、ナメタの大物をあげて6kgオーバーで一位で、残念ながら三河さん優勝に手が届きませんでした。三河さん何かをつかんだようで、ゆたか丸で40数匹釣った後、南の掛かり釣りに、釣りテクニックを調整し(道典さんの友人の上野さんの釣りを参考にしたそうです。)、しっかり、昨年8位から4位とのばしました。三河仕掛けも尾崎白浜に通じるものとなりました。
私は、朝一の仕掛けの選定を形状記憶で失敗し、上針の針のついたものに変更し、中盤より頑張りましたが、残念ながら27位くらいでした。
子供さんが居並ぶ大人の中で、5位に入った花巻の遠藤さん親子 私の貧しい釣果
平成21年6月27日(土)宮古港ゆたか丸 13:30〜18:15 快晴凪
今爆釣の姉ケ崎沖でゆたか丸午後船カレイ釣り!
午前は満員とのことで午後船に初めて乗船。三河さん消防の旅行で秋保温泉で、私は7月は忙しいので一人で乗船。カンカン照りでもなく、釣りにはちょうど良く、麦わら帽子をまとい、肩と顔には日焼け止めをつけて出発。前回釣れた仕掛けは使わないことにして、3種類のマコガレイ狙い仕掛けで試して見る。
他の5人にマコが上がってから、ひと呼吸あって、やっと1枚つれ、4枚までは調子良く釣るが、その後が続かない。仕掛けに原因があったようで、仕掛けを変えると、やっと釣り上げるが、すぐ止まる。これなら釣れるかもしれないと思う仕掛けがあったが、なんとか3種類を使い分けて使ってみる。結局、ヒガレイ1枚とマコガレイ10枚の釣果でした、私が苦戦しているのを尻目に、釣り上手なゆたか丸の奥さんが軽快にマコガレイを釣り続ける。たいしたもんです。かっこ良くこづいて釣るのである。脱帽である。相変わらずゆたか丸は夫婦仲良く、釣りを楽しくさせてくれます。まこがれい1枚と刺身サイズヒガレイ1枚をいただきました。
成果は、自分なりになにか掴めたような気がします。悔しいのは、60〜100mラインで使うパワフルなリールが欲しくなりました。掛かり釣り用のリールは満足していますが、流し釣り用リールが冴えない物なのです。釣り大会の賞品でもらいたい物です。
平成21年7月18日(土)重茂幸漁丸ヒラメ釣り 5〜13 波1mポトツ雨
小暮:ヒラメ3、エゾメバル 船中7人で20枚のヒラメ
三河;ヒラメ2、ヒガレイ1
細川:ヒラメ4、ヒガレイ2(35cm)
大浦:ヒラメ5、ヒガレイ2、アイナメ1、タコ1匹
時折ぽつりぽつりと雨が降る中、思ったほど本降りにはならなく、日に焼けずに助かりました。波もなく風もない、今年初めてのヒラメ釣りとなりました。
早朝は、毛無し、大根は潮が速いので、重茂漁港のすぐ前にて竿を出す、右舷の夫婦の奥さんが釣り(3枚)ったのを手はじめに、幸漁丸全体で各自がヒラメ、ヒガレイを釣るが、私と三河さんは釣果無く、なかなか当たりが来ない。そのうち、私もヒラメ2匹立て続けにあげて一安心。 釣りクラで校長だった三河さん、カレイ釣りの感触が抜けずに苦戦、大物を逃したくない為に、本当はハリス太くしてきた我々2人は出だしが遅れましたが、結果、なんとか釣果を得ることができました。細川氏が3号のハリスにしてからも、快調に釣るので、ヒラメ釣りにはハリスが細い方がいいのを再確認する。大浦氏は竿頭の5枚で、ヒガレイとおいしい魚を釣り、おまけにタコと釣り上げました。
細川氏が釣った刺身サイズのヒガレイ
平成21年7月25日(土)青森真鯛釣り 4;30〜13;30 小暮、道典、山内、留畑
青森 マリーナ 鯛タニックグル−プのオ−シャンビュ−号
青森のマリーナから出航して釣った真鯛50cm
やっと、アスパム合衆国さんの真鯛釣りに興味をもってから、アスパムさんの病気回復とも相まって、真鯛釣り挑戦の2回目で、念願の鯛を釣りました。
青森県の陸奥湾真鯛狙いで陸中海岸釣り日記の道典さんと釜石から出発。再び雨の中4時半出航。魚群探知機にてベタ底を泳いでいるとのことで、底から50cmで待つと、なんと私に当たりがあり、しっかり食わせてから強く会わせると横に走られるたのであるが、ドラクを緩くして下さいと船頭さんに言われていたのでなんとか切られず慎重に上にあげ、タモに入れるまでは、本当に真鯛かなあと心配で、一応皆さんには底からゴミをあげていると言いながら、あんまり騒がずにいましたが、船頭さんが上がってくる真鯛は50cmというので、ほくそ笑みながら、何せ釣るのも初めての鯛でありますから、本当かなあと思いながらタモ入れしてもらうと、計ると50cmの真鯛でありました。「やった!しかもいの一番」これで大満足で余裕の釣りとなった。鯛タニックグル−プのオ−シャンビュ−号(山中船長)の的確な指示に納得。八戸フィッシングのハマグリカブラでした。その後、鯛カブラ1800円ので試して、一度当たりがありましたが、早合わせしてしまい、逃してしまいました。おまけに底を流しすぎて根がかり、仕掛けロストしてしまいました。続けて留畑さんが30g鯛カブラで40cm鯛を釣り、2人は口の滑らかに、しばらくは当たりの無いままの鯛釣りも後半戦となりました。
道典さんと山内さんがまだ坊主、道典さんは小さな鯛をリリース最後は、もう二度と鯛釣りには来ないと諦め顔、もう、帰航しようといいそうな表情でいた時、山内が真鯛ゲット、ほどなくして道典さんんは50cmの真鯛を釣り上げる。「釣った!やった!」と叫んでm嬉しさ100%で船上を踊り回る。4人全員真鯛ゲット、オ−シャンビュ−号山中船長は魚群探知機で真鯛の場所を的確に教えてくれていたのが、そのまま、釣果につながったのである。船長が釣った鯛をわけてもらい三河さんにお土産として持ち帰る。
前回のひどい船頭さんに比べて、今回は、最初から、釣り人に一生懸命釣らせてあげようと努力していた山中船頭さんのおかげでした。いい船でした。次回も利用したいですね。
平成21年8月22日(土)青森真鯛釣り 小暮、道典、三河、細川
青森マリーナ オ−シャンビュ−号 低気圧で風が強くなりそうで中止。残念。仕掛け買ったのに!
平成21年8月23日(日)釣りクラヒラメ釣り大会 船越湾 小暮、三河 6〜13
22日(土)青森真鯛釣り中止で、昨日早池峰山に登山したら、7合目以降が突風で安全の為に引き返えす不運。不完全燃焼で、今日こそは、良いことあるかなあと思って釣りクラヒラメ釣り大会に出発する。
早朝、誰よりも早くヒラメをあげたのでしたが、小さくてリリース。次にヒラメを釣り上げたかと思ったら、がまかつ竿がボキッと折れてしまう。車に予備竿を置いてきたので手元には予備竿がないと焦るが、三河さんが大丈夫、この竿つながると言ってくれ、その通り竿を補修して釣りを続ける。最初は、快調に思えたヒラメ釣りも、中盤から他の人に当たりがあり、他の乗船者も数釣り上げる。そして、好調が続いている三河さんは、最初だけエンジンがかからなかったが、終わってみれば竿頭の8枚、私は4枚(1枚リリース)と本日も不調。優勝者は、なんとぶっちぎりの20枚と、大物賞は60cmオーバーのハイレベルな大会でした。
8月15日、幸漁丸ヒラメ釣りで、三河さん10枚、道典さん11枚(60cmオーバー含む)で大漁だったそうで、昨年までより、船越も釣れると思っていたが、ヒラメ好調の船越沖でした。
三河さんが釣ったイシナギ
平成21年8月29日(土)トドが崎灯台 ハイキングついでに竿だす
ハイキングのつもりでトドが崎灯台に行ってきました。
釣ったソイ(3匹)
平成21年9月6日(土)重茂幸漁丸ヒラメ釣り6〜13 波1.5m風無く暑い日でした
重茂半島毛無崎沖でしばらくぶりに釣ったヒラメ62cm
小暮:ヒラメ4、ソイ7匹 船中7人で20枚のヒラメ
三河;ヒラメ4、ソイ5、アイナメ3(40オーバー)
細川:ヒラメ7(50cm2匹)、ソイ5、アイナメ2匹
大浦:ヒラメ2
道典:ヒラメ2、 鈴木:ヒラメ1(64cm)
前日の17時の予報では、波1.5mの予報であったが、うねりがあり、危なく酔いそうになるところでしたが、なんとか持ちこたえ、しばらくぶりに60オーバーのヒラメをゲットしました。朝は曇り空で釣り日和の過ごしやすい日でしたが、10時過ぎると、9月なのに暑くて大変でした。9時頃に、船頭さんが、兄さんから弟さんに変更になる変則的な船釣りとなりましたが、両方ともいい船頭さんなので、釣りポイントが少し変わるので、パターン変わっておもしろいのです。
重茂(里)漁港ではあたりなく、与奈に移動、その後、潮の流れが速くないので、毛無崎、北毛無崎、三ツ磯と荒磯の根を中心に回ってきました。竿頭はコンスタントに釣り7枚のヒラメを釣り上げた船の真ん中に座った細川氏で、一時は、仕掛けをみんなでまねしたのですが、どの場所でもヒラメを置竿にする為、棚を高く取った瞬間当たりがきて釣り上げるのです。いやはや、隣で見ていて不思議でたまりません。いつもヒラメ釣りでは、数釣る隣の三河さんを尻目に、50cmのヒラメ2枚まで釣りあげるのです。その中、なんとか62cmのヒラメを釣り、喜んでいた私も、最後の3分で64cmのヒラメを釣り上げた道典さんの知合いの鈴木さんにもビックリしました。ヒラメ0枚で帰るはずで、私も小さいヒラメをあげようかと思っていたのに、勝負は最後の3分でした。参った。
1枚目50cmのヒラメ 2枚目50cmのヒラメ 合わせて7枚で竿頭
平成21年9月13日(日)がまかつ東北ガレイ船釣り大会in尾崎白浜
三河さんがまかつカレイ尾崎白浜大会準優勝!
がまかつ船かれい大会尾崎白浜の優勝は、仙台の鎌田秀幸さんでした。大型魚礁の名人です。重り型電気の新兵器を使いこなしたのは鎌田さんだけでした。さすがです。
我々宮古勢も、今度こそ、上位入賞を目指して、釜石尾崎白浜がまかつ東北船カレイ大会会場へ3時30分出発。行く途中三河さん鹿を見て、今日は幸運に巡り会いそうだと話ながら行く。最小に船が決まったとたん、三河さんは道典さん達から、いい船ベスト3だと言われ、多分、実力は向上し、後は運をたぐり寄せれば3位以内に入るだけだと言い合いながら乗船する。宮古から南の大会へ出場し始めて3年、宮古との釣りの違いや、レベルノ高さに感心してきた数年。そろそろ、名人に囲まれ、三河さんのレベルも一緒になったと思っていたこの頃、伊達じゃなかったです。準優勝です。おめでとうございます。ハイ、私は、あの名人の寄松さんとご一緒しましたが、またもやライントラブルでもたもたして、いい船のはずが、今回の日出丸息子船でしたが、成績震わず4枚でした。
道典さんんも寄松さんも、重り型電気を開始はやはやロストして思うようにいかなかったようで、私もいま流行している水中ライト付けましたが、朝の濁りの時はいいけど、日が昇るとあまりよくなかったです。宮古の方ならいいのですが、うまくいかなかった。宮古ではあまり工夫しなくても釣れますが、船越以南では、工夫してテクニックを学ばないと釣れないです。釜石、盛岡と内陸、仙台、青森の人達は、やはり上手い人が多いです。
三河さんの船越以南の釣りでは、最初は惨憺たる釣果でしたが、今ではあっという間にテクニックをあげ、いろんな工夫をしての準優勝でした。よかった。前日、重茂幸漁丸で、だんとつのカレイ34枚釣ったそうです。重茂はカレイも釣れているそうです。
平成21年9月26日(土)青森 陸奥湾真鯛釣り第2岬丸 5〜14:30曇り後晴れ、後半波
陸奥湾真鯛釣り4人ともボウズ!
白波が立つ青森陸奥湾よりアスパム周辺を望む
前日の11時30分に三河さんと、宮古を出発し、盛岡から2名合流し、まっしぐらに青森に向う。23日にアスパム合衆国さんが、横浜町源氏ヶ浦より幸丸にて出航し、自分はボウズの上、タックルひとそろい、大物に、海中に引っ張られるというアクシデントに見舞われ、船中でも55cmの真鯛1匹だけ釣れただけとの情報から、難しいかなあと思いながら出かけたのでした。19日に第2岬丸では72cm,65cmが釣れたそうなので、もしかしたら、大物に出会えるかと少し期待もしていました
しかし、全くあたりすらなく惨敗の鯛釣りでした。船中7人で小鯛1匹で、岩手勢にはあたりすら来なかったのでした。三度目の青森鯛カブラ釣りで、60オーバーの鯛を釣りたいと、はるばる出かけ行ったのに、無念です。青森のそふえ釣具で、鯛かぶらの種類がいっぱいあることに驚きましたが、今日、一人だけカレイ等を釣ったO氏の、盛岡の自宅倉庫のシャッターを開けた瞬間、釣具店のような釣具の山にはびっくりです。思わず三河さんが「釣具屋みたいだ」と目お輝かせて感心していました。うらやましい限りです。
宮古とは違う品揃えのそふえ釣具ももう少し見ていたかったです。そのせいか、盛岡で焼き肉を食べた帰りに、三河さんが、釣具店に寄ろうと言いましたが、あんまり寝ていないので、おとなしく家路に着くことにしました。やはり、行く時、釣具屋みたいな倉庫を見た為に、釣り好きで、釣り道具を結構持っている三河さんの興味をそそるものだったようです。あれだけの道具があるということは、いろんな場面に対応して、重茂でも、そろそろ、今週末の3日(土)あたりに、大物を釣られるかもしれないと戦々恐々です。
釣り情報:青森マリーナ向いから出航の鯛多ニックで、フォール中の真鯛ヒットしたようで、もう少し釣り方を 勉強しないといけないようです。
重茂沖では、ヒラメは水温が冷たくなったのか釣れずに、カレイ釣りで一人50枚あげた人がいるよ うです。船越でも良生君がカレイ51枚釣ったそうです。
男鹿半島加茂漁港 盛運丸関係からのメールが来ました
男鹿半島は対馬暖流のせいか、魚種が
多いし、魚影も濃いです。
今回は【盛運丸鯛かぶら隊】と言う、
ホームページを立ち上げて、主に
船釣り、磯釣りで狙う、真鯛、黒鯛
の爆釣情報を下記URLで配信しております。http://seiunmaru.jimdo.com/
私は管理人の斎藤と申します。
もし、ホームページを見て、興味がわけば
お越し頂ければ幸いです。
船長に直接電話してもいいですし、お問い合わせ
フォームでメール頂ければ船長大友雅哉より返事が届きますのでよろしくです。
近年鯛かぶらが大ブレイク中で、子供や女性も80cm
オーバーの真鯛を釣り上げてますよ(^^)
私は秋田南インターの近くですが、男鹿半島までは
1時間ほどで着きますので、男鹿インターからなら、
30分程度だと思います。
鯛かぶらの釣り方は、HPでも紹介してますし、タックル
は皆それぞれで、ライトタックルで大真鯛を狙うのが
流行っています。
基本的に、竿にドラグつきの両軸リールかスピニングリールにPEライン1号〜1.5号を200mほど巻いているもので
大丈夫です。船長はバスロッドを使ってますね(^^)
磯釣りは、大小さまざまな島に渡船してのオーソドックス
な磯釣りです。
ホームページはほとんど毎日更新してますので、ご覧に
なってわからない事は、ここに又メールを頂いてもいいし、
お問い合わせフォームにメールください。
鯛釣りは、はまりますよ〜(^^)
すでに、岩手県の常連さんもいます。これからもよろしくお願い致します。
管理人 斎藤
平成21年10月3日(土)重茂幸漁丸ヒラメ釣り 6〜13 波3〜1.5m小雨後晴れ うねりあり
天気予報では、3mの波ながら、お昼頃から1.5mとの予報で、しかも、最近釣果がよくないとのことで、2艘ともヒラメ釣りでの出航が、1艘の第8幸漁丸での出航となる。他には出航を取りやめたみたいで、遊漁船1艘だけで種刺海岸沖での竿をおろしている状態でした。幸漁丸は、漁港前で竿を出しながら、波が落ち着くのを待って、音部沖の白島周辺、重茂沖20〜60mラインにて竿をおろす。そんな中で、私は、はやばやとヒラメを釣り上げ、余裕で4人の大名釣りなのでカレイ竿を出して、2本で釣りをするが、ヒガレイトリリースかれい等釣り、ヒラメに専念する。そのうち皆さんが、しっかりヒラメをゲットし、相変わらず上手なのにあらためて感心する。本日の竿頭は、いきイワシのポンプ持参で、全く船酔いしない大浦氏です。相変わらずヒラメ釣りは上手いです。がまかつカレイ釣り尾崎白浜大会準優勝の三河さんは、地元なのに「重茂はきつい」と行って最後は横になっていました。とういうわたしも危なくようとこでした。うちら宮古出身者3人が酔いそうになるのに、1人だけびくともしない大浦氏にただただ驚くばかりでした。最近の重茂は、三河さんによると、ヒラメが随分少なくなったと言っていましたが、先週はヒガレイが1人50枚、船越でも竿頭が50枚と、随分釣れたようです。次回からはカレイ釣り、11月からは磯釣り、12月はナメタ釣りです。
大浦:ヒラメ3、ソイ9、エゾメバル1匹
細川:ヒラメ2、ソイ
三河;ヒラメ2、ゾイ、オキメバル、アイナメ1
小暮:ヒラメ1、ソイ8匹、ヒガレイ1、アイナメ1 船中4人で8枚のヒラメ
30〜42 センチ
平成21年10月25日(日)出崎埠頭で八巻さんが釣ったマツカワがれい45cm・1.3kg
元々地元ではない八巻さん、宮古の岸壁を釣り歩いて、ついに大物釣りました。出崎埠頭でもマツカワが釣れるのですね。いいサイズのカレイですね。驚きました。これで釣りにますます熱中してしまうんではないでしょうか。以前も、マコガレイ50cmが出崎と浄土ヶ浜で釣れてますから、通いつめれば釣れるかもしれませんね良いですね。
宮古市で崎埠頭で 八巻さんが釣ったマツカワがれい45cm・1.3kg
平成21年11月7日(土)重茂千鶏漁得丸 6〜13 波1.5m晴れ 暖かい
釣れない、当たりが無い。困ってしまいました。私が竿を変えてからなんとかマコガレイ1枚(刺身にしました)、ヒガレイ5枚(1枚刺身サイズ)、ソイ1枚を釣りましたが、他の3人は私より当たりがなく、皆さん苦戦の1日でした。大網の80〜110mライン、船越半島小根ヶ崎〜亀ヶ鼻沖、とど登りと小根ヶ崎沖を釣る。先週は大漁とのこと、日が悪いのか渋いまま終了となりました。やはり、釣れないと元気が出ない。残ったイソメを皆さんからもらい、明日は玉山も水沢さんと水尻崎ジグザグか大牛内に磯釣りに行ってきます。
小暮:ヒガレイ5枚、マコガレイ1枚、ソイ1匹
三河;ヒガレイ3枚、マコガレイ1枚、ソイ3匹 、アイナメ1
大浦:ヒガレイ 枚、
細川:ヒガレイ 枚、
NPOいわてマリンフィールドからのお知らせです。
NPOいわてマリンフィールドでは現在、宮古体験型観光のプラグラム開発に取り組んでいます。
今回「森川海をつなぐそば打ち体験と漁り火ツアー」を11月14日(土)に実施する予
定です。つきましては皆様方にぜひこのツアー体験に参加していただきたくご案内を
します。
記
日時/11月14日(土)
場所/宮古市新里地区〜宮古湾
定員/15人(定員になり次第締切ます)
参加料/5000円
スケジュール/12:30宮古駅集合・出発ー13:30新里和井内ふるさと会館(そば打ち、
食事等)ー17:10シートピアなあど河口ー 18:00遊漁船出港(イカ釣り)ー21:00帰
港(シートピアなあど河口)
※新里地区や遊漁船乗船までの移動手段は主催者で用意致します。
※イカ釣りは荒天の場合は中止となります。当日の気象条件で判断しますご了承下さい。
※いか釣竿、仕掛けは用意致します。持参してもOKです。防寒着を用意下さい。
申込み問い合わせ
NPOいわてマリンフィールド
TEL0193-71-1120 FAX0193-71-1121
平成21年11月8日(日)岩泉町大牛内 水尻崎南ジグザグ 5:30〜10 波1.5m晴れ 暑い
岩泉町御殿崎 水尻崎南磯 通称ジグザグ
岩泉町御殿崎 水尻崎南崖下磯の釣り人と遠くに弁天崎
水沢さんと一緒に御殿崎で5時30分に待ち合わせ、誰も来ていないので、今日こそは通称ジグザグという磯場に行けると喜んで下る。何年ぶりかでの磯場ジグザグの訪問である。
天気も凪ぎもいいのに当たり1回だけ、コンブも引っかからず、昨日と同じ中国の河口で育った越前クラゲがいる。その為か、磯焼けで海藻が少なくなったのか、後から4人も来るぐらいのポイントで磯場が荒れてしまったのか。小さいアイナメすらこないのである。二日連続の釣りで疲れがどっと来て、10時で帰ることにする。
平成21年11月15日(日)宮古市長杯磯釣り大会 6〜13 波3m晴れ うねりあり
第29回宮古市長杯ベスト10と大物賞 左から2位、優勝、3位、上が51cmアイナメ大物賞
40オーバーのアイナメを釣った八巻さん、虹が出てきた熊の鼻北西磯
一時は29日に延期の話もあったが、天気が回復傾向であり、挙行することになる。北田氏が来れないので、磯初心者でまつかわ45cm釣った八巻さんと一緒にいく、この年になると、まず安全に磯に釣行を楽しむことに主眼を置くが、あわよくば、準優勝はしているので、優勝も狙うつもりである。あくまでのつもりである。波風があれば、釣り場を変更するすもりで、熊の鼻展望台で判断しようと決めて出かける。重茂の石浜漁港もいいかもしれないなあと思ったが、妻のピアノ教室にきた千鶏の小学生に波の様子を聞いて断念し、北へ行くことにする。5回に1回しか釣れない場所ではあるが、当たれば大きい。
しかし、熊の鼻でうねり波があり、熊の鼻北西の磯に降りることになる。水しぶきが飛び交うほどの荒れ模様で、対岸に2人、熊の鼻北磯に3名が、後から来ましたが、あの人達も今一釣りにならなくて、こちらに来たのだと思います。私は小さいアイナメ3匹がやっとなのに、八巻さんは、40cmアイナメを釣り上げるのである。結果は泣く泣く検量でした。この波の中、釣っている人達がいるもんでさすがです。私は20位で定価8000円のレインウェアLを貰いましたが、少し腹の辺りが目立つ着こなしになってしまいました。
平成21年11月21日(土)姉ケ崎磯釣りの為のトレッキング13:30〜15晴れ
宮古市崎山 姉ケ崎南磯
先日姉ケ崎のすぐ下の海岸から老人が竿を出していましたが、この場所もたまに竿を出しているのを見かけます。潮加減が良ければ、たまに来ることもあるポントです。
平成21年11月22日(日)トドが崎灯台先端斜め向いの断崖 5:30〜11 波1.5m晴れ
重茂半島トドが崎灯台北、亀出から遠く毛無崎
3;45分に宮古を八巻さんと一緒に出発、当初、北毛無崎あたりに行きたかったのだが、初心者と一緒なので、後体力に不安あり、トドが崎灯台に行くことにする。姉吉に着いて、ナメタ磯釣りシーズンインなのか、既に20台の車があり、場所取りに破れたと感じながら歩く、灯台に着くと断崖の最後に埋まるとこも、5時過ぎの時点でいっぱいでした。やむなく先端の斜めの向いの断崖から竿をだすが、小さいソイとアイナメのみで、その後、北西の長磯断崖に場所を移すが、ほとんど小さいアイナメのみ、灯台周辺でもナメタが釣れた様子もなく、最後に赤崎の断崖の対面磯に行くも、下で釣り人が居て諦めて帰ることにする。
平成21年11月23日(月)北田氏情報、 土・日曜日の姉吉からの島上げでは、1人複数枚のナメタが釣れ、
大漁でしたが、北田氏が行った23日(月)は、不良で北田氏も釣れずに北とのことです。
平成21年11月28日(土)両石湾政丸6:30〜12晴れ 大漁
ナメタ4枚、マコ8枚、ヒガレイ1枚、アイナメ3匹、タコ1匹
噂の政丸ということで、陸中海岸釣り日記の道典さんと一緒に乗船してきました。しばらく、魚を釣っていないので、張り切って40分も前に到着、早朝勝負ということで気合いを入れて竿をだすと、快調にいい型の刺身サイズマコガレイが釣れ、アイナメは刺身サイズ以外はリリース、カレイもマコの小さいのはリリースしたのに、大きいサイズのカレイで、クーラーが重くなり、後で、さばくのに時間がかかり大変でしたが、おいしく食しました。ナメタも全員に釣れ、タコも道典さん2匹を筆頭に、三河さんも釣り、細川氏もタコもマツカワも釣り上げ、大浦氏もナメタを釣り、このところの不漁を吹っ飛ばし、しばらくぶりの大漁となりました。前半は、私が絶好調でしたが、三河さんの後半の好調は、やはり、両石の鏡で掛かり釣りに来たかった気持ちの現れでした。私もあのサイズのマツカワ釣りたかった。本当に楽しかったです。さすが、両石の政丸です。
三河;マコガレイ11枚、ナメタ6枚、マダコ2匹、アイナメ3匹、ヒガレイ2枚
小暮:マコガレイ8枚、ナメタ4枚、マダコ1匹、アイナメ3匹、ヒガレイ1枚
道典:マコガレイ7枚、ナメタ3枚、マダコ2匹、アイナメ1匹
大浦:マコガレイ枚、ナメタ枚、マダコ1匹、アイナメ匹、ヒガレイ枚
細川:マコガレイ5枚、ナメタ1枚、マダコ1匹、アイナメ3匹、ヒガレイ2枚、マツカワ42cm1枚
北田氏1枚と北田氏の弟子さん2枚、徒歩で赤崎にてナメタ釣ったそうです
平成21年11月29日(日)根滝兎徒歩行き1時間40分帰り2時間ナメタ1枚7〜10
重茂半島根滝よりトドヶ崎灯台を望む、歩くに歩いた
行ってきました。歩くに歩いて根滝半島2時間、用事で島上げ出来ないため、田中さんと朝5時20分に出発し、姉吉漁港手前を右に回ると、前にも釣り人が歩いていたのだが、登ってすぐ千鶏側に歩いて行き、さすがに我々が行く方は誰も向わないで、2人とぼとぼ歩いて行きました。3分の2ぐらい、上り下りを歩いたあたりで、既に帰りの体力が持たないかもしれないと心配しながら歩きました。危ない所はないのですが、帰りは、足が吊りそうで、何度も休んで、2時間10分ぐらい歩いたでしょうか。滅多に行けない根滝半島でした。疲れた。
しかし、8時15分、やりましたイソナメタ46cmを釣り上げました。昨日釣った船ナメタと比べて、全然厚みが違います。タマゴもたっぷり入っていました。やはり磯ナメタです。重みが2倍近く違う気がします。磯ナメタも釣ったことで余裕の年末です。
重茂半島根滝の兎よりインコ鼻崎南
重茂の根滝の兎で釣った磯ナメタ
平成21年12月5日(土)重茂漁港石浜漁港6:30〜11曇り後小雨
重茂漁港、石浜に行ってきましたが、さっぱりで釣果がなく帰ってきました。同行者の八巻さんも、磯釣りグッツを揃えてきたようで、後は体力とバランス感覚が身に付けば、島上げも行けるのではないでしょうか。
海は慣れても危ないので、生意気にも磯の安全の心得をレクチャーしながら行ってきました。海の大荒れの日に行って、亡くなっている人も毎年いるので、気をつけて欲しいものです。
重茂漁港では、幸漁丸の後川船頭さんが、海を見に来ていました。真ん中のカレイポイントで、竿を出しましたが、全く当たりがなく、石浜漁港に行きました。当たりはあるのですが、根掛かりであげれませんでした。以前より、天候が悪くても人が来ていて、仕掛け糸が昆布と一緒に2回ほど釣れてきたりして、何か場荒れしているという感じがしました。船でもルアーが多くなり、大きなアイナメが釣れなくなったような気がします。
平成21年12月12日(土)重茂漁港幸漁丸中止
朝起きたら、腰が重いのです。しばらく腹筋やっていなくて、腹回りを閉めようと、前夜、腹筋やった為かもしれません。三河さんとゆったり館の風呂につかってきました。内陸の温泉に行きたいですね。
平成21年12月13日(日)重茂イソナメタ釣り中止
前日の船釣りも中止で、今日は徒歩で磯に行こうと思ってましたが、磯釣りも急遽中止にしました。一緒に行くことになっていた八巻さんに、音部漁港に行った方がいいのではないかとアドバイスしたら、見事、50オーバーのアイナメを釣ったそうです。ナメタに出会えなかったそうですが、自分としては満足でしたとのこと。よかったです。でも朝はまだうねりが残っていて心配していました。こちらは三河さんの船で、浄土ヶ浜、日出島で竿を出しましたが、ちいさなアイナメと子蛸のみで、釣果ゼロでした。
平成21年12月20日(日)重茂半島姉吉より島上げ6:00〜11晴れ凪
重茂半島姉吉の根滝のとど登島北の海からの湯気と朝焼け
前日16時から18時まで北田邸で同級の佐香、小野寺に田中さんコンビで北リアスフィッシングの忘年会をかねて飲み会を早々と切り上げ、翌朝、4時25分に出発し、4時30分北田邸、4時40分田中、4時50分ファミマにて小野寺を乗せ、日陰の山道を気をつけながら姉吉5時40分到着。
風もなく釣り日和、とど登が登りやすいとのことで、今回はとど登に登ろうとしていたら、姉吉より別の船で、ロックフィッシャー達が3人先着の為断念し、とど登の西向いの沖根島に北田氏と島上げ、3年前の2007年12月23日に一緒に上がって以来の上陸となりました。ナメタのゴールデンタイムの7時過ぎが来ても、アイナメばかりで釣れず。アイナメ46cmアイナメを筆頭にアイナメ35cm、タナゴ1匹、ソイ1匹の持ち帰りとなりました。リリースしたアイナメは6匹以上で、チビソイも来ましたが、ナメタは来ず、千鶏、姉吉の漁師達のウニの場所替えがあり、スグ真下でついでにアイナメ55オーバーをヤスでついてかれましたが、ナメタはつかれませんでした。前日と同じく、島上げ10人で行って、2名で4枚があがっていました。北田氏が50オーバーのアイナメを釣ったぐらいで、田中氏、小野寺氏は赤島に上がりましたが、我々4人でナメタ0枚でした。次回は、23日(水)に徒歩にて行ってこようかなあ。
平成21年12月23日(水)重茂半島磯釣り 途中で連れの八巻さんが具合悪く姉吉からもどる
朝3時30分に出発し、毛無し崎に行くつもりが、インコ崎よりずっと手前で、車酔いなの連れが吐き気をもよおすので戻る風もなく、波もないので釣り場に行けず残念。北田氏赤崎でちびナメタ釣る。田中さん達はインコ鼻崎に3人で上陸したが、トラブルで釣り断念。私と同じに不運に見舞われたようです。波2mで思ったより南西からの波があったようです。
平成21年12月25日(金)重茂インコ鼻崎6:30〜10曇り後北風白波
何年かぶりでインコ鼻に行く。姉吉で車は6台でそのうち宮城ナンバー2台で、今日はインコも空いているかと思い行くと先客2名がいて、南ポイントで竿を出すが、ちびアイナメのみで、寒いので早々と引き上げて帰ってきました。釣り場にゴミが落ちていて気になった。姉吉の漁港で島上げの船頭さんんに会って少し話をすると、低気圧で北風が吹き、年内は出れないかもしれないと言っていたが、夕方の天気予報が持ち直したため明日の船釣りは出航出来ることになりました。
平成21年12月26日(土)重茂漁港幸漁丸 ナメタ釣り6:10〜13曇り後雨
重茂漁港からの今年最後の乗船である。ワクワクしながら乗船、23日は姉吉の船も幸漁丸も17枚釣ったとのこと。姉吉沖の大根にて開始、好調を維持している私に51cmのナメタ、その後、45cmのナメタ釣り上げほか、40mラインでタコを20mあげましたが、途中の根にしがみつかれ仕掛けを切ったりしたのだが、船中8人で7枚の中2枚を釣る。
三河さんは何故か11時までボウズと不調、南の釣り大会で腕をあげたら、釣りが違う重茂で調子がでなくなったようで不思議なもんですね。その後、ナメタ諦め、ソイ、アイナメ釣りに切り替え、クーラーを満たしたそうです。細川氏は、重茂で不思議とそこそこあんまり釣れない時に、ナメタ(オス)、アイナメ、ソイのいいサイズを釣り、クーラーがサシミサイズのアイナメ、ソイでいっぱいでした。量的には一番つっていたのです。三河さん、初めてのナメタ根釣りで、大物釣られるかもしれないと恐れていた大浦氏は、正月用ナメタ2枚ゲットして、根掛かりもものともせずさすがです。船中一番の大物を釣られるかと内心ひやひやしていました。でも、60オーバーがでればよかったですが、残念ながら、家に帰って計ったら51.5cmで一応船中で最大サイズでした。2枚とも卵が入っていたので、1枚は三河さんにオッソ分けしました。仕掛けは、三河仕掛けを使いましたが、改良すれば根釣りナメタ釣りでは、いい仕掛けだと思います。
しかし、冬なのに雨に降られ参りました。磯釣りはほとんどいなくて、いつも居ない、北毛無崎にいましたが、最近、低調になったようです。浅沼、長岡組は、長岡さんがなめた1枚
私が釣った写真を見て、同乗者にもっといっぱい釣っているように見えたのに、思ったより少ないと言われたのです。実は、大タコを途中の根で根掛かりしたり、ナメタも途中で大物を根がかりしたりして、皆さんは、私がリールを巻いたり留めたりして、魚とやり取りしている姿を見ていた為、結構釣っていると思っていたようです。やはり、へたくそだったのかなあ。まあ、途中で後川船頭さんに、ナメタ2枚釣ったので休みだと冗談でめかして言われていたのです。最近は、序盤がいいのですが、後がづ塚ないです。27日(日)は幸漁丸5枚だそうです。
名前が分からない魚も岩手県水産技術センターに聞いてみたらコブダイの幼魚
平成21年12月27日(水)宮古湾澤田船に乗船予定でしたが、私はおふくろが入院の為中止。
電気の仕掛けを試そうと思っていましたが残念です。
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