2010平成22年
根崎半島根滝のとど登島東
平成22年3月2日(火) 以前より欲しかったカルカッタコンクエスト401Fに2.5号PEラインこ購入。
平成22年4月24日(土)重茂漁港 幸漁丸 若潮:小暮、細川、大浦、良生
低気圧の影響でうねりあり3m〜1.5mの予報で、行ってみると案の定うねりの中での釣行となる。しばらくぶりの良生君のカレイ11枚筆頭に、型のいいアイナメ10匹ぐらいを釣り、快調そのものでした。細川氏のマコガレイ、ヒガレイ、マガレイ、ナメタ、アイナメの5種類のゲットで相変わらず重茂で調子がいいです。しかし、私は、下をむくと危なく吐きそうになるなど、途中で仕掛けを変える余裕も持てないほどのうねりで大変でした。
良生君以外少し酔い気味で竿を出していました。カレイはいるのに、水温が低いせいで、食ってこなかったような気がします。連休は相当釣れそうな感じでした。
平成21年12月26日(土)重茂漁港幸漁丸での釣行から四ヶ月、今年初めての釣りで満足です。
今回はシンカーロボ(ひかるくん)を試してみました。やはり砂地の方がいいような気がします。
平成22年5月4日(火)重茂宿あかぶ島、地磯、青磯沖 カレイ釣り
前日、大漁とのことで、期待して4時30分に宮古市閉伊川河口より出航。3人で釣り始めるが、前日とはうってかわり、1カ所で1〜2枚が限度で移動し続けるが、結果、前日50枚近く釣った三河さんも、20枚に届かず。私は、ナメタ3枚、ヒガレイ4枚、マコガレイ2枚とアイナメ1匹に終わりました。天気もよく、波も1.5mでしたが、とにかく日差しが暑く、日焼け止めで防備がかかせない日でした。船が小さいと岸寄り移動して、磯の釣り場を眺めながら、島上げで渡ってみたいと思いながらみてました。
幸漁丸では、道典さんが、22枚あげたそうで、前日の大漁より釣果は落ちたようですが、皆さんそのぐらい釣ったようです。
平成22年5月8日(土)重茂幸漁丸 音部沖白ツネ岩、白島 カレイ釣り 波2.5〜1.5m 晴れ
小暮:マコガレイ10、ヒガレイ3、ナメタ4、アイナメ1 、マガレイ1
端男;マコガレイ 5、ヒガレイ2、 アイナメ1
秀彦:マコガレイ 8、ヒガレイ3、ナメタ3
一人:マコガレイ 4、ヒガレイ2、ナメタ1(48cm)
水沢:マコガレイ 8、ヒガレイ3、ナメタ2
道典:マコガレイ11、ヒガレイ3
道典さんが4日引き続いて幸漁丸に乗りたいというので、急遽、こちら人数を集め、端男、水沢、秀彦、一人+別船 道典、鈴木 5+2人で5時30分出航。早朝なのにあたりが遠く、8時頃まで私1枚と端さんがボウズなのに、皆さん3枚ぐらい釣って出遅れてしまいました。中でも秀彦さんが快調に釣り上げていましたが、私は、ダブル、トリプルと釣り上げてなんとか追いついて、小さなナメタとマコガレイをリリースする余裕もでき、ひかる君(シンカーロボ)を端さん使ってもらったりしていました。朝は悪かったですが、2カ所で当たりが煩雑にあり、朝から釣れていれば、40枚近く釣れたかもしれません。濁りが残っていたのかなあ?本日は、少し船に酔ってしまいました。吐いてから元気がでてきました。本格的に、釣れ始めた時は終了間際で、何とも残念でした。道典さんは、弟船に乗船して14枚で、その船の竿頭は33枚でした。私の倍近くの釣果ですね。
セイダガレイを釣った
私の釣果、リリスはナメタ、マコガレイ、アイナメ
平成22年5月9日(日)がまかつかれいチャンピン大会イン志津川
三河さん4位入賞です。船は東洋丸で、こづいてもこづいても釣れなくて、カレイ8枚、2.30kgで竿頭で、4位でした。よかったです。もう少しで名人かなあ。賞品はショルダーバックだそうです。その分、幸漁丸では、釣れれなくなったと後川さんが言っていました。宮古と、山田以南の釣りは違うような気がします。最近、真っ先にマコガレイを釣れます。以前はアイナメ等の外道が多かったのに、狙った対象魚を釣り上げます。昨日、三河さんの仕掛けを試したら、マコガレイに合っていました。
平成22年5月15日(土)重茂千鶏漁港 漁得丸長潮:小暮、三河、大浦、良生、大樹
昆布作業の為7時出航。千鶏に行く途中、幸漁丸の船頭さんとすれ違い、しけてると言われ、3m後1.5mの予報に、うねりがひどいようなので、酔わないようにと願いながらむかいました。最初は、姉吉の定置、インコ鼻沖でした。行ってみるとうねりもあり、そこを取るのも大変で、嫌な予感、それは釣果に現れました。釣れない、当たりもほとんど無く、魚の食いがチョー渋い。なんか水が冷たい。
良生君が前半カレイ釣れなくて、やっと最後に立て続けに何枚かあげたのですが、三河さんに至っては、カレイ1枚、アイナメ1匹という惨憺たる釣果でした。ビギナーズラックの大樹君が、この釣れない中でも釣果をあげていたのが救いでした。これでボウズだとかわいそう。 うねりあり、早々と、とど登島の南に移動後も、1枚上がればいい方で、1枚も釣れない場所が多く、今回は、千鶏に釣りに来て一番釣れなかった日となりました。
小暮:マコガレイ 4、ヒガレイ 、ナメタ1、アイナメ2
三河;マコガレイ 1、 アイナメ1
大浦: ナメタ1、アイナメ2
良生:マコガレイ 3、ヒガレイ1、ナメタ1
大樹:マコガレイ 、ヒガレイ 、ナメタ
平成22年5月16日(日)重茂幸漁丸に、水沢さんが乗船し、15日は、幸漁丸でやっさんだけが出航し、うねりの中、日曜より釣ったようです。
水沢さんの16日(日)釣果は:マコガレイ 5、ヒガレイ4 、ナメタ3、ゾウリ1だそうです。
平成22年5月22日(土)宮古港ゆたか丸 5:15〜12 曇り ぼちぼち
陸中海岸釣り日記さんを交えて浄土ヶ浜沖にて撮影
朝、閉伊崎を越え、牛根、青磯、地磯、宿アカブとポイントを移動して釣る。最初、出遅れた私も小突いて小突いてマコガレイを釣る中、大浦氏に3kgぐらいの大蛸がシンカーロボで釣り、アナゴも一緒に上がってくる。しばらく船上で蛸を見ていなかったので、なんだかこちらまで嬉しくなり、調子もあがる。その後、田老の樫内沖が釣れ始めたとのことで移動する。ほどなくやませの霧で視界が悪くなり涼しくなる。思ったほど釣果は延びないが、昨日まで釣れていなかった場所で釣れたので、船頭さん、やっと宮古、田老樫内沖にカレイがよってきて、これからが楽しみとのこと。道典さんは思ったほど釣果が延びず13枚とのこと。私は中盤、不思議とダブルできたりして16枚でした。50mラインの流し釣りでしたが、シンプルな仕掛けで、小突いた回数が多いため来ましたが、30号の重りで出来たときの方が、うまく小突けて、小突いているさなかに、面白いように来て楽しかったです。今年は、まだ蛸釣っていないなあ、蛸の大物をゲットしていない。同級生の端男氏は、なんだかんだ言いながら、12枚も釣っていました。さすがに、竿を買い足して、今回リベンジを果たしたのかなあ。2回目の大樹君も、最後は小突きがさまになる格好になっていました。こりゃ上手くなるかなあ。この後のゆたか丸午後船は、ヒガレイ20〜33cm49枚、ソウハチガレイ18〜30cm32枚、ミギガレイ25〜28cm2枚、アイナメ30cm1匹の釣果で、午前と同じポイントなのに、30cm級のソウハチガレイが釣れたそうです。 我々は、船中6人カレイ68枚
小暮:16枚 マコガレイ 8、ヒガレイ6 、マガレイ1、ナメタ1
道典;13枚 マコガレイ、ヒガレイ
端男:12枚 マコガレイ 5、ヒガレイ5、ナメタ1、ミギガレイ(ゾウリガレイ)
大浦: 7枚 マコガレイ 4、ヒガレイ2、ミギガレイ(ゾウリガレイ)1、アイナメ1
細川:11枚 マコガレイ 2、ヒガレイ8、ナメタ1
大樹: 7枚 マコガレイ 4、ヒガレイ3
私の釣果、マコガレイ多きのは卵は入っていました 2回目の船釣りの大樹さんの釣果
平成22年5月23日(日)樫内沖澤田船にて三河さん37枚、前日の午後、ゆたか丸で釣れだした当たりで、大漁したそうです。
久能釣具店のピンクの形状記憶のマコガレイ仕掛けが案外とよかったという話でした。前日、運動会で参加出来ない分、大漁した模様。
平成22年6月13日(日)福島県相馬市松川浦がまかつ大会 松川浦新港 大潮:小暮、三河
がまかつ相馬大会三河さん準優勝!
前日、朝7時30分に宮古を出発し、久能釣具店で形状記憶の部品を買いたいというのでより、仙台の釣キチにも寄り、16時に釣宿の賀都屋に到着。散歩でもしようかと思っていたら、三河さんが今から仕掛けを作るというのです。初めての相馬沖での釣りに思いを馳せて、構想がまとまったようで、感心したのでした。この行為が準優勝といういい結果を残したのです。釜石より南での掛かりづりでいい結果を残せないで、試行錯誤して努力したことが報われたようで、たいしたもんです。うまくなる人とそうでない人に違いがある訳で、惨敗の繰り返しから、何が悪いのかと試行錯誤し、努力する人と、惨敗したらもう大会には参加しない人と、大会で自分の本当の実力を知られるのが嫌な人が、宮古ではいるようで、宮古からの釣り大会参加は少ないのです。青森岩手宮城の人達が集う、カレイ釣り大会での準優勝は、私自身そばで見ていて嬉しいものです。私はあの表彰台は遠いと感じてしまいました。
夕食後は、がまかつ関係者と夕食が一緒になり、釣りに関するお話が聞けて為になりました。大会では、私はしょっぱなから相変わらずリール操作間違えて、せっかく三河さんに作ってもらった仕掛けをロストしてしまい、出ばなをくじかれて、中盤からダブルを5回くらい繰り返しましたが、必ず1枚はリリースサイズで、結局10枚以上計量できないサイズで3.4kgで、7.4kgの三河さんの半分以下で、同じ船に乗っていた鎌田さんが優勝でした。松川漁港より1時間かけて行くのには驚きましたが、船が大きく蛇口をひねると海水が出てくる設備や、かご付きの大きいバケツと座るスペースの設置等、やはり違うのがいろいろあるものだと思いました。
相馬大会で準優勝に輝いた三河さんの仕掛け
平成22年6月19日(土)青森2日連続釣行 1日目 青森県平内町東田沢ヒラメ釣り
6月20日(日)大浦、細川、小暮 2日目 青森県外が浜町竜飛真鯛釣り
ヒラメ73cm釣ったのは私じゃないけど食べたのは、私と三河さんです!
青森2連ちゃんのハードな釣行に行ってきました。
1日目は、深夜0時過ぎに出発。2時に盛岡で合流し青森のそふえ釣具にて、日曜の真鯛釣りの鯛カブラを仕入れて、青森県平内町東田沢漁港に向う。ここで合流した盛岡勢3人と合流し、5時30分出航。
このヒラメの大きさ73cm。釣ったのは、昨年の重茂でのヒラメ釣りでも1人勝ちの細川氏、棚を高くしていたり、宮古ではやりの電気仕掛けを、ヒラメ釣りにもやっていたり、他の人がまねしても、あんな釣果は生まれません。親戚に不幸があり参加できなかった三河さんは、思わず77cmの自己記録に近そうとメジヤーで計りました。73cmだけど釣ってから1日以上立っているので、本当は74cmかと思います。こともなげに自己記録と延ばした細川氏でした。船中6枚のうちの3枚で、私はカレイとアイナメでボウズでした。遊ぶにカレイ釣りをやってしまったのがい
けなかったようです。
2日目 6月20日(日)青森県外が浜町竜飛真鯛釣り:大浦、細川、小暮、
今回の目玉、滅多に行けない竜飛岬周辺での真鯛釣り、結果はボウズ。青森東田沢から竜飛まで行くに遠く、前日寝ていないもんで、なかなか竜飛にたどり着かなくて疲れました。疲れたのは釣果が3人ともあがらなかったせいもあります。最初、十和田から来ている人が60cmはあろうかと思われるソイを釣っていたり、40cmのヒガレイをあげていて、私と細川氏がソイとアイナメを釣りましたが、船中で真鯛はあげれず、もう一艘の船で真鯛が5枚のあがったのが、何とも残念でした。津軽海峡亭の夕食のボリュームにはびっくりしました。鶴亀食堂でお昼を食べましたが、夕食のことを考えて食べてきたのでなんとか食べれましたが、後からきたタナゴの焼き魚は、食べれませんでした。
青森県三厩の竜飛漁港の津軽海峡亭
霧の竜飛岬
6月20日(日)青森竜飛漁港真鯛釣り 須藤船長 飛鷹丸、第二飛鷹丸、海幸丸 アスパムさんの紹介
平成22年6月27日(日)重茂幸漁丸、カレイ流し釣り ヒガレイ7枚、ゾウリ5枚
蒸し暑い1日でへとへとです。今までの釣りのマコガレイの意識があり、ヒガレイ釣りになるのを忘れていました。ヒガレイの釣り方忘れていて、思い出すまで時間がかかり、針掛かりできないパターンが何度かあり苦戦です。船中7名で、前日ヒガレイ
20〜42 センチ
1隻140 匹で、
42cmマコガレイも釣れそうなので、マコガレイの大物を釣ろうと思っていましたが、ヒガレイ流し釣りがメインの釣りとなり、右岸の3人は、皆さん電気仕掛けにタコベイトで、5本針、ラダーでいいサイズのヒガレイを釣り上げていました。こちらには、当たりが少なく、誘い方を会得していないためか、釣れない。4本針を使っても絡む悪循環で苦労しました。幸漁丸掛かり釣りの時は、マコが中心のため、ラダー仕掛けには全くきていなかったのが、ラダー仕掛けにきているのです。対応出来ませんでした。ガク!
6月27日(日)5本針、シューター+ラダー、電気仕掛け(白)が釣れていました。ちょっこっと小突いて、しばらく底において、ゆっくりあげた人達が、釣っていました。
平成22年7月3日(土)重茂幸漁丸、ヒガレイ狙い流し釣り 濃霧:小暮、三河、細川、大浦夫妻、良生、良
大きい方の第八幸漁丸で、朝は重茂沖、与奈あたりで釣り、その後、霧が少し晴れ音部北から青磯、地蔵あたりの60mラインでした。ウニの口開けがあれば、10時、なければ6時出航予定でしたが、前日までの雨の影響で、海面に草等が浮いていて、底荒れで釣果は期待出来ないかと思いつつも、何処かに、集団でいるかもしれないと思っていましたが残念ながら、違いました。釣果は思ったほどのびず、刺身サイズのヒガレイが数枚程度でした。そんな中、良生君が、快調にカレイ32枚をあげ竿頭。本日は夫妻での乗船があり、0時に重茂に到着して、この釣りに備えていたそうで、しょっぱな幸先よく、ゴールドのシンカーロボでカレイを釣っていました。うちの妻等は、鍬ヶ崎出身なのにあんまり魚をさばいたことがないのに、奥さんから、魚もさばいて、おいしく食べる話を聞いていいなあと思ってしまいました。うちは今年亡くなった母がさばいていたので、これからは私も妻も少し魚料理を覚えたいものです。
後川船頭さんはコンブ作業で忙しいみたいで、下船後すぐ、コンブの積み降ろし作業をしていました。帰る途中、三河さんと南蛮ラーメンのアジキュウで食事したあと、三河さんのげげげハウスで魚をさばいてもらった時、形状記憶で釣る場合は、仕掛けを大きく動かさないと仕掛けが沈んで、ヒガレイは釣れないよと言われてしまいました。ハッと気づくとゾウリガレイが13枚も釣ってしまって、ヒガレイが4枚でした。釣り方間違えていたのです。ガクン。得意のシューターも使わず。置き竿で釣れるゾウリガレイばかり釣ってしまいました。
小暮:ヒガレイ 5、ミギガレイ(ゾウリ)12、アイナメ1、サメガレイ(セッタガレイ)1
三河;ヒガレイ24、ナメタガレイ2
大浦:ヒガレイ 、ミギガレイ(ゾウリ) 、アイナメ1、サメガレイ1
細川:カレイ11枚(サメガレイ2枚)
良生:カレイ32枚
佐藤:カレイ19枚
三河さんのヒガレイ釣り方
小さく10回小突き、5引きずる、止めて食わせます。小さく小突いても船が動けば、結構動きます。合わせは、大きく、潮が動かなく、仕掛けが絡む場合は形状記憶で釣る。形状記憶で釣る場合は、仕掛けを沈むので、大きく動かして釣るということです。
平成22年7月10日(土)宮古湾3丁目 船釣り、14〜18
午後、空いていたので、三河丸に出航、3丁目にて竿を落とすが、底濁りあり、釣った魚が生け簀で死んでしまう。閉伊川からの真水が多量に流れ込んでいる為かなあ。結局釣れたのは3枚、三河さんも同じくらいでした。うねりがあり、釣りにくい閉伊崎西の3丁目でした。船が小さいので樫内沖に行かず、同じ場所での釣行でしたが、今回も大物期待の釣りも不発でした。
平成22年7月17日(土)秋田由利本庄マリーナ 17時30分出航 真鯛電気釣り
船中で大きいサイズの鯛と数を釣って竿頭です!
今回は全員が鯛を釣りました。驚いたのはこのリアカーで運ぶことでした。
行ってきました。初めての秋田鯛釣りに宮古を10時に出発。12時に網地島でウニ味噌ラーメンを食べ、15時30分にマルダイ釣具店、釣りショップ本荘に到着。初めての餌のスーパーゴールデンやゆむし、新聞紙にくるまれたイソメを購入し、17時過ぎに出航。無風で蒸し暑い中、本荘の北沖にて日が暮れるのを待つ。なにからなにまで戸惑いながら、サビキでアジを釣りながら、三河さんが鯛を釣り上げ、その後、船中6人全員釣り上げ、ほっとしました。ゆむしで釣れることが多かった鯛ですが、1人4から6枚の鯛を釣り上げることができ満足な釣りになりました。
帰りは2時過ぎに出発しましたが、眠くなり、途中休んだり、交代で運転したりしながら盛岡に到着。その後、宮古までは、なんとか、あまり眠くならずにきましたが、10時30分より着替えて、11時より義父の百か日法要を華厳院に出席、鍬ヶ崎の魚正で寿司会食ご帰宅したのは14時30分で、やっと睡眠を17時30分まで取りほっとする。やっぱり疲れます。歳も歳なので、思ったより頑張れないと自覚した秋田由利本庄遠征でした。
釣り具の準備
竿2本(6:4調子)2本、(重り80号〜120号)
長さは2.5〜3.5m)
リール2個(電動、PE2〜4号200m)、バッテリー
ロッドキーパー2台
仕掛け 1本はサビキ用の下にヒラメ仕掛け 2本目は、鯛用天秤とクッションゴム付き仕掛け
エサの準備
イソメ1000円、スーパーゴールデン(ピンク色のイソメを大きくしたもの)1パック800円、ゆむし(1匹100円)3パックぐらい、その他、、赤く染めたイカ冊、冷凍イワシ、サバ等
ハリにエ
サを着けて船縁の磁石に並べておこう、オモリが底に着いたら必ずオモリを少しだけ底から切って当たりを待とう当たり
があってもすぐには巻かないで追い食いを待とう。適当に当たったら電動のスイッチをオン、早いスピードだと口切れのおそれもあ
るからゆっくり巻く、船縁まで仕掛けが上がってきたら魚をはずしながらハリは船縁に並べておこう、エサのチェックをして又投入、同じ動作を繰り返すう。
電気釣り
夜、船はアンカーを入れ固定し、水中灯を海の中に入れ、プランクトンを集め、
そのプランクトンに、集まった魚をサビキ等で釣ります。もちろん船の上ではイ
カ釣りと同じ用に集魚等をつけます。イワシやアジを食べに大型のブリやヒラマサ、又大型マダイやヒラメもゲット出来ます。出船は、夕方で、沖上がりはその
時によって違いますので事前に確かめましょう。闇夜の方が集魚効果も高く、釣果もあがります。
マダイ釣り
片テンビンを使いハリスは良質の4〜6号で4〜5mの長さにします。ハリは海津16,17号、チヌ8,10号でハリは1本でタナはハリスの分だけ上げる程度です。
(通常1,5〜2m)時々、ゆっくり竿をシャクリ誘います。エサは輸入エサのコーデル、又は岩イソメ、青イソメを使います。フグが多いときは、夜光玉やルミコなどは禁物ですよ。リールのドラックは緩めに。オモリは通常80号ですが
潮が速い時は150号を使う時もあります。
平成22年7月31日(土)幸漁丸ヒラメ釣り5:30〜13:30曇り
お盆前に、なんとか釣りに行くことができました。前日、型のいいカレイ42枚釣った人と一緒の釣りとなり、カレイ釣りが良かったと思いましたが、結果は、船中15枚の型は小さいヒラメが釣れ、まずまずでした。少しうねりが残り、もう船には酔わないと言っていた三河さんが、酔っていました。やっぱり重茂のうねりはきつい。あと重油の臭いも苦手ですね。今日は日差しが強くなく、海上は過ごしやすく、後は大物が釣れればよかったです。前半、私だけにヒラメが釣れず、もしかして今日はボウズかと心配しましたが、なんとか1枚釣り上げ、ほっとしました。写真を取ろうと思いましたが、陸は蒸し暑く、さばくだけで忘れてしまいました。やっぱり、誰かが大物をあげれば絵になるのですが、今回は小物でしたので、写真カットとなりました。
小暮:ヒラメ1枚46cm、ヒガレイ1、ソイ3、アイナメ1
三河;ヒラメ2枚、ヒガレイ 、ソイ、アイナメ2
大浦:ヒラメ4枚、ヒガレイ 、ソイ、アイナメ 竿頭です。シンカーロボがよかったそうです。
細川:ヒラメ3枚、ヒガレイ 、ソイ、アイナメ
同船者3人:2枚2枚1枚で船中ヒラメ枚
平成22年8月18日(水)三河丸 ハモ釣り19〜21 小暮、三河
2年ぶりぐらいでハモ夜釣りに出かけてきました。午前中ゆたか丸でヒラメ釣りで5枚あげてきた三河さんと一生に昨日釣れたポイントで2人で7匹ぐらい釣り、そのうち小さいのをリリースしてきました。ハモの釣り味を楽しめてよかったです。3回ぐらい場所を移動したのですが、餌取りに会い、釣れたのは最初のポイントのみでした。帰りにヒラメをもらい、ハモもさばいてもらい。帰ってから焼いて、たれを作って冷蔵庫にしまい、翌日食べましたが、初めての料理にしては上手く出来たかなあ。アドバイスがきいていておいしく食べれました。
平成22年8月21日(土)幸漁丸ヒラメ、イカリレー釣り 小暮、三河、道典、細川、浅沼
前日まで釣れていたヒラメが、全くあたりなく釣れませんでした。水が変わったということを、違う宮古の船もいっていたそうで、ヒラメはいるのに食いつかないということらしい。午後2時に出航し、重茂沖、作根の唐松崎、北毛無し、三ツ磯と回りましたが、船中6人でヒラメ0枚でした。ソイとアイナメは釣れましたが、本命はだめでした。
夕方からは、イカ釣り開始、第八幸漁丸、幸漁丸の2船。初めてのイカ釣りで、まごまごしている間に、私以外は、イカを釣り、最初焦るが、ほどなくダブルを繰り返し、結局25枚を釣り上げ、他の人もだいたい同じ数ぐらい釣っていました。その他、サバがイカツノにきて、その場でさばいて持ってきました。電動リールとイカツノ仕掛けでの釣りは、当りが思っていたより引くので、楽しめました。
平成22年8月29日(日)釣りクラひらめ釣り船越大会 小暮、三河
昨年も出場せず、しばらくぶりに釣りクラ出場してきました。しかし、ヒラメ2枚で撃沈でした。重茂のヒラメ釣りとは違い、細糸仕掛けの、柔らかい竿で行くべきだったと後悔、三河さんも3枚同じく後悔の大会でした。優勝は8枚で、参加賞のみもらい、すごすごと帰ってきました。前日、幸漁丸で道典さんが75cm、65cmの自己最高のヒラメを釣ったそうでおめでとうございます。重茂に通い続けた為ですね。うらやましい。
平成22年10月2日(土)宮古港ゆたか丸 ヒラメ釣り :小暮、三河、大浦、細川、端男、道典
岩泉町水尻崎手前の大牛内
田老町摂待、岩泉町茂師漁港
前回中止になり、しばらくぶりのヒラメ釣りである、宮古のヨットハーバーより5時45分出航、青野滝北まで30分走り、竿を降ろす。皆さんあたりもなく、時間だけが過ぎる中、シンカーロボを使った大浦氏が、立て続けに3枚のヒラメを釣り、船中6人で、一人勝ちが続く。今日は、ヒラメを他の人がボウズになりそうな様相を呈している中、今度は、道典さんが続けて55cmのヒラメを手始めに釣り、船中、2人だけが釣る時間が続く。その後、岩泉小本の須久洞、大牛内沖にて、やっと私も3枚釣り、小さいのを端男さんにあげたとたん、端男さんが、50オーバーのヒラメを2枚釣り、あっという間に追い越されてしまいました。最後の最後に、音無だった三河さんがヒラメを釣ったのですが、いつも、ヒラメ釣りで、大物を釣ったりしている細川氏が、ヒラメボウズという結果になってしましました。ここ1年、いつもヒラメ釣りで好調な人が釣れないのが日でした。今日は、岩泉の大牛内の須久洞沖での初めての釣りとなり、いつも磯釣りで行く方面を海から眺めて来れました。
釣果は、ヒラメ3枚、アイナメ1匹、サバ1匹
船中:ヒラメ 33cm〜55cm 12枚
サバ 35cm 3匹
アイナメ 33cm 1匹
最初の一人勝ちの大浦氏
2番目に好調だった道典さん
平成22年10月24日(日)釣りクラカレイ釣り佐須大会 小暮、三河
釣りクラ、行ってきました。しかし、惨敗です。釜石のグループの人達と一緒に乗船して、優勝と3位とアイナメ大物賞を出した船に乗りました。しかし、オキアミと変則両天秤仕掛けの優勝者に圧倒されて、マコガレイ、ヒガレイ、アイナメ飛び賞が欲しくて、検量はしましたが、貧しい釣果でした。私と一緒に後ろに乗った優勝者には、ほとんど毎回ダブルで釣っていました。オキアミを使ってみたらとよこされましたが、使ったことないので、オキアミを使わないで釣りましたが、あまりの釣果の差に、最後にオキアミ使いましたが、仕掛けが違うと釣れないようでした。寄松軍団の菊池孝行さんが、3位で、シンカーロボの佐藤馨さんが5位にはいっていました。おめでとうございます。優勝の鈴子陽一さんは、鮎釣りで有名な人で、自作の仕掛けと食わせオキアミでの優勝でした。今回もいろいろ勉強になる大会でした。
仕掛けは、三河さんと私の形状記憶合金の三河仕掛けが、途中から折れて、しょっぱなで出ばなをくじかれました。道糸も船縁に接触し切れたりして、不運続きでした。一応、三河さんがソイ大物賞をゲットしました。
平成22年10月30日(土)重茂幸漁丸 ヒガレイ釣り 6:00出航 小暮、三河、佐藤、端男、大浦
大浦:ヒガレイ10枚、
三河;ヒガレイ10枚、
佐藤:ヒガレイ6枚、
端男:ヒガレイ4枚、アイナメ1匹、イイダコ1匹
小暮:ヒガレイ1、イイダコ2匹
? :ヒガレイ1、
台風が来る直前で、午前中は天気がもちそうということで出航。ヒガレイ釣りで、イソメとくわせアミエビでの流し釣りとなりました。しかし、あたりが遠く、閉伊崎手前から千鶏まで釣り歩いたのに、うあ!!最悪の釣果でした。なんとシンカーロボを使った大浦氏と三河さんが10枚を筆頭に、シンカーロボ開発者の佐藤さんが6枚で続きましたが、せっかく来たのに、惨憺たる釣果になりました。もう一艘の幸漁丸の方は、ほとんどが船酔いで釣りにならなかったようですが、こちらは皆さん船酔いもせず頑張りましたが、当たりが少なく、がっくりです。その中でも、私は全くダメで、余計疲れがどっとでてきました。釣れそうな気がして乗船したのですが、ショックです。へたくそな釣り師でした。頭は痛くなるし、釣れないし、救いは、もう1人も1枚の釣果でした。
平成22年10月30日(土)重茂幸漁丸 ヒガレイ釣り 6:00出航 小暮、三河、佐藤、端男、大浦
大浦:ヒガレイ10枚、
三河;ヒガレイ10枚、
佐藤:ヒガレイ6枚、
端男:ヒガレイ4枚、アイナメ1匹、イイダコ1匹
小暮:ヒガレイ1、イイダコ2匹
? :ヒガレイ1、
台風が来る直前で、午前中は天気がもちそうということで出航。ヒガレイ釣りで、イソメとくわせアミエビでの流し釣りとなりました。しかし、あたりが遠く、閉伊崎手前から千鶏まで釣り歩いたのに、うあ!!最悪の釣果でした。なんとシンカーロボを使った大浦氏と三河さんが10枚を筆頭に、シンカーロボ開発者の佐藤さんが6枚で続きましたが、せっかく来たのに、惨憺たる釣果になりました。もう一艘の幸漁丸の方は、ほとんどが船酔いで釣りにならなかったようですが、こちらは皆さん船酔いもせず頑張りましたが、当たりが少なく、がっくりです。その中でも、私は全くダメで、余計疲れがどっとでてきました。釣れそうな気がして乗船したのですが、ショックです。へたくそな釣り師でした。頭は痛くなるし、釣れないし、救いは、もう1人も1枚の釣果でした。流し釣り少し勉強しないといけないですね
平成22年11月3日(水)岩泉町茂師 磯釣り 6:00〜9:00 小暮、三河
今年初めての磯釣りに行ってきました。まだ水温が高く。まだ早かったように思われます。釣果は三河さんが、30cmのタナゴ1匹とアイナメ2匹でした。茂師漁港を南の磯沿いに摂待の岬まで歩いてきました。釣り場に、着いたばかりは、風も大丈夫だったのですが、すぐに、風が強くなり、西から突風が吹き、安全を考えて撤収しました。4時50分宮古をでて、9時前には磯場を後にしたことになります。その後、小本温泉に浸かり、田老摂待駅の産直で、ナシ、白菜等を買って、11時には、宮古に帰ってきて、混む前に、たらふくラーメンを食べて帰ってきました。 5.4mの磯竿と10号の道糸と30号の重りでの釣りの感覚を思い出すにはいい釣行でした。宮古市長杯磯釣り大会に向けての準備です。今回、北田氏の母が10月31日になくなったそうで、大会への北リアスフィッシングクラブでの参加メンバーは、どうなるかわかりません。
磯釣り情報:
11月3日(水)は音部では、全くダメだったそうですが、三浦漁具の話によると、岩泉町小本以北でアイナメが釣れ始めたとのこと。
平成22年11月6日(土)山田湾、重茂川代沖 ボート釣り 10:00〜19:30 大浦、引地、小暮
朝、冬用のスタッドレスタイヤに変えようとしたら、2本のホイールにはがれがあり、空気が抜けていたので、完全に抜けた一本を修理にだして、10時の待ち合わせに1分過ぎて山田ジョイスに到着。朝から慌ててしまい、帽子、デジカメを忘れる始末。
大沢漁港よりより、大浦船にて3人で出航。山田湾口明神崎手前で竿を出すが、あたりすらなく、宮古市重茂の川代手前で、やっとヒガレイが2枚あがる。凪がよく、潮通しのいい川代漁港沖まででると、マコガレイが釣れる。前日誕生日の引地さんにもやっとヒガレイが釣れるが、後が続かない。風もなくいい釣り日和で、田老では鮑に解禁、明日は重茂が解禁だそうで、思ったより遠くまでこれました。船を操縦する大浦氏が、手慣れていて、三河さんより上手いかもしれないと思いながら、安心して乗船できています。でも、海は、10分で天候が変わるので帰ることにする。薄暗くなりかけた16時20分頃、明神崎近くの沖松島にて、流し釣りにて、32cmのマコガレイを釣り上げる。その後、山田湾内の潮通しのいいカキ筏にてハモ釣り、竿を降ろすなり、いいサイズの太ったハモが全員に釣れる。7時半に納竿。
シンカーロボの赤は、アナゴとドンコが寄ってきていました。
三河さんより、今日釣ったショッコ2匹もらう。
大浦:ヒガレイ3枚、ハモ6匹?
小暮;ヒガレイ3枚、ハモ3匹、マコガレイ2匹
引地:ヒガレイ1枚、ハモ2匹
磯釣り情報:
11月6日(土)水尻着方面、釣り場着6時30分、田老漁協の「あわびの口あけ」で磯船が出入りし、なかなか竿を出せず。10時頃より竿を2本出して釣り開始。即、「ふぐ」の猛攻にあうが、めげずに頑張る。結果、ふぐ3匹、ぎんぽ4匹、これらは処分!「あいなめ」40cm1匹、30cm2匹、そい20cm2匹、最後に多分「あいなめ」50cmクラスがかかり、50mの断崖を巻き上げるも30mあげると体力が無く、一休みしていたら急に竿が軽くなり、あいなめが空中から落下(涙)ここで感じたことは、「ふぐ」が、ハリスをかじったところが、弱っていた(ハリスの点検不足)餌(青いそめ)をけちって針に付けると「ふぐ」の猛攻、思い切って餌を房掛け(4〜5匹)付けてぶっこむと型の好い「あいなめ」がきました。2回くらい40〜50クラスがヒットしましたが、水中バレ、根に突っ込まればれ等があり、結局13時30分餌切れで納竿。水温も下がってきたので、「あいなめ」が磯に寄って来てるようです。例年とくらべ、磯場は1月位遅れているような感じとのこと。
平成22年11月13日(土)両石湾政丸カレイ釣り 6:00〜 道典、小暮、端男、細川、大浦
4時30分には出発し5時25分には、重茂に行くより7〜8分多くかかるだけの両石湾で、政丸に乗船。ホタテの養殖棚でのマコガレイ狙いの掛かり釣りで、ポイント両石湾鏡(かがみ)、松島沖での釣行となる。竿を2本カレイ一跳こづきと鰈幻の2本にてこづく、本日の特別な餌(生エラコ)を使う前に、46cmのアイナメと35cmのマコガレイを釣り上げる。
ほどなくして、細川氏が41cmのマコガレイを、置き竿にて釣り上げる。道典さんは、サイズは小さいながらもひろい釣りで釣果を稼ぐ。しかし、私の方は、次の1枚があがらず苦戦、最近はこんなもんです。そのうち大浦氏も40cmオーバーのマコガレイを、シンカーロボで釣り、46cmオーバーのアイナメを釣り上げる。やっぱり、シンカーロボはいいのかもしれないと思いながら、2本の竿でこづくが当たりが遠い。端男君も知らないうちに、カレイを釣っているではありませんか!こりゃ、今日もビリッケツになるかもしれないと焦りましたが、西北西の風が強くなり、風裏にポイントを移したり、もどったりするうちに、端男君が大ゴマフグを釣って終了。期待していた釣果に恵まれず、海が1ヶ月近く遅れていることを実感する。
道典:カレレイ9枚、
大浦;カレイ4枚(40cmオーバーのマコガレイ1枚)アイナメ46cmオーバー1匹
細川:カレイ4枚(40cmオーバーのマコガレイ1枚)
端男:カレイ4枚、アイナメ1匹、イイダコ1匹
小暮:ヒガレイ2、マコガレイ3枚、イイダコ1匹、アイナメ4匹(アイナメ46cm1匹)
? :ヒガレイ1
平成22年11月21日(日)宮古市長杯磯釣り大会 小暮、小野寺
天候は快晴、風もなく、暖かい、しかし、大波が来て釣りにならず。25分かけて降りたのに、40分かけて登ったのが10時を過ぎていました。同級生の小野寺君も諦めて、真崎の岸壁に行く。その時点で釣果ゼロ、やむなく、真崎の道路から竿を出して、やっと3匹のアイナメをゲットでした。なんとか検量できました。参加者の20名はボウズで、釣果無しとのこと、しかし、釣っている人はいるもんで、私は21位でした。
今年四月に亡くなった義父の小屋の整理をしていたら、黄ばんだ盛岡中学の名簿と一緒に見つけた義父の竿を持って行きました。なんかいいことあるかなあと、運にあやかろうと思ったのですが、残念です。
第30回宮古市長杯争奪磯釣り大会
ここを登るのに休み休み35分
平成22年11月23日(火)山田大沢漁港より北の浜川目漁港より 盛下丸:盛下、大浦、三河、小暮
波3mとの予報に、船を見るだけになるかと思って出かけましたが、8時より浜川目出航、近くの山田湾内にて竿を出す。三河さんが、ヒガレイ1枚、マコガレイ2枚、リュウグウハゼ2匹釣り、大浦奥さんが、アイナメ1匹、マコガレイ1枚を釣る。私と大浦氏はボウズなのに、こんな時でも、三河さんは、しっかりマコガレイ釣っています。不調の私は、フグしか釣れないのです。
今回は、盛下さんの「あかつき丸」を見に来たのですが、大浦氏が購入し、あっという間大浦氏所有となりました。船の管理は、藤の川にも船を所有している三河さんがやることになり、考えていたより大きく、乗り心地がいいです。盛下さんより、再度乗船してもらい、ポイントを聞きながら、いろいろな場所に行けば、川代、千鶏、姉吉(インコ鼻沖)、船越半島大網での安全釣行ができるかと思います。山田浜川目漁港からの釣行の機会がふえそうです。11時過ぎたら、寒冷前線が来ているせいか、寒くなって、鼻水が出てきて、やはり、冬が近づいて来たと実感しました。
平成22年11月27日(土)幸漁丸メバル釣り変更カレイ釣り 小暮、三河、細川、大浦、大浦
私のとっては船での初めての沖メバル釣り。とどヶ崎灯台の磯からは釣ったことがありますが、仕掛けを平進丸で使っている佐々木釣具に行き、2号ハリスが釣れているというので、それにして、重り、80号、100号、120号を揃えて、楽しみに重茂漁港に行きました。しかし、重茂の漁師さん達が、海の様子と入れ替わり立ち替わり見に行っているのです。こちらの堤防の階段を登り、海を見回すと、うねりがあり、波1.5mの天気予報とは大違い。やっぱり海は怖い。1時間遅れで出航。大波小波の中進み、揺れる揺れる、与奈沖、音部沖と波の上下を進みながら、その中で、なんとか釣りをする。昨夜イカ釣りで、メバル釣りが出来ないかもしれないので、カレイ釣りの道具も持参して下さいと言われていたので、うねりがの中、カレイ釣りとなる。ヒガレイが何枚あがり、私も40オーバーのアイナメをエラコで釣り、その後、うねりも収まりかけた頃、里漁港前で、マコガレイを皆さんが釣り、なんとか釣りとなる。風もなく、うねりが収まり、潮の流れも速くなくなったので、重きって、ナメタが来ているか調査の為、作根に行くが、ソイ、アイナメだけで、ナメタはまだ岸によっていなようである。あわび解禁の時、ナメタを見かけたとのこと、もう少し時間がかかるようである。この波の中、普通、重茂初めての船釣りでは、30分ももたないのに、最後まで、乗船した娘さん一緒に乗っていました。すごいです。私は、重茂では酔い止め薬を飲んでいます。酔い止めも飲まず、寝てないのに、下船したら、平気な顔しているのには驚きました。
閉伊崎情報:40cmと30cmのアイナメが釣れたとのこと(八)
赤崎情報:田中さん歩いて赤崎に行ったが、アイナメだけで、まだ、ナメタは岸に来てないとのこと
メガラ釣り
メガラ:ウスメバルとも言い、陸中海岸では冬の釣りの代表的なもの。肉質は硬く、刺身、煮付け、塩焼きにして食す。美味。体色がオレンジ色っぽいので、赤い魚として季節柄、目出度い魚として重宝される。
三河情報:沖メバル仕掛けで、釣れない時のため赤く染めたイカを 準備 着底から1mあげあたりを待ちます。当たりが来たら すぐあげず 3度めのあたりぐらいで 巻き上げます。6本針なので 6匹づつ 釣りたいですね。重り120号、水深100〜130m
陸中海岸釣り日記情報
船 :福栄丸(大滝船頭)
場 所:佐須大根崎沖の80〜120mライン 佐須漁港、象の鼻沖の120mライン
仕掛け:8本針。10本針仕掛け エダスの間隔は20cm〜25cm(枝長)
12本針。ハリスが4号枝長15cm、枝糸7号間隔が30cm。 錘は150号
エゾメバル(ゴイチ)、キツネメバル(スイ)も混じる。
平成22年12月5日(日)山田大沢 浜川目漁港より あかつき丸:盛下、大浦、三河、小暮
前日の突風とはうってかわって、凪の中、7:30浜川目漁港を出港、川代沖、舘崎の手前の定置にて竿をだす。渋いあたりながら、この冬、初めての33cmの子持ちナメタを釣り、その後、船越半島の仮宿前、小根崎と回り、途中、道糸がロープのシュウリ貝に絡まり、外すのに苦労しましたが、穏やかな波と、12月とは思えない温度で快適な釣りが楽しめました。早朝に釣りを始めていれば、もしかしたら釣果が多かったかもしれませんが、船中ナメタ1枚でした。この時期重茂、宮古の釣り船は、ナメタ釣りの予約で土日祝日は満杯なのです。
13:00に終了後、予約していた山田のカキ小屋にてカキを食べました。45分食べ放題ではなく6人1卓で二山のカキを交互に食べるだけで、お腹は一杯になりませんでした。蒸す時間が長く、食べれるのは、正味30分ぐらいのもので、カキは小粒でした。
三河:カレイ7枚、アイナメ1
小暮:ナメタ1枚(33cm)、ヒガレイ2、マコガレイ2、アイナメ1(42cm)
浜川目漁港
山田浜川目のカキ小屋
三陸寒ナメタ(ばばがれい)釣り
宮古の釣具店の仕掛けに、重りだけでなく、ラインまで青緑色で統一したものがあり、光るものやブルー系の装飾を好むらしい。結構派手な仕掛けに寄って来るのですが、いかんせん、宮古での寒ナメタ釣りは、磯でも船でも岩礁帯での釣行となる為、いかに根掛かり少なくするかがポイントになります。アワビの口開け時の早朝、水中の岩の上で垂直にへばりついているナメタを見つけて、突く漁師の話を良く聞きます。同じ場所に何度でも、産卵の為か、岸寄りに近づいてきているようです。私の場合、ほとんど7時から7時30分までの間に、磯からは釣っています。それ以外の時間帯は、少し深みか、遠くに投げて釣れているのです。
ナメタの引きは、おちょぼ口で、餌を食べるまで時間がかかるので、針は14〜15号で、餌は長いまま3本ぐらいつけています。潮流に非常に敏感なそうで、自然に漂うようにハリスを長めにしています。
岩礁帯の船釣りでは、根がからないように手持ちで、いかに長く岩に置いて置き、船が進んで道糸が斜めになって、その度に上に持ち上げ、再度おろし。こつこつとの当たりを待ちます。ナメタの色は、岩礁帯の色で、赤、黄色のナメタも釣れるのです。釣って時間が経つと、色が少しさめる気がします。
平成22年12月11日(土)幸漁丸ナメタ釣り 小暮、三河、細川、大浦、水沢 船中ナメタ1枚
幸漁丸での11月27日のメバル釣りも波でカレイ釣りに変更しましたが、今回も天気予報では9時頃から風が強くなりそうでした。しかし、最初から荒れていてうねりを伴い釣りづらい釣行となり、千鶏沖、灯台下では釣れている情報がありましたが、作根の根にはまだ来ていませんでした。砂地で小さいナメタ1枚を三河さんが釣ったといことは、まだ、作根周辺では岸に近づいていないようです。例年より遅れています。まともな大きさのナメタが釣れないとどうもがっかりです。ソイ、メバル、アイナメ、タナゴ、ギスカジカ等が釣れましたが、本命寒ナメタは不発に終わりました。
今回は、ホタテのヒモや内蔵を赤く染めたものを、三河さんが皆さんに配ってみたのですが、案外と、アイナメ、ソイにはいいようなきがします。毎回、三河さんも工夫してきます。大浦氏も、青緑色のたわら型重りを使って、コンスタントに魚を釣っていました。最近、好調なのはいろいろ工夫しているようです。もし、ナメタがいれば、大物を釣られたかもしれません。こりゃ、私もナメタに関しては、手前かけて自前で仕掛けを作らないといけないです。宮古地方独特の根での寒ナメタ釣りは、12月中に釣らないと正月に食べられない。12月5日(日)に釣ったチビナメタの煮付けを見て、家族から小さいをさんざん言われてしまいました。なんとか汚名返上しないと・・・
今回は、ギスカジカの大物を大浦氏が釣り、漁港に帰ってから、皆さんの前で、三河さん皮をむき、三枚におろして食べるばかりにしました。私もはじめて皮の向き方を見ましたが、アンコウのような感じです来週こそ寒ナメタを釣りたいです。
寒ナメタ(ばばがれい)釣り情報:千鶏で船で釣れていて、トドが崎灯台で釣れているが、今日の赤崎は、先週 と同じに釣れなかったそうです。
□ギスカジカ 東北以北に棲息。
料理方法:みそ汁/煮つけ/刺身
みそ汁にする時、じゃがいもや玉ねぎ、にんじんなど、野菜たっぷりの田舎風がよい。
煮つけは白身で肉質がよいのでなかなかうまい。
○カジカの仲間は鮮度が落ちやすく、食べたものが胃などに残っている場合は嫌な臭いが着いている可 能性が高い見極めが難しい。鮮度のいいものを早く三枚に卸すなど下処理をして置いた方がいい。
平成22年12月19日(日)浜川目あかつき丸釣り 大浦、盛下、小暮 ナメタ2枚
前日のナメタ〇枚を、なんとか挽回すべく、山田浜川目より川代に出航、結果はアイナメ2匹、マコガレイ1枚だけで、ナメタは大浦氏が2枚、山田湾内にて釣り上げました。川代でなんとかナメタをと思っていましたが、またしても、私は釣果無し、目の前で、2枚釣り上げられました。宮古港ゆたか丸で出かけた端男さん達も、昨日は釣った寒ナメタは、今日は釣れなかったとの連絡。しかし、磯に出かけた、北田氏51cmナメタ、田中もナメタを釣ったそうで、あの断崖を降りて釣ったとのこと。これまた聞けば聞くほどショック。私も三河さんも正月用ナメタ釣っていないです。
平成22年12月18日(土)幸漁丸ナメタ釣り 小暮、三河、細川、大浦、水沢 浅沼、船中8名ナメタ7枚
寒ナメタ60cmを水沢さんが釣り上げました。今週も北西の風が吹くということ、船頭さんが出てみましょうかということで、先週と同じく荒れるのかと思ってましたが、天気も晴れ、風もそれほど強くなくまあまあの天候となりました。細川氏が居着きの赤い寒ナメタを1枚あげ、こちらも釣れるかなあと思って頑張っていましたが、一度もナメタのアタリがなく、そのうち、船上が騒がしくなって、玉山の水沢さんが、なんと60cmジャストの寒ナメタを釣り上げたのです。帰航後、あらためて計ると60cm、厚い身に感嘆しながら、一枚も釣れなかった私はがっくりでした。うらやましいですね。
水沢さんの60cm子持ち寒ナメタ
残念ながら子持ちナメタでなかったそうです
平成22年12月19日(日)浜川目あかつき丸釣り 大浦、盛下、小暮 ナメタ2枚
前日のナメタ〇枚を、なんとか挽回すべく、山田浜川目より川代に出航、結果はアイナメ2匹、マコガレイ1枚だけで、ナメタは大浦氏が子持ち寒ナメタ2枚、山田湾内にて釣り上げました。川代でなんとかナメタをと思っていましたが、またしても、私は釣果無し、目の前で、2枚釣り上げられました。宮古港ゆたか丸で出かけた端男さん達も、昨日は釣った寒ナメタは、今日は釣れなかったとの連絡。しかし、磯に出かけた、北田氏51cmナメタ、田中もナメタを釣ったそうで、あの断崖を降りて釣ったとのこと。これまた聞けば聞くほどショック。私も三河さんも正月用ナメタ釣っていないです。
12月22日(水)盛岡からの帰り区界ではみぞれまじりの吹雪で、視界不良で大変でした。盛岡の町も車が混んで苦労しました。
12月23日(木)重茂とど磯ナメタ釣りは波が高いので中止。気合いが入っていたのに残念。
平成22年12月25日(土)幸漁丸ナメタ釣り 小暮、三河、細川、大浦、水沢 船中8名ナメタ12枚
やっとまともな大きさの寒ナメタ釣り上げました。夕べは、中通し重りの仕掛けとナメタ針15号のハリスを長くし、何秒根に置いて、根掛かりする前に上に上げるかイメージしながら就寝。気合いが入っていました。1っぽん針にイソメ5〜6匹付け、大物だけ狙いで竿を出しました。7時過ぎ、来ましたナメタ。しばらくぶりの強い引き、船中最初のナメタでした。これで余裕ができ、根掛かりも少なく4枚のナメタをあげることができました。とにかく、船がずれてナナメに道糸がなったら、上に上げて降ろすことを繰り返して、当たりを待っていました。
うねりもなく、風も強くなく、雪だけが降っていて、釣りやすい日でした。今回は、三河さんもしばらくぶりに、正月用ナメタを釣り上げ、細川氏もナメタ2枚とコンスタントに釣りあげました。前回、60cmのナメタを釣り上げた水沢さんんも2枚釣り、好調を維持していました。他に2名の乗船者は1名が2枚釣り、船中12枚のナメタの大漁でした。ほっとしました。帰ってから、正月用と明日の食卓用とさばきました。
小暮:ナメタ4枚(57cm、51cm50cm48cm46cm)アイナメ47cm43cm、
三河;ナメタ2枚(55cm)アイナメ4匹、ソイ4
細川:ナメタ2枚
水沢:ナメタ2枚
? :ナメタ2枚
しばらくぶりの三河さんの釣果画像です
今回も前回同様ナメタを2枚釣り上げた細川氏
平成22年12月26日(日)浜川目漁港あかつき丸釣り 大浦、小暮、三河
やはり、2連ちゃんは疲れが残ります。山田は西風がときおり強くなったりしましたが、釣りができるのですからたいしたもんです。船のエンジンがかかりにくく出航に手間取りましたが、山田湾内から、川代沖に行って竿をだしました。しかし、釣果はなく、大沢沖の筏でマコガレイ、アイナメ等を何枚か釣って終了となりました。今日は、近くの船にはナメタは釣れましたが、こちらの船には釣れませんでした。
平成22年12月28日(火)トドが崎灯台磯ナメタ釣り 小暮 波1.5m
今年最後の磯釣りになるかもしれないと、てくてく歩いてトドが崎灯台へ、車は浜に6台、キャンプ場に2台、どこのポイントにいったのか考えながら、前の人を追い越して北先端ポイントへ着く。手前の断崖に人が陣取っている。なんとか以前の黒いナメタ釣ったポイントへ竿を出す。9時まで餌取りで、それ以外のは、全く当たりなく、アイナメ、タナゴも釣れない。ほぼ諦めて東側の根に、アイナメ大物狙いで17号ネムリ針の仕掛けで竿を出す。2回ほど餌をつけ直し、仕掛けを落としてやると、ナメタ特有のこつこつの当たりの後、竿がぐいっと引き込まれ、慌てて、南側のポイントから駆けつける。この時、タモを手に持ち、東ポイントに行けばよかったと悔やんでしまう結果になるとは考えもしなかったことでした。2本針にしたため、途中海藻に引っかかって、道糸ゆるめ、ナメタがはずす瞬間を待つ、動いたその瞬間竿をあげるが、ドラグが出て行く、うあー大物だ、なんとかして海上にナメタの顔を出させ、空気を吸わせて弱らせながら、タモの近くまで磯沿いに引いて行こうとする。タモが近くにない、どうしよう、離れた場所にある。50cmはある赤磯ナメタである。なんとかあげたい、1人でくるんだなかったと心で叫びながら、磯まで降りて行ける場所に平らな所があるので、寄せる波にのせて、磯に引き上げ、下まで降りて掴もうかとやってみたら、途中暴れて岩にハリスがすれて、プツンと切れてしまったのである。悔やんでも悔やみきれない一瞬でありました。結局同じ場所で40cmアイナメ1匹釣ったのみで帰宅。残念、残念。天候が年末崩れそうなので、ますます残念。1人で行くべきではありません。タモも持って行ったのに使えずがっかりでした。
フィッシングサマーさん 掲示板への釣行の書き込みありがとうございます。
「いつもホームページ楽しく見ています。初めまして、自分は盛岡市に住んでいて、10年前からナメタカレイの磯釣りにはまっていて、この時期になると、雪の積もる106号線を通り頻繁に釣り場に通います。ナメタカレイの磯釣りで検索して偶然このページにたどり着きました。12月28日にトドケ崎へ行き小さいナメタ2枚釣りました隣の高台に陣取っていたのは自分です。ナメタばらすところみていました。残念でしたね。次こそ釣れるようにがんばってください。自分の車は浜に泊まっていた白いジムニーです。サイドシールを赤く塗った車です。見かけたら気軽に声をかけてください。」
あの時、叫んでタモ入れ手伝ってもらえれば良かったですね。フィッシングサマーさんはナメタ釣れて良かったですね。昨年は、私は結局、磯では釣果無しに終わりました。盛岡から10年にわたり、磯釣りに来ているとはスゴいですね。我々は
、宮古に住んでいながら、回数多く行っていません。最近は船中心になっていますが、船が苦手な同級生達は、磯の危険な所に行って釣っています。
2011年の冬は、船釣りと共に、11月12月は、磯釣りにも行く予定です、よろしく!
平成22年12月30日(木)浜川目漁港あかつき丸釣り 大浦、小暮 7〜13:45
明日から荒れ模様とのこと、今年最後の船釣りとなるが、山田湾外海は波高く、湾内での釣りとなる。風もなく山田湾は暖かく快適な釣りを楽しめました。早朝より湾口からはじめ、大島前、大浦漁港前にて竿を出す。私はアイナメ1匹、マコガレイ1枚、ヒガレイ1枚(35cm)釣り、大浦氏はマコガレイ3枚、アイナメ2匹の釣果?で、そこそこであるが、お目当てのナメタにはお目にかかれず終了。重茂では流し小突きが、川代沖は流し小突きが小突きやすくと鰈幻が当たりが取れて、山田湾はがまかつかれい一跳掛かかりこづきが魚がかかると胴調子で釣りやすかったかなあ。来年こそは、魚拓サイズの魚を釣りたいものです。
|