2015平成27年1月2日(金)イーハトーブ釣具店
宮古は、雪が残っていない中、雪の残る盛岡のイーハトーブ釣具店で、がまかつのライブラ1.8mを買ってきた。は、6.4調子で、餌釣りと、鯛カブラにも対応して、重り25〜60号まで使用できる。ヒラメ釣り用としても使うつもりで購入。
シマノのリールのカルカッタ800Fを、70mライン以上の深さの釣り用として、ネット注文してしまった。。
2015平成27年1月10日(土)シマノのリールCALCUTTA801F
シマノのリールんカルカッタCALCUTTA801Fです。PE3号を巻く予定です。宮古の深場と根での釣り用に使用するよてです。これで手で巻くのが少し楽になるかと思います。
2015平成27年2月22日(日)北海道阿寒湖ワカサギ釣り
北海道は厳冬のマリモで有名な阿寒湖、うちの陸上部娘が行ってきました。他の人は2〜7匹だったのにワカサギ30匹釣って竿頭だったそうです。近くに丹頂の群れもいて、楽しそうですね。
まてよ、昔、ワカサギの海に住むチカの大きいのを100匹釣って、近くのおじさんたちから、どうしてそんなに釣れるんだと言われてたね。小学校の津軽石川河口のハゼ釣り大会でも優勝逃したけど2位だったかなあ。多分、一緒に行った人たちより、釣りは慣れているね。それにしてもダントツの30匹とは恐れ入りました。
阿寒湖のワカサギ釣り大テント
阿寒湖の丹頂鶴
2003年9月22日 宮古市田老港チカ100匹
2015平成27年3月21日(土)気仙沼のマンボウ小松さん
しばらく、釣りに行ってなかったら、気仙沼の小松さんより釣果情報のメールが来ました。小松さん、ヒガレイが釣れ始めたら連絡します。釣り大会参加したいですね。こちらのグループは4人です。
小松さんより「妻から3月21日の釣行の許可を得、前日夕方家族で墓参りを済ませ、ナメタ狙い釣
行の一区切りとして抱卵ナメタ様に会いに行ってきました。
場所は、大型三陸ナメタ 居住区の大船渡市越喜来湾外洋の大型定置網周りです(水深80m)。船はナメタ釣りでは実績抜群な「みなと丸(吉田船頭)」さん
です。
予報とは大違いの波高3メートル程のウネリの中、我輩と奥州市の及川圭吾さんと我
輩の相棒である菅原隆夫翁の3名を乗せポイントにむかいました。前日の釣果情報は
貧果との事なので、
各人1000円のイソメを持ち込んでの実釣開始でしたが・・・・・・・・・。7時
半頃仕掛け投入からエサのイソメ使い切りの納竿時まで、移動無しの一か所釣りで、常に誰かの竿がしなっている状態の釣りになりました。。吉田船頭さんが、「俺の判断のおかげ」と自慢するも、我輩は「我輩たちのウデだよ〜ん」と返答しながら、船中も高活性が途絶えることなくエサが無くなり納竿です。釣果は、3名でナメタを37匹(最大58センチ)・眞子カレイが17匹(最大49センチ)その他アイナメ17匹や水タコやボッケ等々40リットルの桶1,5杯分の量でした。
各人の釣果は、我輩と及川さんがナメタを各15匹で菅原翁が7匹と大満足でのナメタ狙い釣行の一区切りとしました。今後は、ヒガレイが釣れる7月頃まで眞子カレイさんと戯れたいと思います。今シーズンのナメタ釣果は、12月が8匹・1月は6匹と強風や高波に見舞われて極貧な釣果でしたが、2月は14匹・3月(2回の釣行)21匹でトータル49匹目標としていた3桁には遠く及ばずガックリです。(>_<)今シーズンの冬は何故か週末になると悪天候に見舞われ、出船不可能状態になった事が最大の要因です。が安全第一が最優先である事は、言うまでもありません。でも7月ごろまでは眞子カレイ釣行で、ナメタ様が外道としてお顔を見せて下さいますので、密かに期待したいもんです。冬季のナメタ様〜春マコ〜夏・秋ヒガレイと最愛のカレイ様達がおいで
おいでをしてくれていうちは会いに通い続けたいもんです。我が家の庭の紅梅は春彼岸前に開花して春到来を知らしめています。4〜5月の「がまかつカレイ釣り大会」に向けテンションアップ状態は続く我輩であります。
陸中海岸釣り日記 気仙沼支局
チームまんぼう 小松律雄
【今回の我輩のタックル】
竿・・・がま船「カレイ一跳 ながし」 1,6M
針・・・ がまかつ「くわせカレイ 2L 4号」
オモリは40号 仕掛け・・・片天に自作の3本針
エサ・・・青イソメ 。
2015平成27年4月25日(土)宮古市重茂半島地蔵沖 三河なつみ丸 三河、大浦、小暮
今季初釣果です。やっと宮古も船釣りシーズンに突入です。行ってきました。藤の川のヨットハーバーより出航。閉伊崎を超えて地蔵沖青磯沖にて竿をだす。三河さんに型のいいマコガレイ、ヒガレイ、大浦氏に40アップのアイナメ3匹、私にヒガレイとタコが釣れました。あたりは小さいですが、型がいいです。マコガレイは卵持ちです。しかし、最近胃の調子が悪い私は、今年の初釣りで船酔いにあいながら釣りました。酔うのは気合が足りないと言われて、夜のテレビで船酔い特集でも唐辛子などと共に気持ちの問題もあるように言ってました。うーん、船酔いなんとかならないかなあ。
鯛カブラ、ひらめ釣り用のライブラの筆下ろしはくい喰い込みが良く、ナメタ3枚で良好でした。リールも巻くのが楽で、宮古の釣りではgoodです。
2015平成27年5月3日(日)宮古市重茂半島白ツネ岩 地蔵沖 三河なつみ丸 三河、小暮
やませの霧の中、白ツネ岩近くでカレイ釣り。閉伊崎越えてたどり着くまで寒くて、大変でした。最近釣れていないとのこと。それでも、なんとかマコガレイを7枚釣り、ほっと一安心。姉ヶ崎も浄土ヶ浜沖も釣果はでず。海水が冷たいようです。本日は、三河さんの娘さんの旦那と一緒で結構釣っていました。
2015平成27年5月10日(日)宮古沖ボウズ逃れ大会、小暮、秀彦、三河天候不良で中止
宮古市のヨットハーバーに係留している小型船舶の仲間内で大会です。12時終了。
2015平成27年5月17日(日)宮城県塩釜市マガキ漁港 三河、小暮、大浦、捺
平成27年度がまかつカレイ船釣り大会 大型漁礁会場 塩釜マガキ漁港
初めての塩釜での大会、仙台は1時間船でいかなければ釣り場に到着できないのが大変ですが、マガレイが大きいサイズばかりなので、三河さんと二人びっくり、ついでに釣りの手返しの速さに感心。三河さん、相馬大会の時、よく準優勝したもんだと、今更ながら感心しました。釣果は、三河さんんも私も40枚ぐらいで、優勝が90枚なので程遠い差でした。優勝した船に道典さんも乗っていて3番目で80枚だったそうです。そのマガレイ80枚我々にプレゼントされたので、必死で早く帰り、いろんなところに分けてきました。息子から頼まれた牛タンも買わずに帰宅。参加賞でかまぼこが出たので、おみあげにしました。三河さんも捺生さんも練習が必要と、研究熱心な言動を聞くと、次回からの釣り大会が楽しみです。帰りは、陸中海岸釣り日記の道典さんの車を、高速まで先導していきました。
前日、三陸道の駅、登米市の森の茶屋(林林)に寄りながら、アウトレットパーク仙台港にて、買い物(アウトドア用品)して、七里ヶ浜町の釣キチでソリットを購入後、やすらぎの館で、温泉に入ってきました。迴鮮寿司塩釜港にて、普通の寿司の1.5倍の大きさの寿司で、宮古ではお目にかかれないネタを頼んでお腹いっぱいなってきました。やっぱり寿司は美味しい。宿泊はスマイルホテル塩釜でしたが、駐車場がいっぱいになり、少し離れたところに駐車。
2015平成27年6月7日(日)大槌町長杯カレイ釣り大会、小暮、秀彦、大浦、捺生、小松親子8名
大槌町長杯カレイ釣り大会、宮古サンライズグループで7名の参加で同じ船です。この大会は、同じ船で楽しく釣りができるとこがいいです。宮古から私、盛岡から秀彦、大浦、捺生、気仙沼から小松さんなど参加しました。三貫島沖の70mラインでのヒガレイ釣りでしたが、渋いあたりで低調な釣りとなり、少し残念な結果でしたが、7名中、賞品のクーラーボックスを3名がもらい、西條さんが竿頭となり、賞品的にはよかったのかなあ。アイスと、シュウリ貝のお吸い物を食べることができました。おまけに魚屋さんが来ていて、頼んで魚をさばいてもらいました。やあ、家に帰ってから楽なこと。参加賞にタオルの他にホタテ5枚ももらい、案外と満足です。
井上ひさしの人形劇のひょっこりひょうたん島のもでるの蓬莱島
2015平成27年7月5日(日)
漕ぎ出せ!三陸釣り船応援プロジェクト」第2回カレイ釣り大会
開催日時:2015年7月5日(日) 開催場所:尾崎白浜漁港(釜石市)
主催 「漕ぎ出せ!三陸釣り船応援プロジェクト」1実行委員会
協力 岩手県フィッシングインストラクター連絡機構 岩手県海釣り団体連合会
大会概要
受付時間:午前4時30分〜5時30分 競技時間:午前6時〜12時
検 量:12時15分〜12時45分 表彰式&抽選会:13時〜14時
審査方法」20cm以上のカレイの総重量。角栓上位1名を決定し、その中で上位入賞者を決定
募集人数:先着60名 申込方法:参加申込に比津用事項記入の上、実行委員会事務局か、申込書備え付け釣具店で申し込む。参加費は当日支払 参加費:8000円エサ付き 申込締切:6月31日(土)
朝2時起床、1時間35分で漁港に到着。急遽、尾崎白浜漁港が工事のため、佐須漁港に変更になりましたが、曇り空ながら凪ぎも良い大会となりました。一緒に行った三河さんが準優勝となり、しばらくぶりの竿の賞品を獲得しました。やはり、三河さんうまい。気仙沼の小松さん達からも祝福され良かったです。私は、ヒガレイ4枚、マコガレイ8枚で、大型のアイナメは釣りましたが、カレイ釣り大会なので賞には入りませんでした。ずいぶん昔に、佐須漁港での大会に出向いたような気がします。宮古は釣れていますが、佐須は、今回も渋かったです。帰宅途中に鹿の群れと遭遇。以前より鹿が増えたような気がします。
2015平成27年9月26日(土)、26日(日)秋田県にかほ市平沢漁港憲洋丸電気釣り
由利本荘にまで土砂降りで、こりゃ大変だと思いながら到着すると。夕日がきれい、これで大漁だといいと念じて、秋田県にかほ市平沢漁港より憲洋丸にて、電気釣りに午後5時に出船。錘は120号中心に水深は70メートルでした。私は、鯛3匹、ホウボウ1匹、サバ2匹。三河さんが、鯛62cmを含めて3枚、サワラ3匹。細川氏が小鯛3匹、さわら3匹。大浦氏が鯛1匹、さわら1匹。釣れているというので期待しましたが、思ったほどの釣果はなかったのが残念です。
にかほ市を午前1時に出発、宮古に6時に到着し、小山田橋の朝焼けの中に無事到着、しばらくぶりの釣行でした。。
2015平成27年10月4日(日) 宮古港藤の川ヨットハーバー 三河なつみ丸
宮古沖ヒラメ釣り。京都の霜沢君、仙台の八巻君、やっと、先週から釣りページ更新していますよ。
濁りがとれて、いざ出港。うねりが少しあるが。風がなくいい日より。まず、3丁目でいわし釣り。そのまま、サビキでヒラメ狙い。ヒラメ2枚、ヒガレイを釣る。その後アカブ島、浄土ヶ浜沖では釣れず。最後に、秀彦さんが、リリースサイズのヒラメを釣り終了。
三陸応援カレイ釣り大会第3回 中止になりました
開催日時 : 2015年11月8日(日)
開催場所 : 尾崎白浜漁港(釜石市)
■主催 「漕ぎ出せ!三陸釣り船応援プロジェクト」実行委員会
■協力 岩手県フィッシングインストラクター連絡機構 岩手県海釣団体連合会
【大会概要】
受付時間:午前4時30分〜同5時30分 競技時間:午前6時〜正午 検量:午後0時15分〜0時45分 表彰式&抽選会:午後1時00分〜2時00分
大会ルール: ・未成年者は保護者の承諾書が必要 ・ライフジャケットを必ず着用すること ・使用タックルは1本のみ ・仕掛けは3本針まで
問合せ先:実行委員会 事務局
〒023-1121 奥州市江刺区男石3丁目1-52
TEL 0197(31)1207 又は 090-3123-9115 担当:菅野
2015平成27年12月29日(火) 宮古市重茂 とどヶ崎灯台 寒ナメタ釣り 北田、佐香
朝1時45分家を出発、北田宅にて佐香を乗せ出発。重茂の道は、凍っていない。しかし、時折、突風が吹く、釣りにはやりにくい風である。灯台先端の磯に到着。北田氏の後輩二人が先乗り。私は灯台寄りの高い磯にて竿を出すことにする。明るくなるまで2時間、風と寒さを避けるように窪地で時間を過ごす。 朝日が、薄明るく灯台を照らし始める頃、太めのイソメ4匹の房掛けで竿をだす。寒ナメタのゴールデンタイムは6時30分から7時30分。ここに乾坤一擲の仕掛けを投じるのである。だが、タナゴ、ドンコ、小さなアイナメしか釣れず、10時、無念の終了。重くならない荷物を背負ったまま徒歩で、1時間姉吉に戻る。今年のナメタ釣りは、この一回だけになりそうです。
帰宅後、今日から、1週間ごとの膝関節注射を受けに、クリニック行く。寝てない眠い。顔がぼうぼうのような気がするので、帰宅後仮眠、夕食後、布団に入りながら、うとうとしてました。うーん、残念。
2015平成27年月日()
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2015平成27年11月日()
三陸応援カレイ釣り大会第3回
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秋田県由利本荘沖の夕日と私です
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