2016平成28年5月15日(日)がまかつカレイ船釣り大会 越喜来
大船渡市越喜来湾の鬼沢漁港にて三河さん、大浦氏、捺生さん、秀彦さんたちと参加。私は、やまちゅう龍神丸に乗船、隣にいろんな大会で優勝している千葉さん、さすがに、皆さんが釣らない時釣り上げます。もう一人の隣は、気仙沼の小松さんの知り合い、泥底に慣れるまで苦労しましたが、隣の名人に、こちらに来るべき魚を釣られ、結局8枚でした。
三河さんは、余裕で釣っていたようですが、最後に、道典さんと竿がしらを争い、200g差で敗れ多そうです。よりによって陸中海岸釣り日記さんにチャンピオン大会の出場権を取られたのでした。
今回の両隣さんは、人当たりも感じが良く同じ釣りをしていても、なんか楽しかったです。それにしても、竿頭の千葉さん釣り方は、勉強になりました。今年、3回目の釣りでした。
帰りは、釜石市の中村屋姉妹店、まんぷく食堂で9人待ちに並んで食事、やはり美味しかった。
2016平成28年5月22日(日) がまかつカレイ船釣り大会大型漁礁 塩釜マガキ島漁港
塩釜市の大型漁礁大会に、三河さん、大浦氏、捺生さん達と、行ってきました。今回で、2回目となりますが、全く違う釣りで、戸惑うばかりでした。仕掛けの巻き方の早こと、仕掛けが絡んだ時の処理の手際の良さ、小突き方も違うようです。
がまかつ準優勝2回、チャンピオン大会4位の三河さんも大型漁礁大会で皆さんうまいし手際がいいので、優勝するのは難しいとつぶやいていました。越喜来の時も、大型漁礁の時も、隣さんが、うまいし雰囲気も良く少し、やりやすかったけど、前日に買った七ヶ浜の釣キチの仕掛けを使いこなせなく。みなとや釣具店の仕掛けを使い始めて、やっと釣れ始め、三河さんの仕掛けは釣れるけど、絡まって苦労しました。次回は対応した仕掛けを開発するそうです。
2016平成28年6月5日(日)大槌湾カレイ船釣り大会 大浦、捺き、秀彦、
大槌湾カレイ船釣り大会、河合鮮魚店さんが、魚さばいで助かります。釜石市佐須の真海丸に、乗船。千葉秀彦さんが竿頭。私はタコとアイナメの大物だげで、カレイはリリースサイズばかりでした。
賞品、大槌あさひ堂の三陸漬が届きました。あんまり釣れないので、途中から外道賞など狙いましたが、蛸とアイナメは対象外 でした。なんとブービー賞です。ギリギリサイズをリリース繰り返ししたら、こうなりました。笑ですね。参加賞のホタテ3枚は大きかったです。
この大会のいいとこは、仲間と一緒の船に乗れることとと、ホタテなどの商品がよく、魚もさばいてもらえることですね。
しかし、大槌、山田の船頭さんの無線は、少し、うるさいですね。あと、大槌湾は、底の清掃が必要ですね。釣れるのは、船越方面かなあ。
2016平成28年6月12日(日)、宮古市ヨットハーバー 三河なつみ丸
三河なつみ丸でのカレイ釣り。昨年は一緒に釣りできなかった友人との釣行です。ナギが良いので浄土ヶ浜沖から、姉ケ崎、田老樫内沖と釣り歩くが、9時頃までが釣果が上がり、12時時近くになると、暑かったのが、やませで風が吹き始め、少し寒くなり、餌もなくなり終了。大会ではない釣行もいいものです。今度は、また、しばらく釣行に行っていない人と行きたいですね。ひらめ釣りが始まります。
2016平成28年6月26日(日)、三河なつみ丸
お昼から16時まで、宮古湾、浄土ヶ浜裏で、サクラマスのジギング。前日、1匹釣ったとのことで、期待してましたが、残念ながら、二人とも坊主でした。三河さんよりアサリをもらい食べました。
気仙沼の小松さんより
昨年から計画があった今大会でしたが、2度も荒天に会い延期してましたが、2度ある事は3度目もか?老爺心から上野総司君に「天気祭りを真剣・丁寧に行ってね」と話してありました。
「やった〜(^^♪)3度目の正直になった〜」大会当日の6月26日は、朝方までの雨も止み、少々風があるもののまずまずの釣り日和になりました。会場の吉浜・根白漁港に集いた太公望達は、総勢45名
です。フィールドテスターさんや各種釣り大会の上位入賞者、今はやりの釣りガールちゃん達《美容院主催の大会なので女性向けの賞品が多数有るとの前評判があるためか?他の大会より多い感じ》等々が、
7痩の船に分乗してポイントに向かいました。前日までのウネリによる底荒れと雨続きの濁りが気になりますが、3匹の総重量での勝負という事で、比較的気楽に釣り開始です。40センチオーバーを
3匹揃える事を念頭に置いて、ゆっくり目に丁寧なコズキを心掛けました。背後の佐々木兄ぃ〜が調子よく30センチオーバーを揚げています。我輩は少しアセリ気味です。左隣の千田悟君は、
隣の初釣りガールの指導&お世話のためか、中々調子が上向かないようです。爆釣とまではいかないまでも船上にはポロポロとマコ&ヒガレイが揚がっています。船中勝負は、佐々木兄ぃ〜と左舷艫の
釣りガールと我輩の3人か?その釣りガールのコズキスタイルに熟練者を感じさせられます。我輩は8時ごろまでにまずまずサイズを10匹ゲット(^_-)-☆最大39,5センチもいます。「今日はいけるカモ」
が、甘かった〜です。その後はパットせず数も型も納得いかないまま12時になり納竿です。検量後の表彰式では他の公式戦とは一味違い、和気あいあいのほのぼのとした雰囲気でした。
結果は、石巻の鈴木真一郎君が1,58sで見事優勝でした。パチパチ 当船の竿頭は我輩にあらず、佐々木兄ぃ〜の頭上に輝いたうえ1,56sで総合3位の栄冠です。我輩は、1,4?sで8位
でした。盛岡の大浦先生が5位と大健闘の入賞です。特別賞は、大漁賞に26匹を釣り揚げた庄司秋広名人・大物賞は、38,6センチ(釣り揚げ時計測は、39,5センチも死後硬直でチジンでも〜た)
我輩こと小松迷人?レディース賞は、3匹の重量が同数との事で、総重量勝負に持ち込まれた結果、3,94sを釣り揚げた捺生ちゃんが見事射留ました。「たいしたもんだ パチパチ」。
美容院さん主催のカレイ釣り大会は、国の内外を問わず初?と思われますが、主催者の長男である《上野総司君》の顔の広さと人柄の良さがうかがえる大会でした。最後に今大会運営を影で支えて下さった
スッタフの皆さん達と、快く協賛してくださった多くの方々に感謝しつつ、来年の再開を誓い合い会場を後にしました。我輩的には大満足のなか、今年の春マコ釣り大会の終了です。
今後は、大型ヒガレイとの遭遇までの間、のんびりとマコ用仕掛けのテスト釣行でもすっぺがなぁ〜 ヘバね。?
陸中海岸釣り日記 気仙沼支局 チームまんぼう 小松律雄
2016平成28年10月22日(土)秋田県にかほ市電気釣り、三河、大浦、細川、小暮、
しばらくぶりの秋田県にかほ市へ、電気釣り遠征。盛岡で合流して6人で出発。サワラの猛攻に会い、鯛仕掛けと重りをロスしながら、船中、5枚の鯛のみとなる。私の鯛の片は43,37cmにちび鯛であった。三河さん、大浦氏、細川氏もサビキでサワラをたくさん釣ってました。私は鯛のみで、片もいまいちでした。少し残念。宮古から盛岡までは私が運転し、盛岡〜にかほ市は三河さんが運転したので、楽でした。年を取ると、釣行も体力が大変です。
2016平成28年12月18日(日)、宮古市ヨットハーバー 三河なつみ丸
三河なつみ丸でのナメタカレイ釣り。アカブ島のナメタポイントで竿をだすが釣れず、地蔵沖、青磯沖もまわるが、残念ながらナメタ釣れず、ヒガレイ、ぞうりがれい、マコガレイ、タコだけでした。磯でも船でも今年はナメタ小さいそうです。
2016平成28年12月30日(金)トドが崎灯台磯ナメタ釣り、アイナメ48cm
トドが崎に行かないと年を越せない気がして、前日北田氏が釣れなかったポイントを目指すが、先客がいて、断崖のポイントにて竿をだすが、大アイナメしか釣れず、帰宅。いつもより疲れました。毛無先まで2時間かけて行くべきだったかと悔やんでもしょうがないですね。
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