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WING'97 ビバ!航空機!


 航空祭の最大の楽しみは、やはり身近で見れる飛行機!これにつきます。この辺はもっとマニアの諸先輩方に詳細説明はおまかせして、僕なりのお気に入りの機体についてちょっとアップしておきます。(あんまり詳しくてもデーターが重くなるだけだから・・・なんて・・ちょっとめんどうがってます・・・まあそうの内に・・・)




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厚木基地の機体たち

 これぞ大のお気に入りの機体F/A18ホーネット戦闘爆撃機!海軍機ならではの堅牢な造りとノースロップならではの繊細なラインが融合して何とも言えない雰囲気だ。大きく下がったフラップと着鑑時に耐えうるべく補強されたギアがたのもしく見える。
 大飯ぐらいのF14トムキャットの後継機種として東側の最新戦闘機の対局に存在しなければならない運命を背負っているのがしんどいところか・・・
開発当時はF16と競い合った軽量戦闘機のYF17だったが数々の仕様変更により着たい重量は倍近くになってしまった難産の機体であるとも言えます。
 僕がこの機体を好きになったのはマックのフライトシュミレーターのF/A18を操縦するようになってからです。実は最近F/A18がバージョン3.0になってパワーPCネイティブにとうとうなってしまいました。とうとう来るべき時が来てしまった・・・・谷沢家マックパワーPC化計画立案の記念日じゃ!(ホントか?)
 


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F/A18ホーネット

この写真は機首部分。キャノビーの前面にはM61バルカン砲が装備されている。夜間の射撃時のめくらましが問題とされているが具体的な記述をしている文献は目にしたことがない・・・(詳しいことを知っている方は教えて下さい・・・)。



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イーグルドライバー

 自衛隊の小松基地から飛来したイーグルドライバーを囲んで飛行機好きのギャラリーから熱い質問が浴びせられる。さすがにこんな所まで来てパイロットをとっつかまえて質問するだけあって、内容は非常に濃く聞いているだけで楽しめる。話題としては
(1)F15とF16の旋回性能の比較→油圧制御とフライバイワイヤの違い。
(2)自衛隊の適正戦力について。
(3)M61バルカン砲を射撃したときの体感
等々・・話はつきませんでした。パイロットの方は非常に理性的に言葉を選んで解答され、人間的にも優れていることをあふれさせていました。独り占めしてお話ししたい・・・


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F14

 もうすぐお役目終了のF14トムキャットの尾部。重量級の機体の着鑑の衝撃に耐えうるべく堅牢な造りとはなっているが、想像を絶する衝撃が加わる部分なだけに設計も大変なんだろうなあ・・・・


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P3Cのパイロン

 P3Cの翼端パイロン。どーてことない写真だけど本物を見ると写真に撮りたくなるのよね・・・






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