よくある質問 2軸機能
・開いた形状の輪郭加工、閉じた形状の輪郭加工、形状の部分的な輪郭加工があります。 ・輪郭の途中の高さから別な形状が現れる輪郭加工もできます。 ・領域内の全ての島輪郭や領域輪郭加工もあります。 |
・領域をジグ(一方向)・ジグザグ(往復)・渦巻きの領域加工があります。
・島残し領域加工もできます。 ・領域加工のあとで残し代を変えて工具径補正データ出力可能な輪郭加工パスを自動作成する領域輪郭加工もあります。 |
・領域の島の高さは別々でも構いません。 ・島が現れた時に、その島に干渉しない加工パスが作成されます。 |
・領域加工の下穴位置を指示した位置にする事はできます。 ・複数の領域に分かれる場合に、それぞれの下穴位置を指示できます。 ・下穴位置を加工するドリル加工データを領域加工データと同時に自動作成する事もできます。 ・下穴位置のドリル加工データを自動作成しないで、ヘリカルアプローチで加工するデータを作成する事も出来ます。 |
・加工形状の隣り合う図形は完全に繋がってなくても構いません。ほんの少しだけ
(0.3〜0.001mm)離れている場合は、連続図形認識の距離を任意に調整して連続図形として一括選択する事ができ、加工データを作成できます。 ・加工形状の隣り合う図形が大きく離れている場合でも、順番に選ぶ事で加工データを作成できます。 ・トリム機能等で図形を繋げて、それの加工データを作成する事もできます。 |
・はい、できます。 ・その時に任意の重複加工長さを指定できます。 |
・はい、できます。 |
・はい、できます。 ・ずらし量も指定できます。 |
・はい、できます。 ・単にミラー処理するだけではダウンカットがアップカットに変わりますが、ダウンカットを守った状態でミラーパスを作成する事も出来ます。 |
・大きめの工具を使って、横方向や底面方向の残し量を与え、平面ピック量や深さ方向のステップ量を変えて荒取り用の加工パスを作成します。 |
・加工パスをXYZ方向に移動、複数コピーできます。 ・加工パスを任意の位置移動と複数コピーできます。 ・加工パスを任意位置で回転移動や複数回転コピーできます。 ・加工パスを任意の直線でミラーパス作成できます。 ※これらの移動コピーは全てのパスでも、任意に選んだ複数のパスでもできます。 |
・はい、円弧で入って円弧で出る部分加工パスを作成できます。 ・複数個所の部分加工パスを一度に作成できます。 |
・図形を選んで、その図形上を2次元的に工具を動かしたり、3次元的に工具を動かしたり、又任意の位置を選んでそこまで工具を動かしたりして、対話的に加工パスを作成できます。 |
・ダウンカット、アップカット、往復加工の3種類です。 |
・出力する工具径補正コードはG41、G42です。 |
・大丈夫です。加工機にヘリカル切削のオプションを取り付けいていなくでも、同時3軸の加工データを出力しますので、それでヘリカルアプローチの動きができます。 |
次の条件を自動変更する事も、一部変更しない事もできます。 ・工具回転数 ・加工速度等 ・平面ステップ量 ・Zピック量 |
次の条件を自動変更する事も、一部変更しない事もできます。 ・工具回転数 ・加工速度等 ・平面ステップ量 ・Zピック量 |
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株式会社 小池システムプロ
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