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特別展「東福寺」【国立科学博物館】 |
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2022年11月2日(水)〜 2023年1月29日(日)
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本展は新緑や紅葉の名所として知られる東福寺の寺宝をまとめて紹介する初の機会となります。
伝説の絵仏師・明兆による記念碑的大作「五百羅漢図」全幅を修理後初公開するとともに、巨大伽藍にふさわしい特大サイズの仏像や書画類も一堂に展観いたします。草創以来の東福寺の歴史を辿りつつ、大陸との交流を通して花開いた禅宗文化の全容を幅広く紹介し、東福寺の日本文化における意義とその魅力を余すところなくご覧いただきます。
開催日時: |
2023年3月7日(火)〜2023年5月7日(日)
09:30〜17:00(入館は閉館の30分前まで)
※休館日 月曜日
(※ただし、2023年3月27日と2023年5月1日は開館)
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場 所: |
東京国立博物館 平成館 |
料 金: |
一般 2,100円
大学生 1,300円
高校生 900円
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レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才【東京都美術館】
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2023年1月26日 (木) 〜 2023年4月9日 (日) |
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エゴン・シーレ(1890-1918)は、世紀末を経て芸術の爛熟期を迎えたウィーンに生き、28年という短い生涯を駆け抜けました。当時の常識にとらわれない創作活動により逮捕されるなど、その生涯は波乱に満ちたものでした。孤独と苦悩を抱えた画家は、ナイーヴな感受性をもって自己を深く洞察し、ときに暴力的なまでの表現で人間の内面や性を生々しく描き出しました。表現性豊かな線描と不安定なフォルム、鮮烈な色彩は、自分は何者かを問い続けた画家の葛藤にも重なります。
本展は、エゴン・シーレ作品の世界有数のコレクションで知られるウィーンのレオポルド美術館の所蔵作品を中心に、シーレの油彩画、ドローイングなど合わせて50点を通して、画家の生涯と作品を振り返ります。加えて、クリムト、ココシュカ、ゲルストルをはじめとする同時代作家たちの作品もあわせた約120点の作品を紹介します。夭折の天才エゴン・シーレをめぐるウィーン世紀末美術を展観する大規模展です。
開催日時: |
2023年1月26日 (木) 〜 2023年4月9日 (日)
※休室日 月曜日(金曜日は20:00まで。入室は閉室の30分前まで)
09:30〜17:30
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場 所: |
東京都美術館 |
料 金: |
一般 2,200円
大学生・専門学校生 1,300円
65歳以上 1,500円
・大学生・専門学校生は、1月26日(木)〜2月9日(木)に限り無料。公式チケットサイト(ART PASS)にて日時指定予約が必要。
・小学生・中学生・高校生・18歳以下(2004年4月2日以降生まれ)は、無料。公式チケットサイト(ART PASS)にて日時指定予約が必要。
・無料観覧券をお持ちの方は、公式チケットサイト(ART PASS)にて日時指定予約が必要。
・未就学児は、日時指定予約不要。
・身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は、無料。日時指定予約不要。
・高校生、大学生・専門学校生、18歳以下、65歳以上の方、各種お手帳をお持ちの方は、いずれも証明できるものをご提示ください。 |
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憧憬の地 ブルターニュ モネ、ゴーガン、黒田清輝らが見た異郷【国立西洋美術館】 |
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2023年3月18日(土)〜2023年6月11日(日)
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19世紀後半から20世紀はじめにかけ、モネ、ゴーガンをはじめ多くの画家たちがフランス北西端のブルターニュ地方を訪れ、この地を作品に描きとめました。本展では国立西洋美術館の「松方コレクション」を含む、30か所を超える国内所蔵先と海外の2館からブルターニュをモティーフにした作品約160点を精選。彼らがこの「異郷」に何を求め、何を見出したのかを探ります。
また、同時期に渡仏し、パリからブルターニュを訪れた黒田清輝、藤田嗣治といった日本の画家たちにも光をあてる、これまでにない試みでもあります。今回は絵画や素描、版画にとどまらず、当時の画家たちが旅先から送った、あるいは受け取った絵葉書や旅行トランクなども展示。多様な画家たちのまなざしを感じつつ、東京・上野からブルターニュへ旅してみませんか。
開催日時: |
2023年3月18日(土)〜2023年6月11日(日)
9:30〜17:30
※毎週金・土曜日:9:30〜20:00
※入館は閉館の30分前まで
※5月1日(月)、2日(火)、3日(水・祝)、4日(木・祝)は20:00まで開館
※入館は閉館の30分前まで
※休館日 月曜日 ※3月27日(月)と5月1日(月)を除く
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場 所: |
国立西洋美術館 企画展示室 |
料 金: |
一 般 2,100円
大学生 1,500円
高校生 1,100円
※中学生以下、心身に障害のある方及び付添者1名は無料(入館の際に障害者手帳をご提示ください)
日時指定予約は不要です。直接会場へお越しください。 |
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VOGA展1023「現代美術の展望〜新しい平面の作家たち」
【上野の森美術館】 |
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2023年3月16日(木)〜 2023年3月30日(木) |
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The Vision of Contemporary Artの頭文字をとってVOCA(ヴォーカ)展と呼ばれる本展は、全国の美術館学芸員、研究者などに40歳以下の若手作家の推薦を依頼し、その作家が平面作品の新作を出品するという方法により、毎年全国各地から未知の優れた才能を紹介している現代美術展です。
今開催で30回目となる「VOCA展」は、平面美術の領域で国際的にも通用するような将来性のある若い作家の支援を目的に1994年より毎年開催し、これまでに延べ1013名(組)の作家が出展。
ここから大きな躍進を遂げる作家を多く輩出しています。
今年も「平面」の可能性を追求した多様な作品をご紹介いたします。
開催日時: |
2022年11月22日(火)〜 2023年2月5日(日)
10:00〜17:00
※入館は閉館30分前まで
※休館日 会期中無休
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場 所: |
上野の森美術館 |
料 金: |
一 般 800円
大学生 400円
高校生以下無料
※学生の方は、学生証・生徒手帳をご提示ください。
※障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名は無料 (要証明)
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朝倉彫塑館
朝倉彫塑館は、彫塑家朝倉文夫が1935年から1964年までの29年間、アトリエ兼自宅として使用していた建物で、現在は美術館として公開しています。
2001年には国の登録有形文化財に、2008年には「旧朝倉文夫氏庭園」として国の名勝に指定されています。 |
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下町風俗資料館
古き良き江戸の風情をとどめる大正時代の東京・下町の街並みを再現するとともに、台東区を中心とした下町地域にゆかりの資料、生活道具や玩具、さらに季節やそれに応じた年中行事に関連するものなど、さまざまな資料を展示しています。
こども土曜塾
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新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施を見合わせております。 |
街頭紙芝居実演
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新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から実施を見合わせております。〜 |
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一葉記念館
処女作「闇桜」原稿や、「たけくらべ」草稿、小説の師半井桃水宛書簡や龍泉寺町で商売を営んだときの「仕入れ帳」等重要な資料を展示しています。
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場 所 |
東京都江東区竜泉3-18-4 |
開館時間 |
午前9時〜午後4時30分(入館は午後4時まで) |
休館日 |
毎週月曜日 |
入館料 |
個人/大人 300円、小中高生 100円
団体/大人 200円、小中高生 50円 (※団体は20名以上)
(※障害者手帳および特定疾患医療受給者証をお持ちの方とその介助者の方は無料です。)
(※毎週土曜日は、台東区内在住・在学の小・中学生とその引率者の入館料が無料です。) |
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旧東京音楽学校奏楽堂
旧東京音楽学校奏楽堂は、旧東京音楽学校(現:東京芸術大学音楽学部)の校舎施設として明治23年に創建され、昭和62年に上野の山に移築・保存されました。
日本最古の木造の洋式音楽ホールとして国重要文化財に指定されており、2階のホールには、昭和3年に徳川頼貞候から寄贈を受けたパイプオルガンがあります。
一般公開を行っているほか、コンサート等も開催しています。
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