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竜飛岬の写真が載りました。
霧の竜飛岬 書籍名:歌がつむぐ 日本の地図
出版社:帝国書院
ジーグレイプ株式会社
平成22年5月19日(水)岩手県で最後に咲く小雨の中の亀ヶ森牧野に咲く一本桜
2010年亀ヶ森一本桜 やっと満開、小雨の中5時30分行ってきました
岩手県宮古市の亀が森の一本桜
岩手県宮古市の亀が森の一本桜 俯瞰
「壬生義士伝」「どんと晴れ」で有名になった満開の小岩農場の一本桜
岩手県宮古市 重茂半島毛無崎沖の朝日
重茂半島の音部沖白島
本州最東端の岩手県宮古市重茂半島のトドが崎灯台
岩手県宮古市重茂にあるとどヶ埼灯台は、孤立した絶壁の上に建つため、交通手段は船か宮古駅から車で1時間、姉吉からの山道を4キロメートル徒歩で片道1時間の陸の孤島です。勤務の厳しさでも全国有数の灯台でしたが、平成8年春に無人化されました。海のハイキングスポットと11月から1月のナメタガレイ(ババガレイ)の磯釣りスポットとして有名です。水平線から昇る朝日の眺めは壮観で、元旦には本州最東端の初日の出を目当てに訪れる人も少なくありません。 映画『喜びも悲しみも幾歳月』は、灯台守の妻、田中きよさんの手記「海を守る夫とともに20年」(雑誌「夫人倶楽部」寄稿)をもとに木下恵介が脚本を書いたものだそうです。
高峰秀子、佐田啓二の見事な夫婦役と木下忠司作詞・作曲の主題歌も大ヒットしました。 宮古市に海上保安庁の航路標識事務所があった頃(平成17年4月に岩手航路標識事務所は統合されました)は、娘さんのスナック「ライトハウス」で飲み会の時は、この歌が必ず歌われていたそうです。昔、ソフトバレーに来ていた職員から聞きました。
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