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　　２０１７平成２９年１０月６日（金）、今年は紅葉見れるかな！岩手山はうっすら雪があり、区界も色づき始めていました。道の駅紫波の産直赤沢でブドウと大好きなりんごを買ってきました。八幡平に行きたいなあ。　

ホームページから写真を使わしてくれとのことで使用許可を与えることもありますが、無断で使用されて困る場合もあります。トドが崎灯台の写真は釣具屋のホームページで勝手に使われていまし。困ったものです。

道のパンフレットに採用された紅葉の大峠の山田線を走る列車

カイロプラクティックのパンフに使われている宮古市俯瞰写真

歌で紡ぐ日本の地図の津軽海峡冬景色に採用された竜飛岬の写真

　

竜飛岬の写真が載りました。霧の竜飛岬　　　書籍名：歌がつむぐ　日本の地図　
出版社：帝国書院 　ジーグレイプ株式会社

本州最東端の岩手県宮古市重茂半島のトドが崎灯台

　岩手県宮古市重茂にあるとどヶ埼灯台は、孤立した絶壁の上に建つため、交通手段は船か宮古駅から車で１時間、姉吉からの山道を４キロメートル徒歩で片道１時間の陸の孤島です。勤務の厳しさでも全国有数の灯台でしたが、平成８年春に無人化されました。海のハイキングスポットと１１月から１月のナメタガレイ（ババガレイ）の磯釣りスポットとして有名です。水平線から昇る朝日の眺めは壮観で、元旦には本州最東端の初日の出を目当てに訪れる人も少なくありません。　映画『喜びも悲しみも幾歳月』は、灯台守の妻、田中きよさんの手記「海を守る夫とともに２０年」（雑誌「夫人倶楽部」寄稿）をもとに木下恵介が脚本を書いたものだそうです。 　高峰秀子、佐田啓二の見事な夫婦役と木下忠司作詞・作曲の主題歌も大ヒットしました。　宮古市に海上保安庁の航路標識事務所があった頃(平成17年４月に岩手航路標識事務所は統合されました）は、娘さんのスナック「ライトハウス」で飲み会の時は、この歌が必ず歌われていたそうです。昔、ソフトバレーに来ていた職員から聞きました。