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 MY ポルシェ


トラブルの履歴
2001/8月

 納車翌日、少し走ったら後ろからガスが抜ける音が...。
  エアコンのコンデンサーがエンジンと接触し、ガス漏れ。
  とりあえずガムで塞いで、後でハンダで修復。


2001/9月

  夜寒くなってヒータを入れるが、助手席しか暖かい風が出ない。
  後日ジャッキアップすると、ヒーターコントロールボッククスのワ
  イヤーの運転席側が切れている。

  さすがに自分での補修を諦めショップに入院。
  そしてジャッキアップ。
  問題がいっぱい。(・・;)

 1 ジョイントブーツが破れていた。
 2 ブレーキホースにヒビ。
 3 オイルホースにもヒビ。
 4 リターンホースにもヒビ。
 5 kシェトロのエアドームのゴムが硬くなってエア漏れ。
 6 マフラーのパイプの途中が錆びで排ガスもれ。
 7 ボンネットとエンジンフードダンパーが効いていない。

 知らない事は凄いもので以上全て交換となりました。(T_T)


2002/4月

 エンジン側のブロアーが壊れて動かない。
 修理をしてももたない様なので国産の電動ファンのモーターに
 交換。


2002/7月
 
  エアコンのファンモーターから異音。ついでに冷風が出なくなる。
  エキスパンションバルブが詰まったか?
  エアコンは諦める。

  パーコレーションが起きた。
  走った後エンジン温度が高いとエンジンが掛からない。
  何度かクランクするとエンジンは始動する。

   原因は今も究明中。


2003/4月

  ハンドリングが以前からおかしいとショップに行くと、フロントの
  車高調整用のボルトが無い。(・・;)

  当然ボルトを入れる。ついでにターボ用のタイロッドに交換。


2003/5月
  電動ミラーが不動なのを確認。
  コントローラーの配線が外れていた。

2003/6月
  冷風は諦めても、せめて風だけでもと思ったが時々壊れる様な
  凄い音がするので慌ててファンを止める。
 
  エバポレーターファンモーターの軸を補修。
 
 フロントのサプコンデンサー用のブロアーファンが動かない。

  取り外してみる。
   ケースはリベットで固定されているが、ドリルで穴を空けてリベ
  ットを外すとモーターが見えた。
  何時から止まっていたのか真っ黒になっていた。
  ブレーキクリーナーで掃除。
  手で回すと回転にむらが有る。
 
  これも国産に交換かな?

2003/8月

  走行中ギヤが軽くなって変速が出来なくなる。

  異常に軽いのでもしかと思いシフトロッドカップリングの蓋を空け
  たら外れていた。
  とりあえず、ナットを入れて応急修理。
 
2003/9月

  車検
  ミッションの1,2,3速のシンクロを交換。
  1速ギヤのシンクロ側を交換
  クラッチ板交換。
  
2005/5月
  オイル交換とタペット調整。
  スタッドボルトにドキドキでしたが何とか終了。
  オイル交換の倍額+パーツ代。(^_^;)

2005/9月
  車検。
  まぉ、普通のパーツ交換。
  でも驚いたのはタイロッドのゴムカバーの交換。
  なんと、ターボタイロッドだとゴムが破れやすいらしいです。



フロントガラス
とフェンダーの錆び
この形のルーフの
塗装は剥がれやす
いらしいです。

ワーゲンもこうなる
らしいです。

自分で錆びを削っ
てパテで埋めて塗
装しました。

サンドペーパーで
さびを落とした時は
500番を使いまし
た。

パテと塗装を磨い
た時は800番と
1000番を使い
ました。
エポキシでは無い
シーリング剤を塗っ
て軽くタッチペンで
塗装しました。

エポキシを使うと塗
装がのらないらしい
です。
モーター加工して
国産に交換。

動作には問題無い
みたいです。

モーターは整備屋
さんから捨てるの
を貰って、ファンを
モーターに取り付
けるのは加工無し。

モーターの取り付け
はL型アルミを使っ
て取り付けました。



エバポレーターファンの補修

冷風は諦めても噴出し口から風が出ればと思い
夏に向けての補修作業です。
このモーター買うと25000円くらいするみたいです。
 こんなむき出しの
モーターです。

 何故か軸が落ち
てファンが真直ぐに
回らない現象が起
きました。

 今回は矢印のワッ
シャを大きい物に交
換して固定しました。
 モーターの固定はこ
んな金具4つです。

この前に回転部分には
オイルをさしてください。

 僕はカートで使うチェー
ンオイルを使いました。

 CRC等も違って長持ち
しているみたいです。
 ファンを取り付けて、
エバポレーターの上
側のボックスに固定
すればおわり。


パーコレーション
Kジェトロニクスのトラブルとしては多い様ですが...。
症状

  オイルの温度計が半分程度まで上昇
した時にエンジンを止めると、その30分
以上後にエンジンを掛けようとしても、ス
ターターが回るが初爆も無く掛からない。

  原因にもよるが、僕のは5〜8回のセル
始動でエンジンは掛かる。

  エンジンが完全に冷えている場合は
一発始動している。

原因

 基本的に燃料ポンプの圧
力低下

 燃料フィルターの詰まり

 燃料関係パイプとエンジン
の緩衝によりパイプ無いの燃
料が熱で気化してしまう

 インジェクターノズルの不良
で燃料が燃焼室に漏れる為の
プラグのカブリ
僕のポルの症状

 オイル温度計が真ん中あたり
まで上がった後、30分〜40分
以上エンジンを止めているとエ
ンジンがセルを回しても初爆の
無い。

しかし、2〜3分セルを何度も
回すと始動する。

写真のセンサーアームを手で
数回押し上げた後だと一発始
動。

 これらを考えると燃料パイプ内
のガソリンが熱で気化している
と想定。
 外からの熱に影響されそうな
パイプはスパイラルを巻いて保
護。

ウオームアップレギュレーターの
燃料パイプも保護。
さて、結果は....。

ついでにミクスチャーを調整。

治ったかも?
症状がでないんですぅ。(^。^)
ミクスチャーの調整である程度症状を抑えられるんだと思います。


今度はハンチングになりました。はぁ〜〜。(^^ゞ
ウオームアップレギュレーターにも問題がありそうです。

再度ミクスチャーを調整してかなり濃くしました。
ハンチングもなくなりました。





冷房再生計画
冷房再生計画1

 コンプレッサーとコンデンサーを国産の軽自動車の
の物に交換。パーツは解体屋さんから調達。
(新品よりは絶対に安い)

エキスパンシヨンバルブとレシーバータンクを新品に
交換。

で復活すると思うのですが。(^_^;)
冷房再生計画2

  実際に空気を冷やすエバポレーターは、助手席の
足元の木製のパネルの中から空気を吸って、ガスで
冷やして、上のブロアーファンで吸ってダッシュボード
に送っています。

 で、現在の状態は、その冷えたはずのエバポレー
ターへのガスが冷えないのが原因。

 だったら、助手席の足元の吸気口付近を冷やせば
同じ役目にならないか?。

 つまり、アイスパック等を吸気口付近に置けば近い役
目をしないかなぁ?。

 一番安い方法なんですよ。(^_^;)

 アイスパックは最近の車載用の冷蔵庫に入れて置
けば次も冷やせるし....。

実験結果 1

 突然思い立ってポルシェをゆり起こして出動。

  その一時間前に冷凍庫にアイスパックを入れて、
当然凍らないアイスパックを助手席のにセット。

ブロアーのスイッチを入れると冷たいのが出てきま
した。(^_^)v

 予想どうりの冷却方法で冷えるんですね。
 エアコンが弱い人や、効かない人はこの方法で冷
たい風を呼び戻せますよ。

 冷たい風復活です。(笑)




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