「EVER LASTING LOVE/ THE COMING SOON!」 遂に訪れた「気分はマッスル!」最終回。当然このコーナーも最終回となりましたのでとっておき、門外不出のナンバーをかけてしまいました。このドリカムのような3人ユニット、Voは元アイドルの姫乃城リカこと西邑理香。そして左にいるロン毛のヒッピーみたいな野郎・・・わたくしじゃ〜ありませんか!!(恥)。実はこんな過去があったんですね〜。 |
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「カムオン・ベイビー / 草刈政雄」 バックは"ハネケン"ことKeyの羽田健太郎を中心に当時のスタジオミュージシャンの最高峰とも言えるメンツが草刈政雄の歌唱力を上手い事カバーしている。この曲はアルバムの中でも得に彼等のミュージシャン魂が炸裂しためちゃめちゃファンキーなナンバー。しかし草刈のボーカルは「Come On Baby!」のかけ声のみでほとんどフィーチャーされていない(笑)。 |
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「咲いてるオトコの。 / 西松一博」 まったくもって見た事も聞いた事もない曲。マツダコスモのイメージソングだったらしいが、唄ってる人もこの人、誰なんだろ!?なんとなくジャケ買いしてしまった一枚。曲は80年代のゲートがかかったスネアが強調された微妙な曲でしたね。 |
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「東京が好き / 香坂みゆき」 パマネン・ニューアルバム「トーキョー・ダンディズム」の特集を記念してタイトルがけしてしまいました。TVドラマ「新宿ララバイ」(知らないけど)主題歌・・・って目の付け所がパマネンぽいじゃないですか〜。しかしこの曲、ジャズのスタンダードでもある「Fly Me To The Moon」に似過ぎてない!?AメロからBメロの途中まで同じだよ〜。やっぱり香坂みゆきと言えば名曲「レイラ」だな・・・。 |
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「密会 / 京本政樹」 すごいレコードを見つけてしまいました。ジャケも中身もヤバい。曲は全て本人作。いやはやここまでくるとナルシストぶりも天晴れです!!この曲はアルバム「ラブレーの15分」からのナンバー。ちょっとジャジィな感じがこれまたキザでたまりませんでした。 |
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「いやんばか〜ん / 林家木久蔵」 このコーナーでかけた曲でも3本の指に入るオススメ曲!!昔の笑点大喜利のオープニングで木久蔵が「いやんばか〜ん、うふふ〜ん。」と毎回必ず唄ってたのを憶えてる方もいるのでは?その原曲を遂に手に入れたのだが、ビッグバンド風の大真面目な演奏がめちゃめちゃカッコいい!更に木久蔵のボーカルも素晴らしい!!・・・本物の芸人なんですね。 |
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「青春プラトニック・ラブ / 小泉今日子」 この日のゲスト、フィンガーペインティングの松井さんはKYON2の九州支部親衛隊長だったそうです。このアルバム「KYO」はKYON2の中でも異色な作品で収録曲は全て一般公募した曲。さすがにやはり素人っぽい曲が目立つ中この曲は青春歌謡してて初期のKYON2のイメージを彷佛させるいい曲です。 |
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「スポーツ・ウーマン / 桑名正博」 タイトルにやられました(笑)。日本語に直したら「運動女」だよ(笑)。歌詞の内容はサンタモニカあたりをジョギングをしてる女性をイメージしたのでしょうか、曲は非常にAORないい感じのナンバーです。このアルバム「KUWANA No.5」、帯には「歌謡ロック史上最高のアルバム登場」と書いてあります。確かにこれぞ歌謡ロックだ!と言わんばかりのギターの音色が最高だよ。 |
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「冬のホテル / 清水ミチコ」 この日のゲスト、とちもとくみこが持ってきたユーミンを真似て清水ミチコ本人が作ったというナンバー。確かにその話しを聞く前に「もしかしてユーミン作曲!?」と思ってしまった程ユーミン・チックな隠れた名曲。ユーミン本人は「全然似てない!」と断言したらしいが、ここまでやれるのは才能ですね。ジャケットまでユーミンっぽくすればもっと売れたかも。 |
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「ふるさとの話をしよう / 北原謙二」 ヘビーリスナー、ポンちゃんからのリクエスト。彼はリクエストするのにわざわざ音源を番組に送ってくれるのだ。 |
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「涙のドライブ / 相本久美子」 いや〜、カワイイね〜このジャケット写真。白いTシャツ(何故ラクダ?)が良く似合う清純派アイドルですよ〜。何で俺もっとファンになってなかったんだろう? この曲、タイトルが浜ユウスケと同じですね。しかし俺があの曲作ったときはこの曲知らなかったのよ。 「♪鎌倉から江ノ島まで〜」とシチュエーションまで似てるけど・・・。 ということで『マニアでどうだ!』復活〜。 |
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「ブルーライト・ヨコハマ / 浅野ゆう子」 浅野ゆう子の代表的ナンバー「セクシー・バス・ストップ」のB面。言わずと知れたいしだあゆみのカバーです。しかしA面がディスコ歌謡なのでこちらの方もバッチリディスコ調にアレンジされていてナイス!! |
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「Rock' Roll退屈男 / 大瀧詠一」 「ナイアガラ・トライアングルVol.2」と同時発売されたシングル。もちろんB面はアルバム未収録。ってゆーかこの曲は入れられないよ、やっぱり。いい意味で完全な"捨て曲"。サザンとか大瀧詠一ってこの二面性がファンにはたまらないんだよね〜。 |
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「うんこふんじゃった/ いんぐりもんぐり」 かけるの迷いました・・・。 |
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「I AM A PANTY(Yes I am)/ サザンオールスターズ」 さすがやってくれます。サザンのB面は遊び曲の宝庫。ハラボーが何くわぬ顔で「パンティー、パンティー。」とコーラスしてるのを想像するだけで笑える。当時は気がつかなかったけどこの曲、思いっきりリトルフィートしてますね。 |
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「パパイヤ軍団 /ピンクレディー」 作詞の阿久悠さんの頭ん中ってどうなってるんでしょうね〜!?大体普通じゃ思いつかないよ、こんなタイトル。でもなぜかピンクレディーのイメージにピッタリなんだよね。ホントにスタッフ陣は相当やり手だったんだな〜とつくづく感心させられます・・・。 |
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「カモン・ロッキンロード/ 近藤真彦」 マッチの曲はやっぱり今聞くとよく出来てる。A面はこりゃ〜売れるわ〜と思うもん。そしてB面はいかにもB面らしい。シングルにはちょっと弱いけどキャッチーなんだよね。でもこの「ホレたぜ!乾杯」の2作前が「フラれてBANZAI」なんだけど、ストーリー的にできればリリースを逆にして欲しかったな〜。 |
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「IT'S TOO LATE NOW/ 小山ルミ」 「B面で恋をして」コーナー最初のナンバー。A面も十分マニアな曲ですが、このB面もいいんだよね〜。タイトルからしてキャロル・キングを彷佛させますが、まさに期待を裏切らずキャロル・キング。でもれっきとしたあの曲とは違う曲。 きっとそのイメージで曲作って他にハマる言葉がなくなっちゃったんでしょうね〜。ハイ、私もよくあります(笑)。 |