フロントガラス・全損となる傷伸びの原因

フロントガラス・全損となる傷伸びの原因


夏、クーラー使用時、車内外の寒暖差が生じた時ヒビ伸びが一気に発生します。

夏、炎天下に長時間駐車していてガラスが熱くなった時、希に自然発生します。

夏、サイドガラスを上げたままドアを閉じ、車中の空気が圧縮された時。

冬、同上

夏、ガラスが熱せられている状態での洗車時。

冬、ヒーター使用時による車内外に寒暖差が生じた時。

冬、衝撃点から水が入り氷となって体積を増し、行き場をなくした時。 



季節に関係なく傷伸びする事も多々有ります。大きく伸びた全損傷 ※悪路走行時、車体が受けるショックでガラスが歪んだ時点で発生。

ガラスの端にある傷は特に影響を受けやすいので、注意が必要です。

※高速走行時に受ける風圧によって発生。

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写真は3方向に傷伸びが発生し、(黒く太い線は電線です)。下側は完全にガラス端に達してしまっています。

一たび伸びれば瞬く間に全損状態となり、手の施し様がなくなってしまいます。手遅れにならぬ内、早めのご相談をお待ちしております。
フロントガラスは想像以上に高額です。

矢のライン
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