医師「貴方は切開法の方が良いでしょう。でも腫れぼったさが極端でなければ、まず埋没法を実施しても良いかもしれませんね。ご本人の希望で、切るのが絶対にいやであれば試してみる価値はあります。」
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さて、切開法についてお話ししましょう。
切開法は脂肪が多い場合などに、これを取り除き、また傷をつくることで癒着を強く起こす方法です。薄い線状の傷跡が残りますが、化粧をすれば目立ちません。ただ、脂肪を取りすぎると顔のバランスが悪くなることや、年を取り目の周りがくぼむようになると非常に不自然な老けた印象を与えることがあります。手術においては、上手にバランスを整えることが重要となります。
まず、皮膚を一部切除します。
次いで、筋肉(眼輪筋)をも切除し、その下の層にある脂肪(腫れぼったい原因)を一部取り除きます。
よく血を止めて、糸をかけて縫合します。
結構切開するので、しばらくは腫れが残り、二重の幅も不安定です。でもいずれ落ち着きますし、確実にどんなまぶたでも二重になります。
費用は大体20〜30万くらいが一般的です。