DrawChip

BOOL DrawChip( DWORD dwDxlWord, HWND hWnd, HDC hDC, LPCSTR lpcszMemoData);

戻り値
処理が正常に終了した場合には、FALSE(0)を返します。
それ以外の場合には、TRUE(!0)を返します。

引数
dwDxlWordは、InitializeChipで生成したプラグイン固有の記憶データ

hWndは、描画すべき小片のウィンドウハンドル

hDCは、描画すべき小片のデバイスコンテキスト

lpcszMemoDataは、小片の内容です。通常はNULLが渡されますが、DrawExSpecificationDXLSPECIFICATION構造体で、_DXL_NEEDSTRINGを指定するとデータが渡されるようになります。

解説
このAPIは、描画代行拡張のときのみ呼び出される関数で、小片の表示領域を描画します。

描画代行拡張の場合は必ず正しい描画処理を実装する必要が有ります。

備考
なし

参照
なし


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