DXLSPECIFICATION構造体

DXLSPECIFICATION構造体は、以下の形式です。

typedef struct tagDXLSPECIFICATION
{
    UINT    unLowerStructVersion;
    UINT    unUpperStructVersion;
    char    szMenuString[ 50];
    UINT    unDXLID;
    UINT    unDrawType;
    UINT    unStyle;
}DXLSPECIFICATION;

メンバ

unLowerStructVersionは、処理可能な最古バージョン

unUpperStructVersionは、処理可能な最新バージョン

szMenuString[ 50]は、デフォルトの処理名称

unDXLIDは、全dxl間でユニークなID:T.Chibaの発行による

unDrawTypeは、dxlの処理内容

unStyleは、Dxlの機能

備考
unLowerStructVersion/unUpperStructVersionは、このプラグインのサポートするDXLIFDATA構造体のバージョンです。現在は両方とも「_DXL_IF_DATA_VER」になります。

unDXLIDは、全ての描画拡張ライブラリィでユニークである事が保証された任意の値になります。これは、申し訳ないですが私(T.Chiba)により、一元的管理されますので、必要になった場合はT.Chibaまで、お問い合わせ下さい。

unDrawTypeは、この描画拡張ライブラリィがデータ変換拡張描画代行拡張であるのかを示す値です。

unStyleは、この描画拡張ライブラリィがサポートする機能を示します。

参考
定数値


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