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やっと歩いたメインコース
やっと訪れた三斗小屋!!!!



Part 1


日時 2001年6月18日(月)〜19日(火)
コース 峠の茶屋P → 峰の茶屋 → 朝日岳 → 熊見曽根 → 清水平 → 三本槍岳(那須連峰最高峰) → 大峠 → 三斗小屋温泉
(2日目)
三斗小屋温泉 → 峰の茶屋 → 峠の茶屋


6月18日、19日とまたまたまた歩いた。実は朝日岳から清水平、三本槍のメインコースはまだ歩いたことがなく、今回はこのコースから大峠を経由して念願の三斗小屋温泉に宿泊することとした。
18日は梅雨の時期とは思えぬピーカン、19日は下界は雨が降っていたようだが、強力晴れ男ぶりを振りを発揮し稜線沿いはまあまあのお天気で遠望もバッチリであった。



今回もサムネイル方式としました。クリックすると画像が拡大します。

すっかりなじみの道となった。「ニセ穂高」朝日岳もすっかり初夏の装い。 峰の茶屋から茶臼岳への稜線。好きだなあ。 4月にビビった雪渓はすっかり消えて安全に通れます。違いにオドロキ!


那須で唯一アルペンムードを見せる朝日岳の岩稜。 那須唯一と言える途中の岩場もルンルン。 振り返ると岩場越しに絶景が飛び込む。奥那須と大佐飛山方面。


<朝日岳>
やっぱり
ここの展望は那須連峰随一だ。目の前の茶臼はもちろん、断崖、なだらかな山並み、気持ちの良い稜線などが360度うねりうねって芸術的な眺望。


朝日岳山頂より見た茶臼岳。迫力がスゴ! 流石山方面を眺める。 これは拡大しません。


<熊見曽根>
ピークがふたつある。ここから見る朝日岳は表からみるのと違って大変カワイイ。


熊見曽根から見た茶臼岳方面。 ここから眺める朝日岳は表から見る姿と全く違う。


<清水平>
初めて来たが、花もなく、期待していたほどの場所ではなかった。(秋はスバラシイという)


熊見曽根から下ってくると清水平が見渡せる。
左のピークが那須最高峰の三本槍岳。


<三本槍岳>
ここの登りはこたえた。なだらかな山容の山は登山道が直線的についていることが多く、そのため見た目以上にしんどい。至仏山と一緒。展望は会津方面が見事で、特に旭岳が凛々しい。遠くにかすかに猪苗代湖と磐梯山が・・・。


三本槍へ向かう。清水平からここまでえぐれた道で非常に歩きにくい。 三本槍山頂からの茶臼岳方面。 山頂からの流石山・三倉山方面を臨む。



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