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だんだん妙義山らしくなってきた

だんだん岩場が多くなってくる。ここは妙義山の主峰のひとつ相馬岳へ向かう沢である。(沢と言っても岩だらけ)
「熟練者以外は立ち入らないよう」と書いてあったと思う。

「本読みの像」

自然にできた石仏である。この中間道の中間点。ゆっくり歩いたのでここまでコースタイムの倍はかかっているはず。アップダウンがあって意外ときついのよねー。
大岩を片手でもちあげる怪力ゆうこ

いまにも落ちてきそうな岩庇。写真では全部写せなかったがこの岩は、ずーーーと上まである巨大なもの。ぜひお出かけして自分の目で見てきてください。
いよいよ佳境へ(背後は「鷹戻し」付近?)

樹林帯を進むと休憩舎がある。しばし休憩したのち(けっこうもう疲れた)さらに進むと、急坂。ヒエーこのハードさは想像していなかった。それをヒイコラ超えるとヤセ尾根に取り付けられた鉄階段を登るようになる。これを登りきると・・・・・いよいよ佳境、妙義山の切り立った岩壁の基部を通過するようになる。



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