平成18年1月7日(土)8(日)天候晴れ
船釣り:高浜のかえるさん情報 1月7日(土)千鶏掛かり釣りナメタ50cmオーバー他
島上げ:北田氏トド登にあがるが、風が強く苦労したあげく、ナメタ釣れず、島上げ集団1枚
平成18年1月21日(土)、22(日)
船釣り:水温が低くほとんどだめだったとの釣り吉情報
島上げ:皆無にに近かったとの情報
平成18年4月23日(日)がまかつかれい一跳 かかり1.7錘負荷15〜30号
家族でドライブがてらに、釜石の久能釣具店に行ってきました。宮古では、現物が置いていないので、宮古の藤の川の丸光のレストランで昼食をとり、釜石の市場で買い物をし、帰りにマストに寄って帰ってきました。
がまかつ「かれい一跳 かかり1.7錘負荷15〜30号」23,933円でゲット、これで釜石以南で使用できる、かかり釣りの竿を手に入れた気がします。重茂では潮の流れが早く、唯一掛かり釣りができる5月、6月の掛かり釣りは、35号より40号〜50号の世界です。少し固いしなりの竿のような、使ってみなければわからないです。しかし、今年は、いろいろとあって渓流釣りも行っていないです。せめて5月からのかれい釣りは、頑張って行こうかと思っています。次は、プロヒラメかなあ!
平成18年5月13日(土)重茂幸漁丸 天然わかめ刈りの為8:00〜15:00
しばらくぶりの竿頭、カレイ30枚
宮古サンライズ: マガレイ、マコガレイ23枚、ミギガレイ1枚、ナメタ6枚、アイナメ2匹、リリースかれい3枚
三河さん : カレイ18枚(ひがれいのいいのとアイナメのサシミサイズ2匹ぐらいを釣り上げてました
。)
陸中海岸釣り日記さん:カレイ17枚(ナメタ45cm)、タラ1匹
がまかつ「かれい一跳 かかり1.7」の竿おろしとなったこの日、曇り空のなか、凪もよく、たまに風が吹くけれど、畝釣りとしてはうねりも無く、雨に降られなかったのも幸いし、幸漁丸弟船に乗船。出だしから調子がよく、イレ食い状態。「かいれい一挺」は。小突きやすく、感度もよくコンスタントに釣り上げる。そして、しばらくぶりの竿頭をつとめさせていただきました。やあうれしいもんだ。今年最初の船釣りで、本当にしばらくぶりの大漁でした。高浜のかえるさんが一緒でなかったのがさみしいです。
今回は、陸中海岸釣り日記の佐々木さんと三河さんをお誘いしての釣行となり、最初から気分よく釣りに集中、形状記憶仕掛けやこづきちゃんの寄松仕掛けなど交互に変えながら投入、本日は短めの仕掛けがいいようで、重りも重茂は40号からなのに、今日は30号35号でもいけるので釣りやすく最後まで集中力が切れなく楽しい釣りでした。願わくは、もう少しサイズ大きいのを釣りたかったですね。
宮古市重茂の養殖棚での私の釣果 陸中海岸釣り日記の佐々木さんの釣ったタラとカレイ
三河さん、私、陸中海岸釣り日記の佐々木さん
平成18年5月20日(土)重茂幸漁丸 掛かり釣り5:30〜13:00
今年2回目の船釣りは残念ながら、カレイ11枚
マガレイ、マコガレイ8枚、ナメタ3枚、アイナメ5匹 三河さんと同乗
先週に続いて、重茂半島の里漁港から幸漁丸にて掛かり釣りにて出航、出かける前、胃の調子が悪く、いやな予感がしながらの出発tとなりました。曇り空をついて、わかめ、こんぶの養殖棚で開始、満潮が6時40分頃だったためか、早朝は調子がいいけれど、満潮を過ぎてからは今一のあたり、ぽつりぽつり釣れたかと思えば、全くあたりなく前回とは違い、渋い、結局、写真の釣果となりました。来週も5人で幸漁丸です。
平成18年5月27日(土)重茂幸漁丸 掛かり釣り5:40〜13:00
なめた食べ飽きたよ! 11枚ナメタのオンパレード
同乗:陸中海岸釣り日記さんとそのお友達U氏、三河さん、細川さん北田氏の弟子さんと
波の予想が2.5mで南風が強くなるとのことで心配でしたが、波はあまりなく、風だけがあるぐらいで、いい天気での釣りでした。しかし、最近の好調はつづかず、ナメタ以外のカレイを釣れず、他の5人の方々がヒガレイを釣り上げていて、うらやましく、ヒガレイのサシミサイズを釣り上げたかったです。
ナメタ11枚、マコガレイ4枚、ゾウリガレイ1枚、アイナメ1匹
平成18年6月3日(土)山田町船越湾山ノ内 岸壁釣り アイナメ1匹
マガレイ44cm友人が釣り上げる!
同級生のT氏としばらくぶりの岸壁釣り、最初、朝飯を食べてないというので、田の浜の商店に買い出しに行ったら、店主に売れないから賞味期限切れかも知れない言われながらT氏は買って来たとのこと。確かに2005年10月で期限が切れているのである。もうすっかり小さな商店は買い物をするところではなくなってきていると実感する。この時、せっかく昨日買っといた餌を忘れて来たのに気づき、45号にもどり、友人は朝飯、私は餌を買い山ノ内に向う。なんだか、最初から、どじばかり・・・・
竿を出して、最初に私にあたりがあるが、針がかりせず、根がかりで針を取られる。餌を付け直して投入を数度繰り返すうちに、車の後ろに餌をおいておいたら、突然、カラスが丸ごと餌を持ち去ってしまったのである。ついていない。うーんがっくり、しばらくぶりに会って話が弾んでうれしい気分でいたのに降って湧いたような不運。もう今日は釣れないかもしれないと思って、二人ではなしはじめていたら、T氏の竿がガタンと落ちて、引き上げると竿なしなって、タモをだしてくれ!しばらく、つかっていなかったので、タモを準備するのに時間がかかるあいだに、友人のほうは、カレイがまた潜ると何度か言っているので余計あせりながら、やっとタモ入れ成功44cmはあるマガレイである。マガレイも44cmぐらいになると身が厚く結構な引きでした。よかった。今日の釣りはこれでOK。
明日は釣りくらカップ、何年か前 、一度出たけど、今度はうまく釣れればいいのですが・・・
平成18年6月4(日)釜石市尾崎白浜 釣りクラカップ
何年か前出場した釣りクラカップにいってきました。結果は、惨敗、マコガレイ2枚、ナメタ1枚、アイナメ2匹でした。今回、釜石の釣り名人寄松師匠と一緒の船に乗せてもらい、いろいろ参考になりました。重茂に船釣りに来る人と全く違う人達のなかで釣りをするのも、また違う勉強になるものです。しかし、寄松さんは、釣れなかった船の中でやはり竿頭、コンスタントに確実に釣り上げる腕は、やはり、がまかつのフィールドテスターをつとめるくらいです。今大会で、知り合いの、花巻の遠藤さんが準優勝とマコガレイ47cmの大物賞を獲得しました。よかったです。ヒラメが得意の遠藤さん、カレイでも準優勝、うらやましい限りです。優勝は一関の人でした。遠藤さん、私に下さった賞品のワカメありがとうございました。今回は勉強させてもらって、仕掛けなどの使用を考えていかなければと考えるいちにちでした。
平成18年6月10(土)陸奥湾ヒラメ&カレイ情報
釣った人 H氏 カレイ63枚
6月10日陸奥湾。ひらめ釣り、ついでにかれいも釣る。ひらめ船中0.かれいは入れくいで63枚とリリース1まい(くろがしら7枚、ほかはまがれい)
平成18年6月17(土)山田町船越湾田の浜山ノ内〜山田漁港 岸壁釣り
何前回山ノ内で釣れたからと、高浜のT氏と二人で5時50分に出発し、前回とは打って変わって、順調に到着する。竿を出すが、底が濁り荒れている。ほとんど当たりなく、チビアイナメ数匹しか釣れず、天気はよくなって来ているのに、全く釣れない。やむなく山田湾に場所を移すが、改装が流れ着き、釣りにならず、すごすごと帰宅。24日(土)の両石湾でのカレイ釣りに期待する。午後4時頃、陸中海岸釣り日記の佐々木さんがパソコンを片手に訪問、メール設定を手伝う。陸中海岸釣り日記さんの顔を見ると少し気持ちがゆったりした気分になる。後でお茶も出さずに返した事を悔やむ。少し話に夢中になりすぎたかなあ・・・。申し訳ない。
山田湾で高浜のかえるさんが釣ったカニ
平成18年6月18日(日)
両石湾24日の分まで残して欲しかった
河童堂チーム(小山夏樹代表)対抗戦」
両石湾で大会が18日あったようで、50cmのマコガレイ、48cmのマコガレイをはじめ、40cmオーバーが船中7枚釣れたそうです。
来週3人で両石に釣りに行く私達の釣る分がないと思ってしまう程の大漁のようです。
優勝は青森の高橋さん6kgオーバー、
2位も青森の浅利さん4.3kg、3位は奥州市の佐藤さんで4.02kg
団体は青森チーム、2位千厩チーム、3位盛岡チーム、4位かつやまチームだそうです。
以上陸中海岸釣り日記からの情報です。
平成18年6月24(土)両石湾政丸 5時50分〜13時
マコガレイ7枚、ヒガレイ2枚、ナメタ1枚、アイナメ3匹、たこ1匹
深い霧の中、穏やかな波の両石湾で、6月最後を飾るいい釣りとなりました。船頭さんがとても感じがいい中村さんで、朝から楽しく、宮古勢4人だけの釣りとなり、竿を2本出しながら、40オーバーのマコガレイ狙いで出航。1名初めての船釣りで最初は大物を逃しながら、結局は40cmのマコガレイを釣り上げました。最初は、あたりがなくあせりましたが、潮の流れが出てくるとぽつりぽつりとつり上がり始め、私もいいサイズのマコガレイとアイナメを上げ満足、波もなく、全員まあまあの釣果で満足していたら、道糸からはずした仕掛けを、道糸についているものと勘違いして、海に投げ入れる不注意を犯してしまいました。しかし、このあと、のこり30分となった時、二度目の不幸に教われたのでした。まず、伊40サイズのマコガレイを、初心者の良生さんが釣り、H氏、高浜のかえるさんが立て続けに釣り上げ、私はデジカメにその写真を取っている。帰るため、竿を上げようとしたら、昨日買った釣れた仕掛けをロープにかけてなくしてしまいました。結局新しく買い気に入った仕掛けを2個ともなくしてしまったのです。しかも、後の3人は40サイズのマコガレイを最後に同時に釣り上げたのです。最後はがっくりの締めくくりとなりました。でも、4人とも満足のいく釣果でめでたしめでたし・・・
初めての釣りで40cmのマコガレイを釣った佐々木良生さん
佐々木良生さんの釣果
平成18年7月8日(土)大船渡市三陸町吉浜根白漁港 雨
雨の中、初めての吉浜湾の釣りでしたが、芳栄丸にて乗船、陸中海岸釣り日記の佐々木さん、花巻の石沢さんと、上野APCとH氏とご一緒させていただきました。今回はカレイシューターを使用してみました。しかし、同じ仕掛けで、あざやかに陸中海岸釣り日記の佐々木さんが釣り上げはじめ、とてもついていけるペースでなく、やはり、佐々木さんがダントツの釣果でマツカワも釣っていました。私も釣りたかった。
帰港すると岸壁に寄松師匠と気仙沼の河童堂さんが、陸中海岸釣り日記の佐々木さんを見つけて、寄松さんが25枚前後釣ったそうです。
またもや船に乗る前から胃痛で、最初調子が悪く、はいたら、良くなるというパターンながら復活しました。
吉浜湾はカレイシューターがいいという噂は本当でした。
釣果マコガレイ19枚、ナメタ1枚 タコ1匹
第3芳栄丸 道下芳男
平成18年7月9日(日)三河清さん宮古の佐々木釣具店の平進丸にてアンコウ15キロを釣る
メスで卵があったそうです。肝が少ないのが残念ですが、刺身は、タラに似ていたそうです。仕掛けはカレイ仕掛けで、釣れたかれいかアイナメに食いついて来たような感じで、タコを釣り上げている釣りごたえだったそうです。日専連の船釣り大会でカレイ狙いで60mラインの田老沖でアンコウを釣り上げたそうです。去年の77cmヒラメについでついてます。
三河さんからのメール
「 今日は 日専連釣りたいかいでした。釣りました〜ー 何を! 実は佐々木釣具 始まって以来 あんこ〜15キロ ! 」
平成18年7月15日(土)重茂幸漁丸ヒラメ釣り 8:40〜15:50曇凪
ヒラメ1枚、アイナメ1匹、ヒガレイ1匹
雨を予想しての出航でしたが、雨にも降らず風もなくいい釣りになりました。最初から北田氏のヒラメ3枚を釣り上げ、磯の王者も船だけは敬遠していた船にやっと乗り込んでもらったら、相変わらず釣り上手でヒラメを釣り上げ、皆を感心させていました、さすがです。宮古市長杯、日専連磯釣り大会優勝者です。ちなみに私は両方とも準優勝でした。そして船釣り2回目の良生君は、初めてのヒラメつりでヒラもを釣り上げ、ソイとアイナメもいいサイズを釣り上げていました。そして、細川氏もヒラメを釣り、私と高浜のかえるさん二人だけが、ヒラメにお目にかかれていない時間も、私がついにヒラメを釣り上げ、残るぼうすは高浜のかえるさんただ一人、不思議とソイにもアイナメにもそっぽを向かれていました。しかし、9回2アウトの残り30分で、なんと満塁ホームラみたいなアイナメ58cmとヒラメを釣り上げたのです。全員がヒラメを釣り、おまけに58cmのアイナメまで釣り上げて、本日の一番の釣り人となったのです。本当に何も釣れないでクーラー空で帰る事になるのかと心配していましたらどんでん返し結果となりうれしい限りです。夜からは拙宅で北田氏とともに祝いの宴をひらきました。私はなんとかヒラメを1枚釣り、アイナメ50cmとヒガレイ36cmを釣り上げましたが、大ヒラメに出会えなく残念でした。
しっかり58cmあったアイナメとヒラメ
磯釣りのタイトル保持者の北田氏 初めてのヒラメを釣った佐々木良生君
平成18年7月30日(日)がまかつ三陸ヒラメ2 H 2.7購入
がまかつ三陸ヒラメ2 H 2.7購入、おもり負荷20号〜50号の重茂中心のヒラメ竿をやっと手に入れる。今、がまかつ三陸ヒラメ M 2.4をもっているので、釜石以南のヒラメ釣りにも対応出来ます。カレイ竿とヒラメ竿のいいのを揃える事ができました。後はリール、ロットホルダーのいいのを揃えたいですね。
平成18年8月5日(土)
宮古市重茂半島里漁港ウニの口開けのため、9時出航幸漁丸ヒラメ釣り
9:00〜15:30曇凪 ヒラメ1枚
下の写真は佐々木良生君のソイ52cm
こぶりなヒラメが数釣れましたが、大物は釣れませんでした。私はここ2回とも、不振で1枚だけでした。やはり、市販品の仕掛けでなく、ハリス3号にした仕掛けにした方がいいかなあとおもいもしますが、荒磯で大物狙いのときを考えると不安です。今回はほとんど砂まじりの場所で、平磯、アカブ島、白島、与奈でしたので根がかりがないところだけでした。
こんな中で、3度目の船釣りで(ヒラメは2回目)佐々木良生君が52cmのソイを釣り上げました。すごく真剣顔で釣り上げていました。
最近、私は、大物を釣り上げていません。
8月26日(土)は宮古港のヨットハーバーから「ゆたか丸」にてヒラメ釣り4人の予定です。
平成18年8月12日(土)北リアスフィッシングクラブ 重茂姉吉でサマーキャンプ
今年も開催しました。重茂姉吉での釣り兼バーベキュー。今年は専門の料理人佐香君の弟さんも出席し、エビちり等満足のいく綾里とでした。東和賀からも親子でかけつけたり、樫内のほとんど漁師となった北村さんもきて賑やかな会となりました。私は11時に帰宅しました。
釣果はというと深夜の釣果はチビソイ2匹。北田さんと田中さんも数匹あげていたそうです。 2時就寝。
朝は4時から、浅沼さんが、なぜかとらふぐ?2匹ヒット。その他、 カレイ数枚あがった模様です。
アイナメも1匹あがってました。
釣果はかんばしくなかったようです。
平成18年8月13日(日)宮古市田老小堀内漁港岸壁、アイナメ3匹 13:40から14:30
グリーンピア田老で食事をして時間があったので小堀内漁港にてイソメがあったので竿を出してみると、寝付いている濃い茶色のアイナメ3匹を釣るお盆なのと暑いのでそのままリリースする。アイナメを泳がせ、ヒラメを狙ってみたが残念ながら釣れなかった。帰ってから、9月3日(日)の釣りクラカップヒラメ釣り大会に申し込む。3人。
平成18年8月26日(土)宮古市ゆたか丸、鮃釣り、ヒラメ4枚、アイナメ1匹、メバル1匹、サバ10匹 5:00〜12:30
宮古のヨットバーバーから8月10日の新造船ゆたか丸にて、姉ヶ崎、樫内、真崎、青野滝沖の根回りを釣り回る。数があがり、40cmサイズのサバも釣り、忙しい釣りとなった。
私は、朝起床した時胃の痛み走り、こりゃ酔うなと思いながら出発、途中浅沼さんを載せ、最近、ますます調子の良い(週2回船釣りしている)三河清さん、4回目の船釣り(ヒラメは2回目)ながら私と同じがまかつ三陸ヒラメ2 Hを買った佐々木良生君を入れて5名プラス1名の6人でのヒラメ釣りでした。
詳細はゆたか丸のホームページのアルバムと釣果で見て下さい。
船中6人で、 ヒラメ 30cm〜60cm 31枚
サバ 35cm〜40cm 21匹
アイナメ 30cm〜52cm 4匹
メバル 1匹
左はジャスト60cmのヒラメを釣った三河清さん
宮古港ヨットハーバーのゆたか丸にて私と枚数をあげた浅沼さん 樫内沖
平成18年9月3日(日)釣りクラヒラメ釣り大会 船越湾田の浜ヒラメ2枚、アイナメ1匹(42cm)、ソイ1匹
幸運にも釣りクラでアイナメ大物賞をゲット!
初めてのヒラメ釣り大会となった私と三河さん、佐々木良生君であったが、あたりが少なく優勝者も4枚での優勝で、同時に宮古でゆたか丸情報によると、今日も、昨日と同じ。ひと船40枚の世界だそうです。平進丸は1匹も釣れていなかったそうです。
結局、釣りクラヒラメ釣り大会は、 1船4枚から10枚ぐらいの釣果。私は、昨年の優勝者で、今年の釣りクラカレイ釣りの準優勝者の花巻の遠藤純一さんとその友人の立花さんと一緒の船(優漁丸)となり、気分が楽に釣れれました。
ところが、 当たりがなければ釣れれません。本当にあたりがなく、左舷の家族3人組ばかり、あたりがあったのです。その後、大槌の野島を越えて勝負に出たところで、私もやっと釣り上げることができ、アイナメ42cmを釣って大物賞をいただきました。つれない中で賞を貰えたのは幸運でした。しばらくぶりに、自分の釣果でホームページを飾れます。
大槌の野島周辺 二才島(毛無島)
平成18年9月9日(土)宮古市田老漁港岸壁 8:00〜11:30
今年はチカが釣れるのが遅い!
イソメとアミブロックをもってでかける。全く当たりがないまま、チカがいないしイワシも沖にいるのに、岸壁には来ていないのである。そのうち、中年釣りグループが、すぐ隣に、声もかけずきて、穴釣りでドンコを釣り上げてはいたが、それ以外ではあたりもないまま終了して、早々と帰宅。とにかく、今年は、カレイ釣りが夏まで楽しめたり、1ヶ月季節が遅くなっているようです。
平成18年9月10日(日)宮古市田老小堀内漁港岸壁、青野滝、
マコガレイ1匹、アイナメ3匹 14:00から17:00
青野滝の浜でカレイ釣り上げる
樫内に行ってみたら、家族ずれが占有していたので、急遽、小堀内漁港に行く、こちらも家族ずれがいるので、小堀内漁港の北磯にあがり、竿を出してみるが、暑くて釣りにならない、日陰で休む、当然のごとく当たりさえなく、3カ所目の青野滝の浜に行く、ここで、夕まずめの為かあたりがあり、釣れ始める、手持ちで手前にポンピンングしてくると、コンコンというあたりに思わず合わせると38cmのマコガレイでした。サシミにできると喜んでしまいました。アイナメは30cm以下はリリースしているので持ち帰らず終了。2時頃は、暑くてふらめきそうになったほどでした。ちょうど小堀内漁港にいる時、陸中海岸釣り日記の道典さんよりしばらくぶりの電話で、9月12日(火)幸漁丸の予約をお願いされました。最近、釣りに行っていなくて、うずうずしているようです。
宮古市田老 小堀内漁港磯
平成18年9月16日(土)宮古市摂待漁港、青野滝 6:00〜10:00
まず最初に、青野滝漁港に行くと、コンブ取りで浜に漁師達が大勢集っているので、摂待漁港に向う風もあり、うねりもともなって潮の流れも早い上に、全く当たりがなく、あきらめて青野滝に向うが、こちらもあたりもなく終了。しかし、佐々木良生君から電話あり、山田の大浦漁港でカレイ2枚釣ったとの連絡ありました。海はやっと秋らしくなって来たような気がします。
平成18年9月17日(日)陸中海岸釣り日記の佐々木道典さん優勝
「平成18年度がまかつカレイ船釣り大会尾崎白浜会場」結果報告
主催:がまかつフィッシングロッド販売契約店、(株)がまかつ
各遊漁船の竿頭の釣果によって順位され、2位に2,060gの大差をつけて佐々木道典が6,060gで優勝しました。
上位5名が10月15日に同所で開催されるグランドチャンピオン大会への出場権を獲得した。
20cm以上のカレイ(魚種不問)の総重量で競われた大会結果
優 勝 佐々木道典(岩手県)6,060g(陸中海岸釣り日記)
準優勝 高橋誠一郎(宮城県)4,000g
3 位 鈴木真一郎(宮城県)2,760g
平成18年9月23日(土)秋分の日 宮古市津軽石川河口 8:00〜11:00 ハゼ5匹
なんと、釣れないこと。千葉ちゃんと一緒に行ったが、風が強く、当たりもなく、この時期にしてみれば最悪の釣果となった。閉伊川河口の方が少しはましだったかも知れない。まあ、これは結果として後から思うことですが、・・閉伊川も釣れなかったかも知れません。陸中海岸釣り日記の道典さん、去年は、津軽石川は釣れましたが、今年は駄目なようです。
平成18年9月30日(土)山田町船越田の浜より大釜崎、金平金剛 五目釣り 5:00〜13:00
9月30日(土)の船越田ノ浜より5時出航で、4時20分T宅、4時30三河宅経由で釣り道楽到着。
仕掛けに2本針、孫針は禁止の船。重り30号〜50号で根回りを船越半島の大釜崎から赤平金剛をせめました。うねりがあり、もともと胃の調子が最近思わしくない私は吐いてしまいましたが、その後は復活しましたが、釣果はサバ3匹とメバル1匹で、釣れないので、ハリスを3号したとたん、リールがはずれ、多分その時横に泳いだ大物を逃してしまいました。逃した魚はでかい。今回のメンバーは、三河さん、私、佐々木良生さん、北田氏の弟子さん、高浜のかえるさん、H先生でした。次回、10月21日(土)吉浜湾根白漁港のカレイ釣りも一緒です。
今回も、佐々木良生君と、三河さんの写真でホームページ占領されてしまいました。今回も佐々木良生君が大物の61cmのヒラメをあげました。船中6人で三河さん3枚、佐々木良生君が2枚で計6枚でした。真ん中に二人とも座っていましたが、相変わらず釣っています。こちらは、がっかりで、メバルの塩焼きがおいしかったです。
三河清さんのプロフィール
相変わらず釣るのがうまい三河さんです。FMソフトバレーも優勝し、この間の宮古市ソフトバレーも優勝し、最優秀選手賞をもらった三河清さんです。本業は造園業です。よろしくお願いします。
三河木材, 0193-62-0340, 岩手県宮古市藤の川
金平金剛での佐々木良生君の61cmのヒラメ 三河清さんはヒラメ3枚、本業は造園業です
平成18年10月15日(日)重茂幸漁丸3人 13:30〜16:45マコカレイ・ヒガレイ10枚、?タイ1枚
3時間の短い釣りながら、3人で5枚、7枚、10枚とアイナメ4匹の釣果となった。海上は波もなく暑いくらいで潮の流れもはやくなく釣りやすく、いい釣り日和だった。どうしても釣りがしたい老人のための釣行であったので、餌をつけたりと下を見ている間に危なく酔いそうになった。そのなかで10枚は上出来。この日は、赤系統の仕掛けによく掛かり、重茂では、両点マコ仕掛けはだめで、スネーク仕掛けが案外とよかった。
同日佐々木道典さんはがまかつ船釣りカレイ釣り大会グランドチャンピオン
■日時:平成18年10月15日(日)
■場所:岩手県釜石市 尾崎白浜
優 勝 佐藤 隆志
岩手
イーハトーヴ釣具店
準優勝 阿部 正広
岩手
(有)気仙沼河童堂
3 位
田中 長一
宮城
森釣具店
4 位
鈴木 真一郎
宮城
つり具の三平
5 位
佐々木 道典 岩手
(有)マルカノー
平成18年10月21日(土)大船渡市吉浜 根白漁港白木沢船頭さんの宝栄丸にてカレイ釣り中止
台風の影響で養殖筏等が被害を受けたため中止となりました。
平成18年10月22日(日)釣りクラカップ 釜石佐須漁港 福吉丸
力不足でした
釣りクラCUPカレイ2006セカンドステージ成績
優勝 釜石市 阿部正男 様 福吉丸
準優勝 釜石市 菊池孝行 様 福吉丸
第三位 雫石町 三浦雄一 様
第四位 盛岡市 福本昭雄 様
第五位 八幡平市 渡辺明浩 様
第六位 釜石市 寄松一雄 様
第七位 盛岡市 鈴木義男 様
第八位 花巻市 小田島利幸様
第九位 一関市 菅原正 様
第十位 大槌町 澤舘薫 様
初めての佐須漁港に向けて、3時30分に起床し4時出発、やはり1人で参加は寂しい。到着したら、遠藤さん達がいてほっとする。今回、開催内容もあまり見ずに来たため大失敗、流し釣り用の竿とリールを用意して来なかったのである。これで今回の大会で、釣りに苦労するとは露程も思わなかった私が悪いのです。まあなんとかなると思っていたら、新しく買ったシマノのカルカッタ51は、浅場用で50m〜60m巻くのが大変で、これが一つの失敗で、道糸を巻きすぎていたのと、まだリールに慣れていないなどいろいろトラブルがありました。やはり、仕掛けもしっかりつくるぐらいでないとだめだなあ。さぼって買っています。これからしてだめですね。
しかし、本当の理由は、今回の大会1・2位の人に挟まれて、そのうまさに圧倒されてしまったのです。
優勝した阿部と準優勝の菊池さんと同じ船に乗って、釣り具合に見とれている間に、大会が終わっていたというのは本当です。おまけに、今度の船に仕掛けを忘れてくるドジ、まだまだ、大会に出るにはあまいなあと感じた次第です。
釣りクラカップ 65才での阿部さんの優勝おめでとうございます。ご一緒させていただいてありがとうございます。
11月は磯釣りシーズン到来!
12月は宮古では寒ナメタ磯船シーズン
平成18年10月28日(土)真崎磯釣り 14:00〜18:00アイナメ4匹、ソイ1匹
北田氏と真崎の灯台から真崎北磯へ、うねりと風があり、根がかり多く、苦労して釣りをする。こういう時はは大物が来るかも知れないと、竿を出すが、アイナメ3匹だけで、いい釣りにならず、満潮が近づき、暗くなる前に、帰りに波を被りそうなところがあるため、早々と切り上げて、真崎漁港に向う、ここで、竿を手防波堤にのぼり出す、すっかり暗くなり、うねりも収まらず、アイナメ1匹とソイ1匹釣る。内側で釣っていた人達も、ほどなく帰宅してしまし、これ以上の釣果も期待出来ず帰る事にする。うねりがなければいい釣りができたのにと思う。まあ、宮古市長杯磯釣り大会に向けての練習にはなったかなあ。
11月からは 磯釣りシーズン到来、宮古市長杯磯釣り大会に向けて体力の増強を計っています。年齢をなんとか吹っ飛ばして頑張ってみます。手始めに今回の荒れた海での釣りでした。しばらくぶりの磯釣りで、道具の不備を感じ、今後、いろいろ取り揃えて、イメージを膨らまして、いざ大会に突き進みます。なんたって年ですので心と体の準備が必要なんです。
今年いい磯釣りになればいいですね。
平成18年11月1日(日)磯釣り情報
山内さんからの磯情報、
市長杯を前にしてもさっぱりな釣果しかあげられないダメダメな
宮古サンライズさん、ご機嫌いかがかな?
さて昨日11月1日、同行者一名とトドへ行って来ました。 朝7時現地着、天気晴朗なれど風強し、トドガ埼のでっかい白い大根は あいかわらず空に向かって喧嘩を売っておりました。
まさか先客はいないだろうとタカを括っていたが、長おそを越えた所で B地点に一人、E地点に一人確認・・・
しかし例の作戦司令室はガラ空きでラッキー。潮時が丁度いい頃合いだったので 急いで準備し、投入。 もう一本もすかさず投入するとそこからしばし爆釣れへ。 丁度飽きない感覚で30前後のアブラッコが一投ごとに掛かるとういう感じ。
相棒はというと、何度もあたりはあるものの針が小さく途中の岩に邪魔され 何度も獲物を落下させる苦戦続き。 私はダブルヒットや27cm程のソイ、25cm程のタナゴも混じって、絶好調!
(ってダブルヒットは下手くその証?)
何本あげたか全く気にせずいるといつの間にか時計は9時に。 波・風も段々と強くなり、竿先では全くアタリがわからない状況になったので 場所を移動。 横の低い所へ移動すると、丁度風よけになって快適、快適。
「そろそろ浅い所に入っているかな?」と思い、波がはじける所に投入し 竿を持ってジッとしてるとやがてゴンゴンと。あわせるとやはり30ぐらいの アベレージサイズが。
相棒に「浅い所に入ってる」と告げると俄然やる気を出した模様で、しばらくすると
すぐ下に投入した竿にはっきりとアタリがあり、そこから彼は爆釣れモードに。 それにしてもこの日のアブラッコは首振りダンスが非常に激しく、サイズは アベレージでもリールを巻いてる途中にガンガンと抵抗してくれるので非常に面白い。
十時を過ぎた頃から私の方はツキがなくなった様で、チビアイナメ・クジメ等しか 釣れなくなり、しまいには擦れてボロボロになった仕掛けを交換するのも面倒になり、
いい感じのアタリで「このしなり具合をみよ!」とふざけモードで巻いてる途中に 抵抗されて切られてしまい、そこからはもうダメダメ街道まっしぐら。
すっかりコツをつかんだ相棒はコンスタントにアベレージサイズをあげ、 「多分数は追いついたよ」との事。 ナニー!?と思っても後の祭りで、結局持ち帰りは33cmのアブラッコを頭に
30前後のアベレージを7本、ソイ1,タナゴ2。 相棒もアベレージサイズのアブラッコを9本、タナゴ2。 お互いに一体何本あげたんだろう?と思ってたが、結局持ち帰りは40オーバーが
あるわけでもなく、そんな大した釣果でもないような気がしますが、合間に釣れる リリースサイズや大きさの割に激しかった引きの強さを考えると満足のいく釣果 でしたよ。HAHAHA・・・。
宮古サンライズより
40オーバーが釣れるようだと面白いのに、残念でしたが、釣り味を味わってよかったのではないですか。まあ、これからですね。健康の為に、これからは、磯釣りもトドヶ崎方面にも行きますかなあ。その前に、摂待辺りの磯に行ってきますか。青野滝、熊の鼻、小本、まあ、こんなとこかなあ!
平成18年11月4日(土)越喜来湾崎浜漁港清栄丸霧笛2号 首崎
私と、佐々木道典さん、三河さん、良生君、高浜のかえるさん
両石湾政丸かかり釣り予定が、急遽、ホタテの関係で中止になり、陸中海岸釣り日記の佐々木道典さんと一緒に、霧笛2号の三浦船頭に乗船し、深さは80mの初めての首崎、知らない間に、三河さん、道典さんが持ってくる筈のないヒラメ仕掛けに切り替えて、大型のヒガレイをあげているではないか。私も道典さんにすすめられて、ヒラメ仕掛けを付けてみると、なんと39pのヒガレイを釣り上げる事ができたのである。それまで、私1人蚊帳の外だった釣りに参加できたのです。豊間根のかえるさんは、マコガレイの44.5を釣り上げてご満悦です。下がその写真。道典さんは30cモーバーのヒガレイが11枚で計21枚とダントツの釣果でした。さすが、佐々木道典さんです。
清栄丸 霧笛2号に乗った私たち、マコガレイ44.5cm ヒガレイ39cmと私、魚拓取っておくんだったよ
釣果
佐々木道典さんの 30cモーバーのヒガレイが11枚で計21枚
豊間根のかえるさん アイナメ25cm〜34cm5匹。マコガレイ23cm
〜44.5cmの5匹。
ヒガレイ25cm〜33cm3匹。ナメタ28cm〜30cm 2匹
佐々木良生さん :ヒガレイ12枚、マコガレイ1枚、ナメタ2枚、アイナメ3匹、ホウボウ2匹
三河清さん :ヒガレイ14枚、マコガレイ1枚
私は ヒガレイ7枚(1枚ヒガレイ39cm)、マコガレイ1枚、ナメタ2枚、アイナメ4匹、サバ1匹
平成18年11月5日(日)田野畑村北山崎磯釣り 北田氏と
朝5時より北田氏と田野畑村北山崎に向う。私は北山崎で磯釣りをするのは初めて、あそこは夏でも風が強く寒いだろうと思っていたら、やはり、風は強く、宮古はあたたかのに寒い、しかも時化てうねりもあり、この田野畑で育った北田氏はものともせず、気合いが入っていたが、釣果はいまいち、40cmサイズを私と北田氏が釣った程度で12時30分納竿。
北山崎の展望台より階段を下りたところの磯
平成18年11月11日(土)雨のトドヶ崎灯台周辺磯釣り
朝4時出発で天候が雨の中、山内さんとその友人と、時々小雨が降るような感じの天気かと勝手に思い込んで出発、行ってみると、中止すればよかったと思う程の雨、山内さん達はシェルター、私は突端に、チビアイナメとソイしか上がらず、雨も強くなって来たので、合流して、再度、投げてやっと17号針でタナゴを釣り上げる。そして、30cmサイズのアイナメ2匹も持ち帰りとなった。
ますます、雨もひどくなり、灯台の休み屋にいくと昨年ナメタ62cm上げたあの「トドヶ崎のナメタの主」佐々木純さんも帰るところで、3人でいろいろお話を聞けたのが唯一の収穫であった。
最近、PEの10号ラインを磯で使うふとどきな釣り人がいて、切れたラインで、その場所が根がかりの宝庫となっている事を聞かされてなるほどと思う次第であった。やはり、磯釣りは最低限のエチケットを守って欲しいものである。個人でゆったり楽しんで釣っていたい。大阪からきて根こそぎ釣って行くグルーブもあり、次々釣り場が荒らされて行くのが残念である。
来週の日曜日は、宮古市長杯磯釣り大会である。なんとかいい成績を残したいものである。その後は、しばらく、歩いて行っていない北毛無崎に行ってみようかと考えています。
磯釣りシーズン到来!
磯ではPEラインは使わないで下さい
根がかり、竿折れで磯場が荒れます
平成18年11月19日(日)第26回宮古市長杯争奪磯釣り大会 北田、田中、小野寺、小暮参加
うーん残念、こんなこともあるさ・・・
寒く暗いヨートハーバーに5時集合し、参加券を受け取り出発、前を先に走る車は4台、1台は山王岩畳岩方面へ、2台は見失い、1台は青野滝へ行くのを確認、釣場へ到着、北田達を待ちながら準備、ところがここで前日剥いといたエラコを置き忘れ、買いすぎたイソメと塩エラコがありまにあったが、最初からくじけてしまった。5人で歩いて、途中で、我々二人は手前で右に下る。降りるときは早く楽なのだが、帰りの登りはきついのである。今日は、よくばって、二つのポイントを1っ箇所から攻めようと、違った位置から投げてみる。が、しかし、時より押し寄せん大波にまともな釣りにならず、場所を南側を移動して釣るが、仕掛けも根がかりであっという間になくなる。11時半頃には、今回は駄目だと観念し、北田達3人の釣り場に行く。北田氏、田中氏も正面が波を被る程の波の為に、早々と切り上げ北側のポイントに移動して居ました。全般に釣果も良くなく、8時半以降は、全くあたりがないままだったそうである。唯一小野寺氏が8位に入る健闘を見せたに留まりました。北田氏1?位、私30位、田中氏3?位。私は参加賞の箱ティッシュペーパーと30位の三脚の賞品をもらいました。
ロープ上がって来る崖を見ながら同行の彼がつぶやく「こんな45度の崖を降りてまで釣りをするなんて、気違いだ!」、この言葉に、私もそこを3度、上り下りした事があった。私も釣ばか気違いかなあと思わず思ってしまった。
第26回宮古市長杯争奪磯釣り大会結果
1位 |
森田 哲 |
足立磯研 |
5.160kg |
団体賞優勝 |
KFC |
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15.090kg |
2位 |
田代 斉 |
KFC |
4.030kg |
2位 |
足立磯研 |
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9.300kg |
3位 |
山根睦男 |
マンボーFC |
3.580kg |
3位 |
マンボーFC |
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8.750kg |
4位 |
佐々木信幸 |
FC若宮 |
2.880kg |
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5位 |
倍賞 実 |
足立磯研 |
2.880kg |
アイナメ大物賞 |
倍賞真樹 |
足立磯研 |
2.130kg |
6位 |
伊東和夫 |
KFC |
2.770kg |
カレイ大物賞 |
伊東和夫 |
KFC |
1.480kg |
7位 |
駒井義一 |
サーモンFC |
2.570kg |
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8位 |
小野寺亮夫 |
一般 |
2.560kg |
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9位 |
倍賞 真 |
足立磯研 |
2.460kg |
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10位 |
永洞明雄 |
KFC |
2.370kg |
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8位の同級生小野寺氏と私
本日全く駄目だった釣場
平成18年11月25日(日)釣り情報 宮古市重茂インコ、赤崎
釣り情報1
山田町大浦の漁師がナメタ70cmを上げたそうです。60cmオーバーは今年何枚目かだそうです。山田湾にも大ナメタがはいるのですね。
釣り情報2
北田氏インコにて磯ナメタ3枚上げ、おまけにタコ1匹上げました。タコはごちそうになりました。赤崎に行った田中氏はだめだったそうです。北田氏、今年最良の日だそうです。おめでとうございます
平成18年11月26日(日)宮古市ゆたか丸 カレイ釣り、アワビの口開けの為11時〜18時30分
ムシガレイ4枚、マコガレイ5枚、ソウリガレイ1枚、イシガレイ1枚、アイナメ1匹、ハモ6匹(全体に小さい)
前日、田中氏に電話をしたところ、明日は、蚫の口開けだよ言われ、重茂の方だけかなと思っていたら、田老の蚫祭りで蚫が足りなく、それもあって口開けとなったそうです。また、陸中海岸釣り日記の佐々木さんも急用ができ、私とと三河さんでの乗船となりました。乗り合い8人でした
先週のは爆釣だったそうなのに、11時からの せいもあるのか当たり遠い。べた凪で天気もよく、風もなく釣り日和だというのに今イチであった。最後は暗くなり、ハモ釣りになり、せっせと小刻みに小突いていたら、私がハモに関してはダントツの6匹釣り上げ、いつもは夜釣りも絶好調の筈の三河さんが1匹も釣り上げる事が出来なかったのが不思議である。カレイ一跳はハモ釣りには最適な竿のようです。カレイカレイ一跳流しコヅキ1.8 25−40号がほしくなったなあ。姉ヶ崎での掛かり釣りは今回が初めてだった。30号から40号の重りを使い分けないと駄目なような気がした。閉伊崎北は、潮の流れが早く、40〜50号の方ががいいような感じであった。
右の写真は宮古湾の日出島から樫内、田野畑弁天岬
釣り情報3
北田氏トド登北にて島上げ、ナメタ1枚、田中氏うさぎでナメタ1枚
千代丸による島上げで三ツ磯で一人で4枚のナメタ上げた人居たそうです。
姉ヶ崎
遊漁船業宮古会主催の新春ナメタ釣り大会in重茂のお知らせ!
遊漁船業宮古会主催のナメタ釣り大会 |
締め切り |
1月20迄 |
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日時 |
平成19年1月28日(日) |
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参加費用 |
1人¥9,000円(餌代込み) |
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募集人員 |
80名 |
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申し込み先 |
ゆたか丸0193-63-6106 |
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平成18年12月2日(土)磯釣りナメタ釣り 重茂北毛なし崎、アワビの口開け
磯赤ナメタ1枚、アイナメ5枚、タナゴ1匹、ソイ2枚
正月用ナメタ確保!歩いて歩いて釣ってきました!
歩いて行きが1時間25分、帰り1時間40分、行ってきました北毛無崎、朝3時に起きたら、外は雨、4時まで寝て、今日の天気は晴れる予定だからと一念奮起、雨の中、車を走らせると白浜辺りから晴れ模様、重茂の里を過ぎ、与奈に車を置いて、あの急な上り坂を1人、5時40分、暗闇にライトを照らし歩き続けると40分ぐらい歩くと薄明るくなり、やっと種刺海岸に到着、石の浜を少し足を取られながら歩き、ここから30分、最初は北毛無崎の種刺湾ポイントに向おうとしたが、本日は蚫の口開けで、小舟が種刺湾にいっぱい居たので、急遽、東ポイントへ、汗を吹く間も惜しんで竿を2本出して、2回程餌替えをしたら7時になりました。とまもなく来ましたナメタのひきが、こつんこつんの後、ぐーっと引き込むあたりが、釣り上げれば、磯の赤いナメタ、正月用ナメタ確保です。まずは一安心。
北毛なし崎より重茂里方面
平成18年12月9日(土)北リアスフィッシングクラブトドヶ崎カップ大会
トドヶ崎灯台突端にてナメタ44cm1枚あげました!
ナメタ1枚、アイナメ4匹(リリース10匹以上)、タナゴ4匹、チビソイ(リリース7匹)
仲間内の大会で山内さん、浅沼さん朝3時半に家を出発し、暗い中から姉吉から歩きました。ナメタONシーズンなため車30台くらいあったかなあ。灯台下に着くとどこも人がすでに4時頃から入っていたそうで、我々が入る余地がないと思いながら、灯台の突端は無理かも知れないと話しながら行ってみると空いているのでトドヶ崎灯台の北の突端の磯に竿を出す。7時過ぎ、小さな当たりの後に、私の竿が引きずられて行く瞬間、「ナメタだ!」竿を急いで取り、リールを巻く。 44cmの磯ナメタでした。磯で2枚目のナメタです。
その後、長磯にマコガレイ狙いで、10時に行きましたが、全く駄目で、灯台南に移り、最後にに竿を出し、タナゴを1匹釣り終了。かの有名な、土日ごと灯台下の溝ポイントにいる名人から私以外でナメタ2枚あがった事を知りました。名人は、48cmのナメタを上げたそうです。
北リアスフィッシングクラブトドヶ崎カップ大会 結果
北田氏の弟子さん ナメタ51.5cm(全部で4枚) 千鶏船釣り漁得丸 優勝
田中氏 ナメタ48cm1枚 姉吉より島上げ兎
高浜のかえるさん ナメタ46cm1枚 千鶏船釣り漁得丸
宮古サンライズ ナメタ44cm1枚 磯トドヶ崎灯台北突端南ポイント
高橋さん ナメタ43cm1枚 磯インコ鼻崎南ポイント
千葉さん ナメタ 1枚 磯インコ鼻崎南ポイント
北田氏小野寺氏 0枚 姉吉より島上げトド登西沖島向い
山内、A氏 0枚
磯トドヶ崎灯台北突端南ポイント
トドヶ崎灯台付近は、14人ぐらい居た模様ですが、
48cm(灯台下の名人S氏、44cm(私)、3?cmの3枚があがった模様。
平成18年12月15日(金)山内さんナメタトドヶ崎灯台にて釣る
磯場のゴミはもちかえりましょう!
ナメタ情報
山内さんトドヶ崎灯台にてナメタ1枚あげたそうです!
ポイントに突端正面と左方向は前方5mから根本の所に
多分糸かなんかが沈んでます。
朝イチの一投目、竿が引き込みいい魚信でした。やはりナメタの絞り込むような
引きごたえは気合いが違います。ただサイズが・・・もう食っちゃいました。
そんなことより、磯場はゴミだらけ・・・
針のついた仕掛け、引っかかったままのテグス、ビニール、缶、固形燃料etc・・・
ひどいもんです。拾える範囲でゴミ拾いをしましたが、もうあの場所はおしまいかな
と思わせる状態でした。
赤磯に行った2人組が、45cmを含めて3枚上げたそうです。
アカサキ?赤磯?で会った人も「先週の日曜は姉吉の海岸に車が3重駐車。30
年通ってるが今年が最悪」と言っていたそうです。
平成18年12月16日(土)幸漁丸 作根 あわびの口開けの為11:30〜16:30
船中6人で3枚、竿頭H氏48cm、私38cm、三河さん1枚、良生君はソイの大きいの釣り、A氏?でした。
もう一艘はナメタ1枚だったそうです。
38cmのナメタ
重茂作根 牛ころばし沖
平成18年12月17日(日)姉吉から島上げの予定、雨のため中止
平進丸三河さん乗船情報、7人で5枚、三河さんナメタ45cm、35cmの2枚釣ったそうです
平成18年12月23日(土)姉吉から島上げ、ナメタ0枚、ソイ3匹、アイナメ1匹
6時に姉吉漁港を出航。船は島上げの昆さんの船、今年初めての姉吉からの島上げです。最初に田中さんの友人の遠藤さんが、初めての島上げなのに横島に上がり、あの尾根を一人で暗い中ポイントいったそうです。大変だったそうです。
次に、
田中さんが兎、私と北田組がトド登の西の根崎島の沖根に上陸、根崎島との間のポイントに合せて6本の竿を出すが、全く本日は当たりなく、北田氏が逃した60cmクラスのアイナメにも出会えず、その後、私は島の四方に竿を出すが、ソイ3匹がやっとで、チビアイナメばかりで、リリースの繰り返し、残念ながらナメタ釣れず11時30分終了。
トド登の向い根崎島の北、沖根島の朝日
根崎島西小島
トド登向かいの根崎島北沖根より根崎半島
平成18年12月24日(日)姉吉から島上げ、赤崎ナメタ0枚、ソイ1匹、アイナメ4匹
6時20分出航、北田氏とともに赤崎方面、明るくなり海中電灯無しでも上陸出来る場所で、赤崎には3人上陸、北田氏は赤崎西向いの断崖の下に降りる。私は、赤崎島北ポインにて竿を出す。溜まりのポイントはあるけれど、溝と穴が今イチ掴めず、天気はよくて波もあまりなくいい感じながら、ナメタに出会えず終了。今回は恋がすりや北方面の島上げはナメタゼロで、南のベテランしか上げれない三角等のポイントにて、昆さんの島上げグループでの釣果は20名以上で6枚でした。二日続けての島上げにて、磯釣り、島上げの今年の釣り収めです。30日は両石から船で今年最後の船釣りに行きます。
赤崎島からトドヶ崎灯台方面を展望
赤崎島西向いの断崖下に上陸した根掛りに苦しむ北田氏
平成18年12月30日(土)両石湾
神明丸(じんめいまる)乗船中止
鵜住居のなすかわ釣具店にて、イソメを仕入れてから、両石湾の神明丸にて6時30分出航予定でしたが波4mと底荒れで濁りがあり、残念ながら中止となり、今年の釣りは終了。がっかり・・
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