JS3 コクピット見学レポート! その3

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右上の予備の水平犠の横には磁石でメモが貼り付けられています。ウエイトポイントごとに機長が手際よく書き込んで交換していきます

右中央部のトグルスイッチはオートパイロットの動作スイッチです

その下の黒いパネルは、左側のダイヤルはオートパイロットのピッチ入力ダイヤル、その右の上はバンクリミットが低を示しています。

一番前の客席の窓からエンジンを見たアングル。丁度プロペラの回転円上が膝頭あたりに来る寸法なので万一プロペラブレードが飛散した場合はNo.1の座席の乗客は致命傷になってしまうな、そんな心地悪さを感じるのは私だけでしょうか?

無題・・・

余談ですがこのページはB767-300の座席で書いています

私にとってこの環境が創作意欲がわくんですよね、変人かもしれません(笑)

中央下から2番目の2つ丸い計器は「Fuel FLOW」一番下が燃料計です、最後のちょっとが赤くなってるのがなんだかいやですねえ〜

二人の操縦席の間に位置するレバー類

左下側の丸いメーターはフラップインジケーター、その上の赤い先端のレバーがギヤーレバー(小さい)現在フラップは0°、ギヤーはUPです

真ん中の上、丸二つが油圧計、右列は機内の空調制御のようです。

中央コンソールの写真、コンソールの左サイドにはパーキングブレーキレバーがあります。引いて利いている状態ですので出発前には回しながら元に戻しましょう(笑)

シートの塗装が長年の使用ではがれていい味になっています

オートパイロットで飛んでいるときは手前の丸いトリムが自動的にくるくる回っています

真ん中の赤いプレートのスイッチは前記の自動操縦のメインスイッチ、その右に8000とセットされているのは高度8000フィートの高度維持をセットしている状態です。

その下に位置する自動操縦の各種スイッチ

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