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主翼と機体の接合面。実際にはなだらかなカーブで接合されるがその部分は単なるカバーで強度上は全然関係ないことがこの写真でわかる。

少しだけ機内をみせてくれました。

床は剥がれ壁面もシートも天井も取り外され構造材が剥き出しです。黄緑色の塗装は暴政塗料のジンクロンだそうです(これは聞きました)

この写真は前方左側前から2番目主翼前縁のドアから機首を望んだ写真です。

機首に行くほど狭くなっている747の特徴が良く出た写真です。

機体の後方を望む写真です

構造材がはっきりとわかります。右上の茶色いつつは空調ダクトでしょう。機内の照明は全て外されているのであんどん式のランプを持ち込んで作業をしています。

窓の部分、天井の荷物集の部分がわかります。

こう見ると窓と窓の間に構造材が入っていることがわかります

配線類を接続しているコネクター類です。

もしかすると●空電子製かもしれないですねえ(笑)

ハーネスの軽量化も重要な課題だそうです。ワイヤーから油圧、油圧から電気、電気から光と電送は移り変わっていくのでしょうか?


機首レドームの気象レーダー部分です。

たま〜に羽田でもレドームを開けてレーダーを整備している光景を見ることが出来ます

主翼前縁の着陸灯です

闇夜を切り裂く心強い光はここから出ています

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