液晶のふたを開けた状態。 こうやって見ても、「くりジャケ」と変わらないでしょ? 液晶のカバーのうらにもキッドを張っています。 本体前面は裏地にもキッドを使っています。 サイドは裏地を張らずに黒の染料で染め、CNCで仕上げています。 |
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後ろからです。 ほら、ちがうでしょ。(^^; 裏面のパネル(と、あえて書いてしまいます)は革を三枚重ねています。 前面の革と駒合わせ縫いで縫い合わせてあります。 このおかげでかなりしっかりとした感じになっています。 クリエの出し入れは上側のホックを外して行います。 下のホックをはずすと携帯アダプタが取り付けられます。 |
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このように、表側の部分と裏側の部分の二つのパーツで出来ています。 |
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右サイドにはストラップを取りつける金具をつけてあります。 裏の革三枚と液晶カバーの厚みでケースが分厚くなってしまいました。 ここらへんが今後の課題でしょうか。 |
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上にはビーム用の穴が開いております。 ケースをつけたままほとんどの操作が出来るようになっています。 |
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駒合わせ縫いした部分です。 前に1回だけやってみたことがありましたが、やっぱり難しいですね。 1箇所だけ菱きりが入りすぎて失敗している箇所があります。 あぁ修行が足りない... |
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かがりの道具です。 1本目打ち、4本目打ち、革レース(革ひも)に付いているのはかがり用の針です。 針といってもなんか棒みたいな感じですが。 奥に見えるのは自作の道具入れです。刻印、目打ちなんかが入っています。 |