なんでだぁ?


MacMP3 V3 でプレイリストが使えない、エンコードできない。  (2001/2/5 新規)

現象:

MacMP3 V3 でプレイリストを使用していると、次の曲に移る時に豆腐を吐き出して強制終了。また、エンコードを開始したとたんに豆腐を吐き出して強制終了。共に、コマンド+オプション+パワー意外に手は無し。

解決方法:

見つからない。パッチも3.02を当てたし、メモリの割り当ても増やしたし、余計なタスクも切った。それでも駄目。結局、V2 に戻した。金返せ!


Update
After Dark NextGenaration はDragThingとコントロールバーが嫌い  
(2001/7/08 更新)

現象:

After Dark NextGenaration で
・コントロールバーを表示+DragThing2.0 を細小表示でマシンを起動した場合
・設定変更後
にコントロールバーを閉るか、DragThingを1度は最大表示しないと指定時間経過時のAfter Dark起動に失敗する(デモは大丈夫)。

解決方法:

DragThingを使わないかコントロールバーを閉るか、またはDragThingを最大表示するか・・・

後日談:

この件、BERKELEY SYSTEMSも解決できないみたいで、Updata1.0.3にて”愛称が悪いソフトが表に有る時は起動しない様に設定できる”ようにしてきました。あれ??AD NGって、コンフリクトの解消も大目標として作って来たのではなかったでしたっけ??


Color It 4.0.1J は2回目が嫌い  
(2000/12/3 新規)

現象:

Color It 4.0.1J を1度終了してもう1度起動しようとしても起動できない。"Oprion"+"Command"+"ESC"で強制終了しても、Finderが死んでいる。
マシンの再起動しか手が無い。

解決方法:

もう、徹底的に機能拡張の組み合わせを試したですよ、ホント。
けっか、AppleTelecomFAXが悪さをしていた様で、モデムの文字化けにも耐えてきましたが今度こそは外すしか無さそうです。

 

NortonUtility for Mac 4.0 のFileSaver4.0はDragThing2.0が嫌い  (1999/9/2 新規)

現象:

NortonUtility for Mac 4.0 で、FileSaver4.0のスキャンスケジュールまたは更新スケジュールを終了時に設定した場合、DragThing2.0を起動したままシステムの再起動または終了を行うと下記の現象が発生する。
1.FileSaverが実行された時点で終了シーケンスが停止する
2.再度Macの再起動または終了を行うとFileSaverを実行せずに終了シーケンスが行われ、再起動またはそのままシステムが終了する。

原因:

FileSaver4.0システム終了項目にファイルを作っているのですが、これがDragThing2.0の終了のタイミングと当たっている感じ。
DragThing2.0が動いた状態でAppleScriptを動かすと、Macの終了処理が止まる様です。別の用があって、終了項目にAppleScriptを入れたのですが終了処理が途中で止まってしまいました。

解決方法:

DragThing2.0を終了させてからシステムの再起動または終了を行う。
と良いのですが、試しにシステム終了項目の一番最初にDragThing2.0を終了するAppleScriptを入れてみたのですが上手くいきませんでした。何秒かディレイを置くと良いのかも知れませんがまだ試してません。
見つからない・・・DragThingをアップグレードすれば良いのかも知れませんが・・・

えぴっくに内蔵させたIBMのDADA-24860(4.8GByte)からCenturyのHybridCapsuleに入れた純正750MByteに、サイズが大きいファイルをコピーできない。  (1999/3/11 新規)

現象:

複数個のファイルをコピーしている時に、ファイルサイズが大きいもの(サイズは特定できてませんが1MByte前後から駄目なようです)があるとHybridCapsuleのアクセスランプが”アクセス中”(ディスクそのものはアイドリング状態の音になってます)のままFinderが落ちる。ノートン先生からのメッセージも無し。MacOS標準の機能拡張でも駄目でした。

但し逆のコピーや、サイズの大きいファイル一つだけのコピーは可能でした。

他の現象
ノートン先生、SpeedDiskをかけると、これまたFinderが落ちる。

試した事:

純正HDのドライバを
ドライブ設定J1-1.4
DriveSetup1.6.1(日本語版無し)
B'sCrewLite2.1.3
のものを使用する。
MPUをG3から純正に戻し各ドライバを使用する。
SlowSCSIExtentionも使用する。
全てだめでした。

原因:

ドライバの問題のようです。逆コピーができると云う事は、HybridCapsuleでIDE-SCSIを強制変換しているので、ドライバの動作がシビアになっているということでしょうか。

解決方法:

純正HDのドライバを
B'sCrewLite2.1.5(BHAのサイトからアップデータをダウンロード)
にすると一発解決!ノートン先生、SpeedDiskも問題無しです。

QuickTime3.0 は AcrobatReader3.0J が嫌い  (1998/11/24 更新)

現象:

QuickTime3.0.1 or 3.0.1 だと、AcrobatReader3.0J (3.0aJ 共)起動時に”AcrobatReader3.0Jがクラッシュする(ノートン先生)”。機能拡張の組み合わせ”Mac OS標準”でもだめ。

詳細は
Acrobat Reader 3.0J
68K 例外 - バスエラーの例外
叉は
PowerPC 例外 - マップ済みでないメモリの例外
(おまけに)
Finder
PowerPC 例外 - マップ済みでないメモリの例外

試した事:

QuickTime3.0.1でもダメですね・・・どうも、ブラウザのプラグイン位しか変わって無い様な・・・
PC Expo98 で Apple の人と話をした感じだと、どうも、NUpowr G3 1400 / 216MHz が影響している様な感じがします。
今度はメディアビジョンかアークポイントに聞いてみようかなぁ。
PC Expo98 では、前者は質問コーナーみたいなのは無かったし、後者は来て無かった。ホームページも前者には製品一覧にも出て無い(勿論サポートコーナーも無し)、後者は工事中・・・直接聞くしか手は無いのか?

原因:

問題児は QuickTime3.0 系の機能拡張、叉はコンパネの様です。
QuickTime3.0.1 と 3.0.1 の機能拡張とコンパネは同じバージョンでしたが、QuickTime3.0.2 では新しくなっていたのでこういう推測を立ててます。具体的に”どの機能拡張 or コンパネか?叉は組み合わせか?”は試してません。
コンフリクトしてた物が分かりました、というか、Nifty で情報を貰いました。AcrobatReader のプラグイン”Acrobat WebLink”だったようです。

解決方法:

QuickTime3.0.2 を入れる事で解決。
よかったぁ(^O^)

モデムカード名が文字化けする  (1998/08/25 更新)

現象:

Mac OS 8 、Mac OS 8.1で、モデムカード名が文字化けする。

おもしろい現象としては

1:機能拡張からOpen Transport 1.2 or 3のセットを切ればちゃんと表示される(が、勿論ネットワークが使えなくなる)。

2:SharedLibraryManager(J1-2.0.1:TelecomSoftware J-3.2.2に添付されていたもの)を切ればちゃんと表示されるけど、68k版のEudoraが使えなくなる。

3:モデムカードを抜き差ししていると、”このPCカードは使用できません”とエラーが出るが、無視してもそのまま使う事ができる。
(また増えた現象)

4:セレクタで、プリンタが選択されていない時(選択していたプリンタの機能拡張をはずして再起動するとできる)は文字化けしない。

5:SharedLibraryManager J1-2.0.1 と SharedLibraryManager PPC J1-2.0.1 を両方とも 2.0 にすると、頻度は減っるもののやはりまだ文字化けは起こる(Koby さんの詳細な検証の結果です)ようです。

現象を確認したモデム他:

TDK DF3314E
TDK DF2814
SHARP 32k PaldioData/Fax Card DC-2S
SHARP PHS Paldio 321S

原因:

AppleTelecomのどれか(kobyさんによるとコンパネのAppleシリアルモデム)が悪い事が分かりました。

最終結論:

MacworldExpo97での顛末です。

MacWorldExpo97 で、Appleの人(サポートコーナーにいたお姉さん)に聞いて来ました。
Rhyme:「あのぉ、PowerBook 1400csで、モデムカードの名前が文字化けするんですがぁ・・・」
お姉さん:「AppleTelecomのファイルを全部捨てて下さい・・・(申し訳なさそう)」
Rhyme:「すてると言うと、削除するんですかぁ?」
お姉さん:「そうです。削除して下さい・・・(声に元気がない)」
Rhyme「じゃぁ、FAXが使えなくなるんですね?(Rhymeの声も元気が無い)」
お姉さん:「すいません。必ず改修しますので・・・」

と言う事で、FAXを使わない人はAppleTelecomのファイルを全部捨ててみて下さい。Rhymeは改修されるのをまちます。Appleの皆さん、待ってますよ!

と言う事で、根本的な解決は Apple から改修版が出る事を祈るしかないようです。

この件に関する詳しい情報は”kobyさんのHomePage”でどうぞ。

AcrobatReader 起動不能・・・

現象:

PDFファイルを見ようとするとフリーズする。仕方がないので、ATM機能拡張を入れると起動できなくなった。 AcrobatReader を再インストールしてもだめ。

原因:

よくわかんない・・・

解決方法:

ノートン先生のFastFindで”ATM”、”Acrobat”等々で検索を掛けたら、初期設定の下に不可視ファイルで
ATM Temp Fonts
ATM Temp.ATM
というのが出てたんです。”えぇーい、消してやれ”と、FastFindで属性を変えてばっさり削除したら、なんと!無事にPDFファイルが見えるようになったではないですか!やったやったぁ!

注意!!

このファイルは不可視のファイルなので、削除するにはノートン先生やFileBaddy 等が必要となります。また、以後どのような影響が出ても Rhyme は責任は取れません。参考までに、Rhyme がやった時は、ノートン先生に B-Tree かなんかがおかしいと怒られてしまいました。Rhymeは元来短気なので上の方法で解決したんだけど、もっとスマートな解決方法があればそっちをする事をお勧めしますです。
 


Netscape Navigator の Plugin 死亡・・・

現象:

NetscapeNavigator を68k版からPowerPC版に入れ替えたらPlugin がほぼ全滅状態になった。

原因:

単純なミスでした。死亡したPluginは68k版だったのです。いやぁ、おはずかしい・・・

解決方法:

PluginをPowerPC版に入れ替えたら大丈夫でした!


 

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