Mac OS 8

Mac OS 8 インストール記

0日目
 秋葉で24メガの中古メモリを買う。増設終了!
 
1日目
 機能拡張をMac OS 7.6.1 標準に戻し、Mac OS 8 の CD-ROM を入れて CD-ROM から再起動。ところが・・・なぜか内臓の HD を認識しない・・・再起動、やっぱりだめ・・・HD から再起動し DiskFirstAid をかけてみても異常無し。もう一度 CD-ROM から再起動、今度はうまくいった。ほっと一安心。
 インストーラーを起動し、インストールするAPを選択を。システムは上書きで標準インストール。実行!どんどん進み、CyberDog2.0 のインストールで、”Mac OS 8 と OpenDoc1.2 がないからだめよ!”と怒られる。そう言えば、OpenDoc は 1.1.2 が入ってたんだっけ。
 CyberDog2.0 以外は無事にインストール終了!
 再起動して、新しく入ったAP、ユーティリティ、インターネットアクセス一式を整理して再起動。
 旧ことえり の辞書を自動変換。セットアップツールが立ち上がって、基本設定を行う。インターネットアクセスの設定が立ち上がって来たけど、変更も追加も削除もする気ないぞ・・・適当に1個追加してごまかす。再起動。
 うんうん、うまくいく。では AppleTelecom の最新版をインストール。GeoPort 用 ではなくPCカードモデム用を選んでインストール、再起動。よしよし、順調順調。
 では、私用に作った機能拡張で試してみよう。機能拡張の設定を変更して再起動。こけた。ん?PosterScreens がクラッシュ?機能拡張を読み込まないで起動して、PosterScreens を外して再起動。今度は大丈夫。
モデムカードを差し込んで・・・あれ?文字化けしてるぞ?Nifty には・・・繋がる。認識はしてるのね。Inter Net は?大丈夫大丈夫。
 では、NortonUtility3.5 をかけて、と。特に問題は無いって SYMANTEC のサイトには書いてあったけど・・・おぉう、大丈夫みたいね。再起動できることを確認して・・・
 
1日目はここで終了。
積み残し物件:OpenDoc、CyberDog のインストール。
 
2日目
 OpenDoc、Cyberdog をインストール。Inter Net に繋いで、Cyberdog で VT接続、うまくいく。OpenDoc で今までに作ったファイルを見てみる。大丈夫みたい。
 忘れていた、After Dark は?だめだぁ!デモは見れるけど自動起動しない・・・どうなってるのだ?ひょっとしてマルチスレッドとの絡みか?Infinisys のサイトに情報は・・・無い。以前、アメリカの BERKELEY SYSTEMS のサイトから取ってきた 4.0.3 アップデータには”この国のものはサポートしてません”って怒られたし・・・どうしよう・・・途方に暮れたのであった。
 モデムの文字化けは Open Transport 関連のものと当たってるみたい。Open Transportをはずすとなんとも無い。不思議不思議。 TDK のサイトにも情報無し。(”なんでだぁ?”のページも見てね!)
 
2日目終了
積み残し物件:After Dark の動作不良とモデムの文字化けの謎を解く。
 
以降、適時
 NortonUtility3.5.1 アップデータ入手。アップデート!成功!!
 MacPeople に After Dark は動かないので近日パッチを公開との事。4.0.3 アップデータの”この国”の対応版が出るわけね。楽しみ楽しみ。
 After Dark4.0.3 アップデータ入手。やっと動くようになった。ひとしきりFlting Toaster を眺める。でも原因は Infinisys のサイトに出ていなかった。冷たいなぁ。
 Mac OS Runtime for Java1.5 入手。JDK との比較テストをまたやろう。
 モデムの文字化け、解決!やっとやっとです。と思いきや・・・だめっぽい・・・

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