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1999−01−24作成
とりあえず、人気の高い「なつやすみ」「君のためにクリスマスソングを歌おう」にしぼってみました。
1.キャラクター人気投票より
(神父さん)
わたしも若い時(今も充分若いぞ!念のため)彼のような人からお導きをいただけていたら、もっと青春がラクチンだったろうなと思うよ。「上層部にコネがある」というところも、わたし好み。(リンムーさん)
(ごめんなさい、今手許に本がないのでこの話だったかどうかうろ覚えなんですが、
83xトナム戦争が舞台のやつです。) 最近は見ませんが、昔はお約束のように登場していたサングラスに黒髪のお兄さん。「神様は本当にいるんでしょうか?」の質問に、「企業秘密だ」と答えた、あの台詞が好きです。(わんしびさん)
いつも飄々としてて、さりげなくフォローして回るところとか大好きでした。もちろん「企業秘密だ」の台詞も♪(史季さん)
2.作品人気投票より
なつやすみ(コミックス『マダムとミスター 第3巻』収録)
渉くんの人生は不幸じゃない。きっと、川太郎さんは渉くんだと思うな。河童伝説のあるところに行ったら、会えるかな?(VITAさん)
大泣きしました。(はなこさん)
感動作です。好き。!! だからこそ、そのなかのギャグがまたおかしい。(稲葉しろさん)
君のためにクリスマスソングを歌おう(コミックス『天使ですよ』収録)
地上のどこかで争いが起こっているだろうけど、平和を祈りたいですね。でも、神父さんの正体が知りたい・・。
今回は短編作から選んでみました。(VITAさん)
3人の登場人物の、それぞれの立場から「戦争」という現実を見つめていき、それぞれに生き抜いていこうとする姿勢に心打たれます。「生」に対する真摯な態度、というのは遠藤マンガに一貫して流れているテーマの一つだと思うのですが、それがぎりぎりの舞台で表れている。ギャグでは、聖母のラマーズ呼吸法や馬小屋合唱隊に、私はクリスチャン(プロテスタント)なのですが、笑ってしまいました。(Omachiさん)
大泣きしました。遠藤先生はまじめな話を描かれたときに効くギャグのスパイスが絶妙です。(はなこさん)