「ディズニー・プリンセス・アカデミー」2004
2004.8.24 火曜日 アンバサダーホテル
8/24〜26の夏休み一日目
去年行ってとてもよかった「プリンセス・アカデミー」、去年は予約を取るのに苦労したの。希望の日で1回申し込んだら、はずれちゃって。その後、追加の日程でどうにか行けたの。去年の最後のアンケートに「予約がなかなか取れないので、今年参加した人には優先予約のお知らせをしてください。」と書いた。そしたら、今年は4月ごろに優先予約のお手紙が届きました。なのでラクラク〜!お友達も10人まで一緒に申し込めるようになっていました。
さくらは、去年と同じ服にしました。だってこの服着るの、まだ今日で3回目。1回目はSATSUKIの結婚式、2.3回目は「プリンセス・アカデミー」それが〜靴は、3回ともはけなくなってて、今回はこの間買った黒のローファーにしちゃいました。私は、冬ソナどユジンが最終回に持ってたのと同じバッグしたよ。冷房が寒いから薄いストールも。
いろいろな限定商品が出てるよ。ティアラなどもあるけど、今年はプリザーブド・フラワーと協賛みたいで、それ系の商品がありました。
入学式までの間、スタンプラリーをしました。さくらは(子どもは誰でも)スタンプラリーが大好きだよね!全部スタンプを集めてshopに持って行くとカリフォルニアのディズニーランドのDVDがもらえました。
今日の担任の先生はかなこ先生とのぶ先生。「みんなー、こんにちわーっ、今日、みんなといっしょにおべんきょうする、かなこせんせいでーす!」みたいな。のぶ先生は沖田浩之似。
去年は、一時間目のダンスの会場で入学式も行われました。今年は入学式の後、場所を移動して「憧れの優雅な舞踏会」でした。プロの方の優雅なダンスを見た後、おかあさんと娘でレッスンします。
二時間目は「マナーレッスン」今年の「プリンセス・アカデミー」のテーマは「薔薇」だそうです。各プリンセスのテーマカラーに合ったプリザーブド・フラワーとフィギュアがテーブルに飾られていました。
シンデレラ 白雪姫
アリエル ジャスミン
オーロラ ベル
お料理はどれもおいしかったです。でもさくらはメインは半分くらい残していました。前の席に座ったおかあさんが、子どもを叱ってばかりいたので、なんだかちょっと盛り下がった〜。でも、ほんと夢のある盛り付け。去年と同じように質問タイムのようなのがあるんだけど、どこかの子が「プリンセスはいつもこういうステキなお食事を食べているんですか?」って質問してたよ。
スモークサーモンの薔薇仕立て、
ハニーレモンソース
パンプキンクリームスープ
カニと夏野菜のクリーム煮、
クレープ包みトマト風味のアメリカンソース
苺のアイスクリーム“シンデレラコーチ”
真っ赤な薔薇のソース
三時間目は「みんなで歌おう!プリンセス音楽会」去年はケーキデコレーションだったんだけど、今年は音楽会でした。またここで新たに「うたのおねえさんとおにいさん」が登場。今は、いろんなバイトがあるよね〜と思った。たぶん、音大在学か音大卒の方。ものすごく歌が上手だった。「パート・オブ・ユア・ワールド」アリエルが「人間になりたい〜♪」って歌う、あの歌。私、あの歌、鳥肌が立つほど大好きなんだけど、ものすごーく上手だった。ほんと、台詞まで。「これいる?20本もあるの」とか・・。
最後は卒業式。一人ずつ名前を呼ばれて卒業証書をもらいます。「お顔が隠れないように胸のところで持ちましょう。小さなプリンセスに大きな拍手を!」と、かなこお姉さん。
やっぱり去年来た時より、お姉さんになっているさくら。「みなさーん、こーんにーちわー。」みたいなのに、だんだん違和感を感じて来る年齢です。私も一日過ごしながら「今年が最後だなー」って思いました。去年は「ここになにしに来たかわかる?」と聞くと「プリンセスになるため」と答えていたさくらですが、今年は「マナーを身につけるため」と答えました。去年も書いたけど、やっぱり適した年齢は、5歳〜9歳までって感じだね。(さくらはあと一ヶ月で9歳)
会場の外のディスプレイ、去年はプリンセス一人一人の本でしたが、今年はそれぞれのプリンセスのお部屋になっていました。どれもすごくかわいかった!「プリンセスのお部屋」みたいなのがあって、本物のベッドや机が入った子ども部屋なの。実際家を建てる時に、壁紙やドアノブをプリンセスのものにできる・・という展示がありました。
何か記念になるものを一つ買っていいよという事にしてました。Tシャツに好きな刺繍のワッペンを選んでつけて、自分だけのオリジナルTシャツを作れるっていうのがあってそれにしました。やたらたくさんつけないで(プリンセスの刺繍ももちろんあるけど、子どもっぽいから)胸にピンクのハートの「Disney Princess」袖にオーロラの冠、首の後ろにshellでシンプルかわいくしました。この後は、お台場へ