御岳山・大岳山(奥多摩)
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木々の合間からの大岳山 奥多摩のシンボル |
急登が終わると鞍部に出る。これからいよいよ大岳山の核心部へ・・・そこに看板が 「ここからはアイゼン無しでは危険ですので引き返してください」 「あ、そう」 既にスノーハイクで満足しているB型ファミリーは完全撤退モード。ファミリーハイクは安全第一だもんね。ムリはしないもんねとニコニコしながら撤退決定。大岳山荘の資材置き場と思われる小屋でK波さんJOさんをお待ちする。 まもなくお二人が到着される。6名で楽しく小屋の中で昼食を摂る。ギャーギャー騒いで食べるB型ファミリー、うるさくてごめんなさい、K波さんJOさん。 |
小屋に置いてあるバギー の上で食事する1号。 こいつが一番うるさかった。 |
全員で記念撮影。左端K波さん(ナイスガイ) その横がJOさん。(帽子姿がキュートだった) このあとお二人は(もちろんアイゼン持参) 大岳山頂へ、B型ファミリーは往路を戻る。 |
というわけで、頂上には到達できなかったものの、家族にスノーハイクの楽しさを知ってもらって本当に満足できた大岳山撤退物語でした。JOさん誘ってもらって本当よかった。最高!感謝! 今回ご参加出来なかった亀足隊長、I鍋さん、今度機会がありましたらよろしく! |
撤退開始〜 でも満足だもんね。 |
「奥の院」がある男具那ノ峰が するどい山容を覗かせる。 |
雪で埋もれた橋を渡るお母さん。 今回一番楽しんでいたようだ。 |
いやはや、アイゼンがなく大岳山頂に到達できないものの、心があったまる楽しい陽だまりスノーハイクであった。奥多摩は東京都でありながら、その自然は第一級品であることを再認識した。来て良かったなあ。 関東地方の冬は絶好のハイキングの季節、寒い寒いと言ってないでみなさんもぜひ出かけましょう! 防寒対策とスパッツさえあれば充実した一日を楽しめるよ〜。 |
お疲れ様でした。 |
おわり
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