パノラマ台
(本栖レークサイドキャンプ場の裏)

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日時  :1998年8月4日(火)−7日(金)
メンバー:B型一家
コース :正確な時間忘却、頂上まで1時間30分くらいだった。
     精進湖畔ー(標高差430mくらい)ーパノラマ台ー
     烏帽子岳ー本栖湖畔




     右:本栖レークサイドキャンプ場よりパノラマ台方面を望む。



(本栖レークサイドキャンプ場)
白馬岳登山をあきらめた我々は、当初の予定を変更して早々と本栖湖にキャンプにやってきた。(白馬・八方尾根の記録はこちら
「本栖レークサイドキャンプ場」は我がB型一家のホームキャンプ場、一夏に2回は訪れている。
理由1:予約必要無ーし、理由2:きれいな湖で泳げる、理由3:うっとうしい砂がなーし、理由4:魚が釣れる、理由5:景色がバツグン
でも湖は足元から急激に深くなるので(5m先はもう足が届かない)小さなお子様連れの方、監視は怠らずに!

ここは僕らのパラダイス
湖畔の向こうは竜ヶ岳
さあ遊ぼっと
湖水はきれい
でもドン深なので親の
監視は絶対必要。



(パノラマ台)
このキャンプ場は今回で通算7回目であるが、今年から山に目覚めたB型一家はキャンプ場の背後にある「パノラマ台」に目をつける。
ああなんと魅惑的な名前だろうか。そんでもって翌5日に登ることに決定!登山口は反対側の精進湖からだ。

精進湖に何かの合宿に来ていた女子高生に
写真を撮ってもらう。
なかなか気の利いた写し方である。
登り始めて15分、けんすけ「あっヘビだ!」。
約2秒後、お母さん「ギャー」。
見るときれいなアオダイショウが。
お母さん早くも戦意喪失「もう戻ろうよ」。
びびったゆうこも「かえろうよ」

けんすけ
「次は何が 出てくるかな(^-^)♪」
と意に介さず先に進む。
この日は雨上がりなのか、山はキノコがたくさん。
オレンジ色のキノコをゆうこが発見。
一緒に写真に収まる。(またヘビがでるぞお)

誰かこのキノコの名前教えてくださーい。



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