●ぺるのつれづれ日記(8/8)


「一人で気ままに冒険記〜イルシュナー編〜」2001/10/05
いまさならながらと、いうなかれ。導入後まだ数回しか入ったことの無いイルシュナでの冒険記でござい。
時は2001/10/05の昼下がり。何気にぶらりとやってきたのは、ぺると呼ばれ、るびちゃと呼ばれるRubyことぺる。
ブリのムーンゲートをえいやっとくぐり、目に飛び込んできたのは新世界。
あとは、読んでのお楽しみでござ〜い(っていうかこの書き方は不可)。


**慈悲エリア**
「これより慈悲の門よりワープを開始する。総員ショックに備えろ!!」
潜望鏡を上げてあたりを見回す。あたりは険しい山岳地帯だった。どうやらワープは成功したらしい。
ただ、辺りから感じる気配もさっきまでの所とは大違いであった。先ほどより悪意に満ち溢れている。
「レーダーに反応。前方よりワイバーン接近中。ぺる艦長ロックされました!!」
「動力炉停止!!やり過ごせ…」
接近してきたワイバーンは目標をロストし、あたりをふらついている。
「動力炉始動。全速力で山を降りる!!」
ワイバーンを振り切ったRuby号は慈悲の門から雪原へと航路を進める。そして雪原から南下し霊性エリアへと歩を進めた。

**霊性エリア**
Ruby号の乗組員は霊性エリアの酒場に立ち寄ることにした。
ただそこには店員はおろか客も誰一人としていない。乗組員は一息つくとすぐにRuby号に乗り込んだ。
湖沿いに南下していくと緊張がはしる。
「ソナーに感アリ。ピクシーです!!囲まれています!!」
「一番から四番まで注水。魚雷長!!残雷数はいくつだ!!」
「マンドレイクのみ90。あとは80づつあります!!」
「よし。ピクシーのやろうが距離2000まで近づいたら発射だ。全部沈めるぞ!!」
ぺる艦長の采配により何とかピクシー級潜水艦の脅威から何を逃れたRuby号は献身エリアへと歩を進めた。

**献身エリア**
Ruby号はピクシーの包囲網を突破しレイクシャーの町にようやくたどりついた。
「船がいるな…」
「艦長!!味方の船のじゃありません!!ゲイザー級駆逐艦です。後方からもう一隻…エルダーゲイザー巡洋艦が近づいてきてます!!」
「ゲイザー級駆逐艦に繋げ。」
艦長はそういうと、無線のマイクを手にした。
「こちらはモンバット軽駆逐艦Ruby号のぺる艦長だ。ただいま偽装作戦中。」
「よし敵は混乱している。今のうちに全速離脱だ。正義エリアまで潜れ!!」

**正義エリア**
ミスタスの町のはずれで補給をすませたRuby号は、町の中へと歩を進めた。
ミスタスの町はすでに敵軍占領下におかれていて、オーガ級軽巡洋艦と重巡洋艦のオーガロードが停泊している。
Ruby号は「偽装作戦中」作戦を使いミスタスの町を抜けていった。
そして山岳部を奥へ奥へと進み、敵軍の秘密基地「サーペンタインの通路」へたどり着いた。
そこにはピクシー級潜水艦が数隻と、ケンタウロス級イージス艦数隻、そして敵軍の最新兵器であるサーペンタイン級戦艦が待ち受けていた。
Ruby号はもちろん「偽装作戦中」作戦やだまし討ちを活用しつつ、サーペンタイン級の破壊を試みる。

サーペンタイン級とケンタウロス級の間に入り込み舵を破壊したりして追突させたり、隙を狙い対艦魚雷EB、対艦ミサイルFSなどを駆使してサーペンタイン級を何とか沈めた。
「これでわが国は救われる…」

と艦長がため息とともに言葉を吐くと同時に「a Serpentine Dragon」…

ぺる艦長の戦いは続く…

ピクシー級潜水艦
EB一発で倒せるHPの少ないやつ。ただし魔法はレジ80くらいじゃ痛い。足が速い。悪人には襲い掛かってくる。倒すとランダムで魔法(毒とかパラしかもパラは効果長い)が掛かる?
宝石*2、スクロール*1、運がよければ石像*1

ケンタウロス級巡洋艦
人よりは余裕でHP多い。弓で攻撃してくるためかなり痛い。足は遅い。普通は襲ってこない。矢が沢山手に入る。
宝石、スクロール、矢*約60、マジック*1〜2、お金約300

サーペンタイン級戦艦
ケンタウロス*2で死なないくらいの強さ。魔法&ブレスが痛いが、攻撃はそれほどでもない。倒すとカルマが下がりまくる。雑魚いのでお得。ただ狩ってるとピクシーが襲い掛かってくるようになり狩場は大変になる。
宝石、スクロール、マジック*1〜2、お金約2000


※事実とは異なる場所も多々ありますが、冒険中混乱気味だったのでお許しを^^

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