★ | 「ダスタード冒険記!」2000/09/15 |
ダスタードへはドレイク&ドラゴンを狩りに来た。これら特にドラゴンは最強系のモンスターに名を連ねる存在である。魔法を使い、ブレスを使い、攻撃力も生半可な代物でもないそう言う存在がドラゴンである(ドレイクは魔法を使わないドラゴンで少し弱い)。 ダスタードへ来たのは、いつものメンバーのうちのAshこと提督こと主砲斉射3連のYang。それとTeraで楽器が武器というなぞの闘い方を身上とするWindな魔法使い。そんでもって「我、災悪とともに」って言うか最悪(トレハンで迷子)のPeruuことTynia。この3人が今回の冒険のパーティだ。 当初Wind(街の名前)で大物を狩ろうと言う話があったが、込んでたためリッチ一匹仕留めて撤収。そんでもってその足でダスタードで大物を狩ろうというのが今回の目的である。 ダンジョンに入るとに入ると先客が数名おり、ドレイクなどと戦っている。このダンジョンに来るのはつわものばかりである。魔法使いにしろバードにしろ一人でここで戦えればほぼ一人前であろう。 うろついていると、Windが獲物の、ドレイクを発見。声を上げるが気づいたのは、大がつかない魔法使いのTynia。なんとか二人で遣っていると、ドラゴンが風のように現れてWindを屠り去って行った。 大のつく魔法使いが現れたのはそんなときだった。獲物を仕留めてにっこり顔のドラゴンに対しEV(エナジーボルテックス)をはなつ。エアエレメンタルそのままの風貌で紫色の気持ちの悪いEVはあっと言う間にドラゴンを撃破。 ちなみにTyniaはEVを使えない。多分Windもまだ使いこなせない。二人ともYangの闘いぶりを見ているだけ(でも分け前同じ、うれしいね)。 そんなこんなで闘っているときに、Tyniaがインビジブル(姿隠し)の魔法を度忘れ(ショートカットを消してしまった)し非常にやばい状態になってしまったが、それ以外はおおむね無事に狩りは進んだ。 いっぺんにドレイクが3匹などという、恐ろしい状態も、蛇やらねずみやらがちょっかいをかけてくるような場面もあったがおおむね無事で(Windがまたも食われた)、切りぬけていく。 戦利品のおかげで懐の重くなった3人(サバ落ちの時間が迫ってきたからとは言っては行けない)はそろそろ戻ろうかと帰り支度(精神的に)をはじめたその時だった。 最後の獲物のドレイクが3人の目の前に現れる。すぐにパラライズ&ブレードスピリット&インビジブルで倒す。ITEMの回収をするとそこには!! 「MAP在った」帰り支度の際に「MAPでも手土産で在ったら」などといっていた矢先であった。何とも幸運な3人だと思っていたら、今度はドラゴンが現れた。 3人の前に現れた最後の獲物AはもちろんYangのEVで一蹴し2000もの大金をGET。 帰りはYangのゲートトラベルで岐路につく事に。めでたしめでたし。 Tyniaの感想 はっきり言ってねずみ、スライムに秘薬を消費したくも無い。呪文詠唱の邪魔になるのでしょうがなく焼き殺していたけど、こうとき戦士が居るとうれしいなと思いました。 ゲートトラベルでトリンシックに着いた時は結構びっくり。べスパー、ミノック、ムーングロウ、デルシアくらいしか行かない田舎者には刺激的な街でした。 |
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