●ぺるのつれづれ日記(1/8)

「家」建築編!第一
延びに延びてやっとのことで迎えた家解禁日。第1フェーズの城。準備というか調査すらあまり上手く行かないまま、yuzu嬢の腕にかかったが、合えなく敗退。メンバーの悲願(途中から)の城建築&居住の夢はもろくも崩れ去った。めでたしめでたし。
負け犬の遠吠え「城なんかに住んだら重くてたまらないからいいんだ。」


「家」建築編!第二
ぺるに渡された家の権利書は白い大理石の2階建ての家。見た目はかなりいい感じ。ぺるが考えた場所は三箇所ほどあった。
・一押しの場所はロングというダンジョンの北。つまり北の果てである。
・ニ押しの場所はコブトスの南側。ヴェスパーに程近い街道沿いの一頭地。
・駄目押しはロングの南側。モンスター沸きまくりの物騒な一帯。しかも鯖境界線あり。

ログインするとそこは北の果てだった…北風吹きすさぶ極寒の地。しかしなぜか人だらけ。仕方無しにもう少し勝機のありそうな場所に行こうかとコブトスの南へと足を向けたがやっぱり人だらけ。そんでもってロングの南に行こうかと思って考えを変え、そこらへんをぶらつくこと数十分。やっぱり場所は無くロングの南へ足を運ぶ。
自分の確保していた場所はすでに人がいたので、少しずれて建てれる場所を探そうと土地計測ツールを使うと、見たことの無いダイアログが…町の名前があるのでべスパーをチェックすると何と懐かしい雰囲気の町へ…バックパックの中には、可愛らしげな石が…さすがに緊張が走る、今解禁時間になると。そう考えると居ても立っても要られない。街の外に出、石を使い、リコールで飛び4行上へ戻る。これを6,7回繰り返し「ロングはだめじゃ!」と根拠無しに強く感じ、「どうせだめなら一押しの場所へ行って散ろう」そう考えて一押しの場所に向かうと、すぐ背後に家が建った。いきなり解禁である。あっけに取られること0.5秒。権利書クリック二回。フィールドクリック1回。上のほうから走りこんでくる人を尻目に見事に家が建った(走りこんだ人は自縛霊になったであろう)。家に入ろうと扉に近づくと、また例のダイアログが…今度は余裕にヴェスパーはどこかなと、探しているうちにパプアに飛んで行った。ため息をつきながらも頭の中には、パプアの魔法屋→ムーングロウの魔法屋→家へのルートをイメージ。
そしてパプアの魔法屋に着きもしないうちに落ちた。落ちる際のダイアログには英語で「うへへへ、そのキャラはしばらく入れないぜ!!」と書いてあった。2,3度ログインしてみたが、一歩も歩くことなく2行上へ戻る。

kousukeはというとkousukeに聞いてね。
そんでもってkousukeも無事家が建てられた。kousukeの家は砂の家。居心地はすこぶる良いが現在でもいまいち場所がわからない。

yuzuはというとyuzuに聞いてね。
第二フェーズでは建てれなかったとさ。ただ第三フェーズではデコイを使い…yuzuに聞いてね。家は二階建てのスモール。ギルドのお店となっているがなぜかメンバーが良く集まる不思議な場所。場所といえばこの家の場所はブリテンのすぐ南。トリンシックへ繋がる街道沿いという一頭地。家にはもちろん入れない。一階にはベンダーが数人いるし、二階は…せまい。


「家」建築編!後日談
ほとぼりが冷めて、家へ行こうとリコールの魔法を唱えるとシステムに「無駄無駄そこには何か邪魔なものがあるから行けねぇぜ!!」といわれる。
リコールでたまにこう言う現象が起こるのを知っているぺるは「誰だうちのそばを歩いているのは」と思い、数瞬後もう一度リコールを唱える。システムがぺるを小馬鹿にしているような口調で3行上の台詞を口走る。「マーク位置に家が建ったのでは?」そう考えると3秒ほどため息がでた。
家までの辿りつくにはえらい時間がかかったことは言うまでも無い。(ロングまでのルーンを使えばもう少し早く着いたことも言うまでも無い)


「家」居住編!
家…まず初めにすることは、家具の搬入である。テーブル、椅子などを適当…まさに適当に配置し人の座る場所を造る。ついで明かりが無いことに気がつきランタン、燭台を作る。しかし燭台はテーブルの上に置くとなんか変な感じになったので破棄。破棄ついでにごみ箱を設置し一通りの家具は揃った。後日、近くにあるお店から金属製の箱を数箱購入し、ついでに絵を購入しそれらをAshに配置させる。自分でやると箱が重ならないのだ。箱を重ねようとすると中に入ってしまう。Ashに配置してもらった箱をセキュアボックスにしてこれで家としての機能がやっと出来あがった。白大理石に住んでみて分かったことだが、見た目は広いが物の置けるスペースはかなり無い。入り口付近、一階から二階への階段付近、二階から屋上へのはしご付近。これらが一箇所に固まっているならまだなんとか出来るが、家の両端…物の配置は結構つらい。あと家が白いと綺麗だけれども、寒い感じがする(気のせいだけども)。


「お店」紹介などなど編!
ブリテンの南に位置するyuzuの家がお店として開業した。ギルドのお仲間達によってすぐに そこはベンダーでいっぱいになる。ちなみにベンダーは
・kousukeの武器、防具(金属)
・yuzuの弓矢、布、家具
・Ashのスクロール、ルーンブック、フルスペルブック
・Teraの秘薬(無農薬)、武器(マジック)
・Nobの雑貨
・peruの服、防具(皮)

を取り扱っている。売れ行きはかなり良い。場所が良いのも在るが、それ以上に値段が良い。来るお客さんは話しかけると、みんな安いと言ってくれる(でもうちのアイテムには手を伸ばさない)。
kousukeの作成している武器も結構売れているようだ。結構ベンダーを回っているけれど多分最安値の部類にはいる価格帯が人気の秘密。GMになったら価格はどうなるのかはkousukeがGMになってからのお楽しみ。
yuzu製の矢はお得意様の手により買い占められて行く。矢にブランド銘が付かないのが寂しいところだ。マジックの弓なども結構売れている。修理の効かない一本物なので人気もそこそこといったところ。
Ashのスクロール、本の値段はやはり安いほうだか一度買ってしまうと消耗品ではないためにあまり売れていないのかもしれないが、うちには確認のしようが無い。ダンジョン入り、街入りのルーンブックは作ってくれるのだろうか。
Teraが天塩にかけて栽培している秘薬ももちろん売れている(よくうちも買っている^^;;;)。これは値段より数がきちんと揃っているというところに人気があるのかもしれない。よく「Hi vendor buy bank」が連呼されているのを見かける。
Nobの雑貨が転じて薬&毒武器は売れているかどうかはなぞ。冒険にあると便利だけれどスキル上げに忙しい諸君には必要の無い代物らしい(ぺるはピリリとDDPの味付けがなされた刀がでるのを心待ちにしてる^^)。
そんでもってうちの製品はと言うと…売れてない。たまに売れるけど基本的に売れない。消耗品ではないから当然といえば当然。ベンダーを養うくらいには売れているので問題はないと思っているけど、結構寂しい。とくに隣に立つyuzuの弓矢屋を覗くとその思いはひとしおだ。


「ぎるど」編!
ぎるどは石を設置するところから始まった。
どう見ても墓石のような物をあじとに設置。そんでもってギルドマスターの登録&下っ端の登録。英語力の無さを、Nobの知識と感で補いなんとかマスターと下っ端の登録がすむ。これでやっと念願のギルドが発足した。
ギルド名「none」。「のね」である。もちろん廃止である。
ギルド名「KNK」。Kousuke Neoti Kinshi(こーすけ、寝落ち、禁止)。
そんでもってなぜか表示は「\z/」。
良いギルドである。

【つれづれ日記「ヒスロス冒険記!」へ】
左からからメニューをお選びください