筑波山は、古くから関東の名山として名高く、茨城の平野にその秀峰な山裾を広げてい

 

る。山頂(876)は東峰(筑波女の神)、西峰(筑波男の神)に分かれ、3億年という

 

山自体の歴史をもっている。                           

 

 “つくばのみね”として万葉の古歌にもうたわれ、天候予知や諺にもしばしば使われ

 

るなど、身近な信仰の対象の山としての歴史も続いてきた。              

 

 性の解放を謳歌した古代の神々の神祭り・歌垣の舞台としても知られ、東峰は女体山、

 

西峰は男体山と呼ばれ、国生みの神として有名なイザナギ・イザナミの御神体ともされて

 

きた。                                     

 

 山中に六拾六箇所ある岩屋巡りは、筑波禅定と言われる修験の修行場で、今も講と呼ば

 

れる集まりが残っている。                           

 

 そんな歴史の山『筑波山』の山ふところに、自然体感を目的としてひらかれたのが筑波

 

快楽園筑波山荘である。筑波山荘は筑波楽園研究の拠点ともなるべきところで、総面積約

 

300坪の水清き渓流沿いにひらけている。                    

 

 電気、水道と云った人間の生活に必要な設備は一切なく、自然との共生や共存を考え、

 

内なる世界観としての筑波山を体感することを目的としている。           

 

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