(株)アトラス − 事業沿革


  ゲーム用ソフトウェア アミューズメント機器 アミューズメント施設
昭和61年
1986年
4月:コンピュータゲームソフトの企画開発を主業務として設立。(6名のスタッフ+佐々木さん)    
昭和62年
1987年
1年目にして事業の失敗を感じる。
ソフト開発が思うように進展せず、銀行の信用が得られなかった。
固定収入を確保するため、他社製品を扱う「販売部門」を持つことにする。
1月:業務用アミューズメント機器を主体とした国内販売業務を開始。
 
昭和63年
1988年 
10月:ファミコン用オリジナルゲームソフト「女神転生」完成。(株)ナムコを通して発売。    
平成元年
1989年
12月:ゲームボーイ専用ソフトの自社販売を開始。初の作品として「パズルボーイ」を全国の玩具一次流通問屋を通して発売。 3月:ニュービジネス「カラオケボックス」のコンセプトを完成し、普及を図るため業務用カラオケ機器・設備の販売を開始 日銭確保のために「店舗部門」を組織し、ゲーム場経営に乗り出す。
8月:自社初の直営ゲームセンターを明大前にオープン。
平成2年
1990年 
3月:NINTENDO OF AMERICA.,INC. と米国市場におけるゲームソフトに関するライセンス契約締結。    
平成3年
1991年
1月:米国での販売拡大のため ATLUS SOFTWARE.,INC. を設立。

4月:ファミコン専用ソフトの販売を開始。初参入作品「ニューヨークニャンキーズ」を発売。

PCエンジン専用ソフトの販売を開始。初参入作品「クイズ・まるごと・ザ・ワールド」を販売。
   
平成4年4月 額面金額変更のため(株)京都コンピューターユーティリティ(形式上の存続会社)と合併
平成4年
1992年
4月:自社初のオリジナル業務用ビデオゲーム「プレイゾン」を発売。

7月:スーパーファミコン専用ソフトの販売を開始。初参入作品「プレイゾン」を発売

10月:スーパーファミコン専用ソフト「真・女神転生」を発売
  11月:郊外型の直営ゲームセンターを厚木にオープン。
平成5年
1993年
11月:業務用ビデオゲーム「豪血寺一族」を発売。    
平成6年
1994年 
3月:スーバーファミコン用ソフト「真・女神転生2」を発売。

9月:業務用ビデオゲーム「豪血寺一族2」を発売。

10月:スーパーファミコン用ソフト「真・女神転生if」を発売。

11月:メガドライブ専用ソフトの販売を開始。初参入作品「豪血寺一族」を発売。
  12月:ムー大陸の展開として初の直営ゲームセンターが足利にオープン。
平成7年
1995年 
3月:スーパーファミコン用ソフト「旧約・女神転生」を発売。

9月:バーチャルボーイ専用ソフトの販売を開始。初参入作品「ジャックブラザーズの迷路でピーポー!」を発売。

10月:プレイステーション専用ソフトの販売を開始。初参入作品「豪血寺一族・ちょっとだけ最強伝説」を発売。

11月:セガサターン専用ソフトの販売を開始。初参入作品「峠キング・ザ・スピリッツ」を発売。

12月:セガサターン専用ゲームソフト「真・女神転生デビルサマナー」を発売
7月:業務用オリジナルシール印刷機「プリント倶楽部」を製造・販売。  
平成8年
1996年
3月:ATLUS SOFTWARE.,INC.を解散しアメリカ支社を設置。

6月:本社を東京都新宿区に移転。

9月:ソニープレイステーション用ゲームソフト「女神異聞録ペルソナ」を発売。
10月:衛星放送及びアミューズメント事業の展開を図るため、(株)エフエム東京等と共同出資し(株)ハミングバードネットワークを設立。(資本金50百万円、持株比率1/5)

12月:「プリント倶楽部2」を発売。
9月:アミューズメント機器のメンテナンス強化を図るため(株)ムーシステムサービスを設立。(資本金30百万円、持株比率2/3)
平成9年
1997年
1月:ソニープレイステーション用ゲームソフト「峠 MAX」を発売。 5月:業務用自販機「プリクラメイト」を発売。