Indyは嵐今夜嵐を抜け、空には星が戻っている。今朝は薄曇りの出だしだ。薄い霧で始まりぽつっぽつ有ったが2時頃には回復し、遅くにはすばらしい夕暮れさえ見ることが出来た。気温は上がり、その2,3日より湿気があった。夕食はスパゲティかハムから選ぶことが出来、browniesがデザートに出る。戦いに明け暮れていたNOVA乗組員は、アメリカ本国へ空港ラウンジから二階へ上がり出発するように旅立っていった。 私がブリッジでの仕事を見に行くうちに、機体の回収は、終了していた。Pachuta出身のVictor Minella少佐(右写真)は艦橋に立っていることが最もおもしろい仕事だと語った。「Bow Catsと着鑑区の支局のようなものだよ」と彼は言うが「しかし私はここでデッキの下士官のよう監視をしている。 ケージと呼ばれる艦橋でIndyのコースを定めているのはDeLand出身のOS3
Enrique Ortiz(右写真)である。「私は周囲の他の艦との関係を保ちながら航海すています」と暗い緑の円の中で緑の点が映っているモニターから目を離さずに語った。 信号艦橋の外で休憩しているのはSavannah出身のRM1 (SW) Gregory Pinckney (右写真) である。Pinckneyは週に1度か2度、外に出てフライトデッキの動きを眺めるんだと言っている。外で一番何を楽しんでいるのかとの問いには、「射出と、flight Opsだ」と語った。海外で艦に入ってくるもの、出ていくものと全て日々のチェックをするCommunication Watch Officerのように働いている。 太陽が沈む頃になっても仕事は続き、静寂は訪れない。下の写真は本国に向かって長いフライトの準備が終わった郵便を運ぶカーゴだ。郵便は黄色い袋で行き来し、各部署に振り分けられるのに3時間を要する。ひとたび郵便到着の報があるとものの5分で郵便引き取りの列が出来る。皆郵便到着の知らせを待ちこがれている。 "aliens"を週に1〜2度食堂のあるデッキにCPRを教えにつれていくのはColumbus出身のHMAN Greg Lafontaine(下の写真左)、 Derby, KA出身のOH and HM3 Josh Ast。「IndyがDECOMに入る準備をすると直ぐに、特別クラスを編成し、多くの若者がEAWS quals資格を取れるようにする」とAstは語る。彼ら二人ともIndyに乗船して多くの経験が出来たと認めてはいるが、基地の"the beach."に戻るのを待ちこがれている。「もうたくさんビデオゲームをしたよ」とオフタイムについて語った。「それか、考え事をしているか、手紙をかいているかだね」 士気向上と福祉事業、レクレーションがミックスした水曜日の今夜は、劇場は大入り満員だ。3〜4つの氷で満たされた中にソーダ缶が入った大きなゴミ入れのような容器が用意されふるまわれる。 ハンガーに戻ると修理班と整備担当が港に上陸する楽しみで紛らわしながら錯綜した仕事をかたずけていっている。 E2C-Hawkeyeのプロペラ載せる手伝いをしていたのはGibsland, LA出身のAD3 Eric Coleman (後の写真)。彼は、「これを組み上げるのに2〜3時間かかり、それから正常であるか精密なテストをするんだ」と語った。Colemanはここで何かにボールベアリングをセットして、私に早く連れ出すように言った。しかし彼は非常に多くの仕事をかかえ足下のバケツには部品が満たされていた。 |
水兵、広報、撮影班は手荷物を持って飛行準備が整うのを待っている。何人かは本国に帰るいいものであり、何人かは後日の出発となる。明日はJebel Ali湾に入る4日間のコールがかかったので、準備期間で飛行停止である。若者たちは今夜はゆっくりとカードでもしたり、Foc'sleで映画を見たりする事が出来る。"One Night Stand" が上映され200人以上の観客が、ソーダ、チップスを手に集まった。今日は海外からの郵便物はたいして無かったが、巨大な荷物が運び込まれた。その中身を見るとナットである。もちろん艦の中には数千のものが常、完全に昼も夜もなくに運び込まれている。それが最初の5日間である 彼の最後の命令で横須賀から出航してここにいるが、Indyの予定には少なからず驚いたとMinellaは語った。「出航することで最もつらいのは家族と離ればなれになることだ」とゆう。「実は明日が妻のJillとの10年目の結婚記念日で家にいれたらと思うよ、外出してディナーをともにするのに」と漏らした(彼らには子供は授かっていない) IndyのコースをプロットしているのはBrighton, MI出身のQM1 Allan Bynum だ(左の写真)。「丁度今、ハワイとサンディエゴへのIndyのルートを全て検討していたんだ」と彼は話した。「我々はA地点からB地点までより早く、より安全にいけるルートを見つけるのが仕事である」。Indyも他の船が取った軌跡を追従し僚艦を見失わないようにする。」かれの仕事で最もハードな内の一つはブリッジに上がるのに6つの階段を上がって行かねばならないことだ。 まさに絵はがきに使えるシーン、太陽が水平線にまさに沈んでいく。Indyは艦載機を太陽が沈む前に回収し終えた。そこで日没を外で見ることができた。外には二人の他のアマチュアカメラマンがいたけど僕のがベストショットだと思わないかい? 新しいダミー人形"Annie"でCRPの技術を見せてくれているのはHouston, TX出身のSK3 Samy Berhanu (下の写真左) 。彼はEnlisted Aviation Warfare Specialist pinで働いている。CRPの資格を取ることも要求されているものの1つである。Berhanuはhis EAWS pinで約2ヶ月働いているが、彼のノルマは100%成し遂げられている。今では、彼は筆記試験にも合格し、エキスパートのパネルの前に座り、コースで彼の知識を披露しています。彼の夢のゴールは海軍士官になってアメリカ海軍士官として空を飛ぶことだそうだ。丁度今、彼はビジネスマネージマントの学位を助けにしIndyの財政監査役に食い込んだ。 aft messdecksには2,3のテーブルがあり乗組員たちがカードやボードゲーム、読書に興じている。
席に案内してくれるドアマンを見つけられなかったので2枚の写真を撮って退散した。
21世紀の水兵に真実にもたらすのは、コンピューターを持ち込んだの有効性ある。ラップトップパソコンのように!あなたが船の中を進んで、そこで生活しているスペースを通り抜けるると、いたるところでラップトップを使いこなす彼らを見ることができる。彼らは家族に手紙を書いたり、ゲームをしたり、新しいプログラムを学んだり、まさにいろいろなことをしているのである。Corpis Cristi, TX出身の AO1 James Powell (上写真)は新しいラップトップパソコンにソフトをインストールしていた。彼は「これは遊びではなく仕事用だ」と言っている。 私はコンピュータを通して考えるのを好む。21世紀にかけてモバイル環境がより整備されることを望む。乗組員が彼らのラップトップで大学のコースを履修できるように・・・ |