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正面から見たところです。
液晶カバーは硬化材を塗った革を3枚重ね、もう一つ芯材として
工作用紙をはさみました。
液晶カバーのコバのみ蜜蝋+染料(茶)で仕上げてあります。
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液晶カバーを開いたところ。
本体側はかなりシンプルになってます。
厚みが増すのを抑えるため、裏地などは使っていません。
その代わり、CNC(合成糊)にて革の裏を仕上げています。
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裏面から見たところ。
前面の革と後面の革はここで縫いつけられています。
私のケースの特徴の「下側の開くふた?」は、
今回は薄さ優先のためやめました。
(液晶カバーと縫い糸の色が違うのは内緒...(^^;)
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本体が入る入り口には、脱落防止のベルトを付けました。
ただ、長さとかもう少し改良の余地があるような気がします。
また、入り口補強のため革を重ねています。
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脱落防止ベルトはこんな感じで本体裏に挟みます。
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ジョグダイアル周りのカット。
T600は本体側にストラップ金具がついているので
安心ですね。
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こちらはスタイラスがわのカットです。
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