こうやってみると普通のケースですが 一枚革でPalmをくるむようになっています。 ふたは取り外しができます。 |
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広げるとこんな感じになっています。 なるべく薄くしたかったので、裏面は裏地を張らずCNCという合成ノリを使って仕上げてます。 (手抜きともいうが...) ただし、ホックの留め金の裏はスエードを張っています。 ボタンの穴位置を合わせるのが難しかったです。 ケース回りは縫わなくても良かったのですが、やっぱり縫ったほうがカッチリ感が 出てきます。 |
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合計5箇所のホックで固定しています。 上にはビーム用の穴、左上にはスタイラス取りだし口の逃げがあります。 下が開くので、ホットシンクケーブルを使えばシンクロも出来ます。 PalmIIIを取り出すときは、上を開くだけでOKです。 スナコネは...付かないかも。 |
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ケースの上側を開いてふたをつけることができます。 |
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取り外したふたです。 皮ひもで本体に固定します。 |
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下が開くということで、こんなことも。 ひもを付けると... |
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首にかけて、ぶら下げられるようになります。 出来あがってから気がついたのですね〜。 同じような作りの「くりパンツ」をこのようにすると、クリエが落下します。 (やってみたのです(^^;クリエは無事でしたが) |