写真館 上高地(2001年春)編
なんて格好良い事書いてはいますが、Rhymeはへっぽこカメラマン・・・

Rhymeは、4歳の時に初めて北アルプスに行って以来、結構北アルプスに行っていたのです。縦走路とされている道の8割位は歩いているのでは無いでしょうか。
ところが、就職やなんやかんやで10年近く行っていなかったのですが、この度復活を謀ろうかと、久しぶりに上高地に踏み込みました。

久しぶりで驚いたのは、人が多い事。いやいや、こんなに人が多いとは思ってませんでした。いや、別に人が増えるのは構わないのですが、ちょっと困った人達が多いのには参りました。
上高地はバスで入れるとは言え、北アルプスの一角を占める、れっきとした山です。せめて山のルールを守って欲しい物です。登山道を作るだけでも自然破壊と言えるかもしれないのに、その道を外れてまでも写真を撮りたがる人々、特に、中高年の団体で来ている方。いくら綺麗な花が道脇の斜面の上に有るからと云って、よじ登らないで下さい。斜面が崩れます。実際、明神に向う道で相当崩れてます。

誰が言ったか、Rhymeお気に入りの言葉です。

山に置いてくるのは足跡だけ、持って帰るのは思い出だけ。

綺麗な景色をいつまでも残しませんか?


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上高地に行ったら、まず此処に行かなければ。
日本アルプス、いや、日本の近代登山の父とも言える、ウェストン卿のレリーフです。

Rhymeの山行復活が上手く行く様にお願いしてきました。


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6月2日の上高地の天気は曇一時雨。

河童橋から望む穂高方面はガスってました。

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明神方面に行きました。明神の吊り橋脇から明神岳です。

ここで、持ってきたパンとラーメンを食べました。ちゃんとコッヘルとホエーブスは持ってきてます。勿論、ゴミはザックの脇に吊って全部持って帰ってきましたよ!

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今回の荷物は非常に軽装。手前のがRhymeのずいぶん昔に買った50lのIBSオリジナルザック。当時は、ウェストベルトはオプションでした。勿論、エルゴノミックデザインなんて無かった時代のです。
奥の黒いのが、かみさん(山は殆ど初心者)の25lのAIGLEのザック(と云うよりはデイバッグ)です。

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6月3日の上高地の天気は、朝から快晴です。
実はウェストン祭の日でした。

河童橋から望む穂高も綺麗なものです (^○^)

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河童橋のちょい奥から撮りました。

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折角なので、岳沢方面に向って歩いてみました。

1時間くらい入って入ったのですが、流石ですね、観光客は1人もいません。静かで良い感じでした。

次の日の仕事が無ければ、このまま岳沢から奥穂に入って、次の日はジャンダルムに・・・って、装備を持ってきてませんって。

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河童橋からバス停までの道すがらの穂高方面です。

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同じく

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これも同じく

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ちょっと足を伸ばして、大正池から。

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