写真館 北アルプス(2002年夏)編

昨年、ウェストン卿のレリーフに願掛けした山行復活、実現しました。

あれから、ある程度のトレーニングを積んで、Rhymeは北アルプス復活、かみさんは北アルプスデビューを果たしました。

ちなみに、今年のコースは、
1日目:自宅−新宿駅−松本駅−上高地−横尾
2日目:−槍沢−槍ヶ岳(肩)
3日目:−東鎌尾根−西岳−大天井(ヒュッテ)
4日目:−燕山荘−燕岳(ピストン)
5日目:−合戦尾根−中房温泉−穂高駅−新宿駅−自宅
という典型的な表銀座です!

天気は、2日目の槍ヶ岳登攀時に降られた以外はガスすらかからないと云う最高のものでした。

大した写真では無いですが、数葉、御笑覧下さい。


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2日目:
横尾山荘から槍沢ヒュッテまでの梓川。
梓川もこんなに細い姿から始まるんですねぇ。



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天狗原の分岐を越えて...やっと現れました!
槍沢の向こうに槍ヶ岳。
しかし、その前にこの沢を登らなくては、なのです。

この写真の右上に写っているが殺生ヒュッテという小屋なのですが、11月の大雪の際、小屋の冬準備をしての下山時に3名スタッフの方が(おそらく)雪崩のために行方不明となっています。どんなベテランでもやられる時はやられてしまいます。安易な登山は自重下さい。


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槍沢に出た時点で、レストランを開いてお昼御飯です。

今回の荷物はそれなりに多いです。手前のがRhymeのずいぶん昔に買った50lのIBSオリジナルザック。この時点で12キロちょい。
奥の濃い赤のが、かみさんNewザック、PAINEのELCAPITAN35。この時点で11キロ前後か?

ちなみに、先日、私もザックをMilletのCapusin45/55に変えました。


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小屋に荷物をおいて槍ヶ岳登攀開始です。

空荷とは言え、この斜度はなかなかです。


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3日目:
槍ヶ岳山荘前からの雲海です。


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西岳ヒュッテから見た穂高〜槍です。



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4日目:
大天井ヒュッテから山荘に向かう途中で見つけたコマクサ。
実際は、花の大きさは1cm位しかありません。


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喜作新道を作った喜作さんのレリーフです。


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燕岳から北燕岳


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5日目:
燕山荘前から見た雲海。
モルゲンロートですぅ!


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アルペングリューエンとまではいきませんが、朝日を受けた燕岳です。

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