プロフィール(他己紹介風)

1.名前:
  ホームページのタイトルどおり、内容が整理できず、乱雑なメモのページで恥ずかしいので匿名。
  「newemon」がネッワーク上のハンドルネーム。 囲碁も「newemon」で打っているらしい。
  「newemon」とした理由
    先祖が代々仁右衛門(にゅうえもん)をなのっていたので、newemonとしているらしい。
    追加:仁右衛門と書いて、「じんえもん]と読ませず、「にゅうえもん」と読むのはおかしい 
                        という人もいますが「ひとし」は「に」とも読みます。あれ?だったら「にえもん」かな。 
               今さらhandle nameをかえられないし・・・ 

2.生年月日:
  福祉は今はADLよりQOLが主流の時代。本人意思の尊重、自己決定ということで、
  自分の年齢は自分で決めるとほざいているらしいが、周りは若くないと言っている。

3.現住所:
  なぜか日本人から英語で話しかけられることがあるが、現在は東京に住んでいる日本人。
    電子メールアドレスは newemon@hotmail.com

4.賞罰
   賞は穂坂まゆ三段(囲碁のプロ棋士)に打っていただいて、棋風が厚いとほめられたこと。
   罰は車をレッカー移動されたこと。

5.特技:
  何でも1週間の間に、青梅マラソンと春日部フルマラソンの二つにでて完走し、
 青梅マラソンは報知新聞に名前が載ったらしい。

6.船旅:
  世界青年の船に乗ってハワイ、メキシコ、パナマ、ベネズエラ、エクアドルに行き、日本丸に70日間揺られる。
  「あれが南十字星だ。」(私) 「ほんとだー」(みんな) 「あれは違うよ」(船員)
  「あ、ガラパゴスあぼうどりがとんでいる」(私) 「どこどこ、そういう鳥がいるんだ」(みんな集まってきて)
  「私が命名したんだけど」(私)、Oh my Buddda! 「信じる者は騙される」のことわざが作られましたとさ。
  最近は事後活動をさぼっているが一応、国際交流機構の会員。

7.会員
  ・国際交流機構−埼玉県支部で広報担当だったが、千葉県に引っ越して埼玉県支部を脱退。
  ・CAPIC−刑務所や少年院に入っている人を支える会、というと聞こえはよいが、CAPICの展示即売会に出
         かけては、カンガルーの靴やらなんやら刑務所や少年院での品物で身を固めている。
         本人そのものは少年院や刑務所にお世話にはなっていないらしい。
  ・語学教育研究所−英語教員の研究学会。なんでも会費を払わなかったら会員名簿から名前が消えていると
               騒いでいたが、あたりまえでしょ。。。
  ・銭湯−家の近くで温泉が湧いて、早速会員になった模様。夕方に行くと、小学生が鬼ごっこや、水風呂で飛
       び込みの練習をしていてうっとおしいので本人は夜中に行くらしい(このたわけもの!)。

8.資格:
  教員免許は社会と英語しか持っていないのに、教護院で体育と理科も教えていたらしい。
  困ったことに音楽の先生が休んだ時に補講に入って、生徒に「先生、ピアノひいてよ」と言われ、
  重たいピアノをつかんでひっぱていた姿が涙ぐましい。

9.卒業した学校:
   昔々、東京府立第一高等女学校(いちじょ)と言われていた高校を卒業したらしい。
  その昔は、隅田川で泳いでいたので、今でもプールはない。
  そのうち隅田川がきれいになるのでプールはいらない。

10.大学の専攻:
  卓球部と外国語学部英米語学科国際関係コース教育心理学専修
  卒論は、「The Effect of the Motivation on Perception of the Vusual Depth」
  心理学研究室の実験室にこもって学生を被験者にして何やら実験を繰り返していたらしい。

11.職歴:
   教護院で実習をしていたら、産休代替で働らいてほしいと言われ数週間働いたのが振り出し。
  教護院にいたので、義務教育職として育英会の奨学金が免除になるはずが返還義務が生ずる職場に
  異動し、借金を返済しつつ現在に至る。  

12.印象に残る言葉:
   ケネディ大統領の「知的障害者福祉は、明日のアメリカを拓く鍵である」

13.最近不思議に思ったこと:
   「子ども」は、子の複数形だとしたら、「子どもたち」は文法上誤りではないのだろうか。
   英語だと、チルドレンを複数形にして、チルド-レン-レンとなるのかな。
   それではなぜ、おとなの複数形は「おとなたち」であって、「おとなども」と言わないのだろうか。

14.印象に残る訪問地:
   アメリカのニューハンプシャー州のマンチェスター(場所は下のurl)。 アメリカで最初に知的障害の
   入所施設を廃止た州で、ムーアサポートセンターのケースワーカーに案内されて家庭での
   レスパイトケアを見にいったら、七面鳥やらをごちそうになった。
   こちらが礼状を出す前に、先に礼状をもらってしまった。
   サポートセンターの所長は施設を廃止する時は、親の大反対がおきたと言っていたが、
   今ではどの家庭もサポートセンターの支援に感謝している様子               
    地図 (exite map) (mapblast)    

15.座右の銘:
   「ふつう、なみ」

16.定期購読紙:
    駅の売店で買う、週刊モーニング、ジャンプ、それと週刊碁
               
17.好きなことば:
   流汗悟道、諦めの哲学(諦めるとはもともと物の道理を明らかにするという意味)、
   孟母三遷の教え、withの精神、この子らを世の光に、無為にして成す
   ことばじゃないけど「夢十夜」(夏目漱石)

18.好きな歌
   名にし負はばいざこと問わむみやこどりわが思う人はありやなしや (ちょっと古すぎる歌かな?)
   す−みだがわ−、かもめ−は群−れて、む−れか−もめ− (知らないでしょうね。高校の校歌だから)
   ということで、ユリカモメなんですよ。
    
19.嫌いな食べ物:
   ラーメン、カレーライス、ハンバーグ、飲み物だとコーラ
   (なぜかって? 非行少年は手軽な食べ物が好きなのだ。込み入った料理は食べたことのない子が多く、
    つきあっていて食べ飽きたから。)
 
20.自慢したいこと:
   教護院で卓球部の監督をしていて、関東少年卓球大会で、地元開催のときに優勝できたこと。
   後日、地元新聞に優勝監督に聞くと写真入りで紹介された。

21.こわかったこと:
   パンチパーマのテキ屋のにいちゃんに追いかけられてつかまったこと。
   でもその瞬間、あんちゃんいわく「何で逃げるんだよ、先生」
   「なにやってんだ、おどかすんじゃないよ」「とりあえずテキ屋やってる」
   教護院の退院生で卓球部の教え子だった。
 


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