・昭和54年 養護学校の義務設置。 全員就学は、すべての障害者が家から外に出ること
によって、今日の障害者の社会参加、地域福祉につながる大きなきっかけとなった。
・昭和62年 「障害者の雇用の促進等に関する法律」の改正により、従来の身体障害者に
加えて、知的障害者に対象を拡大。30人以上の規模の事業所に雇用されてい
る知的障害者の数、22,000人(昭和63年労働省調査)
・「障害者対策に関する長期計画」(57年)
・「障害者対策に関する長期計画・後期重点施策」(62年)
・知的障害者福祉工場(60年)
・知的障害者のグル−プホ−ムを制度化(元年)
・拠点施設に在宅福祉を担当するコーディネーターを配置(地域療育拠点施設事業、2年)
・知的障害者生活支援事業、知的障害者デイサービスセンター制度化(3年)
・ゆうあいピックの創設、パラリンピックに選手団を派遣(4年)
・知的障害者社会活動総合推進事業を創設(4年)
・知的障害者デイサービス事業の開始(4年)
・強度行動障害特別処遇事業のための施設整備(4年)運営開始(5年)
・「障害者の雇用の促進等に関する法律」改正(4年5月成立)重度知的障害者の雇用促進
・「障害者対策に関する新長期計画ー全員参加の社会づくりを目指してー」(5年3月政府)